On Foot

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、犬山方面を取材しました。


 昨日は昨日で、鉄道以外の写真を撮りに行き、電車は一枚も写っていません。そして遅くに帰宅、今日に備えました。


 今日はエサがぶら下がっていたこともあり、「名鉄のハイキング」に参加しました。


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 犬山駅から出発し、間もなく踏切で、鳴動します。向こうには「ミュースカイ」と3100系が見えています(写真)。


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 その前を、新可児発の特急、2200系2208Fが通過(写真)。早々から、タイミングが良いのか。


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 そして、最初のポイント、犬山検査場へ(写真)。多くの人が「犬山検車区」と言いますが、現在は看板のとおりです。


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 中では、143始め6連、113Fが、停まっています(写真)。今日は、非番なのか。


 同車を含め初期の100系は4連で落成、6連化の際は編成替えでは無く2両挿入で対応したため、中間2両のみがVVVF車という時代が長く続きました。抵抗制御車はリニューアルでVVVF化改造されましたが、界磁チョッパ車がVVVF改造されたという話は、聞きません。中間2両は台車もボルスタレスであると思われますが、そこまで頭が回りませんでした。


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 奥の建屋の窓が、開いています。中には、今日の仕業を終えた名古屋市交通局7000系、7101Fが停まります(写真)。


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 隣は、名鉄車輌が並び、撮影会です。


 最初は、「ミュースカイ」2000系2010(写真)。空気バネ振り子で、速達化を可能としました。


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 隣は、5300系5308(写真)。旧式非冷房SR車の生まれ変わり、一部は台車を交換しましたが、今後の動向が注目されます。


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 3300系3304(写真)。3300系初期のセミクロスシート車、正面塗装もリニューアルしました。


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 名鉄最初の量産VVVF車3500系、3534です(写真)。3500系最終編成、以降は3700系ですが、あちらは少数のみの生産でした。


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 小牧線及び名古屋市上飯田線専用車、300系315(写真)。これでも、セミクロスシートです。


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 315の隣には、バラスト用ホキが留置されます(写真)。台枠にはジャンパ栓があり、EL120形のプッシュプル総括制御を可能としています。


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 駐車場には、輪軸を載せたロングボディのトラックが停まります(写真)。輪軸輸送用のものと思われます。


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 荷台には溝が切られ、ちょうど輪軸が載る構造になっています(写真)。軌間が全部統一なので、出来ることです。


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 そして砂防公園まで周り、モンキーパークの横に出ます(写真)。「若い太陽の塔」が見えます。


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 そして中を通り、犬山成田山にお参りして、終点犬山遊園駅に到着(写真)。この部分の2階こそが、日本初の跨座式モノレールの起点駅でした。モンキーパークでは、モノレールのことを思い出せないほど疲れていました。


 そしてゴールイン、記念品を貰いました。


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 帰途に就きます。犬山では小牧線300系341始め4連が、入線します(写真)。


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 犬山駅1番線の向こうには、鶴舞線直通用100系141始め6連が、時間を待っています。


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 そして、乗った列車は6000系6001(写真)。記念すべき名鉄初の3ドア車、ラッシュ時の遅延を縮めた孝行息子です。


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 この平凡な電車顔の車輌は、鉄道友の会のブルーリボン賞を貰っており、その記念のプレートもこの編成にはあります(写真)。


 そして、帰宅しました。


 一時は雨もぱらつきましたが、午後からは晴れ、何とも憎らしい天気となりました。


 犬山検車場に入ったのは、初めてです。昔はイベント等があったと聞きますが、最近では今回が久しぶりではないでしょうか。少し疲れましたが、行くことが出来て良かったと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

三国越え#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、連載最終回、土合をお届けします。


 湯桧曽から、冬期規制区間に入り、暫くすると、山小屋風の駅舎が現れます(写真)。これが、土合駅です(写真)。


 中に、入ります。


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 先ずは、入口右手、出札口跡です(写真)。左の一段低い窓口は、鉄道小荷物の受け入れ口跡です。


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 反対側は、待合室、キヨスクも残っています(写真)。多分宿泊した人がいたのでしょう、現在は閉鎖されています。


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 そして、正面が改札口です(写真)。入ります。


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 改札正面に、案内があります(写真)。これを間違えると、致命傷です。


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 先ずは、地上の、上りホームから(写真)。架線柱は不自然に間隔があります。これは、単線当時は行き違い、新清水トンネルが出来てからは通過待ちの出来る施設がありましたが、何れも廃止となり、1線に1面のホームのみが残ります。


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 土樽方面を望む(写真)。保線機械の車庫があり、以外は残っていません。


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 駅改札脇には、司令室状になっている場所があり、ここから地上駅部分全体が見渡せます(写真)。


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 そして、改札左側の、通路を行くと、扉があり、方面に関する注意書きが再度出てきます(写真)。


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 扉の向こうは幅広の通路となり、円形の屋根があります(写真)。そのまま、進みます。


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 すると、トンネルになり、下り階段が続きます(写真)。奈落の底のようです。


 なお駅から見て左側は水路となっており、右側の余地は何も無く砂利のままです。恐らくこの階段は、新清水トンネルの土砂排出に使用する目的で建設されたトンネルで、完成後は駅に使用する目的でこの位置になったのでしょう。


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 階段には、「462」と書かれます(写真)。462段あるようです。


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 そして、下りて、下りて、階段の終わりに到達(写真)。よく、下りたものです。


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 そして、階段の先に、平らな場所があり、そこから横向きのトンネルが見えます(写真)。


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 そこは、ホームになっています(写真)。トンネル内のホームで、旧ホームの先に、新ホームが設置され、間に柵と空間があります。方向は、湯桧曽側です。


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 反対の土樽側も、同じ構造になっており、手前の旧ホームには、プレハブの待合室があります(写真)。


 これは、かつてはトンネル内に通過待ち設備があったのですが、上越新幹線開業で列車数が減り、不要となり待避線を廃止、その上に新ホームを設けたものです。そのため、新ホーム下には枕木固定の跡が残っています。


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 ホームには写真のような看板があり、462段あるとのこと(写真)。帰り道は大変で、30代の頃は一気に登れましたが、今回は途中でダウン、休み休み登らざるを得ませんでした。本当に、しんどかったです。


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 幅広の通路を上りきり、渡り廊下にも小階段があります。のべ486段、お疲れ様でした。


 当駅を列車で利用するのは、恐らく谷川岳登山の方が大半でしょうから、これは登山の予行演習なのでしょう。


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 そして、駅を出ると、今通った通路が見えます(写真)。川を渡り、対岸にトンネルの駅があったのでした。発生土の運搬用であるのも納得です。


 そして、帰途に就きました。土曜晩は雪が降り、夏タイヤだったので心配でしたが、一応「オールシーズン」であったようで、外側がスタッドレスパターンで、何とか事なきを得ました。


 葉桜と思えば、雪も降り、何という天気か。まあ、雪は勘弁です。


 それでは、次回をお楽しみに。

三国越え#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、湯桧曽からです。


 水上を発った私は、引き続き、次の駅、湯桧曽へ。湯桧曽は、元は北湯桧曽信号場の場所が駅でしたが、新清水トンネルの開通で現在の位置に移転、現在に至ります。


 湯桧曽の旧駅跡(写真)。階段の上に駅舎があったようですが、現在はありません。


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 現在の入口(写真)。トイレだけの無人駅になりました。


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 早速階段を上がり、ホームへ(写真)。以前は下り線からの渡り線がありましたが、現在は撤去されています。


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 そして、端に行くと、下り線のトンネルの入口が見えます(写真)。


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 トンネルの扁額は、右から「新清水隧道」とかかれ、これが新清水トンネルの入口であることが分かります。


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 北湯桧曽信号場方向(写真)。上り列車は、ここからループ線を下ってきます。


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 その、下ってきた列車が、湯桧曽駅に停車(写真)。E129系4連、新ニイB16編成、普通水上行きです。


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 再び階段を下りると、方面表示が見えます(写真)。今度は、下り方を見ます。


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 すると、その方向はトンネルになっています(写真)。中に、入ります。


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 線路の下を過ぎると、丸い屋根、横から掘ったトンネルになります(写真)。


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 その先が、下り線ホームです(写真)。先の明るい場所は、新清水トンネルの入口で、ここは新清水トンネルの一部です。


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 そして、反対側もホームが続き、ホームが終わると単線鉄道トンネルになっています(写真)。


 そして、車に戻り、次を目指しましたが、長くなるので次回とします。


 旧湯桧曽駅、則ち北湯桧曽信号場にも行きたかったのですが、昔行った時には、シェッドのある階段にかんぬきが掛けられ、立入禁止となっていたので、行きませんでした。開ければ、侵入になる可能性が高いと思いますので、止めましょう。


 湯桧曽駅の下り線渡り線が無くなったのは、少し驚きましたが、保線機械も通る必要が無いのでしょう、実態に合った変更でしょう。だんだん昔の痕跡は消えていきます。


 それでは、次回をお楽しみに。

三国越え#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、群馬県です。


 E351系を撮って早々にみどり湖を去った私は、一路水上へ。途中かなり厳しい峠道もありましたが、何とか到達。時間も、まだ昼過ぎでした。


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 最初は、道の駅にある、EF16 28(写真)。かなり傷んでいますが、窓ガラスが修復された感じです。


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 反対側から(写真)。水たまりが気になり、ベストポジションではありません。


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 ナンバーが、唯一残っていました(写真)。また、横に添えられた説明も新たなものになっていました。


 EF16は、EF15に回生ブレーキを装備し、勾配抑速が出来るよう改造された機関車で、主に板谷峠と三国峠で使用されました。現存は、これが唯一のようです。


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 続いて、水上駅に行くと、D51 498が「SLみなかみ」号として、高崎に折り返し帰還する準備をしていました(写真)。こちらの客車は、旧客では無く12系でした。入場券を買い、撮影しました。


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 最末尾は、スハフ12 162で、ディーゼル発電機が動作中でした(写真)。テールサインはありません。


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 水上機関区跡地には、かつて上越新幹線上毛高原駅前にあったD51 745が、修復され展示されます(写真)。本当は、ここに先ほどのEF16も並べると良さそうですが、そのためにはもう少し修復が必要です。


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 かつてはEF55も使用した、転車台です(写真)。今はSLのみ、EF55 1は鉄道博物館にて静態保存されます。


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 隣の線路には、SL用のピットがあり、給水施設があります(写真)。


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 転車台の後には、レール用のチキ車が4両並び、うち2両がレールを載せています(写真)。


 そして、まだ時間があったので次へ行きましたが、これも長くなるので次回とします。


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 帰り道、リサイクルショップに鉄道車両が見えたので、気になって行きました(写真)。富士重工のLEカーで、おそらく「わたらせ渓谷鉄道」の車輌と思われます。世代交代で、廃車となったものです。


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 もう1両、奥にあったので、行きました(写真)。電車だと思っていましたが、折戸のドアから推定すると、恐らく12系客車改造車と思われます。


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 方向幕には、「サロン ド わたらせ」と書かれ、わたらせ渓谷鉄道のお座敷車の1両のようです(写真)。


 水上では、「SLみなかみ」の初日に出くわし、運が良かったです。D51 498は、今年も元気なようです。


 それでは、次回をお楽しみに。

サクラチル

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日の「ありがとうE351系 松本~新宿ラストランの旅」を中心にお届けします。


 今年のダイヤ改正で、「スーパーあずさ」から撤退した、E351系。全車引退となりますが、4月7日に臨時列車で最後となるとのことで、行きました。


 金曜晩に発ち、土曜に信州入り。朝、撮影ポイントに到着しました。


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 最初は、後継のE353系「スーパーあずさ4号」から(写真)。こちらは、順調に数を増やしています。



 その、動画です。今後は珍しくもなくなるのでしょう。


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 続いて、E257系11連「あずさ6号」です(写真)。今後の動向が、気になります。



 その、動画です。これが貴重になることは、まだ考えられないのですが。


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 JR東海313系、1700番代の、下り松本行きです(写真)。



 その、動画です。なんといっても3編成限り、2運用で、出会う機会が限られます。


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 次は、E257系9連、「あずさ8号」です(写真)。付属編成がありません。



 その、動画です。現在の中央東線の、主軸でもあります。


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 そして、本番、E351系12連がやって来ます(写真)。正にラストラン、最後の営業運転で、後は長野車両センターで解体を待つのみです。LED愛称表示は、点いていないようです。



 その、動画です。もう、撮ることはできません。


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 地元は先週が満開で、今日は葉桜ですが、信州はちょうど見頃を迎えています(写真)。あの、枯木のような木が、桜とは気付きませんでした。


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 そこへ、211系6連がやって来ました(写真)。


 地元の人によると、桜の花と一緒に写せる場所が、すぐ近くにあったとのことですが、気付かず撮っていました。当分は行く可能性が低く、まあ来年のために覚えておきます。


 そして、まだ時間があったので、思い立って行きましたが、長くなるので次回とします。


 それでは、次回をお楽しみに。

お花見

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、岡崎公園周辺で取材しました。


 つい少し前は、雪が積もることもあったのに、今年の桜は早く、既に地元では満開です。昨年同様暫くはこのネタで行く予定でしたが、来週では葉桜になってしまうので、今朝も重い腰を上げ、出発しました。


 苦労して車を停め、そして現地に。岡崎公園駅から少々歩くと、お花見の真最中です(写真)。


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 そして、目的地の乙川橋梁へ。早速3302F+3115F6連、上り急行が、通過します(写真)。


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 1700+2330系、1704Fが通過(写真)。下り特急、岐阜行きです。


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 6048F2連、下り普通が通過(写真)。正面は6500系初期車と同じ、2両では界磁チョッパ制御の省エネ効果が無く、抵抗制御で製造されたものですが、6052Fで打切、以降は界磁添加励磁制御の6800系となっています。なお、6051Fは廃車となっています。


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 3530F、上り普通です(写真)。普通列車は東岡崎行き、同駅でバカ停の後そのまま伊奈行きになります。


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 2205F上り特急が通過(写真)。特急なら、間違いなく豊橋行きです。


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 3504F+3116F6連、下り急行が通過(写真)。豊川急行は、東岡崎~豊川間が準急、反対は一宮打ち切りになりました。


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 3514f+3104F、上り急行です(写真)。名古屋本線急行は、休日も6連です。


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 1000+1200系、旧塗色特急が通過(写真、1011F)。名鉄は何に憧れたか、分かりやすい塗色になっています。しかしこの塗色はリニューアルでほぼ消滅、7500系の生まれ変わりである1030+1230系、現存最後の1131Fの引退で、完全に消滅する予定です。


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 1011号、この展望席の塗色も、多分来年は見られないでしょう(写真)。


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 3702F、普通犬山行きが通過(写真)。3700系、3500系の車体設計が変更となった車両ですが、5編成で打ち止め、以降4連はステンレスの(新)3300系となっています。


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 6042F、普通2連が通過(写真)。主に三河線ワンマン運転で使用する、LED幕車です。


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 3505F+3109F、下り急行一宮行きです(写真)。本線急行は、ほぼVVVF車です。


 橋の下を、遊覧船が通ります。こういう花見も、あります。


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 1700+2330系、1701F、上り特急が通過(写真)。1700系は、元は1600系で、3連全車指定特急車、「ミュースカイ」現車試験車でもあり、特急政策の変更で電動車1700形が方転し先頭となり、一般席車を増結しました。廃車となった1600形は、台車等の部品を2330系で再利用しています。


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 1200系となった本線特急リニューアル車、1113Fが通過(写真)。新幹線から京急に変わっています。


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 1113も、塗色が変更となっています(写真)。


 これで、名古屋本線で見られる車両の大半を見たと思ったので、この場所を後にしました。


 橋梁に一番近い桜は葉桜で、それは残念でした。


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 周辺の駐車場は満車、それでも車で行ったのは、これを見るため、五条川の桜を見るため(写真)。大口町は鉄道から少々距離があり、名鉄犬山線柏森からコミュニティバスに乗る必要があり、そのため岡崎では駐車にお金を使いました。


 来週では多分葉桜となることが確実だったので、今日行きました。既に一部は緑色で、週末がギリギリだったと思います。来週は、もう少し山奥か。再来週の通り抜けは、昨年も半分葉桜だったので、特に早い今年は、全く期待出来ないです。


 それでは、次回をお楽しみに。

給水所

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、出雲坂根からです。


 三江線宇都井を発った私は、次の目的地、木次線出雲坂根へ。「奥出雲おろち号」で通った記憶から、再度行きたくなり、訪問しました。


 先ずは、元はSLの給水に使ったのでしょう、延命水から(写真)。祠になっています。


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 その前は、四阿になっています(写真)。中に水が出る出口が2つ、ちょろちょろと出ています。


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 その横は、割と新しい木造の駅舎になっています(写真)。無人駅ですが、集会が出来る場所になっています。


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 南側は、待合室になっています(写真)。トイレもあります。


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 駅舎の、ホーム側からの眺め(写真)。平屋建てです。


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 駅舎南側は、貨物側線の跡が残っています(写真)。その両側がホーム、有蓋車を1両降ろせたようです。


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 その出口は、南方に繋がっています(写真)。


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 その先は、線路と合流しています(写真)。しかし、対向式ホーム2線が合流したところで終わっています。


 木次線出雲坂根は、三段スイッチバックの駅であり、本線は下り上りとも北側です。つまりこの線は、機回しのための線路なのでした。


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 ホーム北側を望む(写真)。左側が木次方面、右側が備後落合方面で、左が下り坂、右が上り坂になっています。右はもう一度スイッチバックし、JR西日本最高地点三井野原駅に繋がっています。


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 木次方面行きホーム2番線脇にも、側線があります(写真)。安全側線か貨物側線か判別不能ですが、行き止まりになっています。


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 2番線に立つ、案内看板(写真)。この駅と三井野原の案内になっています。


 そして、帰途に就きました。


 周辺には人家は見当たらず、ここに駅が出来たのはSLの給水の目的と思われます。SLの動力は、火と水です。何れが欠けても動けず、給水のための駅は、多く造られていました。その名残と思われます。勾配の途中で水があれば、当然給水します。そのための給水所でもあったのでした。歴史的な駅です。


 それでは、次回をお楽しみに。

天空の駅

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、三江線宇都井を取材しました。


 金曜日に出発、途中休憩を挟みながら、土曜早朝に到着。車が集まっているなあ、と見ると、列車が駅に停まっています(写真)。何れもキハ120、右側進行側から、317(浜田鉄道部)、325(津山鉄道部)、4(木次鉄道部)で、3色の帯色になっています。


 間もなく、列車は三次に向け発車します。


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 そして、列車が去った後、駅を見ます(写真)。山の間に高架があり、その途中に駅があり、地上から階段が伸びています。


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 三次方(写真)。高架からすぐにトンネルです。


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 江津方(写真)。こちらも、同様です。


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 駅に近づきます。地上から駅への階段(写真)。エレベーターも無く、階段を登ります。


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 側面には、駅名が書かれています(写真)。


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 入口(写真)。ここから入ります。


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 段数は116段とのこと(写真)。さあ、登りましょう。


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 登った天辺は、待合室になっています(写真)。駅ノートもあります。


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 そして、アルミのドアを開けると、ホームです(写真)。


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 駅名標もあります(写真)。JR西日本の形です。


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 三次方を望みます(写真)。すぐにトンネルです。


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 江津方を望みます(写真)。すぐ下りて、山を歩けそうですが、止めましょう。


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 ホームからの眺め(写真)。車の大きさから、この高さが実感出来るでしょうか。


 次の列車は数時間後、それまで待てなかったので、このまま次を目指しました。


 あまりインスタ映えしませんが、「天空の駅」として載せました。もうすぐ廃止、来週は混雑するでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

Patch Work

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、名鉄常滑線ネタです。


 名鉄の前身の一つ、愛知電気鉄道は、神宮前から常滑まで走り、後に神宮前から豊橋まで路線を敷き、他の鉄道会社を合併し、現在の名古屋鉄道が出来ています。その、ルーツでもある常滑線の、神宮前付近でJR東海道本線と名鉄名古屋本線を跨ぐ橋が、現在露出していることから、ちょっと見てみようと撮ってみました。


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 かつてここにはトラックのディーラーがありましたが、現在は全部撤去されています。現在、ここでは、常滑線高架の耐震補強を行っており、その様子が見えています(写真)。左がJRと名古屋本線を跨ぐ鉄橋、ここから工事が始まっています。


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 その先の橋脚は細く、太さを増す補強、及び根元回りの土を掘り出し、根固めの補強を行っています(写真)。


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 その少し先の橋脚は、まだシートで覆われ、補強工事中です(写真)。


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 その奥は、名鉄系列の電気工事の会社の敷地です。高架下が通路になっています(写真)。


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 その少し南側は、鋭角に交差する通路になっています(写真)。旧来の、線路跡でしょう。


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 その少し先は、高さの低いボックスカルバートになっており、下を下水管が通っています(写真)。隣は、下水ポンプ場です。


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 その先の道路を跨ぐボックスカルバート(写真)。向きは、少しカメラの方向にずれています。


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 線路の反対側に入ります。よく見ると、コンクリート構造物が幾つも継ぎ合わせになっているのが分かります(写真)。真っ直ぐ進む高架に、斜め右に進む高架を継ぎ合わせているのが分かります。


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 先ほどの、鋭角で交わる通路の反対側(写真)。板で塞がれていますが、ここを通る線路があったことが、容易に想像出来ます。


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 下水用のボックスカルバートの、反対側(写真)。こちら側は、現在線路の高さで、ここも盛り土と継ぎ合わせになっています。


 元々の常滑線は、神宮前が起点でしたが、駅は現在の名鉄パレ百貨店の位置にあり、先ほどの位置からだんだん下がり、駅は地平でした。しかし、後の豊橋線開業で、神宮前駅を一つとするため、国鉄を跨ぐ必要が生じ、これらの高架が建設されました。


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 常滑線を鋭角に潜る線路は、この位置に繋がっていました(写真)。そう、伝馬町貨物駅です。現在はブックオフ、乗用車ディーラー、登記所があります。


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 そして現在の本線は、国道1号線を跨ぎます(写真)。ちょうど、貨物駅の横になります。僅かな距離に駅が幾つもありますが、これは貨物輸送をしていたからで、現在は統合され、無くなっています。時代の移り変わりでしょう。


 JRを跨ぐ渡り線も、当初は連絡用のみの単線で角度もきついものでしたが、輸送量の変化に伴い角度も変わり、複線になり、そして金山総合駅開業に伴う複々線化・ダブルスリップポイントの廃止と、時代によってかなり複雑な変遷を経ています。そのため、耐震補強一つで、大規模に手入れが必要なのでした。まだ、当分続きます。なかなか、大変な工事であるということが、分かるでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。

Omega

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、三河線海線廃止区間を取材しました。


 昨年秋も、舞木検車場の公開がハイキングに入っており、期待していましたが台風で中止、残念でした。だからというわけでは無いですが、今回、ウォーキングに初参加、それがネタ取材になっています。


 今朝は早めに起き、スタート駅の碧南中央に向かいます。


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 途中いろいろありましたが省略し、約7キロ歩き、三河旭駅跡に到着(写真)。ここからが、鉄道ネタになっています。


 三河線海線は、碧南~吉良吉田間が廃止となりましたが、その廃線跡を利用して、旧大浜口駅跡から三河旭駅跡までが遊歩道となり、本日開通イベントとなり、それに合わせ今回のウォーキングの開催となりました。


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 遊歩道沿いには、案内の地図が掲げられています(写真)。まるでΩ字形に、市街地外辺を回るように線路が敷かれ、かつて営業当時、碧南で乗り損ねた人が走ってショートカットし、電車に乗れたという逸話があるほどで、本当かどうか確かめる術はありませんが、確かに遠回りしています。


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 その前の線路は、用水路を跨ぐべく上り坂になっています。そのモニュメント(写真)。この部分は残りました。


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 その先は、用水路を跨ぎ、更に上り坂、堤防の向こうは矢作川です(写真)。橋は昔に撤去したようで、橋台も含め残っていませんが、その先の線路跡では、跡地処理が行われています。矢作川の堤防は嵩上げしたのでしょう、ここも残っていません。


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 来た道を戻ると、三河旭駅跡のホームが、改造されながら残っています(写真)。その前をミニ電車が走っています。


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 線路跡に沿って歩くと、次の駅、棚尾駅跡に来ます。ホームは少し低く、後がステージとなり、記念セレモニーが行われたようです。


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 線路跡(写真)。左側は鉄道営業当時の柵が残り、右側は低くなっており、後から樹脂で固められたバラストと、頭の赤い境界杭が見られます。


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 暫く歩くと、次の駅、玉津浦に着きます(写真)。ここも、ホーム跡を改造し利用しています。


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 同駅を、碧南側から眺めた図(写真)。線路を示すペンキが、左右に分岐していますが、左は三河線本線で、右は臨港線とのことです。右の先は海の近くまで線路があり、かつては電車が入線したこともあるそうですが、伊勢湾台風災害で、復旧すること無く廃止されたとのことです。


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 そして、片側の出口、大浜口まで来ました。ここで川を渡るのですが、橋はPC桁橋に架け替えられました。


 その北側には、線路と車輪のモニュメントがありました(写真)。車輪は波打車輪で、割と新しいものです。


 この場所には舟運から積み替える駅があったそうですが、舟運が無くなることにより、碧南駅からも近いことから、廃止となりました。


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 その碧南側には、車止めと、線路を利用した花壇がありました(写真)。


 各駅跡ではイベントが開催され、盛り上がっていました。ここでは、山車のからくり人形が踊っていました。


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 ここからは、碧南駅はもうすぐです。線路跡は駅まで続き、横には線路が束ねられていました(写真)。


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 ゴールは、味醂工場。試飲で、抹茶入り甘酒までは飲めましたが、味醂は製造過程で焼酎が入るので、酒気帯びになると思い止めました。増して、焼酎や梅酒はお酒で、後の予定があったので、残念でした。木造の味醂蔵は江戸時代のもの、歴史的な木造建築で、当然写真は撮りました。


 そして、碧南駅へ。駅は、こんな感じです(写真)。


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 駅前には、吉良吉田の吉良高校行き鉄道転換バスが停まっていました(写真)。痕跡は、これだけです。


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 そして、駅に入ります。


 碧南駅1番線の終端(写真)。この間には4両入りますが、ここで途切れています。


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 2番線、及び側線の終端(写真)。隣の線路は線路等級が低いのか、細いレールです。いずれもこの先は途切れ、レールは少々残っていますが、無念さを滲ませます。


 そして、帰途に就きました。


 時間はかかったものの、碧南市内の線路跡は、遊歩道という形で再利用されることとなりました。矢作川の向こうは西尾市ですが、こちらでは何らかの動きがあるのでしょうか。平坦な地域ですが、西尾市の中心部を避けて通るルートであり、西尾方面を通過した幾つもの廃線跡も含め、車道以外、遊歩道には不便なので、サイクリングロード等として利用することを期待したいですが、実際どうなのでしょうか。何億もかけて造った跨道橋もあり、再利用が無ければ、本当に勿体ないと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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