前線の行方#4

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北海道4日目です。


 今朝も滞在先を発ち、最初に向かったのは、名寄。名寄本線(廃止)本線上の、SL除雪最強編成、キマロキです(写真)。


 現存唯一ということもあり、準鉄道記念物に指定されています。


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 目の前の宗谷本線を、キハ52 527が通過(写真)。上り普通です。国鉄改革期の新造車両です。


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 行き違い、キハ40 828が通過(写真)。下り普通です。


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 音威子府では、蕎麦を期待しまたが、駅そばは定休日でした。仕方が無いので、乾蕎麦をお土産も含め、国道沿いのお店で買いました。こちらが製造元のようです。


 そして、枝幸町を徘徊し、旧歌登町町営軌道のDLを撮りました(写真)。


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 続いて、渚滑線(廃止)終点の、北見滝ノ上へ。旧駅舎は、資料館になっています。


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 後の線路には、小型のDL、スイッチャーがあります(写真)。注視すると、機関からチェーン駆動で繋がり、もう一方の動軸とはロッドで繋がっています。


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 同じく滝ノ上の、資料館には、2両の保存車があります。


 1両は、9600形39628です(写真)。デフは警戒のトラ色です。


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 その前には、ラッセル車、キ277があります(写真)。これも、超広角が必要な車両です。


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 続いて、佐呂間町のスユニ50 517です(写真)。郵便荷物客車、業務廃止になりどのくらい経つでしょう。


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 郵便室(写真)。昼間であれば内部見学も可能なようですが、今日は時間が遅く、残念でした。


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 その前には、D51 565があります(写真)。


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 後には、車掌車、ヨ8017があります(写真)。


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 隣には、DE10 1677があります(写真)。


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 今日の最後は、美幌町の公園に保存される、C58 82です(写真)。


 そして、今日の滞在先に向かいました。


 スユニ50は、来年以降に持ち越しです。また、そのうちに。


 それでは、次回をお楽しみに。

前線の行方#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北海道3日目です。


 今朝も滞在先を発ち、向かったのは幌加内。国鉄深名線(廃止)第三雨竜川橋梁です(写真)。ここもカムイコタン、監督は完成後の足場撤去時に川に呑まれたとのことでした。「塩狩峠」のような話です。


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 本線跡からの眺め(写真)。桁橋の両側に、中間はトラス橋です。


 命がけで完成させたのに、廃線となりさぞ無念なことでしょう。


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 続いて、旭川市の、函館本線旧線の、「神居古潭」駅跡へ。SLも、いつもどおりです。


 最初は、9600形29638です(写真)。1D0の軸配置、満州へも多数出征しました。北京の鉄道博物館にも同形が保存されます。


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 続いて、C57 201、戦後製造のいわゆる「4次形」、間もなくC61が製造されたので、北海道と九州に少数配属されたのみでした。


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 最後は、D51 6です(写真)。煙突から蒸気ドームが繋がる「ナメクジ」ですが、煙突に回転火の粉止め(通称「クルクルパー」)が装備され、少し残念です。


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 続いて、旭川市の市施設に保存される、旭川電気軌道(鉄道廃止、現在はバス会社)の、1001です(写真)。


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 「中に入れます」と書かれているので、職員に開けて貰いました。


 運転台(写真)。少し旧式な感じですが、整備が良ければ今でも走っていそうです。


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 客室(写真)。半鋼製、所々に塗装の剥がれ、木材の腐食が少々みられますが、豪雪地帯での保存としては、雪の水分や融雪剤の塩分に対し、驚異的な状態です。


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 続いては、東川町の施設に保存される、旭川電気軌道101です(写真)。建物ギリギリに収納され、超広角で無ければ一枚に収まりません。


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 続いて、美瑛町へ。公園には、49600が保存されます(写真)。9600形500両目です。


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 続いて、富良野市の市施設に保存される、D51 954です(写真)。準戦時形の筈ですが、蒸気ドームはカマボコ形では無く、丸いです。


 美瑛から富良野へは花畑が繋がり、ラベンダーに目移りしますが、雨がパラつき、また男一人では行く勇気がありません。


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 続いては、南富良野町、幾寅へ。映画「鉄道員」の撮影地であり、関連の展示が残ります。


 写真は、旧式気動車「キハ12 34」と書かれて、そんな風な外観に改造された、キハ40 764です(写真)。側面の所謂「バス窓」や、ヘッドライト大型1灯をシールドビーム2灯の所謂「ブタ鼻」が、その改造です。


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 幾寅駅(写真)。駅名標には大きく舞台の「幌舞」と書かれ、隅に「幾寅」と書かれます。盲腸線の、終点駅の設定でした。


 なお、駅舎内は、映画関係の展示が多数あり、駅前も恵比島と同じです。


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 駅ホーム(写真)。昨年の台風災害の関係で寸断され、列車は現在停まりません。このまま復旧すること無く廃止するとの考えもあるそうです。


 そして、今日の滞在先に向かいました。


 かつての幹線鉄道が、災害後復旧すること無く廃止、というのは残念ですが、それも「利用」の結果です。次回は、乗車することでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。

前線の行方#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北海道二日目です。


 今朝も滞在先を出て、向かったのは、札幌市内の公園にある、D51 11です(写真)。所謂、「ナメクジ」です。


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 サッポロビール博物館の9600形は、仮囲いがされていました。解体の様子です。


 続いて、真駒内、自衛隊前の「交通資料館」に行きましたが、長くなるので、また別の機会で。


 そして向かったのは、長沼町の9600形49694、後の夕張鉄道(廃止)25です(写真)。一時は塗装が傷み気になっていましたが、補修され、かなり状態が良くなっています。


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 続いて、栗山町の夕張鉄道21です(写真)。9600形同形、国鉄から譲受か、自社発注かはここでは分かりません。


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 続いて岩見沢市のカフェの、711系電車です(写真)。手前の畑は、新たな作物を植えています。


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 続いては、万字線(廃止)朝日駅跡の、B20 1です(写真)。戦時形の簡易設計機、現存は2両です。


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 岩見沢市中心部の公園には、2両の保存車があります。


 1両は、C57 144です(写真)。


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 もう1両は、D51 47です(写真)。これも、ナメクジです。


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 次は美唄市、東明へ。三菱美唄鉄道(廃止)です。車両は「2」、4110形です(写真)。


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 続いては上砂川町へ。スユニ50とされますが、戦前形のイコライザー台車を履いた、旧式な郵便荷物客車です(写真)。


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 もう1両は、「車掌車」最終形ヨ8000形ですが、車番は不明です(写真)。


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 続いては、三井芦別鉄道(廃止)炭山川橋梁に停まる、DD501と石炭車セキです(写真)。冬期は橋梁上から移動します。


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 続いて、滝川市の市施設に保存される、D51 297です(写真)。


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 滝川から近かったので、寄った、札沼線終点の、「新十津川」(写真)。当初は石狩沼田まで走っていたので「札沼線」でしたが、現在の終点はここです。


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 同駅の時刻表(写真)。9時40分の1本のみ、既に大量輸送機関としての使命は終えている感じがします。このために保線も必要なわけで、今のJR北海道の状況では、正直難しい感じがします。


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 深川市の公園にも、2両の保存車が。


 1両は、C58 98です(写真)。


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 もう1両は、D51 312です(写真)。


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 留萌市の公園に保存される、D61 3です(写真)。D51から計6両の改造、羽幌線で使用されましたが、現存はこれのみです。


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 そして、今日の最後は、留萌本線廃止区間、増毛駅跡です(写真)。駅自体は変わりありませんが、列車はもう二度とやって来ません。


 そして、今日の滞在先に向かいました。


 今日は晴れたり、大雨だったりで、大変な一日でした。カメラやレンズにカビが生えないよう、願うのみです。


 それでは、次回をお楽しみに。

前線の行方#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北海道に来ています。


 金曜夜に自宅を発ち、深夜にフェリーへ、昨晩上陸しました。


 そして、今朝は、北斗市から。日本セメント上磯5、電気機関車です(写真)。二軸のEL、小さな凸型です。


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 続いては、豊浦町の施設に保存される、D51 953です(写真)。


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 次は、室蘭市、旧室蘭駅舎です(写真)。大型の木造建築、現在はバス待合室として使用されます。駅は、移転しました。


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 続いて、室蘭市の市施設に保存される、D51 560です(写真)。ここは、毎回雨の日に来ています。


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 室蘭市の工場に保存される、S-205です(写真、金網の外部から撮影)。


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 室蘭での撮影を終え、倶知安へ。大雨が、晴天に変わります。


 倶知安町の施設にて保存される、79615(写真)。9600形、2灯のヘッドライトでしたが、壊され片目を失っています。


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 倶知安町の公園に保存される、ヨ7913(写真)。車掌車です。


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 その隣には、オハフ46 501が保存されます(写真)。客車の500番代は、北海道仕様車です。


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 その横には、9669の主動輪が保存されます(写真)。


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 続いては、岩内線(廃止)幌似駅跡の、記念館です(写真)。旧駅舎を利用しています。今日は内部見学も出来ましたが、それは、別の機会にて。


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 ホーム跡には、2両の保存車があります。1両は、ワフ29587です(写真)。


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 もう1両は、スハフ42 507です(写真)。スハ43系客車、急行用ボックスシートの客車です。


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 次は、岩内町の公園に保存される、D51 159です(写真)。


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 そして、小樽市に保存される列車群を。


 最初は、D51 286です(写真)。


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 続いて、9600形59614です(写真)。いずれも、ナンバーがありません。


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 後には、スハフ44が2両繋がれますが、ナンバーはありません(写真)。


 この4両は、見てのとおりの状態で、今後が危惧されます。


 そして、今日の滞在先に向かいました。


 梅雨前線は、本州を北上すると、北海道、特に道東の霧となります。しかし、こちらは昼は真夏日並みで、どちらが本州か分からないくらいです。しかし、違いは夜間に現れています。避暑地ですね。


 それでは、次回をお楽しみに。

Far Away#6

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、九州遠征最終日です。


 土曜日は、島原まで行く予定を止め、再び筑後川昇開橋へ。(写真)。動画を撮るためです。


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 時間で動作すると思っていたら、不意に動きます(写真)。話によると、現在は不定期に動くそうです。



 拙いですが、動画をどうぞ。


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 続いて、八女市のD60 27です(写真)。周辺で工事で、解体かと心配しましたが、一応は大丈夫でした。ただ、今後どうなるのでしょう。


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 続いて、同じ八女市の、C11 61です(写真)。場所によって、保存の熱意が違います。


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 続いて、鳥栖へ行くと、「ななつ星」が、停まっています(写真)。専用の、DF200の牽引です。邂逅です。


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 その横には、初期のタンク機、268が保存されます(写真)。


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 筑前山家駅前には、西鉄市内線507が保存されます(写真)。かつては産炭と製鉄で多数の貨物が往復し、寝台特急「あかつき」も1往復通った冷水峠ですが、今はキハ125形単行列車が1日3往復のみ、栄枯盛衰を物語ります。


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 続いて、須恵町のC11 257です(写真)。天候が悪く、「つつじまつり」は拍子抜けでした。


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 続いて、福岡市東区貝塚の公園にある、49627(9600形)です(写真)。キャブの階段には、鎖が掛かります。


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 後には、20系客車、ナハネフ22 1007が従います(写真)。この急行格下げ改造車(電源等改造)を含め、現存2両です。


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 寝台の様子が、外から見えます。開いている様子(写真)。座席時のセットもあります。


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 続いて、飯塚市には、D60 46が保存されます(写真)。ナンバーを、長野工場で造って貰っては、どうでしょうか。


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 田川市の博物館には、9600形59684が、セ1208を従え保存されます(写真)。


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 小竹町の公園には、貝島23が保存されます(写真)。AFの不得意な被写体です。


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 宮若市には、同じく貝島22が保存されます(写真)。


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 遠賀町の運動公園には、8620形78626が保存されます(写真)。


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 芦屋町の公園には、D60 61が保存されます(写真)。


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 ショートカットしたのは、北九州市八幡東区の「高炉公園」に保存される、E601と、鉄鋼輸送用「トービードカー」を撮りたかったからです(写真)。時間ギリギリで撮れ、撮るとまもなく閉門の係員がやって来ました。


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 そして、もう一度戻りたい気もしましたが、北九州市門司区、和布刈公園の、EF30 1を撮り、九州に別れを告げました(写真)。


 そして、今日の昼に帰宅しました。


 もう少し休みが取れれば、もう少し行きたかったのですが、この位で断念しました。また、次回です。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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