Islands#4

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日の続きです。


 海を渡り本州に戻った私。帰宅とは反対、西に進みます。


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 今日の最初は、山口県、下松市、笠戸島のD51 592(写真)。先回訪問時は一部塗装が終わっていませんでしたが、今回は完了して真っ黒です。


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 続いて、下関駅の記念碑を(写真)。「車両航送発祥の地 下関」ですが、現在この位置は海から遠く、ここに桟橋があったとは思えません。しかも記念碑は百貨店の壁で、気付きにくいです。


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 続いて再び海を渡り、九州へ。九州でまた海を橋で渡り、若松へ。筑豊本線の起点、若松駅には、半鋼製の石炭車、セム1000が保存されます(写真)。国鉄若松工場の記念です。


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 駅から見ると、輪軸が2つ、横に置かれているのが分かります(写真)。


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 ホームには蓄電池電車”DENCHA”、BEC819系2連、Z002編成が停まります(写真)。クモハBEC819-2です。


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 相方はクハBEC818-2です(写真)。折尾までは電池で、その先直方までで架線から充電します。


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 駅の南側、広場の奥に、9600形19633が保存されます(写真)。かつては、この位置も駅の一部でした。歴史の変遷を感じます。


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 続いて、へいちく線金田へ。側線には、304が留置されます(写真)。家庭用エアコンの室外機が設置されており、既に走行できないようです。


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 へいちく線の敷地には、写真の車両が見えています(写真)。そう、キハ2004です(写真)。気動車準急「ひかり」にも使用された姿です。


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 位置を移動して、車体全体の姿(写真)。ひたちなか海浜鉄道で引退後、縁ある筑豊に戻ってきました。塗装も、美しいです。あとは、自走が夢でしょうか。


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 続いて、苅田町の小学校へ。豊国セメント、No.5です(写真、撮影許可済み)。引退後、保存されます。


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 キャブには入れませんが、眺めることはできます(写真)。ヨーロッパでは日本は南国であるというイメージそのままのキャブです。


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 後から(写真)。小型タンク機、入換は早期に内燃動車が実用化されたため、あまり残っていません。その写真を撮っていれば、写真集になります。


 そして、滞在先に向かいました。


 本州も島といえば島ですが、四国、笠戸島、九州と島を巡ります。帰宅は、何時なのでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。

城跡を歩く

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、西尾市を取材しました。


 先週は犬山検車場を取材するため、ウォーキングに参加しましたが、今週も同じ魂胆で参加しました。


 写真は、旧西尾城の門、鍮石門(ちゅうじゃくもん)とのことです(写真)。


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 公園の地図(写真)。本丸の一部以外は残っていません。


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 そして、復元された艮櫓(写真)。木造で、内部も見学出来ますが、カットします。


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 そう、お目当ては公園内のSL、C12 230(写真)。軽量タンク機、愛知県内では使用実績が無い筈ですが、縁あって西尾市にやって来ました。


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 今日は、キャブにも入れました。助士席(写真)。この位です。


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 ボイラの焚き口周辺(写真)。汚いながらも水面計が2つとも残り、これは素晴らしい。


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 機関士席(写真)。編成ブレーキのハンドルを喪失しています。


 そして完歩、印を貰い帰途に就きました。


 そう、昨日はどうしたのでしょうか。それは、次回以降で。


 それでは、次回をお楽しみに。

三国越え#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、群馬県です。


 E351系を撮って早々にみどり湖を去った私は、一路水上へ。途中かなり厳しい峠道もありましたが、何とか到達。時間も、まだ昼過ぎでした。


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 最初は、道の駅にある、EF16 28(写真)。かなり傷んでいますが、窓ガラスが修復された感じです。


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 反対側から(写真)。水たまりが気になり、ベストポジションではありません。


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 ナンバーが、唯一残っていました(写真)。また、横に添えられた説明も新たなものになっていました。


 EF16は、EF15に回生ブレーキを装備し、勾配抑速が出来るよう改造された機関車で、主に板谷峠と三国峠で使用されました。現存は、これが唯一のようです。


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 続いて、水上駅に行くと、D51 498が「SLみなかみ」号として、高崎に折り返し帰還する準備をしていました(写真)。こちらの客車は、旧客では無く12系でした。入場券を買い、撮影しました。


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 最末尾は、スハフ12 162で、ディーゼル発電機が動作中でした(写真)。テールサインはありません。


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 水上機関区跡地には、かつて上越新幹線上毛高原駅前にあったD51 745が、修復され展示されます(写真)。本当は、ここに先ほどのEF16も並べると良さそうですが、そのためにはもう少し修復が必要です。


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 かつてはEF55も使用した、転車台です(写真)。今はSLのみ、EF55 1は鉄道博物館にて静態保存されます。


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 隣の線路には、SL用のピットがあり、給水施設があります(写真)。


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 転車台の後には、レール用のチキ車が4両並び、うち2両がレールを載せています(写真)。


 そして、まだ時間があったので次へ行きましたが、これも長くなるので次回とします。


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 帰り道、リサイクルショップに鉄道車両が見えたので、気になって行きました(写真)。富士重工のLEカーで、おそらく「わたらせ渓谷鉄道」の車輌と思われます。世代交代で、廃車となったものです。


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 もう1両、奥にあったので、行きました(写真)。電車だと思っていましたが、折戸のドアから推定すると、恐らく12系客車改造車と思われます。


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 方向幕には、「サロン ド わたらせ」と書かれ、わたらせ渓谷鉄道のお座敷車の1両のようです(写真)。


 水上では、「SLみなかみ」の初日に出くわし、運が良かったです。D51 498は、今年も元気なようです。


 それでは、次回をお楽しみに。

Test Of Taste

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、信州を中心に取材しました。


 今年の仕事も一昨日で終わり、正月休みとなりました。そこで、新たに手に入れたレンズ、更新したカーナビの地図、及び填め変えたスタッドレスの試験も兼ね、一昨日晩に出発。数年着ていなかったダウンジャケットを着込み、車内でシュラフを広げますが、早朝に寒さで目覚めてしまいました。


 そして、最初はスキー場そばの野外博物館でしたが、雪で展示物が埋まり、開館していませんでした。


 結果、日本三大車窓で、レンズの試験を。最初は、18mmf4の開放で(写真)。MFで無限遠もカチッと停まりますが、絞り開放のため、周辺光量が気になります。


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 続いては、55mmf1.2で(写真)。焦点距離は気になりますが、こちらも絞り開放、無限遠も決まり古さは気になりません。


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 続いては、45mmf2.8で(写真)。MFですがCPU連動しており、プログラムAEも対応しますが、敢えて絞り優先で。「最後のMFレンズ」ですが、これも無限遠が決まっています。


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 最後は、レンズメーカ製40mmf2.8です(写真)。純正とは少々異なりますが、これはこれで不満の無い画像です。


 白を白く撮る方法は、単純に露出補正するだけです。黒を黒く撮る方法の逆でした。


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 これを撮ったのは、言わずと知れた、篠ノ井線「姨捨」駅です(写真)。無人駅ですが、瀟洒な駅舎となっています。


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 続いて、更埴体育館を訪問しましたが、建て替えで仮囲いされ、やはり戦時形D51は最期だったようです。


 その次は、長野電鉄屋代線(廃止)、信濃川田へ(写真)。現在駅舎はバス待合室となっています。これも18mmの画像です。


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 ホームには、元特急車、2000系初号編成が、留置されます(写真、2002)。デビュー当時の茶色に復元された編成です。


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 その相方、2001です(写真)。日車東京支店製、社紋に始まり、色々と長電には不満の残る車両でした。


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 かつては、「ながでん車両のひろば」に保存されていた車両が何両も留置されていたそうですが、現存はこれだけ、1003です(写真)。昭和24年日車東京支店製です。


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 反対側正面(写真)。こちらは非貫通です。


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 続いて、長野電鉄木島線木島へ(写真)。こちらも、鉄道廃止後バス待合室になっています。


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 ホームへの扉は、鍵が掛かり、垣間見ることが出来ます(写真)。なお、危険につき立入禁止なのだそうです。


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 そして、ここで止めても良かったのですが、時間があったので、スキーが出来るほど積雪する地域を通り、水上へ。上田、菅平、嬬恋を結ぶ道路は、確かに大変でした。


 水上では、EF16 28が、片隅に置かれます(写真)。先回は雪捨て場の向こうで見ることが出来ませんでしたが、昨日はまだ積雪がこの程度で、何とか撮れました。


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 そして、水上駅へ。旧水上機関区に保存されるD51 745は、雪の向こうでした(写真)。f1.2が、有効に使用された実例です。


 そして、今日未明に帰宅しました。


 手に入れたレンズも、カーナビの新地図も、4シーズン目を迎えたスタッドレスも、いずれも調子よく、試験の目的を達しました。今後使い込んでいきたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

再戦

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、再び「那珂川清流鉄道」を取材しました。


 まだ暑い時期に行ったばかりですが、先回は重要な撮影を忘れ、そのため行ける機会を窺っていましたが、やっと昨日行くことが可能となり、行ってきました。


 午前中は、都内のカメラの博物館を訪問し、移動、午後からの訪問となりました。


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 通常の入場料1000円に、追加500円を払い、待っていると、シャッターが開きます。先ずはL形のDLです(写真)。


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 横には多数の銘板と、C62 2「スワローエンゼル」の、除煙板を飾る「燕」マークの実物大レプリカがありました(写真)。


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 その後には、永く求めた相手、クラウス17が保存されます(写真)。岩手県遠野の老人施設から移設された、明治期の歴史的なSLです。遠野で線路のみを見たときは、もう逢えないと思っていましたが、正に邂逅の瞬間です。


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 同機のシリンダーとダイヤモンドヘッド(写真)。前の動輪の上に当たります。


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 主連棒は後の動輪に繋がれ、後が主動輪であることが分かります(写真)。2軸4輪、軸重が問題になりそうです。


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 製造銘板(写真)。No.2213、ミュンヘン&リンツ、1889と書かれます。


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 キャブ(写真)。右が機関士のようです。


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 後には新製のSL、101があります(写真)。重量6t、協三工業平成25年製です。


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 ナローゲージ用の木造客車(写真)。2人乗りか。


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 能代営林署森林鉄道の客車(写真)。運材台車に載せ、旅客を運びます。


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 2tDLと、ナローの木製客車(写真)。私営の施設での保存数としては、最大でしょう。


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 先回漏れた、台糖360(写真)。ナローのSLです。


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 キハ8500形、キハ8504が、貫通路を開けています(写真)。


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 中が見えます(写真)。営業当時のまま、シートカバーがありません。


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 最後に、炭鉱用エアーロコを見せて貰いました(写真)。圧縮空気を動力に動く機関車、現役はこれだけ、保存も北海道と九州に各1輌のようです。


 そして、帰途に就きました。


 撮り漏れを後悔し、永く気になっていましたが、やっと解消し、すっきりしました。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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