給水所

sakn18a1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、出雲坂根からです。


 三江線宇都井を発った私は、次の目的地、木次線出雲坂根へ。「奥出雲おろち号」で通った記憶から、再度行きたくなり、訪問しました。


 先ずは、元はSLの給水に使ったのでしょう、延命水から(写真)。祠になっています。


sakn18a2.jpg


 その前は、四阿になっています(写真)。中に水が出る出口が2つ、ちょろちょろと出ています。


sakn18a3.jpg


 その横は、割と新しい木造の駅舎になっています(写真)。無人駅ですが、集会が出来る場所になっています。


sakn18a4.jpg


 南側は、待合室になっています(写真)。トイレもあります。


sakn18a5.jpg


 駅舎の、ホーム側からの眺め(写真)。平屋建てです。


sakn18a6.jpg


 駅舎南側は、貨物側線の跡が残っています(写真)。その両側がホーム、有蓋車を1両降ろせたようです。


sakn18a7.jpg


 その出口は、南方に繋がっています(写真)。


sakn18a8.jpg


 その先は、線路と合流しています(写真)。しかし、対向式ホーム2線が合流したところで終わっています。


 木次線出雲坂根は、三段スイッチバックの駅であり、本線は下り上りとも北側です。つまりこの線は、機回しのための線路なのでした。


sakn18a9.jpg


 ホーム北側を望む(写真)。左側が木次方面、右側が備後落合方面で、左が下り坂、右が上り坂になっています。右はもう一度スイッチバックし、JR西日本最高地点三井野原駅に繋がっています。


sakn18a10.jpg


 木次方面行きホーム2番線脇にも、側線があります(写真)。安全側線か貨物側線か判別不能ですが、行き止まりになっています。


sakn18a11.jpg


 2番線に立つ、案内看板(写真)。この駅と三井野原の案内になっています。


 そして、帰途に就きました。


 周辺には人家は見当たらず、ここに駅が出来たのはSLの給水の目的と思われます。SLの動力は、火と水です。何れが欠けても動けず、給水のための駅は、多く造られていました。その名残と思われます。勾配の途中で水があれば、当然給水します。そのための給水所でもあったのでした。歴史的な駅です。


 それでは、次回をお楽しみに。

天空の駅

udui18a1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、三江線宇都井を取材しました。


 金曜日に出発、途中休憩を挟みながら、土曜早朝に到着。車が集まっているなあ、と見ると、列車が駅に停まっています(写真)。何れもキハ120、右側進行側から、317(浜田鉄道部)、325(津山鉄道部)、4(木次鉄道部)で、3色の帯色になっています。


 間もなく、列車は三次に向け発車します。


udui18a2.jpg


 そして、列車が去った後、駅を見ます(写真)。山の間に高架があり、その途中に駅があり、地上から階段が伸びています。


udui18a3.jpg


 三次方(写真)。高架からすぐにトンネルです。


udui18a4.jpg


 江津方(写真)。こちらも、同様です。


udui18a5.jpg


 駅に近づきます。地上から駅への階段(写真)。エレベーターも無く、階段を登ります。


udui18a6.jpg


 側面には、駅名が書かれています(写真)。


udui18a7.jpg


 入口(写真)。ここから入ります。


udui18a8.jpg


 段数は116段とのこと(写真)。さあ、登りましょう。


udui18a9.jpg


 登った天辺は、待合室になっています(写真)。駅ノートもあります。


udui18a10.jpg


 そして、アルミのドアを開けると、ホームです(写真)。


udui18a11.jpg


 駅名標もあります(写真)。JR西日本の形です。


udui18a12.jpg


 三次方を望みます(写真)。すぐにトンネルです。


udui18a13.jpg


 江津方を望みます(写真)。すぐ下りて、山を歩けそうですが、止めましょう。


udui18a14.jpg


 ホームからの眺め(写真)。車の大きさから、この高さが実感出来るでしょうか。


 次の列車は数時間後、それまで待てなかったので、このまま次を目指しました。


 あまりインスタ映えしませんが、「天空の駅」として載せました。もうすぐ廃止、来週は混雑するでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

陰陽連絡#3

sango18c1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中国地方最終日です。


 日曜日は、午前まで投稿後、就寝。そして、月曜日は早めに起き、向かったのは広島駅。列車は可部線、車両は227系です(写真)。225系の短編成バージョン、2輌、3輌、4輌のバージョンがあるのは、JR東海313系のようです。


sango18c2.jpg


 そして、可部を過ぎ、河戸帆待川へ(写真)。1面1線の駅です。


sango18c3.jpg


 そして、現在の終点、あき亀山へ(写真)。


 可部線は、将来島根県の浜田とを結ぶ広浜線として計画されていましたが、国鉄改革で中断、JRになってから可部以遠が廃止となりました。しかし、昨年あき亀山まで復活し、電化開業することとなりました。つまり、これも陰陽連絡線であったのでした。


sango18c4.jpg


 駅舎(写真)。無人駅ですが、”ICOCA”用の改札もあります。運転職員用の仮眠施設もあるようです。


sango18c5.jpg


 着いた、1番線の終端(写真)。ここで線路は途切れています。


sango18c6.jpg


 2番線の終端(写真)。奥に2線分の電留線があります。一番端だけトレインキャッチャーがあり、普段使いそうに無いのに、不自然です。


sango18c7.jpg


 225系のキャブ(写真)。横軸2ハンドルで、ワンハンドルではありません。115系などと互換性があるよう、2ハンドルのようです。


sango18c8.jpg


 そして2駅戻り、かつての終点、可部へ(写真)。かつての3番線が1番線となり、反対側に2番線が出来、跨線橋も設けられています。


sango18c9.jpg


 かつてのホーム跡(写真)。私鉄買収鉄道であり、買収時可部までは電化されていました。以遠が国鉄建設区間です。


 そして、広島に戻ります。


sango18c10.jpg


 広島からは、黄色の115系、C-21編成でした(写真)。


sango18c11.jpg


 間もなく広島貨物ターミナルが広がり、セノハチ関連の車両も見られます。


 最初は、EF210-305です(写真)。新しいセノハチ補機、JR貨物吹田機関区所属、出入区には一般貨物も牽きます。


sango18c12.jpg


 同じく、EF210-310です(写真)。奥に、EF67 103が見えています。


sango18c13.jpg


 入換機、HD300-20です(写真)。ハイブリッドディーゼル機関車です。


sango18c14.jpg


 EF67 101(写真)。EF65改造機です。


sango18c15.jpg


 同じく、EF67 105(写真)。EF60改造の0番代は、運用を離脱したようです。


sango18c16.jpg


 悲運のJR形、EF200-19です(写真)。出力は大きいですが、今の日本の鉄道貨物にはオーバースペックなようです。


sango18c17.jpg


 DE11 1034です(写真)。DE10に死重を積み増した、重入換専用機です。


sango18c18.jpg


 そして、列車は福山へ。東福山には、HD300-24がありました(写真)。


sango18c19.jpg


 東福山から少し東側にある、国道2号を跨ぐ橋(写真)。JFE専用線の橋梁です。


 そして、帰宅しました。


 久しぶりに長距離の乗り鉄で、ストレスもかなり発散出来ました。こんな旅行は、次は、いつのことか。


 それでは、次回をお楽しみに。

陰陽連絡#2

sango18b1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中国地方2日目です。


 やはり、中国地方の鉄道で最大の話題は、三江線廃止でしょう。JR西日本では、可部線非電化区間に続き、2例目の廃止です。そこで、今回乗車を試みました。


sango18b2.jpg


 先ずは、滞在先を発ち、米子駅へ。285系、「サンライズ出雲」が、遅れて入線(写真)。MT比が低く、空転するとなかなか勾配を登れないでしょう。


sango18b3.jpg


 そして、続行列車で出雲市へ。出雲市からは、キハ120 321、浜田の気動車です(写真)。


sango18b4.jpg


 反対側には、381系特急「やくも」が、出発時間を待っています(写真)。


sango18b5.jpg


 まもなく、キハ187系3連が入線(写真)。特急「スーパーおき」新山口行きです。


 「スーパーおき」と行き違いに「やくも」も発車、追いかけ浜田行き普通も発車です。


sango18b6.jpg


 途中で見た、ろうそく岩(写真)。日本海の荒波に削られた姿です。


sango18b7.jpg


 そして、江津に到着。


 山陰地区高速化の、一般型の主軸、キハ126系です(写真)。片運転台、両運転台のキハ121と共に活躍します。


sango18b8.jpg


 江津駅3番線先のヤード後にある、「0キロポスト」(写真)。明らかに三江線のもので、つまり三次行きが下り、江津行きが上りであるとわかります。因美線と同じです。


sango18b9.jpg


 時間前に、キハ120 308他2連が、3番線に入線(写真)。浜田からの回送で、一旦引上線に入りました。


sango18b10.jpg


 三次発の三江線列車、キハ120形3連が入線(写真)。3両目はドアが開きませんでした。


sango18b11.jpg


 中間車の帯塗色が、浜田鉄道部の塗色と異なるので、見ると、亀山鉄道部の塗色のまま、広クチ(山口鉄道部)の所属になった、キハ120 325でした(写真)。


 通常運用ではこのまま折り返すのでしょうが、この編成は浜田に回送されました。


sango18b12.jpg


 そして、先ほどの車両が、再度入線(写真)。座席争いです。


 そして、定時に発車しました。


sango18b13.jpg


 判断ミスから、車両の進行右側に座ってしまい、併走する「江の川」の様子が反対側になってしまいました。かなり遡ってから、右岸に移動します(写真)。中流域ですが、十分に大河です。


 浜原からは建設年次が新しい新線区間、キハ120の本来の性能を発揮する区間でした。


sango18b14.jpg


 口羽からは古い設計に戻り(三江南線)、行き違い待ちのバカ停になります。グッズ売りが宣伝している間に、私も記録を(写真)。江津からは、早朝の次がこれ、もう1本後は浜原乗り換えになります。


sango18b15.jpg


 そして、終点三次に到着(写真)。お名残乗車になりました。


 やはり今日は乗客が多く、JRの予想通りになりました。3月までに再度乗る機会は無いでしょうから、これでお別れになりそうです。行くかどうか迷うなら、行っておいた方が良いと思います。廃止になってからでは、乗ることができませんから。


 それでは、次回をお楽しみに。

陰陽連絡#1

sango18a1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中国地方に来ています。


 今朝も自宅を発ち、電車に乗って西へ。3回目の乗り換えで列車が無くなり、次発を待ちます。本当に、新快速はありがたいです。


 そして、相生に来た電車は、黄色の115系、D-23編成でした(写真)。岡山行きです。


sango18a2.jpg


 岡山からはすぐの連絡で、伯備線へ。備中高梁行き、213系でした(写真)。元「マリンライナー」編成、クハ212-102は、元サハ213に、先頭部を接合した車両です。


sango18a3.jpg


 反対側(写真)。こちら側、クモハ213-8は、オリジナルのままです。


sango18a4.jpg


 そして、続きは115系2連、G-06編成です(写真)。構体を生かして先頭車化改造された車両です。


sango18a5.jpg


 途中、貨物列車と行き違い(写真)。愛知機関区のEF64 1033牽引です。


sango18a6.jpg


 381系特急「やくも」と行き違い(写真)。リニューアルが完了しています。


sango18a7.jpg


 新見で、381系特急「やくも」が先行します(写真)。出雲市側がグリーン車に、全編成統一されました。


sango18a8.jpg


 そして、新見からはG-08編成、黄色の115系2連です(写真)。


sango18a9.jpg


 出発間もなく、芸備線布原駅、伯備線では布原信号所で停車(写真)。キハ120形専用のホームが、上下にあります。


sango18a10.jpg


 行き違いは、再び381系特急「やくも」です(写真)。伯備線、特急と普通は1対1です。


sango18a11.jpg


 そして、米子に到着。0番線には、境港線キハ40、「ねずみ男」列車が停まります(写真)。


sango18a12.jpg


 1番線には、キハ47首都圏色(タラコ色)、鳥取行きが停まります(写真)。


 そして、滞在先に向かいました。


 日本の中枢的地域に行くには、もう一度横断しなければなりません。どこで、横断すべきか。その答えは、明日に。


 それでは、次回をお楽しみに。

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR