陰陽連絡#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中国地方最終日です。


 日曜日は、午前まで投稿後、就寝。そして、月曜日は早めに起き、向かったのは広島駅。列車は可部線、車両は227系です(写真)。225系の短編成バージョン、2輌、3輌、4輌のバージョンがあるのは、JR東海313系のようです。


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 そして、可部を過ぎ、河戸帆待川へ(写真)。1面1線の駅です。


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 そして、現在の終点、あき亀山へ(写真)。


 可部線は、将来島根県の浜田とを結ぶ広浜線として計画されていましたが、国鉄改革で中断、JRになってから可部以遠が廃止となりました。しかし、昨年あき亀山まで復活し、電化開業することとなりました。つまり、これも陰陽連絡線であったのでした。


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 駅舎(写真)。無人駅ですが、”ICOCA”用の改札もあります。運転職員用の仮眠施設もあるようです。


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 着いた、1番線の終端(写真)。ここで線路は途切れています。


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 2番線の終端(写真)。奥に2線分の電留線があります。一番端だけトレインキャッチャーがあり、普段使いそうに無いのに、不自然です。


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 225系のキャブ(写真)。横軸2ハンドルで、ワンハンドルではありません。115系などと互換性があるよう、2ハンドルのようです。


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 そして2駅戻り、かつての終点、可部へ(写真)。かつての3番線が1番線となり、反対側に2番線が出来、跨線橋も設けられています。


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 かつてのホーム跡(写真)。私鉄買収鉄道であり、買収時可部までは電化されていました。以遠が国鉄建設区間です。


 そして、広島に戻ります。


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 広島からは、黄色の115系、C-21編成でした(写真)。


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 間もなく広島貨物ターミナルが広がり、セノハチ関連の車両も見られます。


 最初は、EF210-305です(写真)。新しいセノハチ補機、JR貨物吹田機関区所属、出入区には一般貨物も牽きます。


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 同じく、EF210-310です(写真)。奥に、EF67 103が見えています。


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 入換機、HD300-20です(写真)。ハイブリッドディーゼル機関車です。


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 EF67 101(写真)。EF65改造機です。


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 同じく、EF67 105(写真)。EF60改造の0番代は、運用を離脱したようです。


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 悲運のJR形、EF200-19です(写真)。出力は大きいですが、今の日本の鉄道貨物にはオーバースペックなようです。


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 DE11 1034です(写真)。DE10に死重を積み増した、重入換専用機です。


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 そして、列車は福山へ。東福山には、HD300-24がありました(写真)。


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 東福山から少し東側にある、国道2号を跨ぐ橋(写真)。JFE専用線の橋梁です。


 そして、帰宅しました。


 久しぶりに長距離の乗り鉄で、ストレスもかなり発散出来ました。こんな旅行は、次は、いつのことか。


 それでは、次回をお楽しみに。

陰陽連絡#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中国地方2日目です。


 やはり、中国地方の鉄道で最大の話題は、三江線廃止でしょう。JR西日本では、可部線非電化区間に続き、2例目の廃止です。そこで、今回乗車を試みました。


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 先ずは、滞在先を発ち、米子駅へ。285系、「サンライズ出雲」が、遅れて入線(写真)。MT比が低く、空転するとなかなか勾配を登れないでしょう。


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 そして、続行列車で出雲市へ。出雲市からは、キハ120 321、浜田の気動車です(写真)。


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 反対側には、381系特急「やくも」が、出発時間を待っています(写真)。


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 まもなく、キハ187系3連が入線(写真)。特急「スーパーおき」新山口行きです。


 「スーパーおき」と行き違いに「やくも」も発車、追いかけ浜田行き普通も発車です。


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 途中で見た、ろうそく岩(写真)。日本海の荒波に削られた姿です。


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 そして、江津に到着。


 山陰地区高速化の、一般型の主軸、キハ126系です(写真)。片運転台、両運転台のキハ121と共に活躍します。


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 江津駅3番線先のヤード後にある、「0キロポスト」(写真)。明らかに三江線のもので、つまり三次行きが下り、江津行きが上りであるとわかります。因美線と同じです。


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 時間前に、キハ120 308他2連が、3番線に入線(写真)。浜田からの回送で、一旦引上線に入りました。


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 三次発の三江線列車、キハ120形3連が入線(写真)。3両目はドアが開きませんでした。


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 中間車の帯塗色が、浜田鉄道部の塗色と異なるので、見ると、亀山鉄道部の塗色のまま、広クチ(山口鉄道部)の所属になった、キハ120 325でした(写真)。


 通常運用ではこのまま折り返すのでしょうが、この編成は浜田に回送されました。


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 そして、先ほどの車両が、再度入線(写真)。座席争いです。


 そして、定時に発車しました。


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 判断ミスから、車両の進行右側に座ってしまい、併走する「江の川」の様子が反対側になってしまいました。かなり遡ってから、右岸に移動します(写真)。中流域ですが、十分に大河です。


 浜原からは建設年次が新しい新線区間、キハ120の本来の性能を発揮する区間でした。


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 口羽からは古い設計に戻り(三江南線)、行き違い待ちのバカ停になります。グッズ売りが宣伝している間に、私も記録を(写真)。江津からは、早朝の次がこれ、もう1本後は浜原乗り換えになります。


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 そして、終点三次に到着(写真)。お名残乗車になりました。


 やはり今日は乗客が多く、JRの予想通りになりました。3月までに再度乗る機会は無いでしょうから、これでお別れになりそうです。行くかどうか迷うなら、行っておいた方が良いと思います。廃止になってからでは、乗ることができませんから。


 それでは、次回をお楽しみに。

陰陽連絡#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中国地方に来ています。


 今朝も自宅を発ち、電車に乗って西へ。3回目の乗り換えで列車が無くなり、次発を待ちます。本当に、新快速はありがたいです。


 そして、相生に来た電車は、黄色の115系、D-23編成でした(写真)。岡山行きです。


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 岡山からはすぐの連絡で、伯備線へ。備中高梁行き、213系でした(写真)。元「マリンライナー」編成、クハ212-102は、元サハ213に、先頭部を接合した車両です。


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 反対側(写真)。こちら側、クモハ213-8は、オリジナルのままです。


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 そして、続きは115系2連、G-06編成です(写真)。構体を生かして先頭車化改造された車両です。


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 途中、貨物列車と行き違い(写真)。愛知機関区のEF64 1033牽引です。


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 381系特急「やくも」と行き違い(写真)。リニューアルが完了しています。


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 新見で、381系特急「やくも」が先行します(写真)。出雲市側がグリーン車に、全編成統一されました。


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 そして、新見からはG-08編成、黄色の115系2連です(写真)。


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 出発間もなく、芸備線布原駅、伯備線では布原信号所で停車(写真)。キハ120形専用のホームが、上下にあります。


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 行き違いは、再び381系特急「やくも」です(写真)。伯備線、特急と普通は1対1です。


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 そして、米子に到着。0番線には、境港線キハ40、「ねずみ男」列車が停まります(写真)。


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 1番線には、キハ47首都圏色(タラコ色)、鳥取行きが停まります(写真)。


 そして、滞在先に向かいました。


 日本の中枢的地域に行くには、もう一度横断しなければなりません。どこで、横断すべきか。その答えは、明日に。


 それでは、次回をお楽しみに。

ああ夏休み#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日開催されたJR西日本「金沢総合車両所公開」からお届けします。


 前日の大井を早々に切り上げたのは、このイベントがあるから。しかし現地入りしたのは未明で、翌朝は寝坊するほど疲れていました。


 そして、入場。エントランスのラッセル車、キ209は、いつもどおりです(写真)。


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 エントランス横には、2272が保存されます(写真)。明治期のSL、その当時からの鉄道整備工場です。


2272汽笛


 キャブに入った人は、1組に2回だけ、汽笛を鳴らすことが許され、その汽笛の音を録音しました。圧縮空気で鳴っています。


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 その横では、高所作業用の軌陸車が、展示されます(写真)。架線吊架の見本が展示され、架線を中心とした作業用の軌陸車と思われます。


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 その後は、トワ色のEF81、43号機が展示されます(写真)。ヘッドマークは「日本海」です。


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 その反対側は、本来の「トワイライトエクスプレス」になっています(写真)。


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 その横には、475系の先頭車がありました(写真)。腰部の、60Hz車識別用の帯から、クモハ475と思われます。


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 無限軌道も装備した軌陸車の重機が、枕木交換実演用に準備されています(写真)。先端で掴み、交換するようです。


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 軌間測定用のゲージの、使用体験が行われていました(写真)。保線の仕上げに使用します。


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 奥には、DD15、左から15と14と思われる車両が留置されます(写真)。遂に、この時が来てしまいました。


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 運転台体験用に、「しらさぎ」用681系が用意されます(写真)。使用数も新幹線開業前に比べ減っていますが、富山は乗り換えで不便になり、会社の旅費規程では新幹線には乗れず、悩ましいです。


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 DE15 1541の、前頭部(写真)。2軸のラッセルヘッド、前後双方がありました。その前には、CではなくAAAの3軸台車もありました。


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 リフティング用の、クモハ521-53です(写真)。JRの車両です。



 その、リフティングの動画です。ジャッキの上では降ろさず、元に戻しました。


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 その後は、除雪翼の無い、キヤ143-2です(写真)。


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 その横は、DE15 1541の機関車部分で、ダルマです(写真)。整備中のようです。


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 その北側には、トラバーサがあります(写真)。521系を載せ、実演されます。



 トラバーサ運転の様子の動画です。長いので、片道でカットしています。


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 初めて見た、キヤ143の完全な姿(写真)。9番です。ラッセル車、除雪翼は現在複線用ですが、単線用に変化出来る筈です。


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 683系2000番代のほとんどは、289系に改造され、山陰あるいは紀勢線用に転用されましたが、一部サンダーバード増結用に製造されたグループが、改造されず、リニューアルされています(写真)。数少ない残存車です。


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 奥では、「あいの里富山鉄道」AK13編成、クハ510-23が、整備中でした(写真)。外観も、JR時代から変更されました。


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 資料館には、北陸交流電化の初期形、ED70 1のプレートが、保存されています(写真)。国内の独自技術で開発されています。


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 エントランス横では、ナンバーの無いEF81が、留置されます(写真)。トワ用とは、連結器の緩衝器が無く、ジャンパ栓も異なるのが分かります。


 そして、帰途に就きました。


 長い移動で、昨日は寝坊するほど、大変疲れました。体力の限界を感じたときが、止め時なのでしょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

Jaipur#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回も、岡山県からです。


 早々に津山を発ち、向かったのは、新見市、布原。JR伯備線の信号場で、ホームはあるものの列車は芸備線の列車のみ停まる、そういう駅です。近隣には家が1軒あり、その家の住民が使用しているのか。詳細は不明です。


 先ずは、下り線ホームです(写真)。


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 少しいると、列車接近の放送が入り、警報器が鳴動します。列車は115系、G-07編成が通過(写真)。黄色の単色の編成です。伯備線では信号場の扱い、そのため通過です。


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 踏切を渡り、下りホームを見ます(写真)。駅というより、乗降場の雰囲気です。


 なお、カーナビで目的地をセットしても、カーナビの地図が無い場所で、案内になりません。しかし、坪尻と違い、車が通れる道はありますので、安心して下さい。


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 続いて、今回岡山で行きたかったのは、高梁市吹屋(写真)。銅山と弁柄採掘で繁栄し、現在でも鄙びた風景が広がるところで、一度カーナビ指示で通りがかったときに非常に強く記憶に残ったものの、場所を記憶せず、行く機会を失っていました。そこで、調査し、今回行くこととしました。


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 先ずは、弁柄商人の家(写真)。この家は、白いですが、大きく立派な家で、内部は有料の資料館となっています。


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 続いて、「ギャラリー吹屋」となる、古い家(写真)。


 ここの多くの家は、漆喰に弁柄が入っているらしく、ほとんどがピンク色の家です。雰囲気は、「ピンクシティー」の別名もある、インドのジャイプルと同じようですが、全部和風建築です。


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 そのため、一般の民家のような家でも、みんなピンク色で、往時の繁栄を物語ります(写真)。


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 旅館だった家(写真)。タイムカプセルに入っているようです。


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 集落の南端、案内所(写真)。廃屋で倒壊寸前のところを修復し、あの水戸岡鋭治氏が内部のデザインをしたとのことです。


 近辺に鉄道は無く、カーナビ指示で偶然通りがかっただけで気になったところですが、古い町並みが残り、長駆移動しただけのことはありました。機会があれば、行くと良いと思います。


 しかし、同じ岡山県とはいえ、津山からは、本当に遠いところです。


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 そのまま南に下り、帰っても良かったのですが、途中で気になるものを見かけ、結局1.5車線の道を戻ります。そして、その場所に行きました。


 真庭市久世の、遷喬小学校旧校舎(写真)。明治期の木造建築、平成に入るまで小学校として使用された建物です。


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 廊下(写真)。やはり規格通り、北側に廊下、南側に教室があります。


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 階段(写真)。左右の端にあります。


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 教室(写真)。木製の立派な机と椅子です。しかし他の教室では、近代的なパイプ椅子の机と椅子が、大半でした。


 なお、この教室は、映画「三丁目の夕日」で、撮影に使用されたそうです。


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 玄関部の2階が講堂です(写真)。ひな壇と、グランドピアノが設置されています。小規模校には、十分な施設です。


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 1階に降り、校長室へ(写真)。机と、算盤と、金庫は、建築当時から使用されるものだそうです。


 使用される木材は松で、杉や桧ではないとのこと。結果、丈夫で長持ちしたとのことでした。


 布原の話を除くと、建築のブログのようですが、どちらも貴重だと思います。ただ、鉄道で行くのは、いずれも非常に困難です。そこが、悩ましいところです。


 それでは、次回をお楽しみに。


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Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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