冬らしい日(後半戦その2)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日の、後半部分です。


 先回は姨捨で終わっていますが、聖高原を越えれば、当然松本です。松本で、時間があれば、やはり行きたいのは(アルピコ交通)松本電鉄でしょう。その通り、大糸線の向こう、松本駅7番線から乗車します。


 終点新島々まで往復するなら、一日乗車券の元が取れますが、結局車庫のある新村で下車。乗ってきたのは「渕東なぎさ」ラッピング電車です(写真、3005)。当然、元京王井の頭線です。コルゲートステンレスまで白く塗っています。


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 ホーム前には、ED30 1が、電飾を装備して留置されます(写真)。アメリカ製の輸入電機です。


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 反対側からの眺め(写真)。歴史的な電機、残って欲しいですね。台車回りも注目です。


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 遙か向こうには、「アオガエル」5006が見えます(写真)。一時は松本電鉄の塗色を纏っていましたが、復元されました。


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 その奥の検修庫には、3008始め2連が見えています(写真)。今日は、非番です。


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 「アオガエルは、道路から、見えるよ!」と駅員が言うので、行ってみました。


 そう、踏切を渡り、向かうと、ありました、半鋼製の有蓋車が2両、ダルマになっています(写真)。目的物ももう少しです。


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 その横には、現在は倉庫となった5005があります(写真)。内部は不明ですが、外観は復元されました。


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 現駅舎の横には旧駅舎があり、その横には、写真のような看板があります(写真)。ハニフ1、元甲武鉄道の、日本最古級の木製電車のなれの果ての姿で、転籍の後客車となり、この地に残っていました。現在は、さいたま市の鉄道博物館にて展示されています。


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 そして、松本駅に戻ります。


 松本駅2番線には、新宿へ向け出発を待つ「スーパーあずさ」、長モトS22+S5編成の、連結面(写真)。今後、どうなるか。


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 松本駅0番線には、飯田行き313系1700番代、海シンB151編成が停まっていました(写真)。中央西線用3連1500番代と一部仕様が異なり、番代区分がなされています。やはり、神領車両区の車両は、このように松本経由で飯田線に送り込まれていました。


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 飯田行きが去った後に、徐に置かれるバケツに入った、道具(写真)。手歯止め、いわゆる「ハンドスコッチ」です。転動防止用の道具、長時間停止時に使用します。JR東海の車両は、JR東日本E231系のような駐車ブレーキは装備していません。


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 そして、続いて入線するのは同じ313系でも1300番代、海シンB508編成です(写真)。ワンマン仕様2連ですが、転換クロスシートです。関西本線や武豊線でも使用されます。木曽福島行きで、中津川行きにはもう1時間ありましたが、乗車しました。


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 それが失敗だったのは、すぐに分かりました。一駅先、南松本は貨物駅でもあり、多くの機関車が停泊します。EH200-1もあれば、HD-300も2両あり、一本前で行き、撮影しなかったことを悔やみました。窓からは、HD-300-7が見えました(写真)が、こんなヘタレです。


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 戻ることも考えましたが、断念。そのまま木曽福島まで行きました。


 木曽福島駅前には、非電化当時の主役であったD51、775号機が保存されます(写真)。


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 そして、一時間後、海シンB504編成が、中津川行きとしてやって来ました(写真)。


 そして、帰宅しました。


 昨日は、幾つか後悔が残ります。屋代といい、南松本といい、もっと注意を払えば撮影時間もあり、絶好の天気でもあり、惜しいことをしました。注意します。


 ここのところの睡眠不足が祟り、今日は寝坊を。まあ、出勤に遅刻したわけでは無いので、無事ですが。今夜は、ゆっくり寝ます。


 それでは、次回をお楽しみに。


冬らしい日(後半戦その1)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日の続き、長野県方面です。


 昨日の投稿後、思いっきり酒をあおり、そのまま寝ました。しかしそれが原因では無いですが、今朝も昨日と同じ時間に目が覚めてしまいました。


 そして、朝食。バイキングなので、食い意地が張って2食分食べてしまい、満腹です。そして、気分良く、出発しました。


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 そして向かったのは、長野電鉄。長電長野駅は、JR長野駅前地下にあります。大規模な地下鉄道は、北見に次いで2番目に小さな都市です。


 長野オリンピックに伴う長野新幹線開業、そして北陸新幹線金沢開業の2ステップを経て長野駅も大きく様変わり、はるか昔は善光寺に習った寺社風駅舎だったのが、近代的な駅舎に変わり、地下でも駅東西に通じ、隔世の感があります。


 そして発車を待つのは8504始め3連、東急田園都市線のお下がりです(写真)。


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 同車には、「ローレル賞 1976」のプレートがあります(写真)。名作と言えば、名作です。


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 長電探訪でも良かったのですが、やはり行きたいのは、須坂。かつては国鉄車両が乗り入れた、屋代から続く河東線(廃止)との合流点で、長電の車両基地のある場所です。


 丁度1002始め4連「ゆけむり」が、出発を待っています。元小田急10000系”HiSE”、後にバツを打ってはいけません。中線には元営団日比谷線の3000系「マッコウクジラ」、3526始め2連が見えます。3001及び3002は、長電引退後東京メトロに里帰りしました。


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 河東線の方向には、黄色の除雪モーターカーが見えます(写真)。伝統だけでは残らない、悲しいです。


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 南西方の車庫には、2100系「スノーモンキー」、他3500系が見えます(写真)。宝の山だったこの場所も、長野オリンピック前に整理され、寂しくなりました。


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 その北側には、長電最後の自社製造車、「OSカー」OS11、61始め2連が見えます(写真)。以前は河東線の方向の中線にあった気がしますが、現在はここです。


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 以前は撮れなかった方向で撮ろうと、フィルムカメラを出そうとすると、入換で、手前に8500系が入ってしまいました。しかし、暫くして移動し、入庫しました。これ幸いと撮りまくります。OS11、11です(写真)。初代OSカーは20メートル車4ドアでしたが、この形から18メートル車3ドアになりました。新性能車にもかかわらず引退したのは、非冷房だったからで、非常に残念。その後は他社のお下がりを使用するようになりました。


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 そして、長野に戻り、JRへ。


 駅の端には、牽引車代用のクモユニ143-1が停まります(写真)。


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 長野色のままの115系、「しなの鉄道」車両です(写真)。北しなの線以外にも使用されます。


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 「しなの鉄道」色の115系です(写真)。横軽通過対策車か、ジャンパ栓が3本あります。同塗色の169系が、懐かしい。


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 そしてJRの車両は、211系(写真、長ナノN302編成)。高崎地区の115系より早く、置き換えが進みました。


 この列車は篠ノ井線から中央東線に入り、甲府行きでした。乗車します。


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 かつての長電接続駅であった屋代へ行くつもりでしたが、すっかり忘れ、姨捨へ。姨捨三段スイッチバック、1段目の分岐点です(写真)。ここは、通過します。


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 そして2段目のスイッチバックが、姨捨駅です(写真)。写真左のスイッチバック線に一旦入り、停目で停止。運転士は窓から後を見て場内信号を確認、バックで駅に入線します。


 そしてホームには上下線普通が停止、待つのは383系特急「ワイドビューしなの」です。世界初の自己操舵台車を装備した振り子電車ですが、そんなことは宣伝しないのが、「トータルバランス」を重視するJR東海らしい。


 そして上り線ホーム中央には、展望台があり、善光寺平を眺めることが出来ます(表題の写真)。昼の景色も良いですが、きっと夜景も美しいでしょう。


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 そして3段目のスイッチバックは、電車及び機関車の性能向上で廃止され、保線用に一部線路が残ります(写真)。写真左方、真新しい電柱の方向に一旦分岐し、折り返しスイッチバック、そして缶を整え、聖高原への最後の勾配を目指したのでした。D51が喘ぎながら登った時代が偲ばれます。


 そして、聖高原を過ぎれば、間もなく松本ですが、まだまだ先が長いです。そのため、ここで一旦水入りとします。


 長電のOS11は、やはり思い入れがあるでしょう、残したいでしょうが、事情が許さないでしょう。今のうちに記録しておかないと、猫跨ぎしているうちに無くなってしまいます。今日前半の最大の目的が果たせ、良かったです。


 そして、次の山場は、読めそうですが、その通りです。ご期待下さい。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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