迷いの時

Toeq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、三河遠江の私鉄を巡るツアーに参加しました。



 今朝はゆったりと自宅を発ち、豊橋へ。そして同駅で東京発の団体と合流し、豊橋鉄道へ。早速豊橋市電(豊橋鉄道東田本線)に乗車しました。



「Toyo3501.wma」をダウンロード



 乗車したのは3501、元都電7500系です。都電時代のローレル賞のプレートも、そのままでした。



Toeq2  そして終点赤岩口へ。赤岩口電停から更に入れ換え、赤岩口車庫に入線しました(写真)。



Toeq3  目の前が検修車庫です。左3201、右には784(元名鉄岐阜市内線・揖斐線780系)の姿が見えます(写真)。前半はピットからです。



Toeq4  3201のモーター、及び駆動部分です(写真)。床下からの眺め、普段は見られない場所です。台車には住友金属のプレートがありました。



Toeq5  外に戻り、休憩用車輌の「ビール電車」、3102です(写真)。冬には「おでんしゃ」になります。



Toeq6  豊橋で写そうとして、制止された3102。待っているうちに運用を終え、赤岩口車庫に戻ってきました(写真)。運用は、どうも政府補助のお見合い事業とのこと。だから撮影は禁止だったのでした。私はいい歳して未だ売れ残りですが、そこまでして結婚したいとは思いません。しかし世の中には、そこまでしてでも仕方なく結婚せねばならない人が、非常に多いのです。周りでも、恋愛結婚したとの話は、ほとんど聞きません。





 普段は「花電車」位しか出てこない3102。僅かながら、動く姿を撮れました。



Toeq7  こちらも名鉄からの移籍組、801です(写真)。3両あった800系、802及び803は岐阜市内線廃止後、こちらも名鉄系列の福井鉄道に移籍しました。



Toeq8  元都電7500系、3502は、本日運転体験に供されました(写真)。7ノッチありましたが、2ノッチしか入れません(それ以上入れるとオーバーランするからです)。私も2回やりましたが、ブレーキのエアの込め方が上手に出来ず、急制動になってしまいました。「最悪、非常ブレーキもあるから」とは言われましたが、電車の運転は難しいと、改めて感じました。



 そして時間になり、赤岩口から豊橋駅に行き、「こだま」に乗車します。



Toeq9  次の目的地は、遠州鉄道でした。浜松駅から徒歩数分、遠鉄新浜松駅に到着。平日朝ラッシュ、及び多客時のみに使う2番線に入ると、いつもは待機している電車、モ30形ク80形の2連が、客を迎えるべくドアを開けています(写真、モ27)。湘南窓が懐かしい。



 京急は赤、名鉄も赤ですが、遠鉄も全車赤で、「赤電ブログ」なるブログもあるそうです。イメージキャラは、私も幼児期に見た「ゴレンジャー」(古いですねえ!)のアカレンジャーのようです。



「Entetsu25.wma」をダウンロード



 早速終点西鹿島に向け出発です。途中中断はありますが、吊掛サウンドをお楽しみ下さい。



Toeq10  車内の様子(写真)。営団6000系初期車同様の、広幅貫通路が特徴です。ク89には前面展望撮影用のカメラと三脚が、何本か立っていました。今日は我々の乗る列車を写そうと、多くのファンが構えていたようです。



Toeq11  遠鉄に来たら忘れてはいけない、西ヶ崎のED28 2です(写真)。旧式の凸型電機、ホキを従えます。しかしまたしても「休車」の張り紙が。単に休んでいるだけと聞きますが、廃車前提の一休車かと、ハラハラさせます。



 単線の遠鉄線、しかし運転は12分間隔で、単線では限界に近い運転時分です。そのため、合間を縫って走る団臨の私たちの列車は、同駅で通常営業の列車に抜かれました。そういえば、防護無線でも「臨時列車が走るので、信号、指令に十分注意すること。」と全運転士に指令があり、団体に気を遣っていました。



Toeq12  そして終点、西鹿島へ。遠鉄の車庫及び工場があり、工場見学が始まりました(写真、電車は1003)。新製車輌が続々入り、旧式車は一つずつ玉突き廃車になっていきます。残っているうちに、記録しておきましょう。



 なお、新浜松で合流した録り鉄の人々は、冷房を切ったモ27で、再び新浜松へと戻っていきました。夏場のクーラーの音、実はこれは録り鉄には非常にうっとうしい存在なのです。沿線の撮り鉄は、完全順光の中、通常昼間は来ない吊掛車の記録に励んだのでしょう。



Toeq13  西鹿島では、遠鉄が大サービスを。待機中のモ25の、モーター点検蓋を開けてくれたのです(写真)。皆喜んでいました。



 そして見学が終わり、地下道から接続する天竜浜名湖鉄道(天浜線)に乗り換えました。



Toeq14  天竜川を渡り、2駅で天竜二俣に到着します。駅西方では、天浜線から土地を借りたボランティアが、ナハネ20 347及びキハ20 443を補修しています(写真)。外観はまあまあですが、運転にはまだまだ整備が必要です。



Toeq15  そして最後のイベント、天竜二俣機関区見学です。駅業務用通路(通常は鍵がかかっている)を通り駅南側に出て、少し歩くと、SL時代から使っているというコンクリートの給水塔が(写真)。現在も洗車に使っている、とのことです。



Toeq16  そして早速機関区で気動車(TH2101)に乗車、今回は特別扱いで転車台に載り、1回転しました。向こうには最旧となったTH3501(茶色)、現在の標準車TH2100形2107他が見えます(写真)。



Toeq17  そして降り、転車台を眺めます(写真)。後の木造扇形庫も国鉄二俣線開業以来とのことで、非常に古い建物です。





 転車台の回転の様子です。これは、年一度のイベントで見るか、天浜線から十分な信頼を得ているか、のいずれかしか見る方法はありません。



Toeq18  そして扇形庫横にある展示室に入ります。中にはジオラマ、タブレット発行機、有線携帯電話、切符差し他多数でしたが、一番前には、金属加工のための鍛冶のための炉がありました(写真)。まだまだ写真はあるのですが、長くなるのでこの程度で。



 そして、見学後駅に戻り、天浜線で掛川に行き、帰途に就きました。



 以前は天浜線も機関区を毎週公開していましたが、今は年1回のお祭り以外では、通常は中には入れません。それは、今までのイベントで、観客が行ってきた数々の悪事の結果です。今後、何かを見せて欲しいなら、ルールとマナーを守ることを忘れないで欲しいですね。



 それでは、次回をお楽しみに。

こちらは予定どおりでした。

Matp1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、JR西日本金沢総合車両所(本所、旧称「国鉄松任工場」)公開イベントを取材しました。



 昨日の会津、富士見を出て、投稿、そして移動し、今朝白山市(旧松任町)に到着。松任駅からも程近い同会場の駐車場に入庫、開場を待ちました。



Matp2  今朝8時半頃から、拍手の音が聞こえてきます。聞いていると、どうも松任工場は原形が出来てから丁度100周年とのこと。それを記念して、C58 140号機(らしい)のモニュメントを建てたとのことです。後から見てみると、写真のような動輪のモニュメントが(写真)。歴史ある施設、当時のSLから、現在の電車・気動車に変わりましたが、今も受け継がれています。しかし、これらは全て、車内での得意技の最中に行われました。



 そして9時45分から開会式が行われるとのことで、やっと起き上がって迎えます。ゲートにはテープカットの準備が(表題の写真)。そして開場、最初は歩いていた客が、途中から走り出します。走った先はJRのグッズの売り場のようでした。



 その流れに加わらない私は、脇道に。車輪旋盤の実演は、既に始まっていました。



Matp3  最初の車輌は521系、クモハ521 5始め2連、金フイ(金沢支社福井地域鉄道部(含敦賀運転派出))E5編成です(写真)。同系も続々増備と思いきや、ベース車223系が対衝突性の改善された225系に移行、こちらも形式変更と思われます。



Matp4  続いて車輌公開は、クロ683 4501です(写真)。金サワ(金沢支社金沢総合車両所)T41編成のグリーン車、まだ落成から1年経っていません。681系から伝統のパノラマグリーン車は、683系4000番台(すなわち同車)から廃され、貫通路準備工が施されています。今後は直流形287系も含め、この形になる予定です。



Matp5  金サワT41編成の残り、クモハ683 5501ほかが、運転士体験のため展示されます(写真)。



Matp6  その隣では、DD15 13が、ラッセル車実演のため停まります(写真)。横には高岡色(金タオ(金沢支社高岡鉄道部))のキハ47 1011が見えます。





 同イベント最初の実演が、ラッセルのウイングの展開、収納の実演でした。動画も、どうぞ。



Matp7  これを終えると、その北側の大きな建屋では、リフティングの準備をしています。EF81 101、及びDD15 15が展示されますが、これではないようです。



Matp8  リフティングは、681系試作車、後に改番、分割編成化改造で順番がグチャグチャになった1000番台、クハ680 1201で行われました(写真)。





 リフティングの動画です。閉鎖になる場所をはっきり示してもらえず、結果最も混雑する場所に当たってしまい、画像は最悪ですが、1時間待って取り直す気力は残っていませんでした。



Matp9  続いてその北側には、トラバーサがありました(写真)。上には、貫通運転台を改造で設置された元試作車(1000番台)、クハ680 1501が載っています。



 その動画です。良い位置ではなく、イマイチですが、これも1時間後の再演を待つ気力がありませんでした。



Matp10  ミニSLを向こうに見、車輌展示を写します。こちらは、まだありました581系、クハネ581 22、京キト(京都支社京都総合車両所)B4編成のクハネです(写真)。581系と583系、モハネが60Hz専用(581系)か50Hz・60Hz両用(583系)の違い、他は共通ですが、クハネ583は室内機器を床下装着とした関係で2ボックス(座席8人、寝台6人)クハネ581より増加し、輸送の逼迫していた東北本線方面を中心に使用されました。後の419系クハ419の種車、JR東日本なら車体も新製しますが(107系)、JR西日本は車体も活用し、一部改造で近郊形としました。これも521系投入で活躍の場が減りつつあります。



Matp11  その反対側は、489系、クハ489 505です(写真)。金サワH03編成、初期型ボンネット車であるだけで、十分ファンは萌え萌えですが、さらに横軽協調運転時EF63と連結するための自動連結器が露出(0番台、及びベース車クハ481 100番台では連結器カバーがある)、開放テコまで付いており、これ以上はない最高の1両です。窓が1枚割れ、その関係で入場していたようです。しまった、協調運転用のジャンパ栓受けを写すのを忘れてしまった! Matp12



 その向こうには、越美北線用キハ120 205が、越前大野城ラッピングで展示されます(写真)。越美北線も、また乗車したいですねえ!



Matp13  その南側には、金サワT41編成落成で「はくたか」用に捻出された、金サワW15編成(元金サワT17編成)、クハ681 207始め3連です(写真)。こちらも運転士、車掌体験用の車輌でした。



Matp14  保存SL、2272です(写真)。タンクSL、区名札・運用札は「金」「松工」でした。



Matp15  こちらも除雪用ラッセルヘッドの保存車、キ209です(写真)。



 この後では、枕木交換用の軌陸式重機が、枕木交換の実演を。保線は派手さはありませんが、実は重要なんです。やっているのも夜中が中心で、なかなか目にすることはありませんが、乗り心地の良さは保線工のお陰、日の目を見て欲しいものですねえ!



Matp16  最後は、塗装も傷んできた除雪機関車、DD15 39です(写真)。横には金サワH03編成、クハ489 5始めの編成が並びます。



 これで大方の撮影を終え、帰宅しました。



 100周年とのことで、気合いの入ったイベント、今年も良い感じでした。また、来年も来たいですね。東京総合車両センターからの移動は、多分臨時急行「能登」で行くんでしょうねえ。それにしても、保線関連の良い展示方法というのは、何かないでしょうか。



 それでは、次回をお楽しみに。

はずれ籤

Aifq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、会津鉄道を取材しました。



 昨晩自宅を発ち、未明に東北入り、パーキングエリアで仮眠。暑さに目覚め、出発。先ずは芦ノ牧温泉に行きました。



Aifq2  芦ノ牧温泉には、先回も写した、AT301が静態保存されます(写真)。元キハ30、外吊りドアが一つだけ残ります。



Aifq3  丁度駅に普通列車、AT551が入線します(写真)。野口英世から母への手紙がペイントされています。



Aifq4  続いて、今回の主目的地、会津下郷に到着。丁度トロッコ編成が入線します(写真、手前AT401)。このまま動かないのでおかしいと思ったら、途中の交通事故で線路が支障、運転不能になってしまったのだそうです。大丈夫でしょうか。



Aifq5  トロッコ編成中間車は、先日も写した新型トロッコ、AT351です(写真)。新造車、軽快気動車がベースと思われます。



Aifq6  3両目は御座敷車、AT103です(写真)。会津鉄道最古の車両となりました。



Aifq7  側線には、先日引退した、キハ8502(写真右手前)、キハ8503(写真左奥)が留置されます(写真)。引退後自力でここまで移動した、と雑誌に載っていました。窓にはビニールの遮光カーテンが掛かり、このまま静態保存されるものと思われます。



Aifq8  続いて、またしても会津田島に来てしまいました。写真は”AIZU尾瀬エクスプレス”、AT601(写真左奥)、AT651(写真右手前)が停まります(写真)。



Aifq9  その南側には、こちらも引退そのままの姿、キハ8501(写真左奥)キハ8504(写真右手前)が停まります(写真)。この車内でお弁当を食べる、というイベントもあるそうです。



Aifq10  建屋には、車番不明ながら、おそらくAT652が入っています(写真)。



 会津下郷にて保存されるキハ8500を捉えることが出来、良い感じです。しかし、ほとんど使用されなかった中間車、キハ8555は残っておらず、残念でした。残った車両は、末永く保存して欲しいものです。



Aifq11  そして大移動、先回心残りだった富士見まで行きました。見当をつけ、行った場所の1番目はハズレ、2番目の場所まで行きましたが、こちらもハズレでした。



 仕方ないので踏査、歩き回ると、広場になった場所があり、奥はキャンプ場のような場所がありました。中に入ると、切り通しの構造物が!ありました、富士見の中央本線旧線上の「富士急行」旧型車です(写真)。しかし悪戯が原因と思われる破損があり、こちら側はブルーシートが掛けられています。車番は、3101でした。



Aifq12  同3102です(写真)。この切り通しの先に、廃止になったトンネルがあるといいますが、雰囲気が悪かったので、恐ろしくなり逃げ帰ってきました。そして、今日の滞在先に向かいました。



 今日の鉄道関係最大のイベントは、九州新幹線熊本車両基地の公開でしょう。しかし、九州のイベントなのに、申込先は何と東京!イベント企画会社が東京だったからでしょう。これは、多分、やるぞ!と思ったら、案の定でした。怒りを通り越してしまいました。



 明日は未定です。それでは、次回をお楽しみに。

真夏の暑い日々(後半戦)

Wasq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日の続き、山陰方面からの取材をお届けします。



Wasq2  今朝も滞在先を発ち、鳥取駅へ。鳥取駅には、若桜鉄道WT3004、「さくら4号」が入線しています(写真)。これに乗車するのですが、発車にはまだ時間がありました。その間に小遣い稼ぎを。



Wasq3  先ずはキハ126、と思いきや両運転台のキハ121、手前が2、奥が5です(写真)。山陰線高速化の車輌側の対応、各地の高速化の模範となっています。



Wasq4  次は高速型特急車輌、キハ187、手前が1011、奥が11です(写真)。おそらく3次車と呼ばれる増備車、1次車0番台・1000番台、2次車500番台・1500番台(「スーパーいなば」専用)、続いて10番台・1010番台として増備された車輌、1次車の追加ですが冷房装置が強化されています。



 間もなく若桜鉄道若桜行きも発車します。



Wasq5  1時間ほどで若桜に到着。若桜鉄道の心臓部、駅舎は木造です(写真)。



Wasq6  駅舎には展示室が(写真)。タブレット、タブレット入れ他ですが、中には緑のD51 1のナンバープレートもありました(写真)。



Wasq7  ホームの向こうには、機関区が広がっています(写真)。気動車は写真左外側に停まります。SL、給水塔、転車台、木造車庫が広がります。SL、C12 167は既に煙が上がっています。



Wasq8  SLの展示運転が行われます。行って、戻って転車台に載ります(写真)。転車台は人力で回し、観客も参加していました。





 その運転、転車台回転の様子です。回すのに子供達まで加わっています。



Wasq9  そして機関車のキャブに乗りました(写真)。ネジ式逆転器は滑り良く、軽々と回りました(C62等ではスライド式で操作が難しい)。そして機関士は、C12を我が子のようにピタリと正確に停止させます。



Wasq10  そして折り返しは車輌が交替し、WT3001「さくら1号」に乗車しました(写真、郡家にて撮影)。



Wasq11  郡家で因美線下り(鳥取から津山に向かう方向)に乗車します。車輌は智頭急行HOT3521「宝くじ号」始め2連です(写真)。



Wasq12  そして智頭から智頭急行に乗ります。粟倉温泉駅では、智頭急行の看板列車「スーパーはくと」と行き違います(写真)。HOT7000系は振り子気動車、最大時速130キロで走ります。踏切のない智頭急行、北越急行と京成の160キロに続く高速営業です。



Wasq13  大原には、何度も出しましたが智頭急行の車両基地と工場があります(写真)。しかし、HOT7000系を整備している様子が分かりません。まあ、お盆の営業で全車出場、ということなのでしょう。



Wasq14  そして佐用へ。佐用からは姫新線に乗車しました。津山発だったため、キハ127の2連ではなく、キハ122の単行で、立ち席が多数出ました(写真、姫路にて撮影)。途中、鉄道ファンの親子に会い、話し込みました。また、コメントにも入れてくださいね!



Wasq15  姫路には播但線用103系、3500番台が(写真、手前クモハ103 3502)。一時はかなりラッピング車がありましたが、今日は通常の紫の車輌のみでした。



Wasq16  姫路からは223系新快速でしたが、連日の猛暑にクーラーがダウンか、効きが少し悪かったです。



 そして会社分岐点の米原へ。米原駅少し南西側東海道線沿いにJR総研風洞実験場があり、そこにはJR各社の新幹線実験車が展示されます(写真)。左からJR東海”300X”、JR東日本”STAR21”、JR西日本”Win350”が並びます。



 そして帰宅しました。



 今週も、何とか取材できました。来週はJR九州熊本のイベントの抽選に外れ、東総車のイベントも週がずれてしまい、予定が狂ってしまいました。何で今年は週をずらしたの、JR東日本さん!ファンは皆、予定が狂ってしまいましたよ!



 それでは、次回をお楽しみに。

真夏の暑い日々(前半戦)

Amsq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北近畿方面に来ています。写真は、今日の餘部橋梁の様子です。



 今朝自宅を発ち、電車で京都へ。京都からは山陰本線。嵯峨野線(山陰線)は園部までの複線化が完成し、スピードアップしました。そして乗り換えです。



Amsq2  そして園部からは223系5500番台ワンマン車、福フチ(JR西日本福知山支社福知山運転所)F3編成です(写真、福知山にて撮影)。普通の223系とどこ違う、と思いますが、貫通路が使える、2連であること、車内にワンマン設備が追加されていることが違いです。



Amsq3  福知山からは115系ワンマン車2連です(写真、クモハ114 6123始め2連)。カフェオレ塗色の更新車、しかし車内は固定セミクロスシートのままです。福フチ(福知山支社福知山電車区)R1編成(同区唯一の115系)、このまま廃車か。



Amsq4  そして同列車で和田山に停車。駅裏には旧和田山機関区の煉瓦機関庫が、線路と切り離され残ります(写真)。歴史ある建物ですが、現在は使われていません。



Amsq5  そして豊岡到着。2番線にはタンゴディスカバリー2連+2連の4連が停まります(写真)が、車番は不明です。



Amsq6  そして城崎温泉まで特急に。4+3連の7連で、切り離し運転可能な構造になっています(写真、手前クモハ183 204、奥クハ183 205)。いずれも元485系、金沢総合車両所に配属され「しらさぎ」に使用されましたが、直流化、183系に編入、特急「北近畿」等に使用されます。この車両は、元クハ481(クハ489の車両もある)200番台、実際に貫通路が有効に使われた実例です。「しらさぎ」時代に一度撮ったことがありますが、古いフィルムで電子化できず、残念です。



 なお、間もなくこれらの車両も、新車287系(683系の直流版)に置き換えられます。



Amsq7  そして城崎温泉からは非電化。キハ47系に揺られ、またしても餘部に来てしまいました。餘部橋梁は、新しいコンクリート橋梁が供用を開始しました。普通を下車後、間もなく特急「はまかぜ3号」が通過します(写真、キハ181 26始め5連)。コンクリートの橋梁は、トンネルからの接合部が曲がっているのに気付きます。この部分は橋脚から移動しました。



 そういえば、新橋梁にはキハ181は通らない、と言われていましたが、ついに通りました。しかし後継キハ189系は現在続々と納車されており、この姿も間もなく見られなくなります。



Amsq8  列車通過後、臨時出札所にバッグを預け、駅から餘部の街に降ります。降りる途中、橋脚の様子を捉えました(写真)。手前3橋脚は残りますが、他は解体されつつあります。なお、この付近に新しい展望台ができるそうです。



Amsq9  橋脚の建つ街の平面に、いつもの看板、横には標柱が(写真)。もう餘部橋梁は「鉄橋」ではありません。



 そしていつものポイントへ。表題の写真を撮り、駅に戻ります。この場所への自家用車での訪問も、多いようでした。



Amsq10  駅南側は、写真のとおり擁壁が建てられました(写真)。鉄橋時代の撮影ポイントが一つ無くなりました。北側が旧線路です。



Amsq11  駅ホームには、橋梁の一部か、金属のベンチが(写真)。ナイスな記念品です。奥では、駅の新しい入口を設置する準備が始まっています。



Amsq12  間もなく、先ほどの特急の浜坂からの折り返し、「はまかぜ6号」が行き過ぎます(写真、キハ181 49始め5連)。間もなく浜坂行き普通がやって来ました。



Amsq13  そして浜坂からは米子支社の管轄です。米トリ(米子支社鳥取鉄道部)のキハ47系、手前1113番、奥8番です(写真、鳥取駅にて撮影)。首都圏色に、阪急のような窓処理が特徴的です。



Amsq14  同駅に特急「スーパーはくと」が到着します(写真、HOT7002始め5連)。全国ニュースでも流れた帰省列車、遅延も発生していたようです。



Amsq15  そしてこちらも智頭急行の車両、HOT3507(写真左奥)、3508(同右手前)です(写真)。一般車、JR社内線の列車の運用もあります。そうすると、今日の居場所も分かりそうですが。



 国営衛星放送の5夜連続の特番を見てしまい、今日は999ばかり流れていました。私がメーテルに逢う可能性は、ありません。



 明日は、今日の続きです。お楽しみに。

緩急併合

Kurq0  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、千葉県方面を取材しました。



Kurq1  昨晩自宅を発ち、早朝に東京着。そのまま総武地下ホームに入り、君津行きE217系快速に乗車。降車駅手前で寝坊しそうな所、グリーンアテンダントに起こされ、事無きを得ました。



 結果行き過ぎることなく木更津に到着。今日の前半戦、久留里線です(写真)。手前の洗浄線には、キハ38 1001(左手前)と1003(右奥)が停まります。



Kurq2  奥の矩形庫には、左キハ38 1、その奥にキハ37 1003(と思われる)、その右にDE10 1752が入っています(写真)。



Kurq3  その館山方には、キハ30 100、更に先にはもう1両キハ30があります(写真)。国鉄当時の朱のツートンに、最近塗り戻されました。これが現在の幕張車輌センター木更津派出(表記は本所と同じ「千マリ」)です。全て久留里線関連の車輌です。



Kurq4  そして今日の営業車輌を。乗車したのはキハ37 1002(写真手前)、及びキハ38 3の編成です(写真)。間もなく、発車します。



Kurq5  約1時間乗車、2度タブレットを交換し、終点上総亀山に到着。駅舎は、写真のとおりです(写真)。



Kurq6  終点の様子(写真)。3つの側線が一つに集まり、終端表示がなされています。おそらく、DE10の機回しが出来るようになっているのでしょう。



 そして、再び木更津に戻ります。



Kurq7  木更津では、後続列車を待ちます。最初の編成、キハ38 2(写真手前)、及び同1003の編成です(写真)。この編成は、この後入換、帰庫しました。



Kurq8  続いて3つめの編成、キハ30 98(写真手前)、キハ38 4の編成です(写真)。これで今日の久留里線営業の全編成が登場しました。しかし、この編成を見た職員が、「誰が(非冷房の)キハ30なんか、入れたんだ!」と怒りとも、ぼやきともつかない声を上げていました。



Kurq9  キハ30 98の車内(写真)。オリジナルからは、かなり手は加えられているのでしょう。なお運転台を使わない時は、助士スペースを折りたためる構造になっています。初期形のクハ111も、サハ111が登場するまでサハ代用に使われ、助士スペースを折りたたんでいました。



Kurq10  運転台の様子(写真)。キハ52等と相通ずるものがあります。



Kurq11  キハ30を含む、キハ35系の特徴、外吊りドアです(写真)。ステップ付きで3ドア構造、引戸構造とした場合、台枠(シャシー)の強度が不足する(エンジンが重い!)ため、やむなく外吊りとしたものです。構造がよく分かります。同系を多数使っている関東鉄道では、既にこのステップを埋めてしまい、外吊りの原因が残っていません。



 本当は、エンジン音も入れたかったのですが、ICレコーダーのバッテリーの充電が切れてしまい、動きませんでした。また、冬に録りに来ないといけません。宿題が出来てしまいました。



 中途半端な装備で不人気だったキハ35系(キハ30)、国鉄末期の経済性を求め試作されたものの少数派で終わったキハ37・キハ38は、現在JRでは木更津にしか残っていません。この不遇な車輌達が、このまま安住の地として残るといいなあ、と思います。



 そして木更津を後にして、千葉へ。丁度昼を迎え、駅弁で昼食を。千葉で駅弁というイメージはありませんでしたが、やはり数が出ないのか、価格は手頃なのものでした。



Kurq12  千葉からは成田、空港へ。後半戦、京成スカイアクセスです。やはり乗りたいのは、新AEです(写真AE6-1始め8両)。山本寛斎デザイン、京成が社運を賭け整備した新車です。これに乗車しました。



Kurq13  車内の様子(写真)。片デッキ構造、荷物置場に続いて回転リクライニングシートが。シートは軽量な構造でした。



Kurq14  トイレは編成で1箇所(5号車)、4号車にはサービスコーナーがあります(写真)。喫煙車、喫煙コーナーはありません。喫煙は約40分我慢しましょう。



 そして発車します。



 空港第2ビル駅を発車し、間もなく京成線から分岐すると、新線のスカイアクセスになります。JR成田線の分岐までは信号場を除き、JRと単線並列(成田新幹線(未成線)の構造物を共用しているため)ですが、AEは一般特急を待避させ、ぐんぐんスピードを上げていきます。160キロ出たか、というところで、単線から複線に切り替わる部分、則ち分岐ポイントを通過、昂奮は頂点に達します。そして、あっという間に印旛日本医大を通過します。



 北越急行の「はくたか」に乗車したことが無くていけないのですが、160キロは、新幹線とあまり違いを感じません。本当に、速かった!



Kurq15  そして40分ほどで、終点京成上野に到着。隣には、つい先日まで同ホームに停まっていた、AE100が並びます(写真)。新旧勢揃いです。



Kurq16  編成を撮っているうちにAE100は出発、新AEが出発準備を始めます。天井のLEDが赤から橙に変わり、中央のヘッドランプが点灯すると、間もなく出発です(写真)。”AE01”の表示は、運用のことのようです。



Kurq17  これです、新AEの広告は。”JAPAN SPEED”がキャッチコピーです。確かに、それだけのスピードは出ています。



 今までは距離的にも不利だった京成が、距離でもスピードでも上回り、今までの成田空港行きのシェアが激変する可能性は非常に大きいです。長年の夢を叶えた京成、今後はどのように発展するのか。また、迎え撃つJR他の交通機関はどうするのか。とても興味深いです。



 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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