台風それて(後半戦)

Gokq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、JR西日本後藤総合車両所一般公開を取材しました。



 昨日の下関を発った私は、投稿後移動、未明に鳥取県入りしました。そして今朝、米子の予定していた駐車場に入庫し、早速会場を目指します。雨の中、10時から公開が始まりました。



Gokq2  ディーゼルエンジン、車輪旋盤を見学し、移動すると、隅にキヤ141系キクヤ141-2がありました(写真)。検測車、営業用ではなくなかなかお目にかからない車輌でしたが、運転中ではないものの出会うことが出来、良かったです。



Gokq3  横には、気動車用と思われる過給器(ターボチャージャー)TB17が展示されます(写真)。14リッターのエンジン用でも、この程度の大きさです。しかし、鉄道ファンには「インタークーラー」(過給器で圧縮され温度が上がった吸気を冷却する装置、過給器の効率が上がる)を理解できない人がいるようです。



Gokq4  トラバーサの両側には、車輌が展示されます(写真)。右手前から、キハ187(車番不明)、KTR001形(車番不明)、キハ65 611、キハ189 1、キハ126 1です。



Gokq5  その中でも、新型特急「はまかぜ」キハ189 1は、その第1編成トップナンバーです(写真)。11月7日から営業に就くそうで、こちらも注目です。遂にキハ181系も、完全引退です。



Gokq6  奥に行くと、”サンライズ”285系、クハネ285 2が運転台を公開しています(写真)。編成はフル編成繋いだままのようでした。



Gokq7  その反対には、キハ187 1502が、こちらも運転台公開を行っていました(写真)。500番台及び1500番台は「スーパーいなば」用、智頭急行に入線する関係でATS-Pの装備、及び1500番台のドア位置変更(トイレ側から運転台後に変更)が違います。しかし愛称表示に「スーパーくにびき」(現在の「スーパーまつかぜ」)を表示させているのを見ると、それ以外は表示データを含め、全て共通であると思われます。



Gokq8  続いてキハ40 2095、「鬼太郎列車」の一つ、「目玉オヤジ」号です(写真)。全4両、境港線で活躍中です。



Gokq9  奥ではDE15 2519(昭和54年川崎)が、ラッセルヘッド操作の実演を行っています(写真)。双頭ですが、単線型に改造されています。こちらの動画も撮りました。





 ウイングの展開の様子です。時間は決まっていましたが、それ以外でも随時行っていました。



Gokq10  横では、キハ33 1002が、解体中の姿を晒しています(写真)。客車オハ50改造車、登場が遅すぎ、最初から最後まで不幸でしたが、同車はまだ長生きした方か。同1001は、津山の扇形庫にて保存されます。



Gokq11  こちらも解体が進む、「エーデル」シリーズです(写真)。右からキハ65 1601、同601、同1701、同701、一番奥もキハ65までは分かりますが、車番不明です。夏には、まだ窓の曲面ガラスは残っていましたが、解体が進み、ガラスは全て撤去されています。来年は、おそらく見ることが出来ません。



Gokq12  少し戻り、車両工場では、智頭急行HOT7020形HOT7022の、リフティングが行われました(写真)。キハ187系の原形(振り子車輌)、やはり後藤で整備されていました。動画は、そのうちに。





 リフティングの動画です。片道だけなので、時間は十分足りています。



Gokq13  そして戻ってくると、トラバーサの向こうに、車輌が多数並びます(写真)。左から、キハ41 2004(福トカ(豊岡鉄道部))、キハ65 1611(休憩車輌)、キハ189 1001(記念撮影用)、キヤ141 2、KTR001形(車番不明)、クモヤ143 1105、キハ120 310(浜田鉄道部塗色)、キハ47 64、キハ40 3005(以上2両岡山色)、クモハ381 4(特急「やくも」旧塗装)です。「やくも」は、そのうちに「ゆったりやくも」に塗装が統一される予定です。



Gokq14  その中でも、クモヤ143 1105(写真)は、現在は牽引車、モーターをMT46からMT54に換装し、番号が+1000されました。種車はクモユニ143でしょうか。



Gokq15  トラバーサには、先ほどのキハ126 1の相方、同1001が載っています(写真)。このトラバーサも、駆動動力は電気と思われますが、側方に集電用パンタグラフも、巻き取り式ケーブルも見当たらないので、よく分かりません。



Gokq16  そして救護所の上、2階には、各種展示が。九州新幹線「さくら」用N700系の模型や、各種展示がありましたが、写真はヘッドマーク各種です(写真)。右には寝台特急「出雲」、左には気動車特急「あさしお」、「まつかぜ」(絵入りと絵なしの2種)などが並びます。



Gokq17  こちらは、米子~博多間運転された気動車準急、「やくも」のヘッドマークです(写真)。後に熊本まで延長され、「八重垣」に変わり消滅したそうです。米子客貨車区(後の米子運転所、現在は後藤総合車両所に合併)の書いた出自が横に掲げられています。



 そして、大方撮影したと思ったので、会場を後にしました。



 今回は、車輌がてんこ盛りで、それだけで20枚くらいになりそうでした。他展示も入れたら、2回書けるくらいです。そういえば昨日も、出したいボツ写真が余りに多く、勿体ない気がします。



 ハードな週末でした。ネタが多くまだまだ書けそうで、惜しい気がします。



 それでは、次回をお楽しみに。

台風それて(前半戦)

Simq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「JR西日本下関車両所 一般公開」を取材しました。



 例のごとく昨晩自宅を発ち、車中泊、未明に山口県入り。最初は幡生近辺で車を停める場所を探しましたが、適当な場所が無く、結局下関へ。そこから電車に乗り、幡生駅前の下関車両所に入場しました。



 開場を待っていると、列の中で、名鉄と琴電の好きな、車椅子のファンの方と再会し、是非そのうち名鉄も乗車するよう、頼んでおきました。



Simq2  入口には、「下関車両所」の旧称、「国鉄幡生工場」のプレートが保存されます(写真)。ほか「国鉄幡生車両所」も保存されていました。山陽鉄道幡生工場から数えると、100年を超す歴史があるそうです。



Simq3  開場して最初に行ったのは、一番奥の車両展示です。最初は旧型国電、クモハ11117です(写真)。3ドアの旧式車、塗装が多少傷んでいますが、存在することが何より重要です。



Simq4  その隣には、「瀬戸内マリンビュー」、キハ47 7001始め2連が(写真)。反対側の側面には、改造の解説パネルが並んでいました。



 来るときに、下関駅でこの続番である「みすず潮騒」を見かけたものの、今日ここに展示されると勘違いし、みすみす逃してしまいました。



Simq5  そして瞼の恋人、クモハ42001が展示されていました(写真)。現役最終期に、小野田線雀田駅本山支線ホームで昼寝する同車を見かけ、撮影しましたが、当時はまだデジカメは玩具同然、ネガフィルムで撮影しただけであり、デジカメでの記録は不可能と諦めていました。しかし本日再会し、フルサイズデジ一のRAWで撮影し、現役ではないものの満足しました。



Simq6  同車は車内も公開されていました。先ずは下関側運転台の様子です(写真)。前デジカメとデビューは半年の差ですが、画像は全く弄らなくても、適正な露出が得られています。



Simq7  運転台後方からの眺め(写真)。半室運転台、横のロングシートが特徴か。



Simq8  客室の様子(写真)。2ドアセミクロスシート、半鋼製で非常にウッディーです。シートの感触も確かめました。



Simq9  そして下関といえばPF形、EF65 1128が、寝台特急「みずほ」のヘッドマークを掲げ停まります(写真)。後で、これは「富士」に交換されました(表題の写真)。待っていれば撮影会になったのか。



Simq10  隣には、保線用軌陸車が並びます(写真)。しかし、この位置からの撮影は、実は他の車両の撮影する方に非常に支障になりました。



Simq11  更に隣には、マルタイが(写真)。今時のマルタイは、バラスト突き固めのみならず、線路の歪みの修整も、同時に行うのだそうです。



Simq12  PFの後、入口側にはヘッドマークが多数並び、富士山形「富士」(戦前の1、2等特急「富士」からの伝統のヘッドマークのスタイル)などが並びましたが、一番の注目はこれ、「あさかぜ 2005.2.28」です(写真)。最盛期には3往復あった寝台特急「あさかぜ」は、最終期には東京~下関間1往復まで減少、同列車の運転最終日である平成17年2月28日、最終列車に使用されたヘッドマークと思われます。



 九州特急、すなわちブルートレインの直流区間機関車の配属は、東京機関区が消滅後、下関車両所のEF65及びEF66が受け持っていましたが、列車全廃で運用が無くなり、今日もEF66のエンブレムなどの部品が売られていました。車両の老朽化は間違いなくありましたが、それでも旅行効率、外国人旅行客対策上も、夜行、出来れば寝台列車は必要です。反対した某社が考え方を変えるよう、心から願うのみです。正直九州への鉄道旅行の楽しみは、半分以下になったと思います。



Simq13  車両展示を出て、建屋を見ると、米原以東では絶滅した113系湘南色の、広ヒロ(広島運転所)F03編成(クハ111 780始め4連)が並びます(写真)。少し色褪せていますが、懐かしい!



Simq14  隣では、車掌体験用に105系広セキ(下関車両所)U03編成(クハ104 12始め2連)が使用されました。105系としての新造車は3ドア、千代田線用103系1000番台改造車は4ドアで、区別は可能です。



Simq15  そして籤の当たった運の良い方は、写真のキハ120 18を、庫内だけながら運転できたそうです(写真)。しかし私は撮影に熱中しており、籤が引けませんでした。



Simq16  そして大きな建屋では、キハ40 2003を使用しリフティングが行われました(写真)。動画は、ここからでは編集及び送信が不可能(通信費が莫大になる)なため、帰宅後に。





 リフティングの動画です。何とか時間内に収まりました。



 そしてパンタグラフ工場では、未だ主流、国鉄時代からの菱形パンタグラフ、PS16の動作の実演を行っていました。ただ、これだけ画像のサイズが変なのは、気になりますが。



Simq17  その横には、117系広セキC101編成の一部、クハ116 101始め2連が停まります(写真)。117系オリジナルの茶色の帯です。正直、JR西日本は、JR東海が間もなく全廃し処分する117系を、有償でも欲しいところでしょう。



Simq18  そして入口手前では、ミニ500系新幹線が、親子連れを乗せ出発します(写真)。先頭車はハンドルもあり、牽引車のようです。



 そして大方撮影し、会場を後にしました。



 やはり、クモハ42001がデジカメで撮れたのが、最大の収穫か。今日は良い感じです。



 明日は、何処からでしょうか。次回をお楽しみに。

雨のデビュー戦

Hjfq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「第17回JR貨物フェスティバル広島車両所公開」を取材しました。



 昨日の仕事を終え、帰宅し、早速出発しました。そして例のごとく車中泊、明け方に移動。予定していた場所に行くと、既に駐車場の案内がありました。そして入庫、開場を待ちます。10時と思っていたら、9時半に入場が開始されました。



 そして最初に車輌撮影を。左EF66 1(量産初号機、ヘッドマークは「彗星」)、右EF66 27(ヘッドマークは「あかつき」)です(写真)。いずれの列車も廃止されました。



Hjfq2  隣には、先日米原で見たようなEF65 1119が、「瀬戸」のヘッドマークを掲出します(写真)。国鉄特急色が、美しい!



Hjfq3  こちらを表題写真にしても良かった、EF66の反対側です(写真)。いずれも円形の赤富士を象った「富士」を掲出します。



Hjfq4  PFの反対側は、お召し運用の飾りつけが施されていました(写真)。



Hjfq5  建屋の側には、EF64 67が(写真)。「JRF 更新施工」のヘッドマークが掲出されます。



Hjfq6  反対側は、コンテナ特急「たから」でした(写真)。



Hjfq7  午前10時半まで待てば、写真のヘッドマークを使用して、撮影会が行われる、とのことでした(写真)。



Hjfq8  EF64の後では、更新色のDE10 1192が、「日本海」のヘッドマークを掲出しています(写真)。



Hjfq9  その後には、EF59 21、広島車両所50年のヘッドマークが掲出されます(写真)。種車は元高崎のEF56のようです(元沼津のEF53が種車のものもある)。



Hjfq10  セノハチ補機であるEF67 104(同機の種車はEF65一般型)が、「なは」のヘッドマークを付けています(写真)。この塗装デザインも各種検討され、色々苦労したようです。



Hjfq11  EH500 70です(写真)。東北本線の主流となった同形式、関門用に更に増備が続きます。同機も関門間1300トン貨物輸送用で、出力はEF81重連相当です。



Hjfq12  車輌の展示のラインから外れ、建屋にはEF81 122がありました(写真)。富山機関区配備の機関車のようです。



Hjfq13  奥には、EF65 104(一般型、JR貨物更新色)が、「はくつる」のヘッドマークを掲げ停まります(写真)。後にはDE10入換専用機、EF66が続きますが、車番は分かりませんでした。



Hjfq14  車両工場では、先ずDD51 835が停まります(写真)。幡生機関区厚狭派出(「厚」)所属、岡見貨物等で使用される機関車ですが、運用が減り、今後の見通しは明るくありません。



Hjfq15  リフティング用に並ぶのか、前からEF66 54、EF200 9、EF210 108が、ジャッキに載っています(写真)。11時から、EF210 108を使用しリフティングを行いました。動画は、またそのうちに。





 リフティングの様子の動画です。10分に収めるのに苦労しました。かなりカットしましたが、雰囲気は分かっていただけるでしょうか。



 北の端では、ミニ列車「エスター」が運転されていました。雨で、残念です。



Hjfq16  乗車コーナーは、スイッチャーに押し引きされる客車、EB66 1があります(写真)。EF66のイメージを、庇までよく捉えています。





 運転の様子です。二刀流は苦しいです。



Hjfq17  隣には、ミニSL、”ロケット号”が(写真)。駆動方式までそのままですが、調子はあまり良くないようでした。天候が原因か。





 ロケット号の動画です。調子悪いところまでそのままです。



Hjfq18  そして一通り見学し、カットモデルとD52 1(準鉄道記念物)を写し、車に戻ります。戻り道片隅に置かれるダイヤモンドクロス(写真)。交わる角度は、直角です。



 そして車に戻り、帰途につきました。



 今回、初めてD700を使用しました。雨の中のデビュー戦、フィルムカメラとの違和感もなくなり良い感じでした。しかし、発売から3年、もう少し値段的にこなれているなら納得できたのですが、廃番になっても困るので、決意しました。でも、売る気があるなら、もう少し上手に商売をやってくださいよ!



 それでは、次回をお楽しみに。

祝 100,000アクセス

 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。



 近頃、「もうすぐだなあ、」と思っていたところ、遂に今月20日に、達成しました。10万アクセスです。昔は、記事100回に1万アクセス程度で、しかしそれでも読んでもらっているなあ、と思っていたのですが、最近は本当にアクセス数が増えました。今ではOCN特選ブログにも推挙され、そちらでアクセス数が増えているのも感じています。勿論、その中でも人気ブログは、私が見ても面白いと思うし、そういった先輩ブログに、私も少しでも近づけたら良いなあ、と思います。



 間もなく、投稿数も800回に達します。800回記念はまだ未定ですが、皆様に楽しんで戴けるようなブログにしていきたいと思いますので、今後とも応援よろしくお願いします。



 明日は、事情(休日出勤)により休載です。明後日以降、また取材に行ってきます。



 それでは、次回をお楽しみに。

渾身の一両

Niq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日開催された西日本鉄道「さよなら2000形ツアー」を中心にお届けします。



 くぬぎ山を去った後、高速を一路、西へと進めます。そして長駆1000キロ、福岡へ。昨晩は、結局2時間半しか寝ることが出来ませんでした。高速料金は、定価2万円余りの所、2600円でした。1000円高速さまさまです。しかし、来年からはそうはいきません。



 そして予定していた駐車場に入れ、西鉄に乗ります。



 天神(西鉄福岡)に着くと、既に今日のツアーの受付が開始されていました。そして、再集合の時間まで待ち、順に入場します。



Niq2  この日のために、ダメモトで乗車ツアーに申し込むと、電話連絡があり、ロングシートながら乗車が可能との回答を得て、そのまま申し込みました。2000形最終出発式は電車乗車後で見ろことは出来ませんが、乗車できるとあってラッキーでした。



 ホームで待機していると、間もなく2000形が入線します(写真、2026)。西鉄は、横浜市営地下鉄と同じ付番の仕方です。





 入線の動画です。数少ない2000形の記録です。



Niq3  そして編成は据え付け完了(写真、2021)。間もなく乗車、出発時間まで車内で待ちます。外は記念撮影のファン多数でした。



Niq4  2021の車内です(写真)。落成当時は特急専用車ということで、2ドア転換クロスシートの車内だったようですが、特急運用が8000系に交替した後、中間ドア増設及びセミクロス化改造が行われたようです。中間ドアの周辺のデコラ板の色が異なるのに気付きます。



Niq5  同車は昭和49年川重で落成、翌年九州初のローレル賞を受賞しました。メーカープレート、ローレル賞受賞のプレート等が貼られます(写真)。



 そして、目的地花畑まで乗車します。



「Nishi2021.wma」をダウンロード



 車内添乗音です。モーター車ではなく駆動音は入っておらず残念ですが、どうも有名なクレーマー(鉄道ブロガー)用に用意していた席が結局最後に残り、それを私が転得したようで、運良く1号車に乗れたのでした。



Niq6  そして花畑到着(写真)。はみ出し防止にロープをいくら張っても、なかなか皆守りません。



Niq7  編成は、一旦引上線に入線します(写真)。この関係で、全員下車したのでした(どうも入換中に乗客が乗っていると、問題になるようです)。



Niq8  その後、上りホームに入線します。側面の電動方向幕(写真)。これも、見納めか。



Niq9  形式の銘板が側面にありました(写真、モ2000形)。一般には妻面に貼られることが多いものです。



Niq10  2026の運転台の様子(写真)。正面非貫通型であることから、運転士が中央に乗るレイアウトになっています(通常は、非貫通でも左寄りが多い)。



Niq11  そして2026では、折り返しの準備が始まります(写真)。間もなく発車時間です。



 ここから乗車20分余り、同日開催された「にしてつ電車まつり」の会場でもある筑紫車両基地の最寄り駅、筑紫駅で営業終了です。皆下車し、ツアーバッジと交換に限定記念フォトブックを貰いました。



 なお、同駅での撮影もアリでしたが、編成では撮れないと思い、そのまま駅を出ました。



 そして2000形には、最後の仕事が残っています。



Niq12  私はイベント会場を目指しました。子供の記念撮影の合間を縫って、車輌撮影を。最初は、現在の特急車である8000形6連ですが、ナンバーを失念しました。



Niq13  続いて今後の一般型の新標準、3000形、3108始め2連です(写真)。転換クロスシート、斜めに配置される貫通幌が特徴です。



Niq14  そして真打ち、2000形が、筑紫駅から入換の末、記念撮影会場に入場します(写真)。興奮は、最高潮に達します。



 入線すると、ファンファーレか、女子高生ブラスバンドが演奏を行います。曲は、九州出身の漫画家、松本零士氏に因み、「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」のメドレーでした。栄えない色の電車の中で、特急専用に黄色に赤帯でデビューした2000形、時は過ぎ引退し、天高く去っていくに当たり、西鉄がどんな思いを抱いているか、選曲からも分かるような気がしました。正に、西鉄渾身の一両だったのでしょう。



Niq15  残念ながらこの会場でも編成写真は撮れない、と諦め、帰ろうとすると、2000形側方の通路が開放され、皆がこぞって撮影をしています。これを撮らない手はない、と思い、直ちにカメラを取り出し、撮りました(写真)。別れを惜しむファンが多数構えます。



 そして会場を後にしました。



 正直2000形に思いを寄せるファンには失礼でしたが、最期に立ち会うことが出来、運が良かったと思います。西鉄様、ありがとうございました。



 そして長駆700キロ、クレージーなツアーを終えました。帰宅すると、日付が変わっていました。



 家に戻ると、私あての段ボールがありました。念願の、フルサイズデジカメです。やはりAPSサイズは、フィルムカメラと焦点距離の読替を必要とし非常に不便でしたが、これも全て解決します。確かにモデル末期ではありますが、もしかすると今買わないと、後継もなく廃番になると思い、決断しました。さらば、APS!



 それでは、次回をお楽しみに。

ARMYな日

Sikq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、新京成電鉄「くぬぎ山車両基地」にて行われた、「第16回 電車基地見学・展示会」を取材しました。



 昨晩自宅を発ち、今朝千葉県入り。首都高でも避けるよういわれる7号小松川線、京葉道路を通り、市川から松戸、鎌ヶ谷へ。車は、荷物の運搬には便利ですが、置いておく場所には苦労しました。



 そして10時に開場。入口も目にとめず、一目散に向かったのは、車両撮影会です(写真)。左から8510始め6連(8000系)、8864始め8連(8800系)、8918始め8連(8900系第1編成)、8928始め8連(8900系第2編成)、N818始め6連(N800系第1編成)です。N800系は京成3000系と同設計だそうで、今後拡大される新京成線の京成千葉線乗り入れに対応した車両と思われます。



Sikq2  奥には、6連とされる8518の編成が、4連になって停まります(写真)。編成替えが行われたのか、状況は不明です。



Sikq3  撮影していると、洗浄線に8832始め8連が入線します(写真)。テールライトが消えると、ヘッドライトが点き、ここから更に移動するのか、と思いきや、パンタ下げでそのまま休息になりました。



Sikq4  横では保線用のモーターカーが親子連れを乗せ、構内を往復していました(写真)。動画は、そのうちに。





 モーターカーNo102の運転の様子です。実感が湧くでしょうか。



Sikq5  工場に戻り、8513始め6連で、運転台見学、車掌体験を行っていました(写真)。



Sikq6  中央ではNゲージか、鉄道模型のジオラマがあり、実演運転を行っていました(写真)。建物の入口では運転シミュレーションの機械も公開され、体験が可能でした。



Sikq7  奥には、軽貨車の展示が(写真)。何でもない台車のようですが、実はこれ、戦前製で、名称は97式軽貨車、帝国陸軍制式兵器です。軍事物資輸送用に開発され、戦後その一部が残り、現在新京成電鉄にて保存されます。



Sikq8  隣には、「陸軍」と彫られた石柱が展示されます(写真)。境界標でしょう。



 新京成電鉄は、もともと同地にあった帝国陸軍鉄道連隊の実験線を利用して敷かれた鉄道です。不必要なまでに線路がカーブを描くのは、曲線の工事の訓練のためと言われています。そのため、鉄道連隊関連の資材が多く残されているのです。戦前、大量輸送機関は、鉄道しかなかったのですから。



Sikq9  貨車があれば、レールが必要です。写真はそのレールとなる、「軌匡(ききょう)」と呼ばれるもので、レールと枕木が一体となった軌道です(写真)。これも、帝国陸軍の遺産です。



Sikq10  隣のピットには、100系電車の台車が置かれ、ヘルメットを被って下から覗く、というツアーを行っていました(写真)。



Sikq11  8000系電車の横には、800系807の先頭部カットモデルが展示され、記念撮影が出来るようになっていました(写真)。余程思い入れの強い車両なのでしょう。



Sikq12  そして、手前側にはトラバーサがあります(写真)が、運転せず、通路になっています。奥のミニ電車会場への通路となっており、細長く設計されたくぬぎ山車両基地のレイアウトの都合上、何かを乗せて移動するのは難しかったのでしょう。



Sikq13  入口に戻り、信号および各種保安機器の展示です(写真)。色々あるものです。



 そして入口には各社の販売ブースがあり、京成電鉄のブースの列が長い。何と新AEの写真入りのクリアファイルが100円でした!列が長く断念しましたが、何度も戻って並ぼうか、と悩み、今は、それでも並ばなかったことを後悔しています。勿体ない!



 そして会場を後にしました。



 明日の都合があり、実は今日は休載にしようと思っていました。しかも「くぬぎ山」は明日とは反対方向もいいところでしたが、無謀にも行ってしまいました。明日の予定地は、正常な人なら飛行機か、せめて新幹線で行く距離の所です。いわゆる「一番星」になるつもりはありませんが、長距離トラッカーでも行かないクレージーな距離があります。無事取材を終えられるでしょうか。



 それでは、次回をお楽しみに。

現役です。

Kukq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、所変わり、熊本電気鉄道北熊本駅にて開催された、鉄道の日記念イベントをお届けします。



 昨晩の投稿の後大移動して、大橋を2回渡り九州入り。九州でも中央部にある熊本までの移動は、大変でした。



 そして今朝北熊本に到着し、入庫、会場を眺めます(写真)。少々早かったですが、準備は整っています。



Kukq2  工場右側には、左201A、右(外)202Aが留置されます(写真)。元南海22000系(貫通型”ズームカー”)、動態保存で、これに乗車するというツアーもありました。



Kukq3  ホーム横には現在主力の6000系(元都営(三田線)6000系)、左奥から6228A、6221A、6238A、6231Aです(写真)。この後には5102A(元東急5000系)がありましたが、撮り忘れてしまいました。



Kukq4  保線に使う、軌陸車です(写真)。子供限定で、これに乗車体験することも出来ました。



Kukq5  今日の主役、モハ71です(写真)。パンタグラフが上がっているのは、これが稼働状態にあるからです。以前は庫の片隅で朽ちるのを待っているかのようでしたが、動態復活しました。動画は、帰宅後に。





 モハ71が動態保存である、最大の証拠です。事前の試運転だけで終わったらどうしよう、と気を揉みましたが、ちゃんと乗客を乗せ走りました。



Kukq6  車内の様子(写真)。半鋼製、シートは木のベンチで、ウッディーな雰囲気です。



Kukq7  運転台の様子(写真)。ハンドルの大きなマスコンは三菱製(HL)、古めかしい装置です。



 ここを撮ろうと構えていると、太った子供が割り込みます。あんまりふざけた真似を続けると、そのうち痛い目に遭うぞ!



Kukq8  北熊本駅3番線に、上熊本行き5101Aが入線します。30分に1回、3つのホームに電車が入る瞬間です。この車両は無理矢理単行電車に改造したため、こちら側の運転台は取って付けた顔、いわゆる「平面ガエル」です(種車の東急5000系が「アオガエル」と呼ばれたことから、その名がつきました)。





 平面ガエルの動画です。モノコック構造が災いし冷房改造が不可能で、代替車輌もなく苦しいところです。



 開会式があり、職員が「小さな鉄道会社ですので、…」と言っていました。小さいながら、見所は多かったと思います。次回は、ズームカーに乗りたいかなあ!



 そして大方撮影したので、移動しました。



Kukq9  JRとの接続駅、上熊本に行きました。JRの旧駅舎は伝統ある木造駅舎でしたが、九州新幹線工事で取り壊されました。隣の熊本市交通局(熊本市電)上熊本駅は、それを模して建てられた、と以前書きましたが、よく見ると、主要構造の鉄骨は新品でしたが、庇の支柱等は古い木材で、旧駅の資材が再用されているようです。一部は、生き残ったのでした。



Kukq10  中に入ると、丁度低床車が出発します(写真)。0801、シャッタースピードを考える暇がないほど、慌てて撮りました。



 なお、現代電車の心臓部VVVFを、日本で初めて使用したのは熊本市交通局で、昭和60年のことでした。先見の明がある、先進的な鉄道会社です。



Kukq11  JR駅の東側にホームがあり、それは熊本電気鉄道上熊本駅です(写真)。先ほどの5101Aが、丁度入線しました。間もなく、折り返し北熊本に向かって発車します。





 この出発も、動画があります。これも時間が無かったのがわかります。



Kukq12  そして熊本電気鉄道の現在の終点、御代志に行きました(写真)。見てのとおり元は島式ホームで、元は交換駅でした。



 かつて熊本電気鉄道は藤崎宮前から北熊本を経て菊池まで繋がっていましたが、モータリゼーションの進展に伴い旅客減、併用軌道で車からは邪魔者扱いされ、結果御代志から先は廃止されてしまいました。残念です。



Kukq13  そして御代志に6108A(写真手前)、6101Aの編成が入線します(写真)。バスとの接続を待って、発車します。





 発車の動画です。こちらもどうぞ。



 熊本電気鉄道は、今後鉄道線を軌道線として、熊本市電と相互乗り入れする、という計画があるそうです。もしそれが実現すると、これら鉄道線車両は全て処分、ということになります。そうなる前に皆さんも、是非記録してください。



 明日は何処からでしょうか。次回をお楽しみに。

都電ですか?

Tosq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、高知県に来ています。



 例によって昨晩自宅を発ち、今日の未明に高知県入り。朝、駐車場所を探して、丁度良い場所を見つけました。そしておそらく10時からであろうと思っていた、土佐電気鉄道(通称「土電」)の桟橋車庫公開イベントに合わせ到着。30分ほど早く来ましたが、既に見学準備は整っていました。



 早速、撮影を。庫の入口に停まる、910(ポルトガルのリスボン市のトラム、英国製)です(写真)。



Tosq2  見学可能、庫内にも入って良いとのことで、早速中に入ります。先ずは、7「維新号」からです(写真)。2軸単車、ダブルルーフがレトロ調です。



Tosq3  屋根付きのスペースには保存車が。198(ノルウェーのオスロ市のトラム)です(写真)。



Tosq4  奥には、ドイツのシュツットガルト市電、735が(写真)。連接車ですが、反対側は傷みが激しく、稼働できるか疑問です。



Tosq5  隅には、320(オーストリアのグラーツ市のトラム)が(写真)。こちらも2軸単車です。



Tosq6  中程には、ラッピングされない車両が残ります。最初は1002、近代的な外観です(写真)。



Tosq7  その出口側には左212、右201、他多数が並びます(写真)。しかし同じ200番代で、正面の窓割り等デザインが異なるとは。別形式か。



Tosq8  奥の検修庫には、左は旧塗装の213、右は「ローソン」のラッピングの803が入っています(写真)。営業に出ているのは、ラッピング車が多い、というのは気のせいか。



Tosq9  手前には、左629、右2001が停まります(写真)。2001は、1002よりも新しい車両のようです。



Tosq10  「維新号」の北側の線路が空いています。そこに、帰庫した614が入線しトラバーサの前で停まります。ここで運転士から整備士に引き渡され、整備士がトラバーサに電車を乗せ、パンタ下げ、移動後再びパンタ上げ、検修庫に入ります(写真)。トラバーサの動作の動画を撮らなかったのは、失敗だった!



Tosq11  広角レンズを取りに戻り、再度撮影したのは、電貨1でした(写真)。スペースが無く、APSサイズでは18ミリでは足らず、結局12ミリに頼りました。後には、旧塗装のまま朽ち果てようとしている205が見えます。



Tosq12  入口側北側には、局舎があります。局舎入口横には、最新型低床車「ハートラム」を模った自販機があります(写真)。今日も活躍中で、休んでいませんでした。



 土電は、広電ほどではありませんが各地の車両が入線しています。名鉄岐阜市内線(廃止)からも何両か入線していますが、詳しい情報を手元に持っていません。



 今日の雨の中、時間が早かったこともありますが、来場はパラパラ、といった感じでした。事前に土電のホームページを確認しても、今日の車庫公開の記事はなく、知っているのはDJ誌の片隅の記事を見落とさなかった人だけでした。ホームページの更新は、面倒といえば面倒ですが、一番手軽に宣伝する方法でもあるので、是非こまめに更新してください。



Tosq13  そして時間があったので、同じ高知県の、魚梁瀬森林鉄道を訪問しました。高知から国道を1時間、そこから1.5車線の県道を1時間あまり山中に入ると、馬路村魚梁瀬地区の丸山公園に辿り着きます。そこには、園の外周を取り巻くように敷かれた線路があり、そこで森林鉄道の動態保存車が走るそうで、手前に切符売り場、奥に駅とホームが見えます(写真)。駅には、魚梁瀬森林鉄道の歴史年表がありました。しかし同鉄道は、日曜祝日、および8月の土曜日のみの営業で、今日は運休でした。



Tosq14  奥には木造の建物があり(写真)、窓からはディーゼル機関車が2両、「谷村式」「野村式」と書かれ、他トロッコも見えました。これは、かつて森林鉄道が現役だった頃の車両だそうで、車両自体は本物だそうです。



 同園には温泉があるそうで、宿泊も可能なのか。皆さんも、どうぞ。



Tosq15  魚梁瀬での成功を受け、馬路村の中心地、馬路集落の馬路温泉前にも、鉄道施設が復活しました。最初は「インクライン」、斜面を昇降する機械です(写真)。本物は木材の重量で昇降していたそうですが、これは水圧で昇降するそうです。



Tosq16  そしてその手前には、「馬路森林鉄道」があり、ポーター社製SLを模したDLが牽引するトロッコがあります(写真)。しかし、こちらも運休、営業は日曜、祝日、および8月の毎日だそうです。今回は、どちらも残念でした。



 馬路村に泊まって、明日乗れば良いではないか、とは思うのですが、明日は明日で別の予定があり、宿泊はしませんでした。



 そういう明日は何処からでしょう。次回をお楽しみに。 

性格の悪い雨

Kodq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、神戸電鉄鈴蘭台車庫を中心に開催された、「神鉄トレインフェスティバル2010」を取材しました。



 昨日の投稿を終え、夜間に移動、未明に兵庫県入り。仮眠し、今朝予定地に到達。そこに車を置き、早速出発します。



Kodq2  10時開場の所、9時前後に鈴蘭台に到着。鈴蘭台車庫の横から、2ドアの1112始め3連、及び砂利運搬での電気機関車の相棒、クホ761、サホ762が見えます(写真)。



Kodq3  ゲートは準備が整っています(写真)。搬入も続々行われます。工場の中でのオープニングセレモニーの後、入場が開始されました。



Kodq4  多くの人が期待したのは、計画では「第二車庫」とされた新車庫、「見津車庫」での撮影会です。午前1回、午後1回の計2回、定期列車の合間を縫って臨時列車が走り見津車庫へ移動、車輌を撮影するものです。入場と同時に整理券を配布、間もなく各定員150名ずつを配り切ってしまったようです。



 間もなく集合、見津車庫へは、写真の6004始め4連が使用されました(写真、入場前の撮影)。



Kodq5  反対側の先頭車、6003の車内(写真)。内装の木目のデコラ板が、阪急系列のIDとなっています。平成22年川崎重工製です。



Kodq6  間もなく鈴蘭台車庫を発車、合間を縫って走ります。横では6001始め4連で、運転士・車掌体験が行われています(写真)。神戸電鉄の最新鋭6000系は、今日は全車営業から外れていました。



Kodq7  そして神戸電鉄粟生線に入り、単線区間を通りながら、20分ほど走り、停止します。窓からは、見津車庫が見えます(写真)。この後、粟生側の引き上げ線に一旦入り、折り返し車庫に入庫します。車庫では待機していた職員が階段をセット、順に降りていきました。



Kodq8  先ずは親子連れを中心に、記念撮影を行っています。その合間を縫って、撮影を。最初は、2ドアの1000系、1118始め3連です(写真)。窓には「休車」の張り紙が貼られ、間もなく引退とのこと。これは撮っておかなければなりません。



Kodq9  一通り親子連れが撮影を終えると、電車から離れるよう指示があります。撮影タイムです(写真)。左から6004、5004、3004、1346、少し離れて1118です(写真)。5000系からは平成の新車、VVVF車です。3000系はアルミ車体、流石営団6000系を造った川重ならではです。



Kodq10  横には保線基地があり、バラスト運搬貨車をプッシュプルするモーターカーが展示されます(写真)。ここが、定位置なんでしょうか?



Kodq11  1118の反対側、1117です(写真)。中間車は1209、最後の非ワンマン車だそうです。



Kodq12  反対側も、撮影タイムになりました。左から1353、3003、5003、6003です(写真)。LED等の方向幕には、スローシャッターがお薦めです。



 もう少し撮ろうと思ったら、予報どおり雨が。モーターカーの奥の解体中の車輌を撮らずに、帰りの電車に逃げ込んでしまいました。少し待ちましたが、雨は止まず、そのまま出発しました。



 そして、行きとは逆の手順で鈴蘭台車庫に戻りました。



Kodq13  工場の建屋でもいろいろイベントや実演を行っており、もう少し撮ろうとも思ったのですが、雨で気力が萎えてしまい、結局電気機関車701を撮っただけで、終わりにしてしまいました(写真)。左に6002(6001の反対側)が写っています。



 東西に知り合いのいる私、今日も知っている人に会ってしまいました。今日神鉄に行かず、西武の横瀬に行っていたら、どうだったのか。でも、結局雨で残念でした。



 帰り道、サービスエリアで停まると、雨がほとんど止んでいました。本当に、何て性格の悪い雨!



 それでは、次回をお楽しみに。

フレイトな日

Nfq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「名古屋貨物ターミナル駅開業30周年記念イベント」を取材しました。



 朝はゆっくりと自宅を発ち、本当は「あおなみ線」か市バスで行かねばならないところ、インチキをして24時間スーパーの駐車場に車を入れてしまいました。まだ少数だったから何も言われませんでしたが、数が増えると警備員が立って、「入場不可」となるところです。次回は考えないでも、まだいいか。



Nfq2  10時半に入場を開始します。先ず最初に駅構内見学ツアーバスの整理券を貰い、それから買い物を。一番の目玉は、30周年記念塗装のコンテナを積んだ、Nゲージサイズの限定トラック模型(1,500円)でしたが、買いませんでした。



 そして一通り眺めると、動いていたのはミニ列車です(写真)。何でもない車輌に見えますが、機関車は小型の内燃機関を搭載し、前後の台車にプロペラシャフトが出て駆動していました。マフラーもあり、小型車並みの本格装備です。



Nfq3  その隣には、5トン冷凍コンテナ(12フィート)と、それを運ぶフォークリフトです(写真)。国鉄以来の伝統のサイズ、しかし国内規格です。



Nfq4  並んで、30フィートか、大型コンテナとそれを移動させるリフトが展示されます(写真)。積載総トン数は45トンとも説明されますが、荷重は10トンのサイズ、よく分かりません。



Nfq5  入口側には、トレーラーに積まれたコンテナが側方を開け、各種設備を揃えステージになっています(写真)。鉄道アイドルが来ると言っていましたが、どうだったのか。



Nfq6  荷役の中心設備、本庁舎です(写真)。ここで、同駅で扱う全ての貨物を管理しています。



Nfq7  中に入りたかったのですが、丁度時間が来てしまったので、駅構内見学バスツアーに乗車します(写真、下車後の撮影)。マイクロバスで、約15分のコースです。



Nfq8  最初は、タンクコンテナを2つ載せた、コキ200-55です(写真)。コキ104、106では一つしか載らない45トンコンテナを、2つ積載が可能とのこと。確か船舶用の大型40フィートコンテナを積載する貨車として製造された筈なので、半分のコンテナなら2つ載る、ということか。後には、現在増備中、今後の主力となるコキ106の編成が入っています。



Nfq9  次は、特殊鋼用のパレットが、返空回送用に積まれています(写真)。載せているのはコキ50000形ですが、ナンバーは失念しました。パレットは空の時、4段積みにせよと、側面に指示が書かれています。



Nfq10  今日は土曜日でも、運送に休日はありません。今日も、フォークリフトが忙しげにコンテナを積み卸ししており、バスはその邪魔にならないように通過します(写真)。



Nfq11  一番駅の北側には、牽引機EF210-154が待機しています(写真)。EF65置き換え用の機関車、今後の平坦線での主力です。



Nfq12  奥には、入換機ND55213と書かれたディーゼル機関車が、待機しています(写真)。国産初の本格DL、国鉄DD13と同形のようです。



 そして一方通行を通り、庁舎まで戻ってきました。



Nfq13  庁舎の2階では、鉄道模型ジオラマが用意されていました(写真)。HOだと良いのですが、やはり販売数の多いNゲージ、それでも大ジオラマで迫力満点です。



Nfq14  そして屋上に上ります。貨物駅では、大型コンテナ用リフトが待機します(写真)。大きな重機です。



Nfq15  側方には、かつての名古屋西臨港線、現在の「あおなみ線」があります。ここは中島駅前、駅からもすぐです。丁度01番、1601始め4連が駅に入っています(写真)。駅向こうの広い道は、国道1号線です。



 なお、牽引機が見たい方は、同駅から一駅名古屋駅寄りの「南荒子」駅がお薦めです。言い方を変えれば、一駅間程の広さが、同ターミナル駅にはあるのです。しかも、全て人工地盤の2階で、巨大な高架となっています。



 そして、大方見るべきものを見たと思ったので、帰途につきました。



 以前、他の時期にここでイベントがあった時、乗用車用のコキ71が、積載時の姿を見せ展示され、ほか主要系列のコキの車輌展示もあった気がしますが、今回はありませんでした。まあ、駅の奥の方まで入れたので、良いか。なお、その時は「あおなみ線」も無く、バスしか交通機関がなかったので、来場者も寂しかったですが、今回は盛況でした。まあ、楽しいイベントでした。



 次回は未定ですが、お楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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