冬の訪れ(本編)

Ayp1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、東京メトロ スマイルフェスタ2010inAyaseを取材しました。



Ayp2  今日も例のごとく滞在先を発ったのですが、またしても得意技をかましてしまい、遅れてしまいました。北綾瀬に到着すると、多くの客に、驚きです。入口の数百メートル手前が行列の末尾で、今日は多くの人が訪問していました。



 そしてゲートを越え(写真、退場時の写真)、中に入ります。



Ayp3  先ず最初に撮ったのは、3000系、元日比谷線用車輌、後に長野電鉄に移籍、長電でも引退のところ、トップナンバーであったことから東京メトロに戻され、現在北綾瀬にて保存されます。3001、及び3002の2両で(写真、手前3001)、動態保存ではありますが、走らせる場所が無く、走らせると場内が混乱することから、今年もこの位置です。18メートル級、コルゲートのセミステンレス車体が、昭和30年代から40年代の車輌です。しかし長電時代の塗装は全て消えていました。



Ayp4  中に入れました。先ずは運転台です(写真、3001)。少し古いですが、今の電車と大差ありません。



Ayp5  車内の様子(写真、3002)。3ドア、これが日吉から東武動物公園まで走っていたのです。今走っていても違和感はありません。



Ayp6  そして車内見学もあった保線車輌です(写真)。車体に「千代田線電機区」と入ります。



Ayp7  そしてメインの車輌展示、左から16101始め10連、06 101始め10連、6101始め10連です(写真)。16000系、及び6000系はトップナンバー、6101は2次試作車(6000系初のフル編成)とされますが、現在はVVVFに換装されています。06系は唯一の編成、東京メトロは展示すべき車輌をよく分かっています。



Ayp8  一段違う場所には、小田急4000系4559始め10連、及び6107始め10連が並びます(写真)。



 JRの車輌、特に207系900番台(廃車)が入っていたら大事件でしたが、残念、それはありません。やはり203系0番台及び100番台(ボルスタレス台車にマイナーチェンジ)、209系1000番台、E233系2000番台(いずれも千代田線乗り入れ用車輌)を見たければ、JRの松戸車輌センターに行くしかありません。



Ayp9  全景です(写真)。右端に6103始め10連が入っています。



Ayp10  丁度5000系アルミ試作車、5152始め3連が帰庫しました(写真)。しかし北綾瀬支線専用の同車、今日は何処の運用に入っていたのでしょうか。



Ayp11  やはり工場の見せ場はリフティングです。今日は6120で実演されました(写真)。



Ayp12  吊り上げられ、撮影タイムです(写真)。左手で動画カメラ、右手でデジカメと曲芸です。虻蜂取らずか?



Ayp13  車体が台車に載せられます(写真)。そして再びジャッキに戻されます。約16分、長い動画になります。





 動画を縮めて、10分を下回りました。近すぎて最悪ですが、雰囲気はこんな感じです。



 そしてもう一度、撮り損ねが無いよう再度確認し、会場を後にしました。



 車輌関連では良い写真が撮れ、良い感じでした。しかし、余りに来客が多く、少し移動が不便でした。次回は、どうするでしょうか。



Ayp14  そして北綾瀬支線の電車に乗り、綾瀬へ。今日の支線は6000-1始め3連(6000系1次試作車、世界初のサイリスタチョッパ車、現在は抵抗制御に換装)でした(写真)。普段の何十倍の乗客に、電車はパンク寸前でしたが、増結等の方法は採れず、次回はどうするでしょうか?



Ayp15  綾瀬の千代田線折り返しホームには、203系100番台、クハ203 106始め10連(東マト(松戸車輌センター)66番編成)が入っています(写真)。JR車がメトロ線内のみの運用に就くとは、知りませんでした。



 そして気持ちよく帰途に就きました。



 それでは、次回をお楽しみに。

冬の訪れ(予告編)

Tecq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、関東地方に来ています。



 昨晩自宅を発ち、未明に東京着。今日は予告編のため、何処へ行こうか考えましたが、取り敢えずさいたま市の鉄道博物館に行くこととしました。



Tecq2  大宮からは新交通システム、ニューシャトルに乗ります。通常形(1000系)は黄色に緑のツートンですが、写真の編成は1150始め6連、白とブルーのツートンです(写真)。恐らく同色の編成は無いでしょう。帰りにはステンレスの新型も見ました。



「NewShutll1150.wma」をダウンロード



 大宮から一駅の添乗音です。時代的、及び音からサイリスタチョッパ車と思われます。



Tecq3  そして一駅、「鉄道博物館」駅で下車。駅にはニューシャトルのタイヤ等も展示されていました。



 駅から博物館に向かいます。開館前であったことから、エントランスで並びます。エントランスには、分解された台車、そして動輪が並びます(写真)。一番大きい赤い動輪は直径2メートルほどあるのか、これはドイツの01型蒸気機関車の動輪です。スポーク式がヨーロピアンスタイルです。



Tecq4  そして開館、入館します。SLシミュレーターの予約券を取り、予約の時間まで館内を見学します。



 現在鉄道博物館では、特別展で御料車の内装等の展示を行っています。早速中に入りました(写真)。



Tecq5  しかし中は撮影禁止で、唯一御料車を模したパネルのみが写せました(写真)。皆さんも、写さないよう気をつけましょう。そのため記念パンフレットを買い、資料を取っておくこととしました。



Tecq6  続いて、隣の鉄道ジオラマに行きました。一番奥の碓氷峠煉瓦アーチ橋の上を走る、ED40の編成(写真)。先回見たときは調子が悪く見られなかったので、今回はバッチリです。しかし光量不足でスローシャッターのため、そこはご容赦を。



Tecq7  そして吹き抜けからの車両の眺め(写真)。多くの雑誌にも載る光景です。



Tecq8  横の展示には、東京駅の落成時の模型がありました(写真)。アムステルダム中央駅を模した、などと言うのは、全くの的外れなのが分かります(ドームの形が明らかに異なります)。



Tecq9  そして車両の階(1階)に降りると、早速200系の連結器の動作の実演を行っていました。その後では、昔の上野駅を模した改札での切符切りの実演が行われました。今時は自動改札ばかり、Suicaが主流となり、切符を改札係に入鋏してもらうことは珍しくなったのです。





 先回も出した気がしますが、222-35の連結器収納の動画です。見たい方はどうぞ。



Tecq10  そして、時間が来たので、500円を払い、SLシミュレーターに乗ります(写真)。やはり私はブレーキングに問題があるらしく、全て停止位置手前に停めてしまい、イマイチでした。後で200系新幹線でリベンジをしようと思いましたが、やはりこちらも難しい。運転士にはよく文句を言いますが、いざやってみると難しい、ということを、皆さんも是非思い出してください。



 そして鉄道博物館を後にしました。



Tecq11  そして大移動、葛西の地下鉄博物館へ行きました。最初は丸ノ内線300系301です(写真)。当時は地下鉄も1両単行で考えられていました。この車庫に運動場が出来る筈だったのが、金額で折り合わなかっのでした。



Tecq12  301の運転台(写真)。やはり旧式ですが、基本的なものは同じです。



Tecq13  続いて銀座線1000系1001です(写真)。日本初の地下鉄、民営で、2社が相互乗り入れしました。



Tecq14  乗り入れられた側の地下鉄の車両、100形129のカット車体です(写真)。こちらは各種動作体験用の車両になっています。非常ボタンを押す子供がいて、私は「駄目なことは絶対駄目!」と叱ったのですが、まともに聞いているかどうか。そのうち、こっぴどい目に遭いますよ!





 その前にはパンタグラフの展示がありました。子供が何度もボタンを押し、音と動作が合っていない感じがしますが、そこはご容赦を。



Tecq15  そして6000系を使用したシミュレーターがありました(写真)。車番は6000、本物か、モックアップか判定できませんでした。6001は2両、一次試作車は6000-1に改番、北綾瀬支線で見られます。北綾瀬支線は5000系アルミ車の残存車(6000系アルミ無塗装の試作)も残り、要注目なんです。明日、皆さんも見られるでしょう。



Tecq16  そして、もう見られなくなる7000系オリジナル塗装車、7101の模型、Oゲージサイズと思われます(写真)。現在同系は副都心線対応で塗色変更の上、8連化されVVVF改造も行われましたが、その対象とならなかった7000系はインドネシアにODAで供与しています。しかし、彼の地でサイリスタチョッパを保守できるでしょうか。



 そして今日の滞在先に向かいました。



 今回は、明日のための遠征です。そのため、今日は予告編なのです。明日は、大体分かりますね。



 それでは、次回をお楽しみに。

はずれ籤(Story2)#4

Kohq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、予告どおりボツ写真集をお届けします。



 土曜日、鳴門から四国に上陸し、徳島から吉野川、徳島線に沿って高速を進んでいたのですが、途中で「坪尻」を思い出してしまし、阿波池田で高速を降りました。そして大捜索の末坪尻に向かう道は無い、と結論づけて断念、そのまま国道32号線を南下しました。



 そして沿線は、小歩危峡・大歩危峡に到達します。写真は、小歩危駅、道路からの眺めです(写真)。駅は一段高いところにあります。



Kohq2  そして大歩危駅へ(写真)。周辺観光の拠点駅であり、大きな駅となっています。有名な「かずら橋」もこの駅、祖谷峡(祖谷蕎麦)もここが起点です。



Kohq3  そして再掲、土佐北川駅です(写真)。トラス橋の中にホームが設置され、特徴的な駅となっています。



Kohq4  橋の南岸側下部には、待合室も設けられています(写真)。出入りは、両岸からとも歩道橋からになっています。



Kohq5  そしてホームには、写真のような階段を登り、入ります(写真)。つまり橋に穴が開いている訳です。構造的には、非常に難しい造りになっています。



Kohq6  そしてこれも再掲、新改(しんがい)駅です(写真)。



Kohq7  駅舎の隣には、信号関連の建物があります(写真)。その写真右手に、線路終端が見えます。



Kohq8  スイッチバック駅新改の、本線との分岐の様子(写真)。右から左に本線が走り、右奥が分岐線、ここからバックして手前の駅に入る配線になっています。



Kohq9  続いて日は変わり、馬路森林鉄道関連の設備です。馬路村からの帰り道、周辺を気にしていると、鉄道施設が残っているのを発見します。順番は山側から、先ず「平瀬隧道」です(写真)。この反対側出口にも立派な坑門がありました。



Kohq10  山を下りると、沿道に赤いトラス橋が架かります(写真)。道路橋にしては幅が狭いなあ、と思うと、これも元森林鉄道の橋梁で、「明神口橋」という橋でした。車止めはありませんが、荷重2トンが限界だそうで、車で入る時はご注意を。



Kohq11  川の反対側の左側には、写真のようなプレートがありました(写真)。「明神口橋 昭和四年 株式会社…」とあり、写真からは社名は判読できません。



Kohq12  この橋に続いて、同じサイズのトンネルがあります。橋側は味気ないコンクリート造りでしたが、中に入り、反対側に抜けると、こちら側の坑門は立派な石積みです(写真)。解説板によると、「オオムカエ隧道」というトンネルだそうです。



 山に分け入れば、まだまだこういった施設は残っているようですが、私にはこの程度です。



 こういった特徴的な施設は、興味深いものがあります。是非、皆さんもその目で確かめてください。



 それでは、次回をお楽しみに。

はずれ籤(Story2)#3

Tatq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、所変わり富山県、富山市内の高山本線の列車を取材しました。



 昨日の投稿の後、移動、徳島県、兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、福井県、石川県を通り富山県へ。移動距離が約500キロと大きく、結局昨晩は2時間しか寝られませんでした。



 そして富山市、富山駅へ。目的の列車は朝7時、平日しか走らない列車です。今日のように平日が休める、とあれば当然狙います。そう、キハ58系最後の定期運用です(写真、手前キハ58 477)。平窓の初期車、曲面ガラスのパノラミックウィンドウではありません。今日は国鉄急行色の編成で、高岡色や混色編成ではなく、ラッキーです。



Tatq2  相方は、キハ28 2380です(写真)。キハ28形は冷房電源搭載で+2000番、元番号は380で、初期型です。窓も平窓、そのとおりです。



 そして、この列車に乗車しました。



「Kiha58-477Nobori.wma」をダウンロード



 DMH17H機関2丁のエグゾーストノートを、録音しました。越中八尾までの約30分、非常に長いですが、気長な方はどうぞ。



Tatq3  そして越中八尾に到着(写真、キハ58 477)。早速折り返しの準備が始まります。正面下のスノープラウに要注目。



Tatq4  反対側、キハ28は、折り返し先頭になります(写真)。こちら側にはスノープラウはなく、排障器のみのようです。同車は暖地形か?



Tatq5  車内を写す時間があったので、写しました。写真は、キハ58 477の車内です(写真)。デッキ扉は廃され、一部ロングシート化改造がなされていますが、オリジナルの雰囲気は覗えます。網棚はまさに「網棚」で、外枠は金属ですが、間は網でした。シートのモケットの色も注目。



Tatq6  運転台の様子(写真)。確かに旧式ですが、最新式気動車でも、それほど変わりはありません。



Tatq7  助士席の様子(写真)。窓下の円形の部分は、回転式ハンドブレーキで、緊急時車掌が回すものです。



Tatq8  もう1両、キハ28 2380の車内です(写真)。よく似ていますが、網棚がステンレスパイプになっています。



「Kiha28-2380Kudari.wma」をダウンロード



 富山行き山を下る、キハ28 2380のエグゾーストノートです。力を出しておらず、イマイチで、しかも約40分!気長にどうぞ。



Tatq9  そして富山に戻ります(写真)。越中八尾までもう1往復して、今日前半の運用は終わりです。一旦引き上げ、夕方にもう1往復、そして帰庫します。



 うっかりして、動画を撮り損ねました。昔、糸魚川で運用に就いていた動画はありますが、不注意でした。



 同列車はキハ58系最後の定期運用、しかし来年春にもこれらの車輌の検車期限が切れるそうで、古いキハ58系が再び検車を受ける訳が無く、間違いなく廃車されるだろう、と雑誌にも載っていました。国鉄急行形として、同様の系列が北海道から九州まで見られた(仕様は地域で異なる)キハ58系、間もなく終焉です。同様に運用に就いていた津山のキハ58もお別れ会だそうで、いよいよ全廃、ということになりそうです。残念ですが、これは時流で、仕方ありません。1両でも多くの保存車が残るよう、期待したいです。



Tatq10  富山駅1、2番ホームから南側を眺めると、広大な空き地が(写真)。かつてホームがあった場所で、旧駅舎すぐに旧1番線があり、ホームはこれだけ北側に移設されたのでした。この空き地に、北陸新幹線ホーム等の施設を設置するものと思われます。



Tatq11  途中気になったので、行ってみました、高山本線速星へ。スイッチャーが撮れたらいいなあ、程度で行ったのですが、行ったら何とDE10 1695(「東新」(JR貨物東新潟機関区))牽引の貨物列車が入線し、入換を行っていました(写真)。これはラッキーでした。



Tatq12  奥では到着した貨車を、日立製スイッチャー252号が入換しています(写真)。



Tatq13  DE10は入換を終え運用から解放され、単機で速星駅3番線先の線路で機関を停止し、休みます。奥には速星駅のもう1両のスイッチャーが停まり、そちらにピントが合っています(写真)が、駅からではこれ以上の写真は撮れませんでした。



 そしてスイッチャーは入換を終えると、送り出す貨物編成の仕立てが始まります。それを撮りたい気はしましたが、雨も強くなり、時間が相当かかりそうだったので、断念、帰宅しました。



 長い遠征でした。今夜は2日分寝ます。



 明日は休載の予定ですが、ボツ写真から何か書くかもしれません。



 それでは、次回をお楽しみに。

はずれ籤(Story2)#2

Umq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、高知県、馬路村の森林鉄道を中心にお届けします。



 昨日神戸(裏六甲)を発った私は、そのまま大橋を渡り、淡路島経由で四国へ。そして今朝滞在先を発ち、馬路村魚梁瀬にある丸山公園へ。魚梁瀬森林鉄道です。



 誰も来ていない、と思っていると、車が1台、やって来ます。何だ、今日は運休か?と思うと、おもむろに車庫のドアが開き、エンジン音が。谷村式機関車を先頭に、営業編成がホームに据え付けられました(写真)。



Umq2  車庫は、ドアが開いています(写真)。聞くと、中に入っても良い、とのことなので、中に入りました。



Umq3  最初は、もう1台の機関車、野村式機関車です(写真)。一旦は復元されたものの、現在は営業には就かないようです。後には木材運搬用の軽貨車が続きます。



Umq4  これは、機関車か、気動車か?ディーゼル式の旅客運送も可能な機関車です(写真)。復元した業者のプレートは入っていますが、製造銘板は見つけられませんでした。



Umq5  その後には更に1台、機関車が(写真)。加藤製作所とも、酒井製作所とも分からない機関車で、こちらも銘板は見つけられませんでした。



Umq6  そして、先ほどの編成に、乗車料400円を払い乗車します。2周するのですが、今日は貸し切り同然でしたので、交渉し、そのうち1周を、撮影のために回って貰いました(写真)。動画もバッチリですので、こちらもそのうちに。





 運転の動画です。これは、当時使われた本物の動態保存で、頭が下がります。皆さんも、是非体験してください。



「YanaseShinrin.wma」をダウンロード



 魚梁瀬森林鉄道の添乗音です。少し長いですが、どうぞ。



 なお、同鉄道は、小学生以上なら1回1000円で、運転体験も可能とのこと。動態保存の森林鉄道の本物の車両、その価値はあります。



 そして去りがたく魚梁瀬を後にしました。



Umq7  続いては、馬路温泉へ。同所には、SL形のDLが牽引する、「馬路森林鉄道」があります(写真)。森林鉄道でよく使われたポーター形SLを模しています。「2号」の番号も入ります。こちらは乗車300円、こちらも2周です。



 乗車後、撮影のため動かして欲しい、と言うと、「空荷では動かせない」と言われましたが、直後に別のお客が来たので、これを撮影しました。動画もありますが、上手く写っているでしょうか。





 馬路森林鉄道の動画ですが、ちょっとこちらは残念か。せめて、形だけでもロッドの動きが写っていれば救いはあったのですが。



「UmajiShinrin.wma」をダウンロード



 こちらも、添乗音があります。SLらしい音も出しているのですが、やはりDLでした。



Umq8  周回の途中、線路脇に鉱山用の機関車があるのを発見しました(写真)。日本車両製108Bというカブトムシ形DLでした。



Umq9  隣には、インクラインがあり、上の展望台に行けます(写真)。動力は水圧で、登るときはバランサーが降り、降りるときは上で給水した水の重みで下るようです。こちらも、動画を撮りました。





 インクライン、上昇の動画です。割と動作が遅く、しかも下りは観客が展望を終えた後なので、時間が長くなるのでカットしました。



 馬路村へは1.5車線の山道を行かねばなりませんが、それだけの価値のある施設がある、と思います。日曜を中心に動いているようですので、皆さんも、どうぞ。



 また、沿線には森林鉄道のトンネルや鉄橋も残り、非常に興味深い場所です。廃線ファンも、どうでしょう。



 そして馬路村を後にしました。



Umq10  そして、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線の中心駅、安芸に行きました。駅前ではお祭りをやっており、ロータリーに車は入れませんでしたが、祭の駐車スペースに停め、入場券を買い駅に入ると、ホーム北側が車両基地であり、車両が見られます(写真)。左奥が9640-2S(オープンデッキ展望車)、右手前が9640-9でした。他にもタイガースラッピングの9640-10もありました。



Umq11  続いて、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線の終点、奈半利に行きました(写真)。丁度JR四国の1000系1002が入線しています(写真)。この後で高架は途切れ、延長の期待をしますが、計画はあるものの当面は予定がありません。



 元々はこの辺りまで土佐電気鉄道が敷かれ、高知まで直通する電車もありましたが、国鉄が路線を建設する、ということで廃止されました。しかし国鉄改革で建設がストップし、平成になってから再開、やっと第三セクターで開業にこぎ着けました。つまり奈半利までは、途中まで工事が行われていたから開業できたわけで、この先は未着手、阿佐海岸鉄道まで繋ぐという壮大な夢はありますが、いつ実現するのか、誰にも分かりません。



Umq12  そして室戸岬を越え甲浦へ。阿佐海岸鉄道の終点です。丁度ASA-101が入線、出発を待っていました(写真)。



 現在阿佐海岸鉄道は、高千穂鉄道(廃止)から1両購入し3両体制になりました(高千穂鉄道からの車両は当初塗色がそのままでしたが、最近塗色変更を行ったらしい)が、他の2両は、宍喰でも見つけられませんでした。



Umq13  そしてJR牟岐線との乗換駅である、海部へ。今日の海部発特急「剣山」は、キハ185 26と17の2両です(写真)。26は国鉄当時のオリジナル塗色(緑色)、トロッコの相方が通常の運用ですが、今日は特急運用に入ります。そしてここに先ほどのASA-101が入線、双方とも出発します。



Umq14  日付を戻し、昨日は土讃線に沿って移動しました。写真は、国道上に架かるトラス橋の中にホームがある駅、土佐北川です(写真)。構造が特殊な駅で、待合室は橋の下にあります。



Umq15  最後は、新改です(写真)。スイッチバック駅、本線からは隠れて見えない駅です。道路には苦労しましたが、まだ車でも到達可能です。



 なお、一番行きたかったのは「坪尻」で、色々な場所からアプローチを試みましたが、どの道も繋がっておらず、国道上の「坪尻」バス停上に「JR坪尻駅600メートル」との標識が立ちますが、矢印の方向にはガードレールの切れ目しか無く、恐らくけもの道同然の山道を往くことになりそうで、車では到達不可能です。おそらく四国で一番の秘境駅でしょう。行きたい方は、どうぞ。



 明日も取材の予定ですが、寝坊しないか心配です。



 今日は籤にはずれた日、それでもこの位のネタはあんのよ!



 それでは、次回をお楽しみに。

はずれ籤(Story2)#1

Hokq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「2010 北神急行フェスティバル」を取材しました。



 昨日晩に自宅発。抽選の結果をギリギリまで待とう、待って届いたら新幹線で行こう、と思っていたのですが、市内発の郵便物が、配達に1週間かかるという事態はあり得ません。送信元にも聞きましたが、やはりそんな事態はあり得ず、断念し、車に乗りました。



 そして今朝、仮眠した最寄りのエリアから出発し、谷上へ。谷上から徒歩10分足らずに、北神急行電鉄谷上車庫があります(写真)。



Hokq2  10時少し前に、開場します。スロープを登り、工場の西側へ。前では、模擬店及びミニ列車の運転を行っています(写真)。ミニ列車も、しっかり北神急行7000系です。



Hokq3  奥では、洗車体験用7000系7055始め6連、その前では乗車体験用モーターカー501号が、オープン貨車を牽きます(写真)。北神急行の急勾配用のモーターカーで、出力の馬力数は分からないと言われましたが、もとは青函トンネルの工事で使用されたモーターカーだそうです。





 モーターカー運転の動画です。手ブレが酷いですが、お許しを。



Hokq4  隣には、7051始め6連が、休憩車両兼食事販売を行っていました(写真)。



Hokq5  「トンネル見学会」なるものが行われる、と聞き、その見学会に参加しました。車庫内から入っていくと、写真のような建物があります(写真)。右半分は水タンク、左半分は地下への連絡通路となっています。左奥のドアから中に入ります。



Hokq6  中は、写真のとおり階段室になっています(写真)。



Hokq7  下では、更にトンネルが続きます(写真)。広い空間です。



Hokq8  その終点は、本線のトンネルです(写真)。下は複線の軌条、上には鋼体化架線2本、側面は空間波無線用ケーブルです。今はLCX(漏洩同軸ケーブル)だろう、と言っていましたが、乗り入れる神戸市地下鉄山手・西神線と同時に整備しなければならないので、こうなっているようです。ここを列車が通るのですが、列車にはフラッシュを焚かないよう注意されました。コンデジでも問題なので、大型フラッシュでは増して駄目、絶対禁止です。しかし、ここで動画を撮る、といういことが思いつかず、列車が通過する映像は、ありません。



 この施設は、トンネル内で車両火災が発生した場合の、消防隊の出入り口なのだそうです。水タンクは消火用の水です。トンネルでの車両火災は、北陸トンネル火災事故以来、皆神経を使っています。



 そして出口に戻りました。



Hokq9  続いて、建屋に入ります。丁度7052始め6連の床下見学が行われていました(写真)。排障器の反対がATC受信機、奥にはATO受信機もあり、ご自慢の車両です。製造が昭和62年と書かれ、「チョッパ制御ですか?」と尋ねると、「いや、VV」と答えていました。つまりVVVF制御ということで、時期的には切り替わる境界期、平成なら大抵VVVFですが、昭和なら早く、先見の明があったと言うべきか。検討したものの断念し、在来制御になった、という例も、この時期には多くみられます。新規開業線だったから、決断できたのでしょう。



Hokq10  建屋の隅には、十字に交わる線路が(写真)。それだけなら、見落としてしまいそうです。しかし、これは、阪急神戸線と今津線の交点だった西宮北口駅のダイヤモンドクロッシングで、同駅の配線変更を伴う改造で廃止され不要となったため、そのうちの一つが、系列会社の北神急行に移設されたものです。



Hokq11  その出自を物語るプレートが、真中に着いています(写真)。やはり阪急神戸線は阪急の主要幹線で、10分間に3本の列車が往復するため、今津線の横断は無理、ということです。直角に交わるところがすごいです。



 そして、会場を後にしました。



 今日大抵の方は尾久のイベントに行ったのでしょう。おそらく銀色のEF510(新しい「カシガマ」)も展示されたのでしょうが、今回は北神急行にしました。来て良かったと思います。



 しかし、全プレ同然の抽選まではずれるので、「おかしい」と、郵便局に文句を言いました。返事は「来たものは届けている」という回答でした。ただ、「そう言っていただくと、きちんと届くようになる」とも言っていました。つまり、そういう苦情は局では隠せず、すぐ監察部門(昔の「郵政監察局」)に行ってしまうのです。結果監察が行われ、何らかの処分が行われるのです。公務員の時代なら身分保障で裁判も出来ましたが、いまは民間企業、解雇予告手当さえ出せば、誰でも首が切れます。皆が真面目に働いていれば、首を切る上司は「人でなし」ですが、切る首には困っていないのか。あー怖!うちの会社でなくて良かった!



 それでは、次回をお楽しみに。

800回を数えて

 おはようございます、投稿者のSeichiroです。ついにその時が来てしまいました。投稿800回です。



 本当は800回記念取材も計画しましたが、早速今週の予定がまたしても外れてしまい、困っているところです。こうも全員当選同然の籤まで外れるのは、何か陰謀があるのでは、とも思ってしまいますが、どっかのクレーマー鉄道ブロガーのようなことを言っても始まらない。怒らずに仕方ない、と諦めるしかありません。



 まあインチキして取材しても、それは報道ではありません。やはり、事実を直ちにそのとおり伝える、ということが報道の基本なので、視聴率を操作して報道を変質したどっかのテレビ局のようなことは、したくありません。「鉄道ファンの特権を主張せず」「真実を」「そのまま」伝えることがこのブログの目的と信じているので、牛歩のようですが、皆様もお付き合い下さい。



 今後もスタンスは変えませんので、どうぞご期待下さい。それでは、次回をお楽しみに。投稿第801回目にて。



 By Seichiro.

新車です!

新車です!



 来年延伸される、名古屋市営地下鉄桜通線。現在それに必要な車両として6050系が製造され、既に6151Fが運用に就いているところです。 今日の名鉄大江の側線に、6153Fが入線しているのを発見しました(写真)。恐らく豊川の日本車両から甲種回送されたものでしょう。凸形電機デキ600形の介添えがついています。 今後一旦鶴舞線日進工場に入場、各種試験の後、丸の内の連絡線経由で桜通線入線、営業に就くものと思われます。

Go West(後半戦)

Omq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、本日大阪市交通局緑木検車場にて開催された、「おおさか市営交通フェスティバル」を取材しました。



 昨日と同方向だったため、電車賃と宿泊費を比較、結果電車賃の方が経済性に優ったため、昨日は帰宅、今朝改めて出発しました。



 そして今日のおまけの取材をしてから、なんば着、なんばから四つ橋線にて住之江公園、そこからシャトルバスに乗り緑木検車区に到着しました。



 先ず、南側入口には、いつもの主役、御堂筋線最初の車輌、100形105号です(写真)。昭和8年5月製のプレートもあります。同車は車内見学が可能でした。



Omq2  同車千里中央側の運転台(写真)。昨日の近鉄デボ1号よりは、メーターも多く、制御も間接式のようです。



Omq3  少し下がって、運転台後方の眺め(写真)。半室運転台、右側は座席になっています。かつての参急(参宮急行電鉄、大軌の子会社で現在の近鉄大阪線)特急車では、このシートの部分にトイレが設置された、という車輌もありました。



Omq4  車内の眺め(写真)。片開き3ドア、ロングシート、木造の車内、戦前製の車輌です。



Omq5  その後にはいつも通り、ニュートラム101-06号が保存されます(写真)。ガイドの装置が前に出ています。



Omq6  北側の検車場では、リフティングが行われる、とのことで、多くの親子連れが待っています。緑木検車場は四つ橋線のみならず、御堂筋線も受け持っているため、施設は非常に大きく、クレーンは35トンクレーンでしたが(近鉄五位堂検修車庫は40トン)、車輌を頭越しに運ぶことが出来る、規模の大きな施設です。20系四つ橋線用23619を、他の車輌の頭の上に運ぶことが出来ます(写真)。



 解説の職員が、お客の頭の上に運べるか?というと、クレーン操縦職員は、ブザーで「駄目!」と答えました。もしもの事があっては、やはりいけませんから。この動画も、そのうちに。





 リフティングの動画です。本来は、観覧席後にある線路上の車輌を、台車から外し持ち上げている関係で、台車からの分離は見られません。そのためジャッキから持ち上げ、他の車輌の上に持ち上げるだけです。でも、これは東武の南栗橋や、近鉄五位堂などに匹敵する設備です。



Omq7  やはりありました、御堂筋線の20系、21601(20系御堂筋線第1号編成)始め10連の編成が、整備を待っています(写真)。20系は基本的には、阪急に乗り入れる堺筋線、及び鉄輪リニアの長堀鶴見緑地線及び今里筋線を除いた、全ての路線に入線が可能、しかも必要な編成長に合わせ組み替えも出来る設計になっています。連絡線も完備され、路線転属も行われました。かつて大阪の顔だった30系も同様でしたが、間もなく同系最後の編成が谷町線から引退します。置き換える新車30000系も併せ、今後は谷町線に注目か。





 検修場の中には色々な展示がありましたが、動くものとしては、高速遮断機の実演があったので、動画を撮影しました。



Omq8  そして今年も、市電保存館に行きました。最初は散水車、25です(写真)。業務用車でありながら、残る車輌は幸せか。



Omq9  続いて11形30号です(写真)。オープンデッキの古いスタイルです。



Omq10  続いてダブルデッカー、5号です(写真)。やはり2階には登ってはいけません。



 今年も6両全て撮りました。しかし、フルサイズでは18ミリでも足らない車輌があり、結局最後は大砲を撃ちましたが、あまり焦点距離を縮めると、形式記録としてはイマイチ(歪みが大きくなり、記録にならない)です。まあ、RAWで撮れたことをもって、よしとするか。



Omq11  その北側、電留線には、右20系四つ橋線初号編成である23901始め6連、左も20系ですが、番号が判読不能になってしまいました(写真)。この右には、23902始め6連も停まっていました。



Omq12  市電保存館北側では、保線関連車輌が展示され、架線用高所作業車、トンネル屋根の補修点検用の作業車もありましたが、一番北側にはレール削正車”RGH100”が展示されます(写真)。その下には”RAIL GRINDER”とも書かれます。大阪市交通局も、大手私鉄とされます。



Omq13  その隣にはマルタイ(マルチプル・タイ・タンパ)が展示され、実演が行われました(写真)。レールの継ぎ目があるところでのマルタイまで実演し、実は器用な機械であることが分かりました。この動画もそのうちに。





 大阪市のマルタイの動画です。レールの継ぎ目の場所での、細かい動作に要注目。



Omq14  少し戻り、建屋の中では市電のヘルブランド台車、HOゲージ模型の展示が行われ、奥には30系(ステンレス車)3062の公開が行われていました(写真)。実は同車、動態復活したとのことで、運転台の制御で床下の主制御器のカム軸が回転する動画も撮りました。しかし、車籍がないので検車場を出られません。





 30系3062の主制御器の動画です。電動カム軸のスイッチが動くのが分かります。このスイッチが正しく接触するようにするのが、昔の電車の重要な整備の一つでした。後にトランジスタ接点式が開発されるものの、間もなくサイリスタチョッパが国鉄でも導入され、国鉄では103系1200番台(営団地下鉄東西線乗り入れ用、廃車)、近鉄では21000系(アーバンライナー)程度でしか見られません。



 そしてもう一度一巡し、市バス等の記録を残し、会場を後にしました。



 やはり今回は、大規模工場でのリフティングを撮れたのが大きい。またフルサイズのRAWで撮ることも出来、良い感じでした。また来年も来たいですが、今年のように埼玉県民の日関連イベント(埼玉高速鉄道、及びニューシャトル)と重なったら、少し考えます。そこはお許しを。



Omq15  今日往き道は、近鉄名古屋発、大和西大寺行き特急に乗りました。通常の名阪乙特急の末尾に2両増結され、湯の山温泉行きのようにA号車、B号車と表示、車輌は22600系2連でした(写真、近鉄名古屋入線の図)。平城遷都1300年記念祭に合わせて運転されていた同列車、終了後も当面土日を中心に1往復運転される模様です。



Omq16  そして、大和八木で切り離され、八木短絡線から北上、大和西大寺に到着(写真)。寄り道でしたが、取材が出来ました。



 なお、帰りは12410系最終編成で帰り、それ自体はラッキーで、終点で記録しました。しかし、実はAC電源が一番欲しかったところだったですが、残念ながらありませんでした。まあ同車は当面残るでしょうから、可能ならばリニューアルも期待したいですね。



 それでは、次回をお楽しみに。

Go West(前半戦)

Gonq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、近鉄五位堂検修車庫にて行われた、「きんてつ鉄道まつり2010in五位堂」を取材しました。



Gonq2  今朝は、仕事の時でもないほど早く起き、早々に地元駅へ。電車を乗り継ぐと、今回のために運転される団体ツアー列車”あおぞらⅡ”が、近鉄名古屋に入線します(写真、15202始め4連)。これに乗るのですが、荷物を載せ朝食を買いに行こうとすると、非情にも発車ベルが!今日の朝食は缶コーヒー1本で、非常にひもじい思いをしました。幸い伊勢中川で方転する関係で長時間停車、ここで少し補給を。でも、栄養偏ってるよなあ!



Gonq3  列車は開場少し前に五位堂に着くダイヤで、しかし優先入場は無い、とのことで行列します。並ぶと、交差点以外ではほぼノンストップでした。これは、準備が早くできたらしく、時間前に開場したからでした。そのまま入場しました。



 案内図を色々見て、車輌撮影も早くしたかったのですが、やはりこれは先に行かないと時間がかかり骨になる、と思ったのは、近鉄の前身「大阪電気軌道」(通称「大軌」)の1号電車、デボ1号だろう、と思い、行列します(写真)。今回は近鉄100周年を記念して、車内見学が可能なのでした。



Gonq4  客室の様子(写真)。3ドア、ロングシート、電球照明、ダブルルーフかつ木造の内部が特徴です。なお100年前の車輌で、木造部分が傷んでいる関係で、入口部分の通過以外は禁止されていました。撮影時間は、1組4人、1回45秒でした。



Gonq5  運転台の様子(写真)。マスコンとブレーキハンドル、及び圧力計だけで、運転席のシートも無く、路面電車に毛が生えた程度の車輌です。しかし、この車輌で生駒山脈を貫通した旧生駒トンネルを通過、大阪~奈良の最短ルートを完成、大軌の発展の礎を築きました。なお、集電はポール式、2つのポールが付いており、連結はリンク式です。



Gonq6  そして、やっと車輌撮影会場へ。最初は、右20000系「楽」、左21000系「アーバンライナー・プラス」21106始め6連が並びます(写真)。



Gonq7  続いて、右23000系「伊勢志摩ライナー」23103始め6連、左3220系3723始め6連です(写真)。3220系は京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用、「京都」と「奈良」のラッピングが1輌おきに施されています。ピンクは確か”KYOTO”です。



Gonq8  段を上ると、12200系「スナックカー」12243始め4連が並びます(写真)。隣には、塗装補修中の8400系8356始め4連が、ぶつ切れで並びます。



Gonq9  検修棟には、電動貨車モト77及び78が、床下ピット見学用に停まります(写真)。見学者はヘルメットを被り、頭を気にしながら線路の間に設けられたピットに入ります。



Gonq10  検修棟横には、「シリーズ21」、5820系5752始め6連が、「ミュージアムトレイン」の看板を掲げ、昔の特急の「賢島」と、「大阪~奈良」という2つのヘッドマークを運転席に入れ、展示されます(写真)。車内もこちら側2両は、近鉄の歴代の名車の写真及び設計図が窓に貼られ、中吊りも歴代の名車の写真でした。残り4両は休憩車輌として使用され、”L/Cカー”(ロングシートにも、クロスシートにも変更できる車輌)の特徴を最大限に生かしていました。



Gonq11  検修棟に入ります。電動貨車モト97及び98の2連が、今日の電車綱引き大会の相手でした(写真)。勿論引くのは小学生以下のお子様だけです。



Gonq12  奥では、各種部品の展示が行われていました。ブレーキ、パンタグラフ、エアコンプレッサー、MG(電動発電機)及びSIV(スタティック・インバータ)、半永久連結器等、色々展示されていましたが、写真は電気連結器です(写真)。左がほとんどの車輌の主電気連結器、右の小さめのものが副電気連結器で、恐らく22600系から用いられている電連でしょう。





 最初の動画は、下枠交差形パンタグラフPT48の動作です。昭和50年代から使われた形、架線の低い路線でも使えます。





 続いて、コンプレッサーです。通常はシリンダーヘッドがありますが、公開用に外してあります。



Gonq13  そして、車両工場の一番の見どころは、やはりリフティングです。今年は南大阪線用一般型(ワンマン車)6432系6429が用いられました(写真)。しかし塗装補修中なのがイマイチか。動画も、そのうちに。





 リフティングの動画です。YouTubeは、昨年のこの動画から始まったので、動画も1周年です。



Gonq14  車輌撮影会の横では保線関連展示が行われ、写真のマルタイ(マルチプル・タイ・タンパ)の、突き固めの実演も行われ(写真)、動画も撮影しました。こちらも、そのうちに。





 マルタイの動画です。こんな事を夜中にやっていたのですね!人力では一晩に100メートルのところ、機械では1キロだそうで、能力が飛躍的に向上しました。



Gonq15  管理棟2階では、「近鉄100年のあゆみ」パネル展示や、Nゲージの運転会も行われました(写真)。Nゲージは、普通のコントローラーだけではなく、NゲージながらCTCも完備し、出庫から自動で行われていました。なお、トンネル内で脱線した時は、山を上から取り外す、というのが鉄道模型では一般的です。



 そして大方撮影したと思ったので、退場し、駅に向かいました。



Gonq16  五位堂駅からも、検修車庫の中が見えます(写真)。丁度車輌展示の反対側が写っており、3220系の反対側、”NARA”ラッピングの緑の車輌も写っています。



Gonq17  間もなく、帰りの「あおぞらⅡ」がやって来ました(写真)。これで、帰途に就きました。



 今年は近鉄100周年、春の塩浜に続き、秋の五位堂も2日連続でイベントが行われます。展示車輌もそうですが、一番はやはりデボ1の車内が見られたことか。なお、同イベントは明日も行われますので、都合のつく方は、どうぞ。



Gonq18  途中、伊勢中川を通ります。雲出川改修に伴う中川短絡線新線工事は大詰めを迎え、躯体が完成し、架線柱の設置に工事が移っています。続いてレール敷設、架線整備、最後に信号関係を整備して、切り替え、ということでしょう。



 早朝の中川短絡線を通る23000系「伊勢志摩ライナー」を撮りたいのですが(車庫が高安のため、毎日送り込み回送も兼ね早朝に難波から名古屋、深夜(最終)で名古屋から難波に行く運用がある)、このまま終わりか。明日も研究します。



 後半戦は、何処でしょうか。次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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