想い出に変わるまで#3



 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北近畿の特急の動画をお届けします。



 北近畿に381系が投入されたのは数年前。日根野で余剰となった381系が投入され、「撮りたいなあ、」とは思いましたが、残念ながら初回投入時は翌年廃車、残念に思っていました。再び昨年投入され、どうなるかと思っていたら、今度は183系が廃車になる、とのことで慌てて撮りに行きました。



 最初は福フチ(JR西日本福知山電車区)B61編成使用の「こうのとり1号」です。





 続いては、福フチB63編成使用の、特急「こうのとり3号」です。この写真も、もう撮ることが出来ません。





 続いて、287系使用特急「こうのとり5号」です。確かに、381系は一時的に183系を置き換えますが、最終的にはこの287系に統一されるわけで、それまでの小春日和、ということです。381系も、永く残るわけではありません。





 北近畿地区でも主役の一人となった381系、特急「きのさき3号」です。本年3月改正後は、すべての183系の運用を置き換えました。



 183系は去り、381系へと移り変わりました。しかしこれは、287系統一への前兆です。猫跨ぎをせずに、今後ともきちんと記録を残しましょう。



 それでは、次回をお楽しみに。

想い出に変わるまで#2



 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回も過去動画集、紀勢貨物です。



 かつてはDD51重連で運転された、紀勢貨物。一旦熊野川を渡り新宮まで行き、機関車を単機にして鵜殿まで折り返していたそうですが、末期には単機になり、直接鵜殿行きになっていました。



 最初の動画は、鵜殿到着後、下り本線から側線に移動する姿です。





 そして紀州製紙専用線からはスイッチャー、DL-106が現れ、貨車と連結、専用線へと牽引します。牽引される貨車には、コキ110-1も含まれます。





 続いて、製品を載せた貨車が、専用線を通り鵜殿駅へと送られます。先ほどのスイッチャー、DL-106が押し込む、その国道42号線踏切を通過する姿です。





 DL-106は貨車を送り込むと、すぐに工場へと戻ります。その、踏切通過の動画です。





 貨車は2回で計7両送り込まれます。そして出発を待つのですが、それまでの間、駅の旅客用に通路を開けるため、5+2両にされます。その動画です。





 そして出発が近くなると、DD51が、編成と連結されます。その動画です。





 その後一旦本線を通り、上り本線に移動。定時に2088レは、鵜殿を出発しました。その動画です。



 紀勢貨物は、残念ながら廃止されました。もっと走って欲しかったとは思いますが、荷主の都合もあり、鉄道ファンの思いだけでは走ることは出来ません。残念でしたが、仕方ありません。せめて、こういう形で残していきたいと思います。



 それでは、次回をお楽しみに。

想い出に変わるまで#1



 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回から暫くは,懐かしの動画です。



 スチルカメラが動画機能を搭載して、はや何年。私も対応カメラを買いながら、なかなか使わずじまいでした。やっと試したものの今度は”YouTube”で問題が発生し、元の動画カメラに戻す始末。やっと原因が判明し、解決したので、今回の連載となりました。



 第1回は、伯備線貨物。EF64 1023牽引3089レの、山陰本線日野川橋梁通過の動画です。まあ、EF64 1000番台は、明日でも撮ることは可能です。これは、前座か。





 今回の真打ち、3081レを牽引する、EF64 60の動画です。当時でも稼働3機、現在は見ることが出来ません。今年1月の撮影です。堤防が泥濘み、長靴を履いて撮影しました。



 現在は、この位置の堤防は復旧しましたが、肝心のEF64 0番台が撮ることが出来ません。もう、撮り直しも出来ません。残念でした。



 それでは、次回をお楽しみに。

もう一度お会いしたかった(後半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は昨日の続き、中国地方からお届けします。



 昨日は豊岡で終わったので、そのまま帰ろうとも思いました。しかし、まだ行きたい。結果大移動し、津山へ。途中の道は湿潤で、ほぼ0度、凍結の危険があり、冬タイヤを早く外しすぎたと後悔しました。



 津山駅からも近い小学校正門前には、C11 80が保存されます(写真)。



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 続いて、新見市の「井倉洞」駐車場には、D51 831が保存されます(写真)。デフに鳳凰が装飾され、SL末期に伯備線でお召し列車を牽いたり、伯備線最後のD51三重連の1両であったりもしました。時期的に準戦時形です。



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 続いて、赤磐市菊ヶ峠のドライブイン跡地に保存される、片上鉄道キハ311です(写真)。管理者が無いはずですが、窓も割れず、塗装もしっかりしており、補修が行き届いています。



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 続いて吉ヶ原の片上鉄道(廃止)保存施設へ行きました。DD13 551が、客車及び貨車を従えています(写真)。このDLは、動きます(動態保存です)。



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 側線には、トラ814、客車ホハフ2003が停まります(写真)。



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 中線には、キハ312が停まります(写真)。



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 奥には、キハ702が(写真)。国鉄の戦前の気動車、キハ41000のスタイルです。



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 その奥には、キハ303が停まります(写真)。この2両も動態保存ですが、走っている姿は見たことがありません。



 今日は保存会の方が車両を整備しており、「中を見せてあげようか?」とも言ってもらいましたが、次があり断念。是非、運転会の時にも来たいと思っています。



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 続いて、美作市(旧英田町)の、岡山臨港鉄道(廃止)気動車のあった場所は、更地になり、車両は撤去されました(写真)。残念。



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 続いて、先回日没でブレた、西大寺鉄道(廃止)キハ7です(写真)。よく見るとドアが木製で、少し傷んでいます。



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 続いてこれも日没だった、長船の「下津井電鉄」(廃止)保存車です。最初は、ホハフ2です(写真)。



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 次は、ホワ2です(写真)。この2両は、リンク式連結器です。



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 最後は、クハ6です(写真)。非電化時代の気動車を、電化時に機関を外し、制御車に改造したようです。



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 片上には、旧片上鉄道のDD13 552が保存されます(写真)。以前は見落としており、発見できて嬉しいです。



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 備前浄化センターには、片上鉄道キハ801が保存されます(写真)。悪戯が酷く、無惨な姿を晒しています。元小坂鉄道の気動車、見るに堪えない姿です。



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 今回の最後は、和気駅にも近いショッピングセンターの、車掌車を利用した飲食店です(写真)が、営業していませんでした。



 まだ日は高かったですが、そのまま帰宅しました。



 今日はルート取りが悪く、燃料不足が心配されましたが、思ったほど遠くではありませんでした。やはり鳥取県は中国山地の向こう側で、峠越えは多くの燃料を必要とする、ということでしょう。今回も散財し、取材を終えました。



 それでは、次回をお楽しみに。

もう一度お会いしたかった(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は再び中国地方に来ています。




 JR貨物高崎機関区にEH200が新製配備されたことにより、EF64 1000番代が愛知機関区に転出し、EF64 0番代が余剰となっています。JR東海管内でATS-Pが使用開始されたことに伴い、それを装備しないEF64 0番代は、伯備線貨物に最後の活路を見い出したものの、使用数が少ないため余剰となり、廃車が多数発生、残り僅かと伝えられています。そこで、最後の記録を撮るべく、まずは米子へ行きました。




 伯耆大山に近い日野川橋梁で構え、朝の最初の貨物は、EF64 1010牽引でした(写真)。




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 40分後、以前は0番代の運用であった貨物列車は、EF64 1035に牽引され、やって来ました(写真)。やはり、EF64 0番代は、今次ダイヤ改正で、全機引退となったようです。1月に来ておいて、やはり正解でした。最後は稼働3機と伝えられ、やはり命脈は絶たれてしまいました。残念、もう一度お会いしたかったのですが、無理でした。稲沢駅に留置される車体が、最後のようです。




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 続いて、郡家に近い自動車工場に保存される、若桜鉄道「さくら2号」の車体の一部(写真)。事故廃車の車体のようです。日中で、手ぶれ無しで写りました。




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 続いて、若桜へ。若桜駅構内では、SL列車運転の準備が進みます。最初は、JR四国”ムーンライト高知”で使用された12系、奥からスロフ12-6、オロ12-9、スロフ12-3が、牽引機を待っています(写真)。




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 その隣には、「さくら1号」WT-3001が停まります(写真)。




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 その東には、DD16 7が停まります(写真)。SLの介添え役に、これも動態復活するのでしょうか。




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 メインの、C12 167です(写真)。これは現在空気圧で動いていますが、本格的に蒸気で動くよう復活させたい意向のようです。それで先ほどのオロ12を牽くのでしょう。




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 その横には、転車台、その奥に木造の車庫があり、中には貨車が2両入っているようです(写真)。




 その気になれば、構外からこれらの写真は撮れますが、できるだけ駅で300円払い、入構証を持って撮ったほうが良いと思います。




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 続いて、隼へ。ED301は、側方メーカーズプレートが無くなり、後ろのオロ12は、外板補修及び車内のシートが撤去され、大きく様相を変えようとしています。今日も作業をしていました。 




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 智頭町郷原の廃校跡には、沖ノ山森林鉄道のものとされる、京三工業製のDLほかが保存されます(写真)。ボンネット側方の囲いは、左右とも喪失しています。




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 続いて移動し、兵庫県豊岡市中心部にあるC57 11です(写真)。切り取りデフで、豊岡という位置的に、後藤式と思われます。軸配置は当然パシフィック、急行旅客用です。




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 今日最後は、豊岡市日高の小学校に保存される、C58 170です(写真)。客貨両用で、C57に比べ動輪は小さく、軸配置はプレーリーです(写真)。




 そして今日の取材を終え、滞在先に向かいました。




 やはりEF64 0番代が無いのは、残念。もう、動く姿は撮れません。本当に、動いていうところに、もう一度お会いしたかったです。




 明日は、今日の続きです。




 それでは、次回をお楽しみに。

宴の後(後半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、またしても山陰線方面に行きました。



 昨日は、一昨日の取材の後大移動し、和田山も近い朝来市内の、先回も行ったポイントに到着。このポイントの最初は、普通を除くと、特急「きのさき12号」の送り込み回送ですが、動画は上手くいきましたが静止画が駄目。動画のみでお願いします。しかし287系7連で、当分は安泰です。



 続いて113系普通が通過(写真)。白線入り湘南色は、もう見られません。





 朝の最初は、287系の福知山からの回送の動画から。城崎温泉で折り返し、「きのさき12号」になります。





 続いて、113系普通の動画です。そのうちこれも貴重となります。



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 先週は183系(元485系)だった特急「こうのとり1号」は、見事に381系に置き換えられていました(写真)。編成番号は、と思うのですが、元ネタの編成表が在庫払拭で手に入りません。誰かが買い占めているのか、と思うほどです。まあ買い占めなら、燃やしたりはしないでしょうから、半年後古本屋で売られるのを待つ手もあります。しかし、異常です。





 381系特急「こうのとり1号」の動画です。運転台屋根上のライトがないのが注目点です。



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 特急「こうのとり1号」と和田山で行き違い、新大阪を目指す特急「こうのとり12号」(写真)。こちらも見事に381系ですが、元々381系の運用でした。





 「こうのとり12号」の動画です。バックなのが残念。



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 今後の各停の主流、223系5500番代、F4編成です(写真)。こちらも、当分は安泰です。



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 続いて特急「こうのとり3号」が通過します(写真)。これも183系から381系に置き換えられました。





 「こうのとり3号」の動画です。こちらも現在は381系です。



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 和田山で行き違った特急「きのさき12号」が、通過します(写真)。山陰が、白地に赤帯になる日、ですか。それは、間もなくの出来事でしょう。





 「きのさき12号」の動画です。今後は、これに統一されるのでしょう。



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 次は、287系7連特急「こうのとり5号」です(写真)。これも、変わりません。





 「こうのとり5号」の動画です。



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 同様に和田山で行き違ったのは、381系特急「こうのとり14号」です(写真)。特急「こうのとり1号」の折り返しで、同様に置き換えられています。





 「こうのとり14号」の動画です。これも、バックです。



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 そしてここでの最後は、先週同様に京都発特急「きのさき3号」です(写真)。これは、変化ありません。





 「きのさき3号」の動画です。これも、先週撮った気がします。



 ここから片付けを始めました。ファインダーが覗けないのでライブビューにして、「きのさき16号」を撮りましたが、タイムラグが余りに大きく、全く写真にならず。やはり、「覗く」から速いのです。





 その、「きのさき16号」の動画です。



 そして、半日掛け帰宅。京都市の渋滞の難所に道路トンネルが出来、快適そのものでした。



 数年前、山陰に381系が来ると聞き、「撮りに行きたいなあ。」と思いましたが、まさかそれが主流になるとは。あの福知山の運用を全部こなした183系は、いつの間に無くなってしまったのでしょうか。意外、という気もしますが、これは287系に置き換えるための準備段階で、一時的な姿である、ともいうことが出来ます。また、安心していると、「お葬式」が突然に思われ、慌てて撮りに行く、などということになりかねません。「やだー!」なんて言って地団駄を踏んでも、手遅れです。早めの記録を心がけましょう。



 本当に今週は宴の後、終わった後の取材となってしまい、残念でした。



 それでは、次回をお楽しみに。

宴の後(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、紀勢本線「鵜殿駅」へ行きました。




 本日JR各社がダイヤ改正、いろいろな列車が無くなりました。そういえば、インターネットニュースでも「200系新幹線引退」が載っていましたが、間際にあわてた人は、遅い。私は、昨夏にそれを想定して記録をしており、お別れはその時に言いました。やはり日頃からの、丹念な記録が重要です。「お葬式」で慌てても、間に合いません。




 話は逸れましたが、紀勢貨物も、JR社員から「(廃止は)間違いない。」と聞いていたので、記録してありましたが、やはりそうなのか確認するため、昨晩自宅を発ち、今朝鵜殿に到着(写真)。新聞にも昨日最後だと載っていたそうで、多分駄目とは思いましたが、時間まで待ちました。




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 入換を指示した職員達が待機した、駅務室(写真)。誰もおらず、やはり昨日で最後であったようです。




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 到着時間のホームの様子(写真)。やはり、来ませんでした。「今日はウヤだよ!」と教えてくれた職員も、もういません。




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 下り本線から分岐する側線には、写真のような表示が(写真)。「貨物」と書かれます。




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 この反対側は「東海」と書かれ(写真)、この位置が線路のJR東海とJR貨物の境界地点であったようです。




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 その少し貨物側には、「0」表示が(写真)。列車の、停止位置表示です。ここを目標に、列車を入換しました。



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 駅ホームから紀州製紙工場を望む(写真)。ここにはもう、迎えのスイッチャーもやって来ません。




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 下り出発信号機の支柱脇には、写真のような標識が(写真)。「出発信号機手信号現示位置」と書かれています。




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 そして国道踏切へ。国道には、写真のような踏切注意の標識が立ちますが、じきに撤去されるのでしょう。




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 その、専用線国道42号踏切(写真)。もう、通る列車もありません。そのうちに、踏切廃止の表示が出るのでしょう。




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 踏切の上方に設置されている踏切信号機は、全て消灯していました(写真)。もう復活もないのでしょう。




 高速道路「伊勢自動車道」から「勢和多気」で分岐する、高速道路「紀勢自動車道」は、計画よりは1年遅れでしたが、今月にも紀伊長島北まで開通します。その先にも部分開通区間があり、製品のトラック輸送切り替えに目途が立ったのでしょう。結果、鉄道輸送は廃止になってしまいました。残念です。




 「危ない」と言われて、ここ数年足繁く通った「紀勢貨物」も、ついに廃止になってしまいました。もう、撮り直すことも出来ません。悲しいです。仕事が無ければ、お別れ会にも間に合ったのですが、そうはいきません。





 思い出の画像から。鵜殿駅発車の動画(DD51 890牽引)です。同期に問題があったのですが原因が判明したので、修正の上登載します。




 明日は、今日から大移動し、「偶然」を狙っていきたいと思います。




 それでは、次回をお楽しみに。

お別れ会(後半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、こちらも最期、JR東海117系を取材しました。



 昨日の投稿後、今日の行く先を検討しました。地図は福知山のポイントしか持っていなかったため、車に載せてあった「お立ち台通信」全巻を捲り、適切な場所を探し、カーナビをセット。そして今朝、滋賀県内の予定の場所(中学校裏、と言えば分かる方もいるでしょう)へ移動しました。



 三脚を組むか組まないかのタイミングで、今朝の最初の予定の列車の1本前(約30分前)に、117系がやって来ました(写真)。不意打ちですが、写真は撮れました。動画はどうか、自信がありません。



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 117系編成全体の姿(写真)。4+4連、フル編成です。



 ここは「伊吹山をバックに撮れる場所」と紹介されていましたが、今日は天候が悪く、山は見えませんでした。やはり、私は名山から嫌われているようです。





 1回目の動画、写っていました。いきなりの動画で、頭が少し切れています。



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 続いては、683系2000番代特急「しらさぎ2号」5+3連がやって来ました(写真)。





 その動画です。天気が良ければ良かったのですが、残念。



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 続いて、EF210牽引貨物列車が通過しました(写真)。またしても絞りを絞りすぎ、スローシャッターとなり、車番は不明です。





 その動画です。1200tか、1300tか。



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 最初の本番の時間に、なかなか列車が来ません。気にしていると、その時間には、何と313系0番代4+2+2連がやって来ました(写真)。JR東海の標準汎用型電車、電化区間の全てで見られます。今回もこれが増備され、今回の取材の主眼である117系が引退します。



 しかし、他社がビード無しステンレス車を製造するのに、JR東海は未だビード入り車体です。これもイメージ統一なのでしょうか。ポリシーなのでしょう。



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 約30分後、2回目の本番です。よく見ると、色が違います(写真)。国鉄時代の旧塗装(関西新快速塗色)の、S11編成が先頭に出ています。



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 編成写真(写真)。旧塗色+現塗色、4+4連です。





 その通過の動画です。間もなく、これは見納めになります。



 117系は、平日なら熱田や豊橋で多数昼寝しており、通勤時間帯の列車増発用に待機しますが、休日は大垣~米原間の普通のみの運用に就くようです。しかも、この朝8時台の2本を逃すと、8連の運用は無し、昼頃と夕方に各1往復、4連運用しかありません。しかし、来週の土日はダイヤ改正後、もうこの情報も使えません。



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 昼まで待つ人もいるかなあ、と思いましたが、この場所に居た人は、全員撤収しました。私のみ三脚撤収に時間がかかり、最後まで残っていました。



 その間に、EF200牽引貨物列車が通ります(写真)。手持ち写真になりました。



 そして私も撤収、帰途に就きました。車に乗ると、間もなく雨が降ってきて、撤収は正解だったと思いました。



 今年のダイヤ改正前、最後の休日となりました。皆さんは、いかがだったでしょうか。悔いは残っていないでしょうか。まあ、これが限界か。



 それでは、次回をお楽しみに。

お別れ会(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は近畿地方まで来ています。



 例によって昨晩自宅を発ち、今日未明に到着。仮眠し、今朝目的のポイントまで移動。福知山を過ぎ、和田山(兵庫県朝来市)近くの跨線橋までやって来ました。



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 先ずは、普通から。113系普通です(写真)。以前のカフェオレ塗色から単色化が進み、近畿地区標準の緑色に塗られています。湘南色とも、お別れです。





 時間は相前後しますが、113系の動画です。まだまだ抵抗制御、東ではなかなかお会い出来ません。



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 そして最初の本番、特急「こうのとり1号」、福フチ(福知山電車区)B61編成です(写真)。



 当初485系・489系として落成した電車から、七尾線用に113系を交流対応にするため交流機器を提供、残った直流機器のみで使用されることから、485系ではなく183系を名乗ります。700番代あるいは800番代とされ、元々の183系からは区別されます。この系列は、今月16日のダイヤ改正により運用を離脱します。そのため、今日は遥々北近畿まで来たのでした。





 その「こうのとり1号」の動画です。こちらは、写っています。



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 2回目の本番、「こうのとり3号」、福フチB63編成です(写真)。光線が正面まで回ってきました。



 福知山電車区の183系は、運用は5運用あるらしく、福知山から京都まで営業し、京都から新大阪まで回送され新大阪から営業に入る、という運用もあるそうですが、この地点で確実なのはこの2本、次の下りは午後3時以降で、あまり期待できません。これを逃したら、上りに切り替えるか、他の場所に行くかするしかありません。



 なお、こちらの動画は、ありません。動画カメラ不調で失敗しました。



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 続いての「こうのとり5号」は287系、4+3連です(写真)。これは、来週以降でも撮ることができます。しかし、新車だと思っていたら、いつの間にか主力車両となっていました。





 287系の通過の様子は、こんな感じです。



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 先ほどのB61編成が、城崎温泉から折り返し「こうのとり14号」の運用に就きます(写真)。



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 福知山地区、各停の主力は223系5500番代、写真は福フチF4編成(手前がクハ222 5504)です(写真)。



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 続く特急は、京都発「きのさき3号」で、381系でした(写真、手前クロ381 114)。編成表が無いので、編成番号は不明です。なお、これも当分は撮ることが可能です。これで今日の日程を終え、この場所を去りました。





 381系の動画です。こちらは、まだ撮りなおしも出来ます。



 紀勢線特急「くろしお」に、287系が追加投入されることから、日根野電車区から381系が捻出され、これが福知山電車区に移動、結果183系が玉突き廃車ということになります。ダイヤ改正以降は、287系と381系のみ使用されるとのことで、183系は順次解体、ということになります。今回は、485系ベース183系にお別れを告げました。



 明日は福知山線沿線の他の場所で撮ろうと思っていましたが、そういえばあれも最期だなあ、と思い出し、急遽計画を変更しました。何処からでしょうか。



 ダイヤ改正まであと1週間、皆さんも悔いが残らないように記録をしましょう。



 それでは、次回をお楽しみに。

赤い電車の通る路#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、名鉄瀬戸線「6600系『さよなら運転』」を取材しました。



 土曜日は、ほぼ毎週投稿しているのに、今週は投稿しませんでした。理由としては、多分6600系は走らないであろうこと、また今朝は早く、遠方へ行き夜遅く帰ると、寝坊するであろうことが確実であったため、話題の場所はまだあるのですが、どこにも行かず、会社の旅行に参加しました。そしてツイッターでも既報の通り昨日は休載、本日のツアーに参加しました。



 今朝は早く起き、8時前には集合場所の尾張旭へ。受付で案内と資料を渡され、30分後再集合、駅ホームへ移動します。ホームでは少々撮影タイムとなり、6601の最期の晴れ姿を捉えました(写真)。



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 乗車は2号車、車番は希望どおり6701でした(写真)。しかし外での撮影を続けていたため乗車が遅れ、最後の1席で一悶着。高校生相手に本気になってはいけませんが、結局譲り合い、座っていい、と言われ、解決。私は、一人の人間として「ありがとう。」と言いました。



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 6701は6601の相方として最初に落成しました。製造は「昭和53年 日本車輌」でした(写真)。大体6000系初期形と同じ時期です。



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 電車は一路栄町を目指します。例の矢田川橋梁では、ファンが多数構えます(写真)。車道に路駐する車も相当あり、一般通行車とトラブルにならなかったのか不思議ですが、まあ知ったことではありません。



「asa-sakae.wma」をダウンロード



 尾張旭から栄町までの添乗音です。約30分です。



「sakae-seto.wma」をダウンロード



 折り返し、栄町から尾張瀬戸までの添乗音、約50分です。急行停車駅も通過しており、フルノッチ走行も含まれます。



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 6701の運転台(写真)。もう二度と、撮ることも出来ません。



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 6701と6604の連結部です(写真)。双方の幌が中間で連結されています。



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 車内の様子(写真)。ジャンケン大会で景品を配布しており、私は6600系の版画を貰いました。配布した缶バッジに印がある方(全参加者中1名)は、今日の運転士運用時刻表を貰っていました。



 そして電車は尾張瀬戸から尾張旭に行き、そのまま尾張旭検車区に入線しました。



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 次のイベントは、吊革狩りです。私は写真の吊革を外し、貰いました。上の吊り金具から欲しいのですが、人力で外すのは無理とのことで、吊革の留金のネジを外して、貰いました。なお、ドライバーは危険物(凶器)に該当するとのことで、通常時は出さないように何度か注意がありました。



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 そして電車を降ります。6701と6604の連結部を、外側から眺めた姿(写真)。双方から幌が出ているのが分かります。



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 降りたところで、一枚(写真)。4連での、最後の姿です。



 ここから動画に切り替えたため、静止画の記録は暫く飛んでいます。





 そして電車も私も西側に移動、編成を解結し、2両ずつにします。





 そして東側の6601Fを、南側の線に移動させます。



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 解結し、久しぶりに正面を見せた6604(写真)。記録に残る姿としては、多分最後でしょう。





 続いて、6604Fをその北側の線に移動させます。



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 左に6604F、右に6601Fが入線し、撮影タイムです(写真)が、はみ出る人が多く、この程度の写真しか撮れませんでした。



 続いて、1編成ずつ建屋から出され、撮影会位置に移動しました。



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 そして撮影会になりました。色々方向幕を回し、実は中間になっている運転台も、方向幕は作動するのだと、改めて気付きました。何十枚も撮りましたが、写真は左6704、右6701、ともに「準急 大曽根」でした(写真)。方向幕に出る「三郷」には折り返し可能なように現在も渡り線がありますが、現在の大曽根にはそういった折り返し用の線路はありません。



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 先日まで掲出されていた、「さよなら」ヘッドマークが、2つ並べられました(写真)。



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 隠し玉、「祝 栄町乗入10周年」の、系統板です(写真)。当時装着したのは、6750系か、6000系か分かりませんが、大曽根駅の片隅に偶然残っていた板だそうです。時間的にイベント終了間際で、皆が帰ろうかと思っている時間帯に掲出したため、多くのファンを撮影会場に呼び戻しました。



 そして、外に出ました。



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 検車区東側には、左解体のための搬出を待つ6000系、6027始め4連(6027F)、右納車されたばかりで試運転前の最新編成、4000系4013始め4連(4013F)が、並びます(写真)。



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 そして尾張旭から電車に乗ります。今日も6000系が2運用に充当されているようで、撮ることも考えましたが、今日は止め。



 かつて検車区があった喜多山では、疎開されている編成を見てしまい、下車(写真)。6000系6027Fで、6026F搬出後先程の位置に入り、次の搬出を待つのでしょう。こちらも間もなくです。さよならイベントは、期待出来るでしょうか。



 そして矢田で降り、矢田川橋梁での撮影も考えましたが、誰もおらず、三脚も持っていなかったことから断念、帰宅しました。



 カルダン駆動の6600系は新しい系列と思っていましたが、すでにデビュー34年、古豪の内に入っていました。塗装工場のない尾張旭検車区では、塗装の補修もままならず、洗車だけで今日の日を迎えました。正直、最後はかなりくたびれた姿になってしまい、残念でした。



 しかし今回は、イベントの抽選に外れた人たちが、必死に外側から望遠で撮影していました。その点では恵まれていたと思います。6600系の最期、確かに見届けました。今後とも6000系の最期までの姿を、きっちり記録したいと思います。



 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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