祭りの日

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、名鉄三河線、通称「山線」を取材しました。




 写真は、在りし日の名鉄三河線、西中金到着の図です(写真)。撮影は2003年12月、およそ10年前の写真です。撮影はD100、当時はデジ一というだけで羨望の目差しで見られたものです。翌年に普及価格のD70発売、一気にデジ一は普及しました。




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 そして今日は、あても無く車に乗りました。しかし、常に一番小さいミラーレスを持つよう心がけているため、気分が変わり、先ずは「枝下」を目指しました。




 途中、豊田市御船町地内の踏切跡です(写真)。廃止区間、草生しています。




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 そして、枝下へ。道沿いに駐車場があり、待合室の跡と駅名標が残ります(写真)。駅名標は、廃止後に書き換えられています。




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 ホーム跡(写真)。1面1線です。看板によると、古くは粘土採掘が行われ、貨車のヤードがあったそうです。




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 続いて、次の広い道で曲がり、矢作川を渡ると、そこには「三河広瀬」の駅舎が見えてきました(写真)。中は、出札口の名残が残っています。




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 駅からホームへ(写真)。1面1線ですが、左側にはレールが残り、元は1面2線の島式ホームで、交換が可能であったことが分かります。




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 反対側からの眺め(写真)。右側には列車が通るだけの空き地と、石積みのホームの跡が残っています。




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 そして西中金に向け山地越えになります。途中、豊田市立石野中学校裏手に当たる位置で、橋台が残っているのを発見(写真)。旧来は反対側にも橋台があり、道路交通の障害となっていましたが、廃止後撤去され、拡幅されて道路改良されたようです。




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 そして線路跡は国道153号(飯田街道)に寄り添います(写真)。大築堤でカーブを描き、現在も営業されていれば名撮影地にもなったであろうものを。廃止10年、ずいぶん経ってしまいました。現在も架線柱が残ります。




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 そして、営業当時の終点、西中金へ。駅舎はそのままですが、駅前の名鉄バスのバス停は廃止になっています(写真)。名鉄バスそのものが撤退し、豊田市の委託を受けてコミュニティバスとして営業しています。




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 タイトル写真と、ほぼ同じ場所での一枚(写真)。ここに、キハ20が来ることは、ありません。線路も廃止され、またキハ20、30はミャンマーに輸出され、牽引定数オーバーの客車を牽き使用されます。




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 営業当時の終点(写真)。ここが、営業の限界でした。




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 しかし、その先の方には、生活道路が続いています。そう、それこそが「未成線」なのです。つまり名鉄三河線は、営業線、廃線、未成線と見所が多数なのです。戦前に、遙か長野県飯田までの敷設免許を取得しており、戦後足助までの敷設工事が行われたものの、結局断念、未成線となりました。




 その最大の遺構、国道オーバークロスの橋台跡(写真)。反対側にも土盛りがあり、かつては橋台も残っていましたが、現在は残っていません。




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 そして最後の遺構は、追分交差点にあります。平成大合併前の「豊田市」と「東加茂郡足助町」の境界に当たり、もう少しで足助町中心街及び香嵐渓まで達するのですが、残念ながら列車がたどり着くことはありませんでした。




 交差点下は川で、橋になっており、その横の歩道橋がまさに鉄道橋の構造物(下路式桁橋)で、そうでなければただの「トマソン」です(写真)。




 そして国道は足助中心街手前で足助バイパスに入り、香嵐渓近辺の渋滞が少し解消したのか。しかし、バイパスからの合流地点は、今日は少し混んでいました。




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 三河線山線の、部分廃止になった4駅のうち、3駅は、確認しました。あと1駅、「三河御船」もあるのかと、彷徨うと、ありました(写真)。豊田市運動公園を目標にすると、良いと思います。




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 そして、現在の終点、猿投へ。同駅には変電所もあり、この区間が廃止となれば、重大な事態です。同駅は検車区も併設しており、LEカーの基地でもありました。




 営業列車は駅で終点ですが、検車区の配線の都合もあり、線路終点は駅北の踏切を越え、約500メートル先にあります(写真)。営業当時の電化終点もこの辺りでした。




 名鉄三河線山線、猿投以遠は、元々は電化開業しましたが、内燃化で架線が外され、結局廃止になりました。経営効率化の努力も空しく、残念でした。




 今日は猿投でも浴衣を着た子供たちが多数、駅から乗車しました。そういえば、今日は豊田市の「おいでんまつり」の3日目、金、土と踊り、今日は最終日の花火大会でした。やはり踊る祭りは、年々参加者が増えるようですね。




 それでは、次回をお楽しみに。

Montagne

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、近鉄の「湯の山温泉 サマーライナー」を取材しました。




 別館ブログでは何回か触れた「湯の山特急」。現在定期運転はありませんが、今年も夏休みの週末のみ限定で運転されます。先週から運転開始で、初日に行けば樽酒割りなどのイベントもあったようですが、諸般の事情から、私の参加は今日となりました。




 今日も自宅を発ち、近鉄名古屋へ。9時50分発の名伊乙特急が出た同じホーム、5番線に入線(写真)。4分で折り返す必要があります。出発すれば直ちに00分発の名阪甲特急「アーバンライナー」を同ホームでさばかねばなりません。10分間に特急3本、時間的に厳しい気もしますが、4番線は特急折り返し回送と団臨が続き、こちらも余裕がありません。




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 22600系、22961のLED方向幕は、既に「湯の山温泉」になっています(写真)。気分が盛り上がります。




 そして折り返し、乗車後直ちに発車です。遅れたのか、間に合ったのか、よく分かりませんでした。




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 桑名停車後、四日市で折り返し、湯の山温泉方向に向かうため、座席を回転します。




 四日市発車後に、乗車証(写真)、及びビールあるいはペット茶が配布されます。乗車証は、御在所ロープウェイ割引券になり、これだけでも特急券の元が取れます。




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 そして終点湯の山温泉、2番線に到着(写真)。ファンサービスか、相当時間この状態が維持されました。




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 副票(写真)。旧来の看板式は22600系では使えないため、窓に貼るシール式になっています。




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 反対側、22661です(写真)。




 駅では温泉利用を期待して、観光協会がタオルを配っていました。そして駅から三交バスに乗り、乗車料金260円でバスターミナルまで行き、更にロープウェイ駅を目指しましたが、装備が多かった関係で、結局断念。再びバスで駅に戻りました。




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 そして、普通電車に乗車。四日市側の線路が、左1番線と右2番線に分岐し、2番線は四日市側が二又になっているのが分かります(写真)。




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 2番線から分岐した線路は水平で、2または3両の電車が引き上げられる引上線になっています(写真)。昔、湯の山特急は朝昼夕の3往復が運転され、運転の時間が来るまで、一時ここに電車を引き上げていた、ということのようです。




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 途中には、写真のような分岐線があります(写真)。現在は保線用に使用されているようですが、一般にこういう配線は、下り勾配で抑速が効かなくなった場合(ブレーキ故障等)の、衝突防止のための待避線として設置されたものと思われます。




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 そして四日市へ。電車は2024始め3連、ワンマン車でした(写真)。




 そして、帰宅しました。




 同特急を利用するパックツアーもあるらしく、バス及びロープウェイ料金、入浴料等込みで設定されているようです。折り返しは午後4時半、日帰り観光にはバッチリのようです。明日も、来週も運転されるでしょうから、詳しくは近鉄のホームページでご確認ください。




 今回もアンケートがあり、来年以降の運転について更なる研究が行われるのでしょう。次回がどのような形態になるか、興味があります。期待したいですね。




 それでは、次回をお楽しみに。

The Scramble#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北海道遠征最終日です。




 滞在先を発った私は、函館へ。列車は、キハ40 1798単行です(写真)。




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 サボは、「函館-木古内-江差」になっています(写真)。来年のゴールデンウィーク明けに、江差線木古内~江差間は廃止になります。つまり、このサボも、間もなく見られなくなります。




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 列車は、五稜郭まで函館本線を走ります。本線左は、JR北海道五稜郭車両所です。トラバーサが見えます(写真)。




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 空き地には、今も2両の車両が放置されます。1両はキハ56 211です(写真)。キハ58の北海道仕様車です。




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 もう1両はオハ50 5003です(写真)。快速「海峡」用客車、オハ50系50、51とも最後の活躍となりました。




 この2両は、昨年と状況が変わらないようです。




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 JR貨物五稜郭機関区には、DF200に混じりDD51も顔を覗かせます(写真)。疎開か、入換用か。




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 木古内には、北海道新幹線の駅ができます。工事はかなり進み、ホームの一部が姿を現しています(写真)。




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 そして乗車1時間、江差に到着(写真)。この駅も、来年には遺構となります。




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 線路終点(写真)。壮大な計画はあったであろうものの、残念ながらこれも無くなります。




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 キハ40 1798が、折り返しの準備を始めます(写真)。間もなく、出発です。




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 沿線には右に左に信号ケーブルが張られ、支柱が立ちます。一部は旧来の「ハエタタキ」のままで、碍子もそのままに残ります(写真)。廃線とともに、これも無くなります。




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 そして乗車1時間、木古内の少々手前で津軽海峡線と合流(写真)。軌条の軽重が異なるのが分かります(右分岐が江差線)。




「Esashi-KikonaiKiha40-1798.wma」をダウンロード




 江差~木古内間の添乗音です。1時間あまり、暇な方はどうぞ。




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 そして列車は1時間のバカ停、その間に次の江差行きと交換(写真)。気の長い列車です。函館へ急ぐ人は、特急に乗り換えです。




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 江差線、駅名標の次は「渡島鶴岡」です(写真)。




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 津軽海峡線、次は「知内」です(写真)。北海道新幹線開業により、いずれの駅も無くなります。




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 奥の矩形庫には、DE10 1691が入ります(写真)。トラブル時の救援も、仕業のうちか。




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 私は、本州へ向かいます。「スーパー白鳥」789系6連です(写真)。かつては八戸行き、現在は新青森行きになりました。




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 新青森では、E5系「はやぶさ」、U14編成が出発を待ちます(写真)。これに乗車します。




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 盛岡では、E6系「スーパーこまち」Z4編成が連結されます。これがE3系「こまち」の時は、E5系が「はやて」になります。




 そして、帰宅しました。




 これらの記事は東海道新幹線の車内で投稿する予定でしたが、接続不調により、2日遅れで投稿します。即時性が無いのは残念ですが、パソコン設定不備でもあり、次回以降気をつけます。




 それでは、次回をお楽しみに。

The Scramble#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の"Tetsu”をお届けします。今回も、北海道からです。




 旅の続きは、釧路から(写真)。通常の状態であれば、土曜日にイベントがある筈でした。しかし、現状では望むべくもありません。残念がる声は多かったようです。




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 あまり立ち止まらなかった同駅前に、「動輪碑」なるモニュメントがあります(写真)。SLの主動輪、ボックス型です。




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 2、3番線ホームには、太平洋炭砿で採掘された石炭が展示されます(写真)。これも、見落としていました。




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 メインステージ1番線には、キハ283系特急「スーパーおおぞら」が停まります(写真)。JR北海道の4割バッター、電化不要論まで起きましたが、経年劣化でトラブル多発、昨年の事故焼失車の代替、キハ261系1000番代がやっと落成した途端にトラブル多発、遂に計画運休という事態にまで発展してしまいました。




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 そして、帯広へ。キハ40、ワンマン車1700番台が並びます(写真)。




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 そしてこちらもキハ283系、「スーパーおおぞら」でした(写真)。




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 帯広を出ると間もなく、西帯広貨物駅が広がります。昨年営業を廃止した貨物専業の「十勝鉄道」のDE10(車番は1000番代程度しか分かりません)が、ナンバーを外し停止します(写真)。これも、解体でしょうか。




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 そして、終点札幌へ。札幌貨物駅には、DE10 1700番代(番号不明)が停まります(写真)。いわゆる「サツマイモ」で、構内入換専用車です。




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 そして、右手に苗穂工場が広がります。最初はキハ183、貫通形の高速対応車です(写真)。同形車を使う特急「北斗」「サロベツ」は当面運休、高速非対応車で代走が出る列車もありますが、大半は手当てされていません。




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 続いて左キハ183高速対応車、右キロ182ハイデッカーグリーン車で、煙の跡も生々しい(写真)。確かに、重大です。




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 奥には、711系電車が(写真)。ダイナミック45点AFでも、711系には合焦していません。




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 スクラップが並ぶ場所には、左ED79 11、右奥DD51 1155?らしきDLが、解体を待っています(写真)。




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 そして札幌から小樽へ。小樽駅メインステージである4番線の、駅名標(写真)。昭和40年代のSL急行「ニセコ」あるいは「ていね」の写真にも入る、歴史ある駅名標です。




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 駅舎には、「ステーションギャラリー」なる場所がありました(写真)が、今日は開いていませんでした。




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 小樽からは、キハ150の2連です(写真、手前17、奥14)。同形の冷房無しタイプ、キハ140もあります。




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 南千歳から真っ直ぐ向かわなかったのは、このため、余市に行くためです(写真)。余市といえば、もうあれだけでしょう。酒好きの上司のため(勿論私も好きですが)、絶対に外せません。お土産は、バッチリです。




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 寄り道後の列車は、キハ40、700番代です(写真、820)。単行で、非冷房車でした。




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 かつて「SLニセコ」で賑わったニセコには、転車台の残骸があります(写真)。これでは、使えないでしょう。




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 長万部まで行くと、天候が怪しくなってきます。名物駅弁も店が閉まり、夕食に困ってしまいました。列車はキハ281系「スーパー北斗」(写真)、こちらはトラブル無く走ります。




 そして今日の滞在先に向かいました。




 やはりキハ283系は最新の技術が多く、整備が難しいのか。ならばキハ183系ででも代走をと思うのですが、どうでしょうか。正直、少々遅くても列車本数は確保して欲しい、と思うのですが。ただ、国交大臣が特定政党の時に鉄道事故が多いのは、単なる気のせいでしょうか。まるで、「『はつかり』事故ばっかりで『がっかり』」と同じノリですが。




 明日もあります。最終日です。最後まで、行きたいと思います。




 それでは、次回をお楽しみに。

The Scramble#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の"Tetsu”をお届けします。今回は、北海道に来ています。




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 旅の始まりは、東京。東京行き夜行バスが遅れ心配しましたが、東北新幹線には間に合いました。E5系、U2編成(量産初号編成)です。これに乗車します。




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 そして新青森へ。新青森からは「スーパー白鳥」、ほとんど789系ですが、増結で2両785系が入ります(写真)。編成の他の6両は789系です。




 そして1駅、青森で方向が変わり、789系が先頭になります。




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 背面テーブルには、青函トンネルの解説が書かれます(写真)。トンネルに入る時間、竜飛海底を通過する時間、最深部を通過する時間、出る時間が書かれます。




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 青函トンネル入口も近い津軽今別近辺に、北海道新幹線奥津軽駅の合流地点が建設中です(写真)。工事はかなり進捗しています。




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 そして、函館へ。特急「北斗」は運休、臨時特急が走ります。先頭は、キハ183 1555でした(写真)。




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 反対側はキハ183 1503でした(写真)。789系が並びます。




 先日の車両火災で車両が不足し、中間車は100キロ走行車の0番台が3両で、先頭車のみ120キロ対応、これでは通常130キロで走る183系「北斗」のスジは維持できません。時刻変更し、遅れながら走ります。車内販売も中止になっています。




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 五稜郭には、JR貨物五稜郭機関区、JR北海道青函運転所があります。道内の貨物を牽引するDF200が、多数並んでいます(写真)。所属は、鷲別機関区ですが。




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 左には平成の新製機ED79 50番台、右にはED75 700番台改造のED79 0番台が停まります(写真、車番不明)。




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 藤代線(函館本線のバイパス線)に入って間もない場所に、北海道新幹線新函館駅が、姿を見せてきました(写真)。新幹線は更に札幌を目指すため、この位置に駅があります。完成の暁には、函館からシャトル電車が走るそうです。




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 そして、大沼へ(写真)。「大沼だんご」は、車内販売していません。




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 そして、駒ヶ岳(写真)。早くシャッターを切っていれば、大沼と一枚で収まったのに。




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 森の「いかめし」、長万部の「かにめし」も、車内販売がありません。




 そして、鷲別へ。JR貨物鷲別機関区には、DF200のみならず、既に仕業が石北臨貨のみとなったDD51も停まります(写真)。国鉄色などという贅沢は、もう言っていられません。




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 登別には、レール用のチキが2両停まります(写真)。チキ6032、6078でした。




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 苫小牧貨物駅には、トップリフターが停まります(写真)。コンテナ用大型フォークリフトもありました。




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 最後は、大型LNGタンクコンテナが、コキ104に積載されます(写真)。




 今回の取材は、明日のイベントを目当てにしていましたが、最近のJR北海道のトラブル多発で、イベントどころではないということで、中止とのこと。残念でした。正直、車両の遣り繰りもつかなくなっており、保留車一歩手前の車両まで動員しなければならないほどで、それでも計画運休が発生、相当大変な様子で、早期に解消するのは難しいようです。何か、良い方法は無いのでしょうか。




 明日は、今日の続きです。




 それでは、次回をお楽しみに。

The Wondering#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北陸行最終日です。




 今朝は、富山地方鉄道電鉄富山から。駅で「全線2日フリー乗車券」(4,400円)を買うと、ホームには、元西武”レッドアロー”、16011始め2連が停まります(写真)。いきなり本気モードでカメラを出しました。




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 同車は間もなく稲荷町車庫へ入庫。乗車列車は不二越・上滝線、岩峅寺行きです(写真、10043始め2連)。元京阪3000系ですが、足回りは狭軌用台車に履き替えています。




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 そして岩峅寺からは立山線、172始め2連がやって来ます(写真)。相方は、14720形でしょうか、すぐには出てきません。




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 立山では、隣のホームには14763始め2連、宇奈月温泉発立山行きの特急「アルペン号」が停まります(写真)。特急の標識を掲げる14760形は、初めて見ました。




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 そして、来た列車で戻ります。途中、宇奈月温泉発特急「アルプス」運用に就く、16013始め3連と行き違います(写真)。いわゆる「水戸岡デザイン」で、内外とも大規模にリニューアルされました。




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 本線との接続駅、寺田で乗り換え。更新色の14768始め2連が、特急「うなづき号」のヘッドマークを掲げ入線します(写真)。




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 途中、上市で全列車スイッチバックします。ホームの先には元東急の車両、8692と書かれた車両2+2両が留置されます(写真)。いよいよ、地鉄もステンレスボディ、ロングシート、VVVF駆動を導入か。そうすると、入れ替わるのは何?




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 途中、14772始め2連が特急「うなづき」のヘッドマークを掲出し、行き違います(写真)。16010形(元レッドアロー)を除く特急は全車自由席、特急料金は100円です。




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 そして、終点宇奈月温泉で、諦めかけていた10033始め2連を発見(写真)。京阪特急色の10030形です。ここで見つけなければ今日の取材は無駄になるところでした。フリー乗車券にしておいて、本当に良かったです。




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 貫通路の「鳩」のマーク(写真)。京阪時代に「特急」と書かれていた部分は、隠してあります。




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 同列車は普通電鉄富山行き。約2時間乗車しました。車内の様子(写真)。モケットは赤で地鉄オリジナルですが、肘掛けのモケットがゴールドで、これがオリジナルであったようです。




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 そして電鉄富山にて撮影(写真、10033)。




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 反対からも(写真、10034)。これが今回の旅行の、最大の目的でした。




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 そして駅を出て、市内線へ。ちょうどLRT”サントラム”T102がやって来ました(写真)。乗車しました。アルナ車両2013、新車でした。これで大学前へ行き、再び戻ります。




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 丸の内での乗換は、3系統環状線。専用車”セントラム”9002がやって来ます(写真)。新潟トランシス製ですが、製作年はすぐに出ません。




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 そして西町で乗換、もう一方の終点で車庫のある南富山へ。不二越・上滝線踏切の前で曲がり、接続します。車庫には低床車では無いもののVVVF車、8000形8001が停まっていました(写真)。平成の車両です。




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 旧来の7000形は、冷房を載せ、残ります。7018はリバイバル塗色か、いわゆる「金太郎」塗りになっています(写真)。




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 再び電鉄富山へ。4番線横には、今日も活躍したヘッドマークが掛かります(写真)。しかし、以前より減ったと思うのは、気のせいでしょうか。




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 今日の最後は、16014始め3連、「パノラマエクスプレス アルプス」です(写真)。今日も一度出くわしましたが、記録写真を撮りました。




 そして、帰途に就きました。




 富山駅で、サブデジカメのフードが緩んでいたらしく、道床に落としてしまいました。自分で拾う訳にもいかないので、駅員を呼んでマジックハンドで取ってもらう手間と、買い直す手間を考え、残念ながら拾うのは諦めました。




 長い遠征でした。大体目標は達成し、良い感じです。このまま、続けていきたいと思います。




 それでは、次回をお楽しみに。

The Wondering#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の"Tetsu”をお届けします。今回は、北陸行2日目です。




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 今朝も滞在先を発ち、向かったのは金沢駅。七尾線列車が、出発を待っています(写真)。415系ですが、元113系、山陰特急に転用された485系の交流機器を流用し改造された系列です。塗色は単色化で紫になりました。




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 そして、七尾へ。3番線には、和倉温泉発大阪行き「サンダーバード」に使用される681系6両基本編成、その初号編成が停まります(写真)。一駅送り込み回送が行われ、営業に就きます。元は金サワ(金沢総合車両所)所属でしたが、現在は京キト(京都総合車両所)の筈です。




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 横には、ここまで乗って来た415系と、旧「金沢支社色」の413系が並びます(写真)。




 この先、「のと鉄道」にも乗りたかったのですが、今回はパスしました。




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 そして、接続駅津幡で下車。やって来たのは、青い475系です(写真)。北陸本線用の車両です。これに乗車しました。




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 着いたのは、高岡。1番線南側の線路には、DE10 3513が入っています(写真)。区名は「東新」(JR貨物東新潟機関区)元はDE15でした。なお、この場所に給油施設もあります。




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 そして、城端線城端に到着(写真、キハ47 1092始め2連)。ラッピング列車です。




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 再び高岡に戻ると、「今回撮れたらなあ」と思っていた車両が、スローモーションで走り去ります。悪い夢ですが、仕方ありません。




 今度は、氷見線へ(写真、キハ40 2107始め2連)。これもラッピングです。




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 戻り道、伏木貨物駅跡地には、廃車体が更に増え、塗色復元まで行っています(写真)。車両たちへの熱意か、愛か、よく分かりません。ただ、物を大切にするのは良いことです。そのお陰で、このブログもあるのですから。




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 線路沿いのリサイクル工場には、元583系の419系、後には名古屋市営地下鉄5000系が2両あります(写真)。こんな所で解体とは。




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 そして、高岡駅近くの側線には、EF81最終形の500番台、501が停まります(写真)。平成に入ってからJR貨物が新製した機関車、運転席横のルーバーは運転士用のクーラーです。




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 高岡に着き、先ほどの列車の折り返しを確認すると、17時過ぎとのこと。富山まで行き、ホーム撮影を検討しましたが、やはり高岡の方が良いと判断、再び戻ります。



 戻りの列車は特急「北越」、新ニイ(JR東日本新潟車両センター)T-13編成、485系1000番台塗色変更編成です(写真)。3000番台にリニューアルする計画もあったでしょうが、使用車「いなほ」で脱線事故があり、改造すること無く、このまま置き換えの様相です。




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 日本海縦貫線の新たなる主力、EF510 6が、コンテナ貨車を牽きます(写真)。




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 続く「はくたか」は北越急行車、683系8000番台です(写真)。編成増備時には既に683系に移行、681系では製造しなかった車両で、683系では唯一160キロ走行車です(他は準備工事のみ)。1系列9両の少数派です。




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 続いて”ヨンダー”、683系4000番台9連です(写真)。




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 EF510 11が、単機で富山機関区から高岡に回送されます(写真)。氷見線能町から分岐する貨物線の終点高岡貨物駅、及び専用線に接続する城端線二塚からのコンテナ貨物を牽引するのでしょう。




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 そして、前座は、国鉄急行色475系です(写真)。金沢支社管内には2編成あり、そのうちのもう1編成は下りの運用に就いていました。富山港線(現「ポートラム」)廃止時には、専用運用を組んでいました。




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 さきほどの悪夢は特急「北越6号」、返しは「北越7号」になると読み、狙うと、ズバリ的中!新ニイT-18編成でした(写真)。「国鉄色である。」というのも当たりですが、それだけではありません。運転台上部のヘッドライトは2灯式、普通の1灯式とは異なります。この先頭車はクハ481 1508、485系1500番台に区分され、北海道初の電車特急「いしかり」用の電車でした。冬期対策(主に雪氷対策)が不十分であったことから、完成形781系の登場で本州に戻り、多くは既に廃車、残る車両も改造されましたが、同車は台車履き替えのみで原形を残す唯一の車両です。





 お待たせしました、T-18編成の動画です。確かに、四つ目なのが分かります。




 北陸新幹線建設も進み、ほぼ躯体は完成、開通も時間の問題であると思われますが、そうすると間違いなく特急「北越」は廃止でしょう。また羽越特急「いなほ」は、E653系置き換えが進んでいます。それらの基地、485系の牙城であった新ニイも、いよいよ崩れるのか、と思われます。新潟方面へ本格的に485系を撮りに行くのか、と思っているところですが、先ずは最難関をクリアし、少しホッとしています。今後、485系は目が離せなくなるでしょう。




 今日の午後は地鉄三昧、といく筈でしたが、やはり485は大きい(勿論583やE655ほどではありませんが)。これで、安心して寝られます。




 明日は、今日の続きです。




 それでは、次回をお楽しみに。

The Wondering#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の"Tetsu”をお届けします。今回は、北陸方面へ来ています。




 今回の連休は車で行こうか考えましたが、往復料金で4日間周遊できるJRの切符があり、それを選択。今回は乗り鉄です。




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 列車は「しらさぎ」ですが、1号ではなく51号を選択。米原まで新幹線で行き、米原から乗ります(写真)。683系2000番台、5両で米原発、+3両または6両で名古屋発の運用に就きます。




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 しかし、現在は越美北線の列車に接続しません。仕方が無いので、えちぜん鉄道に乗ります(写真、6002始め2連)。元愛知環状鉄道車両、100形と200形はニコイチし、300形はそのまま単行列車になりました。片開きドアがそのままです。




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 そして、三国芦原線終点三国港へ。同駅そばには名建築、「めがね橋」があります(写真)。下部は石積み、上部は煉瓦積みで「ねじりまんぼ」で斜めに積まれています。




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 田原町まで戻り、福井鉄道へ(写真、803、赤十字前にて)。元名鉄、600V区間全廃で801は豊橋鉄道市内線、802と803は福井鉄道に移動しました。




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 同形式は2001年ローレル賞を受賞しました(写真)。当時はまだ名鉄もやる気があったようですが、結局は全廃、車両は各地に散っていきました。




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 赤十字前には、留置線があります。以前は保留車が留置されていましたが、今日はデキ11が停まっていました(写真)。横にバラスト用ホキが2両停まります。




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 反対側にも複線用スノープラウを装備していました(写真)。同機はどうも除雪機械になったようです。




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 そして福井駅前に戻り、やっと越美北線に乗ります(写真、キハ120 203、九頭竜湖にて)。所属は金オオ(越前大野鉄道部)ではなく、金ツル(敦賀車両管理室)になっていました。




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 九頭竜湖は福井県最東端の駅らしく、乗車券があれば「到着証明書」が無料で発行して貰えます(写真)。




 なお、同駅は印刷された「青春18きっぷ」を販売する駅として有名ですが、今シーズン分は売り切れだそうです。




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 越前大野には、腕木式信号機が残ります(写真)。もちろん、現役ではありません。




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 そして、再び福井に戻り、再びえちぜん鉄道に行くと、7001始め2連が入線します(写真)。これは元JR東海119系、昨年全車引退したうちの2両が、再び登場しました。正面は改造されていますが、両開きドアが特徴です。




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 車内の様子(写真)。119系時代のままですが、モケットは張り替えられています。




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 そのまま勝山のテキ6でも良かったのですが、結局武生へ行き、越前武生へ。772始め2連(元名鉄770形)が、出発を待っています(写真)。




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 名鉄車両が入線するまで主力であった鉄道線車両、手前からモハ203-2始め2連(リバイバル塗色)、202-2始め2連が並びます(写真)。




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 車両工場のある、北府へ行きました。留置線には車両は停まっていませんでしたが、奥にはデキ3が停まっていました(写真)。工臨が、今の主な仕事のようです。




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 ちょうどそこに、「ビア電」がやって来ました(写真)。見るからに名古屋市営地下鉄、昔は色もオリジナルの黄色であった気がします。




 そして福井駅前まで乗っていきたい気もしましたが、時間の都合で断念。今日の滞在先に向かいました。




 今日は色々行ったり来たり、彷徨いました。接続も悪く、効率が悪かったのですが、列車が無ければ仕方ありません。でも、もう少し、何とかして!




 明日は、今日の続きです。




 それでは、次回をお楽しみに。

「あおぞら」な日

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、近鉄の「復刻版塗装『あおぞら』号&『あおぞらⅡ』号 ラインナップ撮影会」に参加しました。




 別館ブログでも公言していた今回の撮影会、当然ですが参加しました。




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 近鉄の次のツアーに申し込み、集合場所へ。そして改札を通り、昼食を購入し、列車を待ちます。合間の駄賃稼ぎもあるのですが、長くなるのでカットします。




 そして、今日の乗車列車は「あおぞらⅡ」、18409を先頭に近鉄名古屋に入線します(写真)。




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 18509の車内(写真)。簡易リクライニング、モケットが橙色で、他車(エンジ系)と異なるのが分かります。




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 そして会場の青山町に到着。駅から歩き、会場へ。砂利の向こうには、大阪発の客を乗せ到着した15103始め2連+15101始め4連「あおぞらⅡ」が、既に停まっています(写真)。




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 18400系18409始め2連が、15200系4連から切り離され、入換、入線します(写真)。




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 「あおぞらⅡ」記念副票の裏は、「回」(回送)になっています(写真)。撮影会最後に、一瞬この面を出した途端に撮影者が集まり、全体の移動が遅れてしまいました。




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 撮影会は輪番制。私は最後の組で、40分間待ちます。




 その合間に、撮影を。15201始め4連+15203始め2連の、編成写真です(写真)。




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 その副票(写真)。「ラインナップ撮影会」「2013.7.7」と入っています。




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 そして、順番が回ってきました。写真左から、15201+15203始め6連、15202始め4連、18409始め2連、15204始め2連(「あおぞら」復刻塗装)です(写真)。15200系4編成目が導入されるに当たり、20100系初代「あおぞら」復刻塗装が施されることから、今回の撮影会となりました。恐らく、18400系は最期の姿でしょう。




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 今回の主役、左18400系18409始め2連、右15200系15204始め2連です(写真)。




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 反対側から(写真、15104始め2連)。




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 12200系時代の特急方向幕が、写真のとおり「あおぞらⅡ」に変わりました(写真)。前後ともそうです。




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 反対から(写真、左15104、右18509)。置き換えによる入れ替わりです。




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 15202、18509には副票は掲示されませんでしたが、窓には写真のようなヘッドマークが貼られました(写真)。




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 一巡すると、18400系と15204の順番を変え、全員で撮影です(写真)。




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 最後は、全4編成です(写真)。




 これを終え、集合し駅へ移動、行きと同じ電車に乗り、帰途に就きました。




 写真を見れば分かるとおり今日は快晴で、非常に暑い一日でした。徒歩移動は仕方ありませんが、本当に大変でした。近辺の自販機という自販機は皆売り切れ、付近には販売する場所も無い、とのことで、皆事前に相当準備しましたが、それでもそうでした。もし、会場内で飲料水の販売を行えば、恐らく完売したでしょうが、グッズのみでした。いくらガブ飲みしても全部汗に流れ、辛い一日でした。ああ、本当に暑かった!




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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