天気の変わり目

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は先回の続き、昨日の後半戦です。


 大方撮り終えた、という感触から、そのポイントから移動。そのまま、帰ってしまおうかと思いました。国道は敦賀を通らず柳ヶ瀬に抜ける道、何も考えはありませんでしたが、途中で、思い出してしまいました。


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 それはそう、今庄のD51 481です(写真)。周辺には「D51即売所」やサイクリングターミナルがあり、思い出すことが出来ました。


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 すると、行きたいのは敦賀のC58(写真)。212号機です。ルートを変更し、行きました。


 撮影していると、雨がぱらついてきたので、厭な感じです。


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 続いて、新疋田へ。線路下のボックスカルバートの工事が終わったか、見に行きました。やはり終わり、北陸線の下の道幅が広がっていました。


 ついでに、駅の様子を見ようと駐車すると、何と683系2000番代、金サワS02編成が、ホームに停まっていました(写真)。何というタナボタ!恐らく山陰線、紀勢線特急用に289系に改造される同車、そのための移動と思われます。287系2000番代、とかはダメでしょうか。


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 続いて、長浜へ。「長浜鉄道スクエア」へ行きました(写真、旧長浜駅舎、退場時の撮影)。


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 同館には、2両の車両が保存されます。


 1両は、量産型交流電気機関車初号機、ED70 1です(写真、1位側から)。赤は、交流電機の象徴です。


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 同機の2位側から(写真)。ステップ付きスノープラウも写っています。


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 1位側運転台(写真)。左手がブレーキ、右のギザギザがある扇形がマスコン、刻み一つに1ノッチが入っています。


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 台車(写真)。「逆ハリンク」ではありません、通常の台車です。


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 もう1両は、D51 793です(写真)。水銀灯の光線で、緑かぶりが発生しています。


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 そのキャブ(写真)。一般的な形ではあります。


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 本館前には、明治期の輸入レールであった「29号ポイント」が保存されます(写真)。英国製、通常酷使されるポイントが残っていることは珍しく、鉄道記念物になっています。


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 柳ヶ瀬トンネルの扁額(写真)。伊藤博文の手によるものだそうです。


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 続いて、米原市役所へ。現存2両となった、SL期の複線型ラッセル車です(写真)。キ550形キ555、塗装が補修されました。


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 続いて、米原駅へ。ちょうどEF510-22が、運用を待っています(写真)。


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 下枠交差形パンタグラフのEF210、13号機が、本線を進行します(写真)。


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 同駅前には、鉄道総合研究所の風洞試験所があり、JR東海”300X”、JR東日本”STAR21”、JR西日本”WIN450”が保存されます(写真)。ミラーレスで金網の隙間から写していますが、今回は省略します。


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 そして最後は、D51 999ならぬ、D51 1149です(写真)。滋賀県の民間施設跡に残ります。


 そして帰途に就きました。


 しかし、きちんとナンバーを記録していれば、再調査の必要も無いのですが、ちょっと昨日は後悔の残る取材でした。次回は、気をつけます。


 それでは、次回をお楽しみに。

「あかさぎ」伝説

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北陸方面を取材しました。


 今日は阪急のイベントのある日でした。行こうと思って準備していましたが、肝心の事前応募の葉書を出し忘れ、それでは当選通知も無く、参加できるわけがありません。そのため、仕方が無いので昨晩自宅を発ち、北陸方面へ。北陸新幹線開業、およびそれに伴うダイヤ改正の際に生じた、一つの疑問に答えるためです。


 それは、「『あかさぎ』は存在するか?」という疑問です。


 諸兄もご存じのとおり、北陸新幹線開業で特急「はくたか」は廃止、それに使用されていた北越急行の681系、683系は運用を無くしました。結局それらの車両はJR西日本が譲受し、「サンダーバード」「しらさぎ」等に使用されているのですが、仕様も違う車両たち、そのまま運用に就いているのか、ということです。そうすれば「しらさぎ」ならぬ「あかさぎ」で、撮れれば大成功です。そんなことがあるのかも含め、ポイント検索、今朝その場所に立ちました。


 手っ取り早く撮るのであれば、疋田の大カーブという気もしますが、残念ながらあそこは上り方、米原寄りでは全列車貫通扉となるため区別がつかず、結局断念しました。


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 一発目は、クロ683-3、近キトW33編成他6+3連です(写真)。「サンダーバード」、幸先良いスタートです。


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 続いては、クロ681ですが、番号は一桁である以外分かりません。編成も分かりませんが、「しらさぎ」運用に就くJR西日本オリジナル681系です。


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 続いては「ヨンダー」です(写真)。クロ683 4500番台、車番は不明ですが間違いありません。


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 521系、近ツルJ13編成です(写真)。初期の車両と、ヘッドライトの形状が異なり、同時期に製造された225系と似ています。


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 続いてはクロ681、「しらさぎ」色の編成ですが、後で確認すると、車番は2002、N02編成、則ち元北越急行所属車両です(写真)。帰宅後、先日大宮で手に入れた最新の編成表で確認すると、N01編成は、昨年のうちにJR西日本の塗装に塗り替えが終わっていたとの由。続いてN02編成も塗り替えられ、この姿になっています。つまり、「あかさぎ」はガセ、存在しません。


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 続いてはクロ681-8他、「しらさぎ」金サワW02編成です(写真)。これはオレンジの帯が追加されています。


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 続いて「サンダーバード」9+3連です(写真)。


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 「サンダーバード」、近キトW32編成他、6+3連です(写真)。


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 521系E03編成です(写真)。521系初期車、223系5000番代と正面は同じ、ヘッドライトは2000番代も同じです。ATS-Pも装備し、米原まで入線可能です。


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 EF510-502牽引コンテナ貨物列車です(写真)。ああ、「北斗星」も最期なのですね。


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 単機で走る、EF81 725です(写真)。これもEF65 2000番代と同じく、省令対応の有無で改番されています。


 燦々と降り注ぐ午前中の陽気の中、早速日に焼けてしまい、真っ赤です。


 そして此所での釣果の限界を感じたので、この場所を後にして、次の場所に向かったのですが、それは長くなるので、また次回としたいと思います。


 そうすると、683系であるN03編成、N13編成も塗り替えられ、運用に就いている可能性も大です。やはり、番号は、重要なのですね。改めて、感じます。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#9

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、名鉄ネタです。


 京急久里浜を発った私は、逗子から鎌倉、湘南を抜け帰ります。天候は雨の予報が、いつのまにか晴れ、海岸で遊ぶ若者も多数見かけました。


 そして静岡から三河に入り、岡崎に差しかかると、舞木のいつもの場所が気にかかります。見ると、電気機関車が一番西に来ています(写真)。


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 ズームアップすると、赤い機関車はEL120形121です(写真)。撮影会には行けず、大江での撮影もイマイチで、期せずして記録が撮れました。


 先日は僚機EL122と共に、名古屋市営地下鉄N3000系N3105F輸送に当たったとのこと。当ブログを投稿中の時とのことで、その気になれば撮れたのですが、残念でした。


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 その東側は、現在は牽引車として残る、デキ303です(写真)。


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 遠征出発直前に、大江で見たデキ600形(写真、右手前デキ603、左奥不明)。同形が4両あり、出力も大きいことから、こちらはまだ大丈夫なようです。


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 資料映像ですが、デキ400形(写真、デキ402)。デキ300形引退で最古参となりましたが、箱形で出力も小さめで、最近あまり見かけること無く、今後の動静が注目されます。もし撮るなら、昔なら矢作橋が確実でしたが、悪戯が多いらしく、停まっているなら豊明が一番のようです。


 先ずはデキ400形の動静、更に今後EL120形を増備するか、注目が集まります。今後、注意したいです。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#8

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、日曜日に開催された「京急ファミリー鉄道フェスタ2015」をお届けします。


 日曜日朝に滞在先を発ち、久里浜へ。久里浜から歩き、会場へ(写真)。9時の時点で、既に多数来場していました。


 そして10時に開場、一気になだれ込みます。


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 最初は、歴史的車両から。写真は、デ51です(写真)。半鋼製の電車、木材が多用されます。


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 その先には、デ1が(写真)。これも半鋼製です。


 昔のイベントでは車内見学もあったような気もしますが、この日は見学できませんでした。


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 そして、車両撮影会場へ。一番左、西側にはデト15と16のペアが、停まります(写真)。業務用車は、大好きです。


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 続いてその左には、826-1、1713、2011が並びます(写真)。


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 支柱を挟み、その右には黄色の「京急ハッピートレイン」新1000系1057、青の”KEIKYU BLUE SKY TRAIN”2133、605-1が並びます(写真)。


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 支柱を挟み、一番右には新1000系ステンレス車、1361が並びます(写真)。


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 隣の建屋には、新1000系1307が停まります(写真)。


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 「電車と綱引き」は、1513が使用されています(写真)。


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 反対側には2031が停まります(写真)。方向幕が入っていません。


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 その南の建屋では、2038が、「2000系2ドアクロスシートファイナルラン」の時のヘッドマークを掲げ、停まります(写真)。


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 トラバーサを挟み更に南側の建屋では、車両の修繕を行っています(写真)。以前のイベント時には、都営5300形の整備、改造を行っていたこともありました。


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 端では、815-6他が、解体を待っている様子でした(写真)。


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 その手前には、軌陸車が3両停まります(写真)。架線関連の保線用車両です。


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 バラストフィニッシャーです(写真)。マルタイで突き固め後の、バラストの整理をする機械です。


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 マルタイ(写真)。今の日本では、ほとんどの会社でオーストリア製の同形のマルタイを使用します。今はポイントでも使用できる、同社製スイッチングマルタイもあります。


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 バラスト運搬用モーターカーと、運転台付きバラスト用ダンプトロです(写真)。バラスト用ホッパ車も、数を減らしています。


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 軌陸車の高所作業車が、子供を載せアームを伸ばします(写真)。


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 レールスター乗車体験です(写真)。2両の続行運転です。


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 戻り道、4連の新1000系1468他が、車掌体験に使用されます(写真)。


 そして、会場を後にしました。


 京急が同じような番号を使うのは、都営1号線、則ち浅草線乗り入れ時に、京急、都営、京成の3社で番号を割り振ったからで、使えるのは2999が最大のようです。


 久しぶりに同イベントに参加して、今の機材で撮ることが出来、良かったともいます。やはり京急も、ファンが撮りたい車両を分かっていて、それを会場に並べており、有り難かったです。次回も、日程が合えば是非参加したいですね。


 日曜は雨の予報で、気が重かったのですが、雨が降らなかったのみならず、後の方では晴れてきて、運が良かったと思います。ああ、良かった!


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#7

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は土曜日最後、青梅鉄道公園の車両をお届けします。


 川口市で撮影の後、手持ちの目的地入り地図の打ち出しを切らしてしまい、しかしまだ時間がある。「そうだ、あそこへ行こう!」と思いだしたのが青梅。ナビに入力するも、2時間足らずで行けそうであったので、行ってみることとしました。


 途中、ナビは川越街道を指示。「りっくんランド」の前を通り、浮気の虫が囁きましたが、強い心で我慢。また、別の機会にします。


 そして、渋滞はあったものの1時間半で到着。入場料100円を払い、入園します。入口には「新幹線の父」十河信二氏の揮毫による石碑が建ちます(写真)。


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 入口前には、D51 452が保存されます(写真)。保存機の大半はキャブに入れますが、今回は省略します。


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 続いて、かつてC51があった場所には、クモハ40054が保存されます(写真)。青梅線で使用された当時に復元されています。


 なお、ここにあったC51こそが、現在鉄道博物館に展示されるC51です。やはり戦前の特急には欠かせない機関車ですが、引退した時期にはそういう「産業遺産」という発想が無く、原型のまま残ったのは京都と併せ2両のみです。あってもカットモデルであったりして、今となっては貴重です。


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 C11 1です(写真)。制式標準タンク機の1号車です。原型C10は、元から数が少ないこともあり、大井川鐵道に1両のみ残ります。


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 E10 2です(写真)。軸配置はテキサス、重貨物用とされます。国内最後の新製国鉄制式機、急勾配の板谷峠や矢岳越えに使用を計画されましたが、最後は北陸本線田村で使用されました。第3、第4動輪にフランジが無いのが特徴です。


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 ED16 1です(写真)。中央線や上越線で使用された同機、後にF級充足で南武線、青梅線貨物に使用されました。


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 ミニSL、「弁慶号」です(写真)。園内で、線路を走る乗り物です。


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 110号、元の3号機関車です(写真)。明治4年英国製、鉄道草創期のSLです。


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 5540です(写真)。明治30年英国製、2Bのテンダー機です。


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 9600形9608です(写真)。大正期、国産初の大型SL、火床を動輪の上に置いたことからボイラ位置が高いのが特徴です。戦時期に多数中国に出征、中国北京の鉄道博物館にも何両か展示されます。


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 8620形8620です(写真)。9600形登場の翌年、国産初の大型旅客機として登場した、その1号機です。


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 2221です(写真)。日清戦争当時、世界のSLメーカー各社に大量発注された、いわゆる「工部省B6」の1両です。


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 園内の階段を降りると、0系新幹線が見えます(写真)。22-75です(写真)。パンタグラフ装備の制御電動車、向きは東京方先頭の16号車と思われます。


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 運転台(写真)。開業当時は2人乗務で、助士席がありました。右マスコン、左ブレーキの固定ハンドルです。


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 客室(写真)。3+2の5列、銀と青のツートンの転換クロスシートです。普通車もリクライニングで当然の今からは、ちょっと想像もつかないシートでしょう。子供の頃、確かこんなシートでした。


 そして、同公園を後にしました。


 車両の入れ替えはありますが、やはりこういう形で残っているのは、良いことです。今後も大切にして欲しいですね。


 そして滞在先に向かい、翌日に備えましたが、雨の予報で気が重く、雨天用ズームの準備を覚悟しました。果たして、それが必要だったか、という話があるのですが、長くなるので、ここで水入りとしたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#6

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、大宮総合車両センターを中心とした保存車両たちです。


 大宮総合車両センター内で、今年の発見は、この写真(写真)。ガスタービン車、キハ391系の前頭部です。振り子車、中間車のガスタービンから直接動力を得る気動車でしたが、高速タービン用の減速機の難しさ、及び燃料高騰から実用化すること無く引退し、長期に大宮総合車両センター内に保存されていましたが、遂にこの姿になりました。


 なお、フランスのTGVが機関車式なのは、当初は機関車にガスタービン発電機を搭載し電動車とする計画だったからです。石油ショック以降の原油の高騰で、架線電力式に変更となりました。


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 その正面には、今年もEF60 47が鎮座します(写真)。ヘッドライトは、大目玉1灯式です。


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 その隣は、EF63 13です(写真)。複雑な横軽協調用ジャンパ栓も、双頭連結器もそのままです。


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 それを、食堂前の階段から眺めると、こうなります(写真)。本当に、イベントは盛況です。


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 そして外に出て、歩道を北側へ行くと、2つのカットモデルがあります。


 1つは、EF15 168です(写真)。貨物用旧式機の最右翼、戦後の標準型でした。


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 もう1つは、EF58 154です(写真)。東海道本線全線電化時の主力旅客機関車、当時の花形で、当時の「青大将色」です。また同時期に増備された、EF15と共通点も多いです。特急「つばめ」のヘッドマークを装備します。


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 同センター南側の歩道には、準鉄道記念物、D51 187があります(写真)。同センターの前身、大宮工場製のD51です。


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 大宮区役所通り沿いにある公園には、C12 29が保存されます(写真)。昭和8年日立製です。開場前にこれを撮りに行ったため、イベントの行列の後の方に並ぶこととなりました。


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 退場し、保存車両を巡ります。


 さいたま市中央区役所(旧「与野市役所」)には、9600形39685が保存されます(写真)。塗装が少々薄くなっています。


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 蕨市の公園には、C11 304が保存されます(写真)。柵が高く、脚立でも足らず、結局必殺技の12~24ミリで写しました。確かに、不自然な傾きです。


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 続いて、川口市の施設には、2両の保存車があります。


 最初は、9600形9687です(写真)。大正期の、国産初の大型SL、高いボイラ位置が特徴です。


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 もう1両は、京浜急行236です(写真)。標準軌ながら小型車体の、昔の京急の見本です。地下鉄銀座線乗り入れ計画があった、という説もあります。


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 川口市内の個人企業の工場には、EF60 116と思われるELの前頭部があります(写真)。EF60ながらシールドビーム二灯式で、外観はEF65と同様です。


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 同社の壁面には、583系と思われる窓が残っていました(写真)。塗色も、ベネシアンブラインドもそのままです。


 ここで手持ちの地図は無くなり、保存車両の多い「あの」公園に行こうかどうか迷いましたが、1時間程で到着するとナビが表示したので、土曜日最後はそこへ行くこととしましたが、そこまで載せると長くなるので、以降は次回としたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#5

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日開催された「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」をお届けします。


 例によって金曜の夜に出て、土曜未明に関東入り。仮眠の後、予定していた駐車場に車を入れます。そのまま普通に行列すれば良かったのですが、欲が出て寄り道を。戻ってきた頃には開場してしまい、自分の愚かさをなじりました。


 そして、入場(写真、退場時の撮影)。鉄道少年団が案内図を配布します。クリアファイルとは、考えています。


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 前の方の展示も気になりますが、先ずは車両から。「リゾートあすなろ」が、入線しています(写真、HB-E302-3)。キャラクターヒーロー「はやぶさ」の着ぐるみもいました。


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 C57 180、SL「ばんえつ物語」です(写真)。昭和21年三菱製ですが、昭和30年代に日立製ボイラに交換されています。


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 EF81 139です(写真)。「青」、すなわち青森運転所の機関車です。こちら側には寝台特急「鳥海」のヘッドマークを装備します。


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 DD13 1です(写真)。昭和33年汽車会社製です。


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 反対側にはEH500 43(「仙貨」)、EF81 139が並びます(写真)。EF81、こちら側のヘッドマークは「はくつる」です。


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 そのままJR貨物大宮車両所に入っていきます。最初は、EF64 1017です(写真)。EH200増備で住み慣れた高崎機関区を離れ、現在は愛知機関区です。


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 その前には、Nゲージ、HOゲージが運転されます。写真はHOゲージの、EF65 513です(写真)。いわゆる「F形」、重連用ジャンパ栓が輻輳します。なお、これは1個限りの売り物(2万円位)でした。手前のEF15も、良い感じです。


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 次の建屋には、車両が多数。最初は、DE10 1142です(写真)。機関を下ろしています。


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 その、ディーゼル機関(写真)。DML61Zまでは分かりますが、ZAかどうかは分かりません。DD51の機関のインタークーラーを増強し、1,250PSを誇ります。


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 続いてはその後継車、HD300-1です(写真)。ハイブリッドディーゼル機関車、発電しモーターで走ります。これも、発電機関を下ろし、こちら側は台枠のみとなっています。


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 EH500 47です(写真)。「門」すなわち門司機関区所属、検車は最寄りの広島車両所では無く、同系を多く扱う大宮車両所で行っています。


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 EF65 2095です(写真)。PF形1000番代を、省令対応を区分するため改番されました。リフティングに使用される車両ですが、気の短い私は、それまで待てませんでした。


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 EH500 52です(写真)。確認していませんが、多分「仙貨」だと思います。


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 EH200 16です(写真)。「髙」、すなわち高崎機関区所属、上越線、中央東線の貨物の主力です。運転台見学も行われていましたが、60分待ちでした。


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 その奥の屋外では、DD51 1801が展示されます(写真)。「惜別 DD51 最終出場」とのことで、いよいよDD51も、最期なのですね。


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 入口前の建屋に戻り、209系房総色、C612編成のTc車です(写真)。後には255系が見えています。


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 205系鶴見線用、クハ205 1102です(写真)。車掌体験車両でした。


 同じ建物では、台車組立、輪軸組立の実演を行っていました。しかり、どうしても長くなる作業で、写真は撮りましたが、動画は断念しました。やはり、40分くらい必要な作業なんですよ。


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 展示スペースには、「マジックボーイ」が、子供を乗せ作業台を上昇させていました(写真)。ヘルメット、ハーネスは必須です。


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 その横には、「電気レスキュー車」が停まります(写真)。


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 そして、食堂下の展示館へ。過去のヘッドマーク(写真)。他、車両銘板、ナンバープレート、製造銘板等があり、また環境の展示では、エコクイズに正解すると缶バッジと日本手ぬぐいがもらえる、というイベントもありました。


 そして、会場を後にしました。


 そういえば、今年は気になるあのカットモデルとか、どうなっているの?と思います。そうです、それは次回のネタとしたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#4

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、日曜日後半戦、山梨県からお届けします。


 小手指から多摩に入り、相模湖を経て大月へ。そう、富士急行の方角です。


 そして山梨県最初の目的地、下吉田へ(写真)。旧名古屋駅をモチーフとしたという駅舎は、水戸岡デザインで一新しました。


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 同駅には、「ブルートレインテラス」があります。それが最大の目的です。


 メインの展示は、スハネフ14 20です(写真)。品川客車区を振り出しに、九州特急用、後に尾久客車区に移籍、最終日の寝台特急「北陸」に使用された1両とのことです。その後廃車、同駅にやって来ました。


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 オリジナルか、復元か、テールサインは絵入りの寝台特急「富士」になっています(写真)。


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 側面の方向幕(写真)。これも復元か、「特急 富士 日豊線経由 西鹿児島(現「鹿児島中央」)」になっています。日本最長距離走行列車だった頃の表示です。しかし、確か富士は24系の列車、14系にも装備があったのでしょうか。


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 中に入ります。左側は車掌室、貫通路を挟みハンドブレーキが装備されている側は「業務用室」になっています。


 ハンドブレーキが装備されているので「ブ」、後に「フ」と標記されるようになりました。緩急車の名の由来です。


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 客室への、ドアがあります(写真)。この向こうが、寝台室です。ここが狭く、昔はカメラを通すのに苦労した場所です。


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 寝台(写真)。14系は3段寝台で落成、後に固定2段式に改造されています。寝台のモケットも金色ですが、落成時は青、張り替えられています。なお、窓に掛かっている銀色の棒は、広げると上段に登ることができる梯子になります。


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 そして、もう一つの展示スペースへ。ここには、ワフ1、ト104、ワフ2が並びます(写真)。ワフは、有蓋緩急貨車です。また無蓋車ト104は、富士急行開業時からの生き字引とのことです。


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 その横には、5tクラスのモーターカーが、バラスト用ホキを従えます(写真)。現役か、処分保留か、微妙です。


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 その大月側には、10tクラスのモーターカーが、バラスト用トロを従えます(写真)。こちらは現役と思われます。


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 元JR東日本「パノラマエクスプレス・アルプス」、現「フジサン特急」も、後継車に小田急RSE20000系に続きJR東海371系も導入とのことで、間もなく最期を迎えます。165系改造車である同車の部品取り用に、クモハ169が旧「富士吉田」、現「富士山」駅の検車区に留置されていましたが、それを撮るとという発想も無く、河口湖へ行きました。


 河口湖の側線には。JR東日本団体列車「華」が、停まっています(写真、クロ485 2)。タナボタですが、編成写真は不可能でした。


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 河口湖駅前には、富士急行創業時の電車、モ1が保存されます(写真)。半鋼製の電車です。


 わざわざ河口湖まで行ったのは、その方向に鉄道車両も保存する博物館があるからでしたが、同館は8月のみ開館とのことで、残念でした。


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 続いて、大月まで戻り、「笹子餅」を買い、次の目的地へ。


 勝沼ぶどう郷駅近くには、EF64 18が保存されます(写真)。板谷峠用に製造された同形、同区間交流化で中央本線に転出、長く天下を維持しましたが、EH200導入で1000番代が大挙移動、伯備線を最後に全車運用を外れました。EF64 0番代は過去帳入りで、保存車も少ないです。


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 同駅近くには、中央本線「大日影隧道」があり、新隧道開通で不要となり、遊歩道となりました(写真)。時間が遅く、閉鎖されていました。


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 現ホームは勾配上で、旧ホームは現在の駅エントランスの位置にありました。奥には、橋台が残っており、線路跡になっています(写真)。左側、現本線下には水路用に煉瓦アーチがあることになっていますが、草木の繁茂で、見えなくなっています。


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 旧ホーム跡(写真)。煉瓦積みのホームです。


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 続いて、南アルプス市へ。市支所には、EF16 15が保存されます(写真)。国産初の量産型電機とのことです。


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 そして山を下り富士川町、山梨交通(廃止)801です(写真)。廃止後上田電鉄を経て江ノ電、同線引退で里帰りしました。


 この続きは韮崎しか無く、事実上撮影不可能であったのでここで打ち止め、帰途に就きました。


 折角山梨まで来たので、郷土料理「ほうとう」を食べようと彷徨い、結果食べましたが、それが原因で帰宅が遅くなり、日を跨いでしまいました。行動は計画的に。


 イベントと併せ保存車も見ることが出来、所期の目的を果たし、良かったと思います。また来週も、計画的にいきたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、関東地方3回目です。


 広瀬川原に続いて、三峰口も発った私は、再び山を下り、深谷へ。深谷市の市施設に保存される、D51 885を捉えます(写真)。状態は、まあまあです。


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 続いては、熊谷市の市施設へ。東武熊谷線(妻沼線、廃止)の気動車、キハ2002を捉えます(写真)。昔は車内も公開していた記憶がありますが、今は錠が掛けられ、本館が開館中に断って開けて貰うようです。既に閉館時間、それは叶いませんでした。


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 続いて、熊谷市の公園に保存される、D51 140です(写真)。少々手入れが必要な感じです。


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 そして土曜日最後の1両は発見できず、日曜に持ち越しになりました。


 日曜日最初の1枚は、行田市役所にも近い公園に保存される、C57 26です(写真)。柵は低いですが、まあまあです。


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 鴻巣市の小学校に保存される、DE10 11です(写真)。状態は、ちょっとです。


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 同じ鴻巣市の公園に保存される、C11 322です(写真)。


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 続いて東武動物公園まで大移動、宮代町の公園に保存される、東武40です(写真)。明治期の旧式SL、シリンダーも斜めです。


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 キャブにも入れます(写真)。機関士席が右側で、国鉄制式機とは反対です。


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 さいたま市岩槻区の公園に保存される、東武の看板特急”デラックスロマンスカー”、通称”DRC”、モハ1726です(写真)。愛称は、「きぬ」が入っています。


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 再び大移動、所沢市小手指の、D51 118です(写真)。昼間は公開されています。


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 そのキャブの様子(写真)。一般的な機関士席です。


 そして日曜日前半の目的を達成したので、午後の目的地に移動しました。しかし、それは大移動で、内容的に区分されるべきものであることから、今回はここまで、以降は次回にしたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

雨天の筈が#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、秩父鉄道三峰口にある「鉄道車両公園」をお届けします。


 イベント会場を後にした私は、一路三峰口へ。途中ザアッと雨が降り、早めに撤退し、よかったと思いました。


 そして三峰口駅駐車場に停め、料金を払い、さあ、公園へ。踏切には、各線からの入線車両が見えます(写真)。左から西武4000系、秩父7000系(元東急8000系)、秩父5000系(元都営6000系)、秩父6000系(元西武101系)です。


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 6000系急行の、編成写真(写真)。間もなくパン上げ、運転の準備を始めていました。


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 一番西側は、西武4000系4023始め4連、その隣は秩父7202始め3連です(写真)。


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 公園の、展示車両を見ていきます。


 最初は有蓋車、ワキ824です(写真)。ボギー式有蓋車、国鉄のワキとほぼ同形です。袋詰めセメントの輸送に用いられたとのことです。


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 屋根の低いこの車両は、テキ117です(写真)。先ほどのワキと同様な目的の車両、しかし形式も仕様も異なります。


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 続いては二軸有蓋車、スム4023です(写真)。これも同じですが、二軸車です。


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 次は無蓋車、トキ502です(写真)。石灰石輸送用のボギー車です。


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 車掌車、ヨ15です(写真)。ヲキ改造の車両、ボギー車だったために、このような独特のスタイルになりました。後に規定が変わり、車掌車の連結が不要となったため、廃車となりました。


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 本線の一番奥に、5002始め3連急行が、入線します。そして、西武4000系の横の側線に並びます(写真)。


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 続いては、クハニ29です(写真)。南武鉄道に起源があるこの車両、戦後の車両不足期に、秩父鉄道に入線したのだそうです。


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 相方はデハ107です(写真)。元々は単行電車で落成も、後に片運化されました。


 電車は2両とも、屋根内装のデコラ板が剥がれ、立入禁止になっていました。


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 続いては、デキ1です(写真)。大正10年米国ウエスティングハウス社製、秩父鉄道の電化時から使用された電気機関車でした。


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 キャブの様子(写真)。マスコンが、現在のものと形が異なります。


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 続いては、ED38 1です(写真)。南海鉄道ロコ1001~1004が国鉄に買収されED38、その払い下げで使用された電気機関車です。


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 キャブの様子(写真)。右手マスコンは、ノッチの位置に「直列」「並列」と書かれます。


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 ワフ51です(写真)。有蓋緩急車、これも規定改正で廃車になりました。


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 そしてここの最後は、転車台(写真)。”パレオエクスプレス”運転時に使用されます。設置前は、秩父の三角線で入換を行ったそうです。なお、形は正円形ですが、超広角12ミリのため、歪んでいます。


 そして、同公園を後にしました。


 さっきまでは雨だったのに、天気が良くなり、長袖が暑くなり、大変でした。これで、晴天用のレンズが安心して使えるようになりました。


 しかし、まだ日は高い。この後もありますが、それはまた改めて、お届けしたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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