夏日の様な日(後半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、JR四国多度津工場の「きしゃぽっぽまつり」を取材しました。


 昨日の山陽東二見の後、瀬戸内海を船で渡り、四国へ。上陸は2年ぶりです。楽しみでしたが、代車なのは残念でした。


 そして昨日は銭湯へ行き、安眠し、今朝の会場へ。早く着き、行列をしていると、近くの人から話しかけられます。結局、「葬式鉄」にならないためには、普段から猫跨ぎをしない、それが重要です。


 目の前には、多度津工場の局舎が見えます(写真)。オフィス棟です。


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 先ずは、展示車両へ。


 最初はC58 333です(写真)。


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 鉄道記念物である、2軸の客車「マッチ箱」、ロ481です(写真)。


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 その後には、D51の主動輪があります(写真)。


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 中へ行くと、DE10 1095が展示されます(写真)。昭和43年日車製です。昔は1号機がありましたが、今は伊予西条に移動しました。


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 奥には、ワラ1、トキ25797があります(写真)。


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 宇高連絡線で使用されたのでしょう、控車ヒ852が、スイッチャーと共に並びます(写真)。


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 1000形1010が、非常梯子体験で展示されます(写真)。私は、相棒が多く通れませんでした。


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 保線用原付軌道自転車「レールスター」乗車体験です(写真)。


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 8000形貫通運転台の、8502始め5連(反対側の先頭車無し)が、展示されます(写真)。


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 その横は、1000形1033です(写真)。


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 多度津駅から回送線を使用し、シャトル列車が仕立てられています(写真)。今年は、8600形8602始め2連が充当されました。


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 奥には、引退したキハ58国鉄色が置かれます(写真)。番号は、293と読めます。


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 工場の華、リフティングには、8308が使用されます(写真)。電連が、密連の下以外に、左右に1基ずつ装備されていました。


 動画も、見るに堪えるものなら良いのですが。



 リフティングの動画です。これが、展示用の実演です。



 そしてこちらは展示用では無いですが、次回の準備で元に戻すところです。


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 トラバーサ(写真)。Oゲージが敷かれ、電動のミニトーマスが子供たちを牽いていました(写真)。


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 奥では2000形2107が、車体傾斜装置の体験用に置かれます(写真)。平坦な場所でのCC装置の使用です。これも、動画が出せるか?



 その動画です。僅か数度で、これだけ傾きます。


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 その隅には、キハ47 1085が、解体を待っていました(写真)。生まれれば、死ぬ、そういうことです。


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 そして最後は、ヘッドマーク。多数並びましたが、「さようなら111系」が目にとまりました(写真)。モーターが出力が小さいMT46のため、末期には四国に集結しました。


 そして、会場を後にしました。


 久しぶりの四国で、良い感じです。やはり四国ならではの車両も多いので、機会があれば、また次回も是非参加したいですね。


 それでは、次回をお楽しみに。

夏日の様な日(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、山陽電鉄の「山陽鉄道フェスティバル2015」を取材しました。


 例によって昨晩発ち、今日未明に関西入り。そして今朝、予定通りの場所に停め、会場に向かいます。


 ゲート前にはエア式のアーチが架かり、エントランス横には5633の写真がありました(写真)。開場が待たれますが、少々早めに入場開始。良い感じで始まります。


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 先ず最初に行ったのは、車両展示会。アルミ車3台ですが、右は3000系初号編成、左は現役3002編成、中央は日本初のアルミ車体電車である、2000系2012他です(写真)。2012は、深夜番組「鉄道伝説」にも登場した歴史的車両で、同番組の市販DVDもあります。


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 3000の側から、サイド気味に写します(写真)。見ての通り、デザインが現在と少々異なります。


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 続いては、現在も主力として走る3000系3052始め4連です(写真)。平凡な編成ですが、運転台が公開されていました。


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 その反対側、3631の運転台(写真)。普通ですが、操作も許され、マスコンとブレーキを操作しました。平坦な山陽電車では当然ですが、勾配抑速ブレーキはありません。


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 山陽電鉄が運転する、明石市のバス「Tacoバス」です(写真)。コミュニティバス、「ポンチョ」のような気もします。「バスコレ」ファンの方、ご意見どうぞ。


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 続いては、保線機械へ。


 最初は、軌陸車のタワー車です(写真)。架線を中心とした高所作業用です。


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 続いては、モーターカーが続きます(写真)。


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 モーターカーにはダンプトロが続き、荷台がステージになっています(写真)。バンドの演奏があるようです。


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 続いては、マルタイです(写真)。本当に、国内の大半の鉄道会社が使う、オーストリア製の機械です。


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 工場に戻り、トラバーサには5000系5232が、アントと共に載っています(写真)。動画は、出せるか、どうか。



 お待たせしました、動画です。これが忍耐の限度です。


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 5632が、リフティングの準備をしています(写真)。


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 ジャッキによるリフトアップの様子(写真)。これが最高点、クレーンではありません。



 先ずは上昇の動画から。ジャッキは、よく見ると油圧では無く、ネジで上昇しています。



 続いて、下降の動画です。よく見ると、仮台車は「仮台車用の台車」ではなく、旧式な電車の台車です。進化の過程も興味深いですね。


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 エントランスに展示される、舞子跨線橋のトラス桁の一部です(写真)。開業当時の物のようです。


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 初期の電車、206です(写真)。リサイクル車で、開業初期の木造電車の部品を多用しているようです。1号電車と同じ扱いです。


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 工場建屋では、各種部品の展示をしています。


 写真はパンタグラフ、動画も出したいですね。



 その動画です。動作が分かります。


 他、動軸やカム軸用モーターなどが展示されていました。


 そして、大方撮影を終えたので、会場を後にしました。


 山陽電鉄は久しぶりで、206が撮り直し出来、しかも以前は隅に押し込めていた2012をきちんと記録でき、良かったです。予定が合えば、次回も参加したいですね。


 そして明日の準備で、今の場所にいます。確かに、あの鉄道会社の部品は滅多に見ませんが、前日から並んでいるとは。私には、とても持ち合わせていない根性です。凄いのでしょうか、それとも別か。よく分かりません。


 それでは、次回をお楽しみに。

そういえば、こんなことがありました。

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回も、長野ネタです。


 今日発売の鉄道雑誌を読んでいると、「常磐線快速用E231系が、長野に回送された。」旨の記事が載っていました。「そういえば、この前行った時、確か写真を撮ったよなあ?」と思い見返してみると、メインカメラでは無いですが、「金網破り」CXフォーマットの、動画撮影用のカメラのスチルで、ありました、E231系です(写真)。東マト127編成のカードが掛かり、クハE231かクハ230かは判然としませんが、56番です。載せようと思い、忘れていた1枚でした。制御機器更新のための入場です。新しいと思っていたら、もうデビューから13年、早いですね。


 なお、何故メインカメラで撮らなかったかといえば、車両整備の区画には白いスクリーンが覆っており、僅かな隙間に差し込むしか無かったため、CXフォーマットのレンズでもこれだけ支障物が写っているので、DXフォーマットでも、増してFXフォーマットでは写真にならなかったからです。


 デジタル画像はコンピューターで管理、整理が出来るので、フィルムのように大がかりな整理システムは必要なく、ものぐさな私でも間違わなければきちんと整理できます。それは良いところです。


 それでは、次回をお楽しみに。

微妙な天気の日

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先週の土日に開催された、「小田急ファミリー鉄道展2015」を取材しました。


 土曜の予報は雨。それのみならず、愛車の不調があり、土曜日は無駄に潰れてしまいました。そして日曜日、都電荒川車庫のイベントと迷いましたが、結局小田急を選択。朝に到着すると、会場は既に行列しています。


 行列の最中に、中が少し見えます、VSEの顔出しです(写真)。


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 そして10時に開場。やはり行きたいのは、車両展示。リニューアルされた1000系1163始め6連と、小田急の一般形で最も古い系列となった8000系、8162始め6連が並びます(写真)。8000系、新しいと思っていたら最旧系列で、VVVF化改造対象となり生き残りました。それ以前の小田急顔は、全て引退しました。


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 VSE第1編成、50901始め10連です(写真)。小田急の看板列車ですが、2編成のみの同系、2日間休ませても運用は遣り繰りで成り立ったのでしょう。当ブログにも何度か登載されましたが、編成写真は恐らく初めてです。


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 横の車庫線には、1000系1167他、6+4連が入線します(写真)。ビード入り軽量ステンレスも、登場時は新鮮でしたが、フラットステンレスの増えた今では、全く普通です。


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 その横には、30000系”EXE”、6+4連が停まります(写真)。バブル期の車両、ボギー車でパノラマ席も無く、「ロマンスカーらしくない」という声もあるようです。


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 新宿方先頭、50001です(写真)。日光を敵にしています。


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 VSEの車体傾斜装置付きの連接部(写真)。連接台車で、動作部を高く取り、貫通路横まで張り出しているのが特徴です。


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 8062、及び1063です(写真)。1000系はリニューアルされた車両で、車内公開が行われていました。


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 保線機械展示に移動します。軌陸車の、延線巻取車、架線架設及び撤去時に使用する車両です。


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 タワー車です(写真)。架線等の作業用の軌陸車です。


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 同じタワー車でも、ハイブリッド車です(写真)。通常は電池のみで走行可能なようです。


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 続いて、モーターカーにプッシュプルされた、レール運搬車です(写真)。レール積み卸し用のクレーンが装備されます。


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 ダンプトロリー、及びモーターカーです(写真)。バラスト運搬用車両です。


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 バラストスイーパーです(写真)。マルタイで突き固めた後のバラストを整理する車両です。


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 その、マルタイです(写真)。国内各地でよく見られる、オーストリア製の機械です。


 これで車両展示は終わり、物販ブースに移動です。大方撮影したことから、会場を後にしました。


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 真っ直ぐ帰っても良かったのですが、寄り道を。熱海駅前には、熱海軽便鉄道7号SLが保存されます(写真)。関東大震災で廃止となり、その後鷹取工場にて使用されていたものを、引退後熱海市が譲り受けたようです。


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 キャブの様子(写真)。丸見えで、覆いもありません。


 そして、帰途に就きました。


 都電のイベントも行ければ良かったのです、不調で残念でした。しかし、今後どうなるのでしょうか。心配は心配です。


 それでは、次回をお楽しみに。

連休なのに#4

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、長野総合車両センターイベントを振り返りたいと思います。


 今回の目玉の一つ、E353系「スーパーあずさ」です(写真)。S201編成の番号が入ります。ライト下には白色LEDが点きますが、末尾の時は赤く変わるのでしょうか。


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 ボルスタレス台車は、車輪検査実演の展示物(写真)。輪軸をハンマーで叩く実演がありました。


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 CP、則ちエアコンプレッサーが4台並びます(写真)。容量、及び圧縮方式の違いで異なります。


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 鋳造の実演の横には、鋳造制輪子が並びます(写真)。JR九州58654の動輪及びテンダの制輪子も並び、ここで製造されているようです。


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 食堂横、演奏会場にはC12の2番目の動輪、則ち主動輪が展示されます(写真)。ウェッブのあるスポーク動輪です。子供の格好の遊び場です。


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 続いては、JRバスの路線バスです(写真)。低床バスではありませんが、ワンステップバスです。


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 続いては、高速バスです(写真)。ハイデッカーのバスです。日野セレガか、ピラーに注目です。バスコレやっている人には、超常識です。


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 次は、D51の前の輪軸です。


 最初は、C11の2番目の動輪、則ち主動輪です(写真)。これもスポーク動輪です。


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 次はD51の3番目の動輪、これも主動輪です(写真)。ボックス型動輪です。


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 明治32年製輸入客車の輪軸です(写真)。松葉形スポーク車輪です。


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 再び登場、クモユニ143-3です(写真)。郵便荷物電車、現在も当時のままの内装です。


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 郵便室(写真)。仕分け棚までそのままです。


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 荷物室(写真)。金属スノコの床、トイレもあります。


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 ミニ列車、E7系です(写真)。これはレールを走りますが、タイヤ式、ハンドルもあるE351系、E257系もありました。


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 最後は保線用「レールスター」試乗会です(写真)。原付軌道自転車であるこれが、未だ保線では多く使用されます。


 長野には新車もあれば、解体予定の車両もあり、最初と最期の両方が見られます。残る車両は残って欲しいですが、現実を見なくてはなりません。複雑です。


 それでは、次回をお楽しみに。

連休なのに#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、信越方面です。


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 小布施を発った私は、長野市、豊野へ。長野市施設内には、9600形9646が保存されます(写真)。


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 連結器は、現在の柴田式自動連結器でも、増して密着連結器でも無く、リンク式連結器です(写真)。一斉交換前の車両という設定でしょう。


 同機は、国鉄の記録映画に、9600の代役として登場したのだそうです。その名残と思われます。


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 続いて、飯山市へ。飯山市の公園には、C56 129が保存されます(写真)。


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 そのすぐ横は、旧飯山駅跡地です(写真)。北陸新幹線開業で移転、現在は保線等の基地になっています。


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 続いて、何度も登場した、上越市のナメクジ、D51 75です(写真)。


 まだ行きたい場所はありましたが、日没で断念。日本海に沈む夕日の写真を撮りました(表題の写真)。


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 翌日のスタートは、糸魚川。小学校の校庭にあったSL、C12 88は、位置も変えずに外側から見学できるよう柵の位置が改められました(写真)。1C1の軸配置がよく分かります。


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 以前は校庭に入らねば自由に撮影できませんでしたが、今はどの角度からでも撮れます(写真、左後方から)。タンク機の特徴が分かります。


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 続いて、同市内にある「フォッサマグナミュージアム」に行きました。「SLくろひめ」、東洋活性白土2号です(写真)。昭和31年協三工業製、最終期のSLとして有名な1両です。


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 そして、再び糸魚川駅へ。新幹線駅建設地にあったため取り壊された「レンガ車庫」の復元モニュメントが、90度向きを変え設けられました(写真)。一番西側は道路上に線路が敷かれ、車両が引き出せるようになっています。


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 モニュメントの裏側は、鉄骨で補強されています(写真)。側壁も、左右とも少々残っています。


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 その後は、「キハ52待合室」となっています。その主展示物は、キハ52 156です(写真)。大糸線非電化区間を走った1両、現役末期には首都圏色(タラコ色)に塗られていましたが、同所での展示に当たり気動車標準色のツートンに改められました。


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 運転室(写真)。左手のマスコンには、変速機の変直切替(変速段と直結段の切替)のノブも見えています。


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 客室(写真)。セミクロスの配置が、現役当時そのままです。


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 キハ52を挟んで反対側(西側)は、「糸魚川ジオステーション」です。鉄道に関する各種展示があります。


 最初は、プラレールの展示です(写真)。プラレールとしては大きな展示でしょう。


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 続いて、Nゲージ(軌間9ミリ)のジオラマです(写真)。博物館級の大型ジオラマです。


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 その奥には、HOゲージ(軌間16.5ミリ)のジオラマです(写真)。少しNゲージのものより小さい気はしますが、糸魚川のレンガ車庫にキハ52三色、横にはDD16 300番代と、一時の大糸線を彷彿とさせる素晴らしい展示です。


 これらの展示は、北陸新幹線糸魚川駅の真下にあります。皆さんも、是非どうぞ。


 そして、休日は残っていましたが、ここで帰途に就きました。


 今思うと須坂を忘れていた気がしますが、今更仕方ない。また、別の機会にしたいと思います。


 まだまだ「鉄道の日」関連イベントは続きます。次週以降も、続けたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

連休なのに#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、週末の長野総合車両センターの後からです。


 概ね撮影を終えたので、会場を後にした私は、シャトルバスに乗って駐車場へ。そして、行く場所は決まっていましたが、少し寄り道がしたくなり、須坂長野東インター近くの「トレインギャラリーNAGANO」を目指します。


 同所には、長電2510他、元東急「アオガエル」が展示されます(写真)。


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 同所右半分はレストラン、左半分は模型展示館(有料)です。JAF会員証あるいはお食事で割引があります。


 入場料を払い、中に入ります。先ずは、Oゲージ(軌間32ミリ)と思われる模型、D51 219です(写真)。


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 主要な展示は、HOゲージ(軌間16.5ミリ)のジオラマです。定時には自動運転が行われるようで、その操作盤が見えています(写真)。EF65 1058のナンバープレートも掲示されます。


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 横からの眺め(写真)。ジオラマの大きさも、博物館級です。


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 後方は、棚一杯にHOゲージ車両が展示されます。


 最初は「ブルドッグ」、キハ81系です(写真)。


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 続いて、EF63重連と連結する169系です(写真)。長野の鉄道を語る上では欠かせない存在です。


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 交流試作機、ED30及びED46です(写真)。


 模型ファンには、いつまでいても飽きない場所でしょう。


 因みに、HOゲージ完成品は各社が販売し、1セット大体10~20万円です。150分の1のNゲージ(軌間9ミリ)と違い80分の1、細かい造作がないと玩具になってしまうので、その位になります。つまり同館の模型は、買値で総額1千万円は下らないでしょう。好きで無ければ、とても情熱が続きません。


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 表にはアオガエル長電バージョン、そしてエントランスには踏切があり、車が通ると鳴り出します(写真)。個人でも博物館が出来る、その一例になっています。


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 同館へ行く途中で、見てはいけないものを見てしまい、結局寄りました。車掌車ヨ13581とヨ15824を利用したレストラン(写真)、カレーが出るようですが、営業中かどうか不明です。


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 そして、当初の目的地、須坂市動物園へ。同園にはD51 401が保存されます(写真)。


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 同機には柵はあるものの、キャブに入れました(写真)。一般的な形です。


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 続いては、小布施へ。晩年を小布施で過ごしたことから出来た、「北斎美術館」近辺は大繁盛でした。


 長野電鉄小布施駅には「ながでん電車のひろば」があり、旧来車が保存されていましたが、現在は2000系2008始め3両が保存されます(写真)。


 以前あった車両たちは、ED501が旧夜間瀬川橋梁桁とともに民間施設に移設されましたが、他は解体された模様です。


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 2008の運転台(写真)。自動放送設備が追加されているようです。


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 間もなく、列車接近の放送が入ります。長野方面から、2100系「スノーモンキー」がやって来ました(写真)。元JR東日本253系「成田エクスプレス」、数少ない生き残りです。


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 湯田中方面からは1000系「ゆけむり」がやって来ました(写真)。もと小田急10000系HiSEです。


 そして、双方とも発車しました。


 その後も取材を続けましたが、長くなるのでここで水入り、以降は次回としたいと思います。


 やはり、私設博物館、夢ですねえ。でも、私には展示するだけのものがありません。浪費は止めておきましょう。


 それでは、次回をお楽しみに。

連休なのに#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日開催された「2015 JR長野鉄道フェスタ」をお届けします。


 例によって金曜晩に自宅発。そして土曜日、指定の駐車場に車を入れ、シャトルバスで会場へ。開場前から、エントランスで盛り上がっています(写真)。


 そして、定時に開場、お目当てを目指します。


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 先ずは車両展示から。


 長野は、JR東日本の車両が最期を迎える場所でもあります。そのため、解体予定の車両も多数です。


 左は24系24形「あけぼの」、右は24系25形「北斗星」のテールマークを掲示します(写真)。数日前「北斗星」のテールマークの幕フィルムが盗難に遭い、展示が危ぶまれたそうです。


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 その横には、今年の新車、「スーパーあずさ」置き換え用車両E353系。クハE352-1他が展示されます(写真)。


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 続いて、リフティング会場へ。実演車両はクハ115-1225です(写真)。現在は、引退しています。



 その動画です。先ずは、吊り上げ、台車に載せるまでです。



 そして、もう一度吊り、仮台車に戻すまでです。


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 続いて、トラバーサです(写真)。これは、乗車体験できました。



 その動画です。運転中は警報音が鳴り響きます。


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 その側には、ミニSL、D51 229が、乗客を牽き走ります(写真)。


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 奥の、車両展示の横が気になっていたのですが、リフティングの時間があって、行けませんでした。そこで、リフティングも終わったので、再度行くこととしました。


 すると、車両ファンには宝の山で、びっくりです。


 先ずは旧「成田エクスプレス」253系、Ne-01編成の先頭車です(写真)。


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 続いては、ナンバープレートの痕跡で分かります、EF62 3です(写真)。同型機の多くは、異郷の地下関で果てました。


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 その後は、DE10(車番不明)、EF63(車番不明、ぶどう色)、ED62(車番不明)です(写真)。


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 「長野スキルアップセンター」に入ります。京葉線205系、クハ204-118が、訓練車として置かれます(写真)。



 その横には、制御器CS15が、展示されます。マスコンを回すと、電動カム軸が回転し、抵抗を切り替えモーターを制御します。その動画です。


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 同センターエントランスには、115系先頭車の前頭部があります(写真)。


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 「長野訓練センター」には、左クモハ115-1074(訓練車)、隣も115系(車番不明)、スイッチャーが並びます(写真)。


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 パンタグラフの展示です(写真)。奥は下枠交差形、手前はシングルアームです(写真)。


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 続いて、ブレーキパッド製造工場へ(写真)。樹脂と金属板を接合し、塗料を塗り、整形します。


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 続いて、ブレーキディスク鋳造工場へ(写真)。金属を、鋳型に注ぎ込みます。実演終了間近でしたが、早く来れば、上からも見られました。


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 エントランスに戻り、長野工場製のD51、486号機です(写真)。


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 クモユニ143-3です(写真)。郵便室も残りますが、実質的に牽引車代用です。


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 DD16 11です(写真)。バラスト用ホキを従えます。


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 そして、最後は「いろどり」、クロ481-5502他です(写真)。


 「いろどり」の車内見学の途中、自動ドアが閉まり、メインレンズに当たり、恐ろしい音が出て、驚いてしまいました。割れなくて良かった!しかし、結局皆が食事場所に利用しており、撮影は出来ませんでした。


 そして、会場を後にしました。


 今回はくまなく回り、貴重な写真も多く撮れました。来年も、期待したいです。しかし、今まではあんなにたくさん見落としていたとは!


 それでは、次回をお楽しみに。

In Trouble(後半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中越方面後半戦です。


 今回最大の目的地であった新津鉄道資料館を発ち、次の目的地を目指します。


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 行ったのは、新潟県県立自然科学館。こちらには、2両の保存車両があります。


 1両は、9600形29622です(写真)。外観はまあまあですが、キャブの悪戯は酷いらしく、防護のプラ板は不透明になっていました。


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 もう1両は、魚沼鉄道ハ2です(写真)。後に頸城鉄道に移動、引退後製造元の新潟鐵工所にて保存されていたものが、ここにやって来ました。


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 続いて来たのは、阿賀野市の、安田民俗資料館(閉鎖)にて保存される、蒲原鉄道モハ51です(写真)。状態は、見てのとおりです。


 なお、この周辺には、蒲原鉄道部分廃止時の全駅名標があり、壮観ですが、大半は傷んでいます。


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 同施設には、旧蒲原鉄道本社社屋があります(写真)。支えはありますが倒壊寸前で、この施設の状況を何よりも多く物語っています。


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 続いて、五泉市の施設にある、蒲原モハ41です(写真)。外観は、手入れが行き届き良好です。


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 内部(写真)。客室も、運転台も傷みがほとんど無く、非常に良好です。最後は、保存する人の熱意です。


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 同じ五泉市でも、村松のモハ11です(写真)。状態は、まあまあです。


 横にいた、小学生高学年らしい少女2人が、「電車撮りに来ただけなんだ!」と笑っていました。そう、そのとおり、このカメラは君たちを撮る道具ではありません。


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 続いては、加茂市、冬鳥越スキーガーデンへ。冬はスキーが出来る小規模なスキー場ですが、今は雪が無く、現在は植えられた花が咲き、花盛りです。


 そんな場所に、蒲原鉄道の車両が3両保存されます(写真)。


 1両は、創業時の車両か、モハ1です(写真)。大半が木製の、旧式な電車です。


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 内部(写真)。積雪地で、木造でありながら大体良好ですが、一部モケットが傷んでいて残念。


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 2両目は、モハ61です(写真)。半鋼製の電車です。


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 内部(写真)。木製の内部も、状態は良好です。


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 最後は、ED1です(写真)。凸型の電機です。


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 キャブ(写真)。電装品は輸入品から、国内のライセンス生産に切り替わった時代でした。


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 そして、移動し、魚沼市小出の公園にある、C11 46です(写真)。


 まだ日が高く、次も行きたかったのですが、車がトラブルを起こし、行軍停止。夕方まで待って、任意保険で用意された代車で、何とか逃げ帰ってきました。普段の整備を怠っていたつもりはありませんが、予想もしないトラブルで、仕方ありません。しかし、次週以降、どうなるのでしょうか。


 始まりは調子良かったのですが、最後は大変でした。来年の保険料も大変ですが、本当に心労は絶えません。今更、止めるわけにもいきませんし。


 それでは、次回をお楽しみに。

In Trouble(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、新潟県中越方面を取材しました。


 例によって金曜晩に出発。間に寄りたい場所は一杯ありますが、それを抑え一路新潟を目指します。そして、間もなく夜が明けます。


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 目的地までに、時間調整を兼ね、寄り道をします。


 最初は、新潟市南区月潟、新潟交通(廃止)月潟駅跡へ。いわゆる「かぼちゃ電車」です(写真、デハ11)。以前と比べ、カボチャとハロウィンの装飾が増えています。


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 電動貨車、モワ51です(写真)。荷重10トンとのことです。貨物廃止後は、除雪に活躍したそうです。


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 ラッセル車、キ116です(写真)。国鉄キ100形の払い下げと思われます。


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 まだ時間があったので、新発田へ。新発田駅にも近い公園には、D51 512が保存されます(写真)。


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 そして今日の主目的地、新津鉄道資料館へ。資料館自体は昔からありましたが、新津鉄道学園が廃止になり、施設全体が新潟市の施設となってからは、初めての訪問でした。


 施設、展示は移管後整理・再構成され、新たな展示となっています。最初は、200系とE1系の前頭部、及びE1系の”MAX”部分のペイントです(写真)。


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 更新後の200系前頭部、及び「とき」ヘッドマーク及び特急エンブレム、クハ26004からクハ151-4、クハ181-4と更新されたナンバーの切り取りです(写真)。


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 9600形9634の、煙室扉及び前照灯です(写真)。


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 屋外の、車両展示へ。新潟市内に展示されていたC57 19が、移設され展示されます(写真)。


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 昨日は、キャブに入れました(写真)。しかし部分的に壊れ、少し痛々しい。


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 隣には、200系最終運転に使用された、リバイバル塗色のK47編成先頭車、221-1510があります(写真)。


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 ジオラマには、DE10に後押しされたDD14の筈が、逆に走り牽引されています(写真)。HOゲージでしょう。


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 昨日から、屋外展示が2両増え、正式に公開が開始されました(表題の写真)。


 1両は、クハ481 1508です(写真)。485系北海道用1500番代、781系デビューで内地に帰還しましたが、現在までにほとんどが廃車、現存はおそらく同車だけでしょう。屋根上の2灯式ヘッドライトが特徴です。いちばん残って欲しかったクハ481です。


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 もう1両は、DD14 332です(写真)。ロータリー式除雪ディーゼル機関車です。


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 前頭部の様子です(写真)。中心のロータリー部分の前の横軸方向は掻き寄せ車、ウイングとともにロータリーに雪を集める部分です。これで、1両で除雪が可能となりました。


 そして、次の目的地を目指しましたが、長くなるのでここで水入りとします。


 新津鉄道資料館も、来週は協賛も兼ね車内公開イベントもあり、楽しみですが、都合で今週としました。皆さんは、どうでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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