寒暖激しい日に。

Gonq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日と本日開催された、”きんてつ鉄道まつり2011”をお届けします。



 例によって金曜の晩に自宅発。そして車中泊、未明に五位堂に。そして朝早くに行列に入りましたが、部品目当ての人々は多数、行列は長いものでした。



 そして30分ほど前に門の中で行列を。部品の行列、記念品販売の行列と分かれて、一般の行列に入ります。部品目立ての人々は「金のない奴!」と笑っていましたが、仮に金があっても部品を管理することが出来ず、結果宝の持ち腐れになってしまうのです。



 そのお陰で開場最初に撮影会場になだれ込むことが出来、良い写真が撮れました。最初はクワ25(モワ24)、「はかるくん」です(写真)。保線職員はお許し下さい。



Gonq2  続いてその右には20000系団体車「楽」、隣は21000系「アーバンライナー・プラス」です(写真)。「楽」は1編成のみの存在で、特定は可能ですが、21000系は12編成あり、同車のナンバーは21109に見えます。



Gonq3  一列ずれて21000系の隣は、22600系”Ace”です(写真)。22600系は22601と見え、4連初号編成と思われます。一般型最新の系列、12200系「スナックカー」の置き換え用です。



Gonq4  その横は23000系「伊勢志摩ライナー」、その左はサイリスタチョッパ制御の3500系、3501始め4連です(写真)。23000系は23106他6連、最終編成です。3501は制御装置及び車体の都合から同編成のみの単独運用であり、いわゆる「珍車」の部類に入ります。



Gonq5  段を上がり、その隣には、602始め3連が(写真)。養老鉄道の編成ですが、同工場で整備されます。



Gonq6  最後は「ビスタカーⅢ世」30000系、30207始め4連です(写真)。ビスタEXにリニューアルしてから既に10年あまり経ち、再度リニューアルが施されます。



Gonq7  昨年は中に入れたデハ1、今年は外観だけになりました。木造車輌の公開は、なかなか難しい。



Gonq8  奥では、5800系5813始め6連、”L/Cカー”が、ローレル賞受賞ヘッドマークと、「祝 上本町-五位堂」の方向幕を掲げています(写真)。”L/Cカー”は、時間によってクロスシートとロングシートを切り替え可能な車輌、近鉄が最初で、現在は東上線などにも同様の装備の車輌があります。



Gonq9  一番奥では、運転士体験・車掌体験のため、左奥1363始め2連、右手前9126始め2連が用意されます。



Gonq10  今年のリフティングは、”シリーズ21”、9024でした(写真)。空中で撮影タイムです。





 リフティングから台車入れまでの動画です。奥でのジャッキ載せは移っていませんが、お許しを。



Gonq11  リフティングの合間の、修繕中の車輌たち(写真)。手前に5805が見えます。今年は特急車は入っていませんでした。近鉄の一般形の系列は膨大で、市販の編成表無しには、説明できません。



Gonq12  間もなく「マルタイの実演がある」と放送が入り、移動します。「はかるくん」の東に、マルタイが待機します(写真)。





 動作実演の様子です。継ぎ目を避けたり、色々芸の細かいことが出来る機械です。



Gonq13  その反対には、保線用軌陸車が2台並びます(写真)。どちらも架線関連の車輌です。車は前が一方ですので、向きを変える時、および道路に出る時に、中央のジャッキで車体を持ち上げ、線路に載せたり、道路に出たり出来ます。この状態なら、人力で軽々回せます。



Gonq14  工場に戻り、狭軌車輌の牽引及び台車運搬をする電動貨車、モト97・98です(写真)。狭軌車輌は仮台車に履き替え標準軌線区に入り、同車に牽引されます。床下ピット探検に展示されました。



Gonq15  続いて、部品展示を。最初はCP・MGの展示で、MG(電動発電機)は正確に正弦波の三相交流を発生していることが、横のカラーオシロスコープで分かりました。





 CP(コンプレッサー)の動作の動画です。ブレーキ系、及びドア開閉の動力として、重要な装置です。





 続いて、ブレーキの動作の動画です。以前はエアの音と動作が一致していない感じでしたが、関係者の努力の結果、一致するようになりました。



 そんな感じで撮るべきは撮ったと思ったので、会場を後にしました。



Gonq16  続いて行ったのは、信貴山下駅にも近い、三郷小学校に保存される、C57 160です(写真)。一応学校の中ですので、宿直の先生の許可を得て撮りました。



Gonq17  続いて王寺駅からも近い公園に保存される、D51 695です(写真)。悪戯がしにくい場所ですが、電球が割れてから相当になります。



Gonq18  続いて、京都府へ。加茂駅からも近い、木津川市加茂小学校脇に保存される、C57 56です(写真)。周辺の道が狭く、しかも学校行事の下校と重なり、細い路地には肝を冷やしました。



Gonq19  続いて、精華町川西小学校に保存される、D51 66です(写真)。貴重な「ナメクジ」ですが、事故があったのか整備状態が悪く、今後が心配です。やはり「保存会」がない車輌は、維持が難しい。



Gonq20  続いて宇治市内、府立山城総合運動公園に保存される、C11 180です(写真)。退場時に、硬貨が400円必要です。



Gonq21  最後は、長岡京駅前に保存される、元ヨ8000形から改造されたのか、シ630401が保存されます(写真)。ベンチに国鉄OBらしき人が座っていて、「フラッシュ焚かないの?」と聞かれ、「今は手ブレ防止がある」と言うと、感心していました。なお、手ブレ防止は、僅かでもそれなりの光量がある時のみ有効です。



 そして日没、手ブレ防止でも写せない時間となったので、帰宅しました。



 今にしてみると、特に車輌展示は営業中の車輌が使われており、そう考えると、今日は違ったのかなあ、と思うのですが、帰宅してしまったので、分かりません。今日訪問した方に、聞くしかありません。どうだったのでしょうか。



 あと、保存車輌は、状態が悪くなると解体ということもあり、心配です。再整備を期待したいですね。



 それにしても、もう11月なのに、暖かい。朝晩はそれなりに冷えますが、どういう気候になってしまったのか。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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