フリテンの日

Boz1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回も、昨日に引き続き、名鉄を取材しました。



 昨日はフリーきっぷが必要だったため買ったのですが、多分今日もネタがないと思い、1Dayではなく2Dayにしました。そこで今日になったわけですが、朝から晴れわたり、本当に昨日の雨が嘘のような天気でした。なんで、昨日雨降ったんだよ!



Boz2  あまり深く考えず、取り敢えず犬山へ。3番線小牧線ホームには、名古屋市7000系7102Fが入線しており、これは幸先良いなあ、と思ったところ、2000系”ミュースカイ”が2番線に入線(写真)。「まあ、出てからじっくり料理しよう。」と思っていると、ミュースカイより先に7000系が発車し、犬山検車区に帰庫してしまいました。名鉄にしてみれば、定時運行を維持するためにも、早く編成を交代させる必要があったためで、仕方のないことです。その入れ替わりには、名鉄300系が入りました。



 やっと、名鉄小牧線の運転パターンを読み切りました。つまり、朝寝坊には7000系撮影は不可能、ということです。やはり、「早起きは三文の得。」のようです。



Boz3  そしてガックリしたまま大移動。三河線山線の現在の終点、猿投まで行きましたが、検車区内の線路は、空でした(写真)。洗車している車輌もありませんでした。まあ、布袋への疎開が不可能となりつつある現在、猿投は疎開先にはうってつけの場所ですが、そこが空、ということは、当分廃車はない、ということのようです。



 7000系パノラマカー一族の廃車が終わった現在、次の標的は5300系に移りつつあります。同系は5000系、5200系の冷房車体新製車であることから、足回りは古く、2ドアというのが7000系同様小回りが効かない、ということでしょう。5300系の廃車体の運転台と、5700系6連の余剰中間車をニコイチして、5600系という新形式が発生しましたが、下手すると5700系も1000系と同じ運命を辿ってしまうのか。3ドア車体新製、あり得る話です。しかし、当面はそこまでいかないでしょう。せめて、中間ドア新設位にして!



Boz4  名古屋市営地下鉄鶴舞線と、名鉄豊田線の乗り入れの歴史は古く、昨日も「乗り入れ30周年記念」の系統板を載せました。しかし犬山線乗り入れはそれより後で、鶴舞線全通まで待つ必要がありました。



 名鉄の豊田線、鶴舞線乗り入れ用車輌である100系は、当初検車を猿投で行っていました。その関係で、梅坪~猿投間は100系の回送があることから、途中駅越戸は6連が行き違い出来るよう、有効長が6両分あります(写真)。



Boz5  その越戸に、6003始め4連、6003Fが入線します(写真)。6032Fが廃車されても、三河線ワンマン対応改造が施され、当面は安泰と思われます。



Boz6  梅坪からは豊田線との重複区間であり、複線です。豊田市発上小田井行き100系、141始め6連(111F)が行き違います(写真)。現在は、三河線車輌と、豊田線車輌は、若番の向きが反対になっていることから、引き通し線等の位置も反対なのでしょう。三河線は知立が基準、豊田線は上小田井以北の犬山線が基準であり、配線がループ線となっている関係上、どうしてもこうなります。



 そういえば、100系の制御装置を1編成更新する、とアナウンスされていますが、どの編成が第1号なのでしょうか。一般的には、非省エネの抵抗制御車であると思いますが。



Boz7  そして豊田市、土橋、三河八橋を通り、知立に出ました。知立から碧南に行っても良いとは思いましたが、やはり一番行きたいのは、現在名鉄での最大のローカル線となった、蒲郡線です。



 一般に大抵の行先は、JRより名鉄の方が安いのですが、蒲郡だけはJRの方が安いです。それもその筈、安城から西尾、吉良吉田と下り、そこから海沿いに蒲郡を目指すことから、かなり遠回りとなってしまいます。そのため、一時は特急「三河湾」なども走らせましたが、現在特急は西尾まで(一日1往復)、急行・準急も吉良吉田までで、吉良吉田~蒲郡間は完全なローカル線になってしまいました。ICカード「マナカ」端末も設置されず、ワンマン2連が走るだけの区間になってしまいました。しかし、ワンマン化されてからは行ったことがなかったので、乗り鉄に行ってきました。



 吉良吉田3番線に急行は到着、乗り換えですが、旧三河線ホーム2番線との間に改札が設置され、トランパス及びマナカはここで下車駅を申告し、精算し、精算証を受領します。磁気券は自動改札を通過します。



 そして2番線には、6000系ワンマン改造2連が発車を待っています(写真、6012F)。これに乗車しました。



Boz8  次の駅、三河鳥羽で早速交換が(写真、6210始め2連(6010F))。この編成の吉良吉田到着を待って、急行は吉良吉田を発車します。交換は西浦でも行われ、蒲郡線は全3編成で営業されます。車輌は広見線新可児~御嵩間と共通運用であることから、車輌は犬山検車区の受け持ちのようです。



Boz9  運転台後、左右それぞれに、写真のようなスイッチがあります(写真)。これはドア開閉スイッチで、上が運転席直後のドア(ワンマン時出口)、中間が一番後のドア(ワンマン時入口)、下のカバーのあるスイッチは、全開のスイッチ(有人駅のみで使用)です。



Boz10  運転台(写真、6212)。ワンマン対応の各種装備が付加されています。勿論ワンマン時以外に使用する、停通表示等の装備もあります(送り込み回送は、営業列車で行っている模様)。



Boz11  そして蒲郡駅に到着(写真)。名鉄蒲郡駅は、JRが地平だった昭和の頃から高架駅でしたが、JRの連続立体化工事に合わせ一時地平に移転、駅に接続する高架橋を造り直し、蒲郡競艇場(JRの「三河塩津」)から、JRと同じ勾配の高架になりました。



 列車は左側2番線に到着するのですが、2番線は途中に車止めがあり、ホームは先まで続きますが、使われていません。昔は、この部分にJRの跨線橋が接続していた関係でこうなっており、その後跨線橋が撤去されても、2両編成しか入線しないことからそのままとなっているようです。名鉄もこの部分の完成には興味がないようです。



Boz12  JRで帰れば早いですが、再び名鉄で折り返します。全駅記録し、最後吉良吉田に戻ります。途中複線高架になっている部分もあり、夢は大きかったことが分かります。



 そして吉良吉田の配線の様子(写真)。右から4番線、3番線(西尾線接続)、正面が旧三河線(廃止区間)で、右分岐が2番線、直進が1番線ですが、現在1番線は改札からのアプローチもなく、かつて5500系の撮影会を行った頃の面影は残っていません。しかし開通は、廃止になった三河線の方が早かったため、このような駅構造になっています。



Boz13  そして吉良吉田からは急行で一直線に帰宅、という時刻になってしまいました。そのつもりでいましたが、知立で、見てはいけないものを見てしまいました。そのため、急行をその次の駅、豊明で降りました。



 ホームからは豊明検車区が見えます。手前には、バラスト用ホキを挟んで、左奥デキ401、右手前デキ402が停まっていました(写真)。以前は同編成は、矢作橋駅のバラスト積み込み場の側線に停まっていましたが、悪戯防止に金網を立てても駄目だったらしく、結局豊明まで避難して、常駐するようになりました。



 そして知立に戻る列車を待ちますが、本線系の急行(豊橋、及び豊川稲荷行き)は、予想通り通過しました。「まだ出ないでくれよ!」と強く願いました。



Boz14  やっと知立に戻ると、その編成は、そのまま3番線に停まっていました。6001F、6000系初号編成です(写真、手前6001)。今朝、佐屋行き急行に充当され、入線したところに出くわしたので、吉良吉田まで折り返してくることを期待していましたが、三河線ワンマン対応改造が施されていることから、やはり本来いるべき知立に戻ってきました。徐に、撮影します。



Boz15  そして6001Fは、碧南行きに充当されるべく、4番線に転線しました。そしてドアを開けたので、いちばん撮りたい部分が、見えてきます。そう、「6001」という車号と、「ブルーリボン賞1977」というプレートの横並びが(写真)。「ブルーリボン賞」のプレートは、他の編成にもありますが、この横並びはこの車輌だけのものです。



Boz16  6001Fは、発車の時を待ちます(写真、6201側から)。この編成写真を撮り、帰途に就きました。



 6000系は、最高速が100キロ、これより古いSR車5300系の110キロを下回ります。しかし、軸受け等に問題がなければ、VVVF改造等の制御装置更新、といったことは考えないのでしょうか。本線では問題がある、というのであれば、瀬戸線4000系の、新製の代用にすることも出来るのでは?本気で4000系に統一してしまうのでしょうか?今後の経済情勢も併せ、一考の余地があるのではないのでしょうか。



 今日は朝一番で6001Fに出会し、捨て牌してしまったために、再び掴むには大いなる無駄が発生しました。仕方ないと言えば仕方ないですが、やはり効率的に撮りたいですね。



 名鉄蒲郡線は、そこそこ乗車はありましたが、このままでは今後、重大な事態に直面するかもしれません。ちょっと不便かもしれませんが、皆さんも、時々は乗りましょう。



 名古屋市7000系は、犬山検車区に遅くとも午前11時までに帰庫するようです。怠惰な人には撮れない電車のようです。次回は、気合い入れていきたいですねえ!



 それでは、次回をお楽しみに。

コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR