納車の日

Nnouq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は昨日も予告した、名古屋市交通局N3000系甲種車輌輸送関連をお届けします。



 昨日のブログも書き上げ、そのまま床に就きました。そして今日は珍しく早く起き、愛車で出発。昨日検討した場所に行きました。



Nnouq2  他には誰もいなかったので、安心して構えます。目的の列車にはまだ3時間あり、余裕です。待っていると、貨物上り本線を、EF64 1050牽引の矢橋ホキが通過します(写真)。西濃鉄道乙女坂で石灰石を詰め込み、美濃赤坂から東海道線に入り、笠寺から名古屋臨海鉄道に入り、セメントに加工されます。



Nnouq3  続いて、EF200 901牽引のコンテナ貨物列車が貨物上り本線を通過します(写真)。EF200の試作車です。



Nnouq4  稲沢操車場の中で、EF200 19が入換をしています(写真)。牽引の準備のようです。



Nnouq5  そして仕立てられた貨車を従え、出発線から貨物上り本線に入ります(写真)。



 近所の人と話をすると、「いつもは一杯いるけど、今日はいつもいる人がいない。」とのこと。今日は、その人はどうしたのか、気になりました。ここに来ているのも私を合わせ3人、僅かしかいませんでした。



Nnouq6  その貨物列車が出ると、後の陽炎の中に、東京メトロ東西線とも、JR京浜東北線ともいえない、銀色に青帯の電車が停まっているのに気付きました(写真)。いよいよ来たな、本命が!予定時刻も、迫っています。



Nnouq7  そして、定刻になり、今回の目的の列車、N3000系第1号編成の甲種車輌輸送列車が行き過ぎます(写真)。牽引は、EF66 113でした。



Nnouq8  行き過ぎたのでカメラを三脚から外し、後を捉えます(写真)。2つの赤い円形の板は反射板で、テールライトの代わりです。正面が青いビニールで覆われるのは、夜間走行をするためで、虫等の死骸が付きやすいためです。豊川の日車工場からの輸送では夜間走行にならないため、桜通線の時は無かった気がしますが、今回は山口県の下松から、遠路はるばるやって来ました。





 稲沢操車場出発の動画です。ここにポイントを定めたことが、後々大きく響きました。



Nnouq9  そして予定どおり笠寺に向かいます。時刻表の時刻には余裕でしたが、もしもの事があるといけない、と思い、名古屋高速に乗り、時間短縮します。そして予定の駐車場に車を入れ、目的地に向かうと、カメラを持った多くのファンらしき人々が戻ってきて、東名古屋港の方向に向かっています。「?」と思って、行ってみると、既にN3000系は笠寺貨物駅には無く、名古屋臨海鉄道に入線した後でした。日本車輌で製造した車輌の納車の時とは時間が違ったらしく、正直、ショックでした。



 気を取り直し、次の目的地、名古屋臨海鉄道東港へ。ここもファンがいましたが、笠寺ほどではありませんでした。車が1台、名古屋臨海鉄道の事業用車輌の出口に支障しており、声を掛けても本人はいません。社員が置き手紙を書いてワイパーに挟んだのですが、その際、「反対側は更地で、よく見えるよ!まだ時間もあるし!」と教えてくれました。



 そこで、反対側に回り込みます。金網の向こうに、機関区が見えます(写真)。左がND5529、真ん中がND5528他2両、右がND5526で、60t機ND60が入っても、まだまだ主力は55t機ND55ということなのでしょう。



Nnouq10  更に進むと、反対側の様子がよく見えます(写真)。N3000系の、編成写真も撮れました(表題の写真)。隅には、処分保留のDLもありました。



Nnouq11  奇数向き先頭、N3101です(写真)。スイッチバックを何回かする関係上、青いビニール被覆と反射板は、両先頭に装備されています。



Nnouq12  車輌ナンバー、N3101も、輝いています(写真)。



Nnouq13  そして、西側に戻ります。N3000系は東端の側線から西端の側線に入換、東築線に入線します(写真)。この踏切が東築線です。「甲種輸送」のヘッドマークを付けたND5528が、牽引します。



Nnouq14  後方には、ND5529が付きます(写真)。プッシュプルで、名鉄築港線線内での移動を考慮したものです。





 踏切通過の動画です。フル編成、通過します。



Nnouq15  そして、東名古屋港へ。ダイヤモンドクロス近辺はファン多数で、撮影は不可能でした。そして、編成は東名古屋港を行き過ぎ、港に続く引き込み線に編成全部を移動させ、道路を開けました(写真)。



Nnouq16  編成は再び踏切を戻り、東名古屋港駅を通過します。そして、ND5528牽引のまま、大江に向かいました(写真)。



Nnouq17  ND5529は、引き込み線に残り、相方の帰還を待っていました(写真)。そして来た道と逆ルートで、東港に戻るのでしょう。



Nnouq18  そして編成は大江へ移動。大江で名鉄のデキに牽かれ、大江駅4番線横の側線に入りました(写真)。DLは、逆ルートで帰庫します。N3000系はこのままここで待機し、夜間列車の少ない時間帯に上小田井へ移動、日進工場に入場、納車されます。



 長い一日でした。笠寺で列車が予定外の時間で移動してしまったのが、失敗でした。まあ、自家用内燃機関があったので致命的ではありませんでしたが。2輪以上の車輪が無い人は、笠寺と東名古屋港のみしか行けず、しかも間の移動は市バスか徒歩しか無く、非常に制約が大きくなります。ただ4輪では置き場に困り、大きな制約があります。やはり自動二輪が一番なのは分かるのですが、今更二輪の免許を取る気もせず、しかも原付を運転できる自信が無く、まあ無理なのでしょうね。次回の新形式の納車の時は、効率的な移動を考えたいと思います。



 名古屋市交通局には、日本車輌と日立製作所しか納車しておらず、確かに贅沢ではあります。しかし、日立製”A-train”が、遂に名古屋にも入るとは!時代ですねえ!



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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