暑き地へ。

Akeq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、東濃方面を取材しました。



 今日は平日ですが、夏期休暇を取得したため、休みでした。そのまま居眠りを決め込んでも良かったのですが、家の中では落ち着かない。そこで、少し遅い朝となりましたが、愛車に乗り出発しました。



Akeq2  先ずは中津川へ。駅からも近い線路沿いの本町公園には、D51 266が保存されます(写真)。状態は普通ですが、全面金網のお陰で守られているからで、無かったらどうなっているのかと思うと、非常に残念です。



Akeq3  続いて、恵那市へ。恵那市中央図書館内に、SLと腕木式信号が保存されます(写真)。C12 74、国鉄明智線(現「明智鉄道」)で使用されたSLでしょう。



Akeq4  近づいて撮影します(写真)。柵は低く多少工作すれば写真から除けますが、前面の柵がいただけない。登った子供の転落対策でしょう。



Akeq5  中央本線恵那駅から分岐するのは、明智鉄道。同線の阿木駅に行きました(写真)。駅自体は、普通のローカル駅です。



Akeq6  到着すると間もなく、上り恵那行きがやって来ました(写真)。アケチ10、明智鉄道第2世代アケチ10形の初号車です。同駅から乗った多数の高校生と共に、走り去りました。乗車しようとしない私を見て、運転士は残念がっていました。



Akeq7  同駅には、明智鉄道第1世代の気動車、アケチ2(アケチ1形)「あぎがわダム号」が残ります(写真)。線路上に乗り、台車もありダルマではありませんが、運転は出来ません。窓には防護のための覆いがあります。



Akeq8  反対側からの眺め(写真)。車輌は集会場になっていたようですが、傷みが激しくなってきました。



Akeq9  続いて、「寒天の里」山岡へ(写真)。こちらも駅は普通です。



Akeq10  寒天の里の施設の奥、恵那寄りには、アケチ1形1が保存されます(写真)。アケチ1形は富士重工製、LEカーで、名鉄キハ20と同様の構造(ボギー車)、今でも「いすみ鉄道」などで見かけるタイプです。



 一時「寒天ダイエット」が話題になった頃、山岡は注目され賑わったようですが、ブームは去り、今はまた静かな時が戻ってきたようです。



Akeq11  そして、明智へ。明智小学校校内には、国鉄明智線で活躍したC12 244が保存されます(写真)。C12が多いのは、明智線が簡易線で線路が弱く、しかも短距離でC56を必要としなかったからです。軽量なC12の独壇場です。



Akeq12  そこから僅かな距離で、明智鉄道の終点で、かつ中心駅である、明智に到着。現在駅舎を改築中で、間もなく完成のようです(写真)。



 明智は、大正時代の街並みが残っていたことから、「日本大正村」として町おこしをしてきました。銀行の2階が絹の倉庫だったり、色々と当時の風俗が残る街並みがあり、なかなか良いところです。機会があったら、是非どうぞ。



Akeq13  駅恵那寄りには、アケチ12が洗浄線にて待機します(写真)。この左横に、運転区があるようです。



Akeq14  終点側には、車庫兼工場があります(写真)。屋外にはアケチ10形最終ナンバーの、アケチ14がエンジンをかけスタンバイしています。



Akeq15  左の建屋では、アケチ13が整備中でした(写真)。



Akeq16  右の建屋の中は、ホームからは見えません。そのため駅の反対側まで歩き、覗くと、アケチ1形最終、アケチ6「ひがし美濃号」が停泊しています(写真)。車輌編成表によると、同車は車籍が残っており、本線走行が可能なようです。



 これで撮影終了、時間は早かったのですが、次の目的地は遠く、2時間程度の移動が見込まれ、日没になってしまうため、このまま帰宅しました。



 明智鉄道では、休日に「寒天列車」などのグルメ列車を走らせています。こちらもどうぞ。



 やはり、明智鉄道に一番欲しいのは、フリー乗車券でしょう。途中下車が可能ならば、明智だけでなく中間駅にも乗降が見込まれ、もっと利用者が増えそうな気がするのですが、現在はまだ設定がないため、残念です。是非、考えてみて下さい。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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