West Wind#5

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、琴電を中心に取材しました。



 昨日は南海特急”サザン”に乗ったところで終わっていますが、乗車した同列車は和歌山港行き(通常は「和歌山市」行き)、和歌山港からは鉄道連絡船、昔は小松島港行き、現在は徳島フェリーターミナル行きの南海フェリーが出ています。同フェリーに乗り、海を越え四国入り。フェリーターミナルからは最終市バスに乗り、徳島駅前の滞在先に向かいました。



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 そして今朝も早起き。寝坊すると12時まで列車が無い、と念じ、気合いで起きました。



 徳島駅には、左キハ185系海部行き特急「むろと」、右N2000系岡山行き特急「うずしお」が入線します(写真)。2分遅れで普通が出るのに、勢い余って自由席特急券付きの乗車券のボタンを押してしまいました。乗車料金1,000円、特急料金約1,200円、乗車料金より高いのはちょっと勿体ない。



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 そして予定通り志度で降り、JR駅から徒歩数分の所に、琴電志度駅(琴電志度線の終点)があります。そこで一日乗車券を買い、乗車します。



 間もなく、724始め3連が入線します(写真)。元名古屋市営地下鉄、地下鉄では車両限界があり冷房化出来ませんでしたが、余裕のある地上線では屋根にクーラーを載せても問題ありません。軌間も同じ1,435ミリで台車もそのまま使え、相性もバッチリ!



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 そしてそのまま乗り続ければ良かったのですが、塩屋で下車。車なら簡単に行ける、「道の駅源平の里むれ」へ、同駅から歩いて行きます。同所には、元琴電の335が静態保存されます(写真)。少し塗装が傷んできた感じです。



 車内も撮影しましたが、容量が大きくなるので、割愛しました。



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 同所には、琴電志度線の撮影ポイントがあります。琴電は外側の海岸沿いを大きく回るのですが、その回る内側が小高い丘になっており、旧式車引退時はそこから構えるファンも多数いました。その撮影ポイントに行くと、丁度804始め3連が通過しました(写真)。



 そして、慌てて駅に戻ります。



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 そして志度線の起点であり、琴電全線の集まる最重要ターミナル、瓦町に行きます。そこから長尾線に乗り換え長尾へ。元京急のラッピング車に乗り、途中のネタも多数ありますが、容量の都合で割愛します。



 琴電長尾線では、今朝レトロ電車が走り、その後午前中に撮り鉄のため回送を2往復しました。私の到着時にはそれも終わり、レトロ電車手前300、奥23はパンタも下げ、休憩中でした(写真)。



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 そして再び瓦町に戻り、香川名物を食べ(常識です)、琴平線仏生山へ。琴電名物デカ1(電動貨車、無蓋車の中間に運転台があり、その屋根にパンタグラフがあり、他社では見られない独特の形態の電動貨車となっている)が、少し隠れていますが停まっていました(写真)。



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 そして今日の主役、レトロ電車500及び120が、運用を待っています(写真)。今日は琴電検定があり(それを受けるのは相当の琴電エンスーでしょう)、それが終わるまで運転を待っていたのでした。



 ふと気付くと、重たい相棒がいない。電車に忘れたか、遺失物相談所に行き、今日のメインイベントを全部キャンセルか、と肝を冷やしましたが、電車を降りたホームの、何故かど真ん中に、誰からも忘れ去られた相棒を発見。取り返し、ほっとしました。しかし、サイズ的に爆発物と間違われる可能性もあり、今後とも相棒を忘れないよう気をつけたいと思います。しかしこれで3回目です。これ以上の感動は、恋人との再会位でしょうが、実は一度だけあります(しかも原因は鉄道でなのです)。





 そして電車は出区、ホームに据え付けられる、その動画です。現役ではありませんが、動態保存です。



「1-mo120-1.wma」をダウンロード



 そして仏生山からレトロ電車に乗車。最初は120、仏生山から高松築港までの添乗音です。吊掛駆動の音が、感動的です。吊掛讃歌!約20分です。



「2-mo500-1.wma」をダウンロード



 こちらも負けていません、片運転台付随車から両運転台電動車に改造された500、高松築港から滝宮までの添乗音です。今、なかなか聞けないですよねえ!約40分です。



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 そして滝宮で、運用が変わる長時間停車をします。やっと120が写せました(写真)。120は1000形、汽車で製造された琴電生え抜きの車齢80余年ですが、現存は同車のみです。



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 500の運転台後妻面には、昭和2年加藤車両製、近代化産業遺産のプレートが貼られます(写真)。



「3-mo500-2.wma」をダウンロード



 そして滝宮から琴電琴平まで、500の添乗音です。約30分です。



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 琴平で折り返し。運転士が貫通路を開け、方向幕を交換します(写真)。だから琴電は全車貫通路があるのです。



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 丁度空っぽになったタイミングで、車内の撮影を。最初は、120です(写真)。



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 もう一両、500の車内です(写真)。



「4-mo120-2.wma」をダウンロード



 そして琴平から高松築港まで、120の添乗音です。約70分、暇な方はどうぞ。



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 そして高松築港から瓦町まで運転され、今日は終了。長尾線ホームに入り、どうなったかと思ったら、側線に入線、片割れを待つようです。私は、それに乗車すべく、再び長尾を目指します。



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 長尾では、昼も見た23及び300が、出発準備を始めます(写真)。パンタ上げは営業電車が支障し見えませんでしたが、入換、ホームに据え付けられます。その動画は、帰宅後です。





 そして入換、ホームに据え付けられル、その動画です。



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 そして、乗車します。23の車内(写真)。唯一の内装(木材)ニス塗りであったことから、同系他車(ペンキ塗りだった)と運命が入れ替わった、幸運な1両です。



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 相方、300の車内(写真)。レトロな雰囲気です。



「5-mo23.wma」をダウンロード



 長尾から23に乗車し、瓦町まで添乗音を録音しました。約30分、気の長い方はどうぞ。



 そして日没、列車は瓦町で運用を終え、他の2両と合流、仏生山工場へ帰庫したものと思われます。



 明日は、オールスターキャスト4両編成で運用に就きます。都合の付く方はどうぞ、というと私が乗れなくなってしまうかもしれませんが。



 明日は、今日の続きです。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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