大人です!

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「めいてつ・大人の社会勉強in舞木検車場」を取材しました。



 今までは抽選という抽選に全部外れていましたが、今年になってからは、「カメラバッグ」に「消えた轍」10冊揃い、そして今回の「大人の社会勉強」と、3回も当たりくじに当たりました。年賀状は末等も当たらない悲劇に見舞われましたが、ちょっと最近ツいています。宝くじでも買った方が良いのでしょうか。



 そんな今日、朝早くから家を出て、今日のイベントの集合場所である、本宿に向かいました。



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 先ずは、受付を。当選はがき、事前購入したイベントチケットを提出し、班分けの札をもらいます。その横には、今日のイベント列車用の系統版が展示されています(写真)。



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 そして行列し、ホームに上がります。本宿駅1番線には、専用列車「団体」、3533Fが入ります(写真)。撮影タイムの後ドア閉、今日の会場の舞木検車場へと向かいます。



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 先ずは管理棟2階の食堂へ通されます。説明の後名鉄検定を受験、外に出て班毎に行動すべく分かれます。その移動の間に、管理棟エントランスに展示される、末期の鳴海工場のNゲージ模型、及び名鉄のNゲージ模型を撮りました(写真)。下段は、他社車両の鉄道おもちゃが並びます。



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 3533Fの横には、現在は牽引車として働くデキ303が、トラ(車番不明)を従えています(写真)。横には、脱線時用の救援車、黒いワムが2両並びます。



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 私たちは、先ほどの3533Fに戻り、車内放送体験を。予め例文が二つ用意され(写真)、それを読み上げるのですが、それに飽き足らない人は、オリジナルの放送をしていました。名鉄の社員の制帽をかぶるので、雰囲気は出ています。



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 続いて、展示車両に移動します。クレーのテニスコート跡地に3両の保存車が並びます。最初は、”パノラマDX”8803の前頭部です(写真)。



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 同車の運転台(写真)。2階展望席の下の運転台で、狭いと思っていましたが、それほどではありませんでした。



 なお、中央部後方にはドアがあり、展望席に入ることが出来ますが、部品が置かれていたようでした。



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 続いてはモ3401、通称「いもむし」です(写真)。戦前の高速電車、「なまず」共々流線型電車として長く残り、旧式車置き換え用の6000系がデビューするも同編成は残り、還暦を迎え「エバーグリーン賞」も貰いましたが、時代の波には勝てず引退、同車のみ静態保存されます。正面が曲面ガラスに変わり、冷改されたところはデビュー時とは異なりますが、オリジナルの感じは出ています。



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 車内の様子(写真)。ブルーのモケットは、他の車両と異なります。しかし、戦前の高速電車の感じは残っています。



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 運転台の様子(写真)。簡単な運転台で、計器類も少なく、速度計もありません。しかし運転士OB曰く「感じで分かります」とのこと。



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 そしてこれは前頭部のみ、5500系5517です(写真)。デビュー当初の塗色、末期に同編成が塗り戻され、これのみ残ります。



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 続いては、7000系展示に移動。7001が、デビュー当初の”Phoenix”マークのみの姿に復元されています(写真)。



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 相方の7002は、電動の逆富士形行先表示器付きです(写真)。同車は、中に入れます。



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 通常は側面の階段から出入りしますが、小田急NSEのように客室からも入ることが出来ます。その梯子が用意されます(写真)。前面展望の車両の形態は、確かに今も残ります。



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 そして梯子を登ると、運転台が見えます(写真)。座りたかったのですが、時間の都合で駄目でした。どうしても運転台に座りたい人は、中京競馬場の保存車で座ってください。



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 横には「リニモ」の原型、”HSST”右001、左002が展示されます(写真)。





 時間があったので、合間に動画カメラを使用していると、7001が回転灯を回し、ミュージックホーンを鳴らしていたので、動画で録りました。ICレコーダーでも録ろうと思ったものの、暫く使わない間に電池が消耗し作動せず。残念でした。まあ、名鉄のホームページには7000系のミュージックホーンが登録されているので、そちらでどうぞ。



 続いて、工場見学が行われましたが、今日は展示のための作業ではなく、通常作業が行われていたため、撮影は禁止でした。規模は大体近鉄の五位堂工場の半分程度、車体吊り上げクレーンが1台で、同時に10両の整備が可能とのこと。関東で言えば、恐らく関東最大の東武南栗橋の3分の1程度の規模です。



 場内はそれに見合った規模の施設があり、平成になってから建設された新工場で、近代化、自動化が進んでいました。



 しかし、何故そんな休日を返上して作業をしていたのか。それは地下鉄鶴舞線乗り入れ用車両の100系、111FがVVVF化改造を行っており、車両整備10両スペースのうち4両分を使用しており、その関係で忙しかったようです。



 そして見学を終え、管理棟食堂に戻り、検定試験優秀者を表彰しました。



 そして、来た列車に再び乗り、本宿に移動、解散しました。



 舞木のイベントは通常子供同伴で、事前申し込みが必要、そのため子供のいない私には縁遠いイベントであり(他所から子供を借りて参加する人がいる、と言ったら職員が噴き出していました)、なかなか行くことが出来ませんでしたが、今回こういう形で見学でき、良かったと思います。次回があるなら、是非参加したいと思います。



 解散は午後1時、午後の部と入れ替えで、まだ十分に時間があったものの、国府、豊川稲荷、美合、東岡崎でカードを貰い、「さあ、中京競馬場へ、行くぞ!」と思った矢先に、人身事故が起き、名鉄名古屋本線、他主要各線が完全停止、途中でどこにも行けなくなってしまいました。4時を過ぎれば競馬場は終わりですので、仕方なく代行輸送のJRに乗り、明日の個人的用事をこなしました。



 100系もVVVF改造を開始しました。全編成がそうなるには時間がかかりますが、今後そうする意向でしょう。それなら、今の名鉄の状況から考えても、瀬戸線を全部4000系置き換え、というのも苦しいのでは。6032Fは解体されましたが、まだ遅くはない、瀬戸線だけでも6000系をVVVF改造する、というのはどうでしょう。確かに、新車の方が整備は楽なのは分かりますが、再考の余地があるのでは?



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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