多難な日(後日談)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、小田急遠征の後の話です。



 小田急の撮影を午後3時半で切り上げ、246を通り帰途に就いたのですが、松田からは御殿場線近くを走り、「そういえば山北と御殿場にはD52があったよなあ、」と思い、真っ直ぐ帰るはずが寄り道をしてしまいました。



 最初は、山北駅南口近くに保存される、D52 70です(写真)。屋根はしっかりついており、保存状態はまずまずか。しかし、余りに柱が太く、記録写真には向きません。



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 テンダー側面には、鉄道省の鉄柱、ほか記念碑が多数並びます(写真)。この線が東海道本線だった頃は、多数の機関車が並ぶ機関区があったとのことです。箱根越えの最難関、C51牽引の超特急”燕”も、D50に押され登った峠道です。しかし丹那トンネル開通でローカル化し、戦時に不要不急と単線化され、近代化から取り残されてしまいました。それで呉線同様大型SLのサンクチュアリとなりましたが、電化でSLは引退となりました。なお、この後には動輪が保存されます。



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 キャブにも入れます(写真)が、ガラスと金網で肝心の場所には入れないようになっています。悪戯が多い、ということでしょう。



 同機は山北駅南口の、山北町の施設内の公園に保存されます。



 写真を撮っていると、主婦らしき人が興奮気味に話しかけてきました。いわゆる「カメラ女子」も、裾野が広がっている、ということでしょう。ミラーレス一眼は、コンデジからデジ一への橋渡し役として、今後も使用者が増えることでしょう。やはりニコンファンを自認するなら、是非V1を買いましょう。バッテリーは中級機D7000や新発表されたD800と同じ、今後の標準となるのでしょう。私もV1は予定に入っていますが、肝心のD800の予定が立ちません。いわゆる「可及的速やかに」ということです。ただ、D800はファン待望のマシン、多分売れるでしょうね。私はそこまで待てませんでした。



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 続いて、県境を越え御殿場へ。御殿場駅西口北側広場には、D52 72が保存されます(写真)。最近まで他の場所で保存されていた同機、某誌がここに移設される際の解体時に記録を撮り、鉄道模型の資料にしていましたが、細かいディテールまで記録していました。全ての部品が、必要とされる理由があって組み立てられています。「モノには、理由があるんですよ!」



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 前方には鉄道唱歌を歌う石碑等が立ち、後方には御殿場の駅名票、転轍機の信号、そして出発信号が立ちます(写真)。



 そして日没、撮影を止め帰途に就きました。



 D52の実物は、梅小路のヨーロッパ(D52 468、D52最終号機)しか見たことが無く、今回はD52の大きさを実感することが出来ました。小田急を撮りに行かなければ、通常昼間には通らない場所なので、今回はいい機会となりました。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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