もう一度お会いしたかった(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は再び中国地方に来ています。




 JR貨物高崎機関区にEH200が新製配備されたことにより、EF64 1000番代が愛知機関区に転出し、EF64 0番代が余剰となっています。JR東海管内でATS-Pが使用開始されたことに伴い、それを装備しないEF64 0番代は、伯備線貨物に最後の活路を見い出したものの、使用数が少ないため余剰となり、廃車が多数発生、残り僅かと伝えられています。そこで、最後の記録を撮るべく、まずは米子へ行きました。




 伯耆大山に近い日野川橋梁で構え、朝の最初の貨物は、EF64 1010牽引でした(写真)。




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 40分後、以前は0番代の運用であった貨物列車は、EF64 1035に牽引され、やって来ました(写真)。やはり、EF64 0番代は、今次ダイヤ改正で、全機引退となったようです。1月に来ておいて、やはり正解でした。最後は稼働3機と伝えられ、やはり命脈は絶たれてしまいました。残念、もう一度お会いしたかったのですが、無理でした。稲沢駅に留置される車体が、最後のようです。




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 続いて、郡家に近い自動車工場に保存される、若桜鉄道「さくら2号」の車体の一部(写真)。事故廃車の車体のようです。日中で、手ぶれ無しで写りました。




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 続いて、若桜へ。若桜駅構内では、SL列車運転の準備が進みます。最初は、JR四国”ムーンライト高知”で使用された12系、奥からスロフ12-6、オロ12-9、スロフ12-3が、牽引機を待っています(写真)。




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 その隣には、「さくら1号」WT-3001が停まります(写真)。




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 その東には、DD16 7が停まります(写真)。SLの介添え役に、これも動態復活するのでしょうか。




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 メインの、C12 167です(写真)。これは現在空気圧で動いていますが、本格的に蒸気で動くよう復活させたい意向のようです。それで先ほどのオロ12を牽くのでしょう。




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 その横には、転車台、その奥に木造の車庫があり、中には貨車が2両入っているようです(写真)。




 その気になれば、構外からこれらの写真は撮れますが、できるだけ駅で300円払い、入構証を持って撮ったほうが良いと思います。




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 続いて、隼へ。ED301は、側方メーカーズプレートが無くなり、後ろのオロ12は、外板補修及び車内のシートが撤去され、大きく様相を変えようとしています。今日も作業をしていました。 




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 智頭町郷原の廃校跡には、沖ノ山森林鉄道のものとされる、京三工業製のDLほかが保存されます(写真)。ボンネット側方の囲いは、左右とも喪失しています。




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 続いて移動し、兵庫県豊岡市中心部にあるC57 11です(写真)。切り取りデフで、豊岡という位置的に、後藤式と思われます。軸配置は当然パシフィック、急行旅客用です。




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 今日最後は、豊岡市日高の小学校に保存される、C58 170です(写真)。客貨両用で、C57に比べ動輪は小さく、軸配置はプレーリーです(写真)。




 そして今日の取材を終え、滞在先に向かいました。




 やはりEF64 0番代が無いのは、残念。もう、動く姿は撮れません。本当に、動いていうところに、もう一度お会いしたかったです。




 明日は、今日の続きです。




 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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