赤い電車の通る路#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、名鉄瀬戸線「6600系『さよなら運転』」を取材しました。



 土曜日は、ほぼ毎週投稿しているのに、今週は投稿しませんでした。理由としては、多分6600系は走らないであろうこと、また今朝は早く、遠方へ行き夜遅く帰ると、寝坊するであろうことが確実であったため、話題の場所はまだあるのですが、どこにも行かず、会社の旅行に参加しました。そしてツイッターでも既報の通り昨日は休載、本日のツアーに参加しました。



 今朝は早く起き、8時前には集合場所の尾張旭へ。受付で案内と資料を渡され、30分後再集合、駅ホームへ移動します。ホームでは少々撮影タイムとなり、6601の最期の晴れ姿を捉えました(写真)。



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 乗車は2号車、車番は希望どおり6701でした(写真)。しかし外での撮影を続けていたため乗車が遅れ、最後の1席で一悶着。高校生相手に本気になってはいけませんが、結局譲り合い、座っていい、と言われ、解決。私は、一人の人間として「ありがとう。」と言いました。



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 6701は6601の相方として最初に落成しました。製造は「昭和53年 日本車輌」でした(写真)。大体6000系初期形と同じ時期です。



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 電車は一路栄町を目指します。例の矢田川橋梁では、ファンが多数構えます(写真)。車道に路駐する車も相当あり、一般通行車とトラブルにならなかったのか不思議ですが、まあ知ったことではありません。



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 尾張旭から栄町までの添乗音です。約30分です。



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 折り返し、栄町から尾張瀬戸までの添乗音、約50分です。急行停車駅も通過しており、フルノッチ走行も含まれます。



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 6701の運転台(写真)。もう二度と、撮ることも出来ません。



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 6701と6604の連結部です(写真)。双方の幌が中間で連結されています。



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 車内の様子(写真)。ジャンケン大会で景品を配布しており、私は6600系の版画を貰いました。配布した缶バッジに印がある方(全参加者中1名)は、今日の運転士運用時刻表を貰っていました。



 そして電車は尾張瀬戸から尾張旭に行き、そのまま尾張旭検車区に入線しました。



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 次のイベントは、吊革狩りです。私は写真の吊革を外し、貰いました。上の吊り金具から欲しいのですが、人力で外すのは無理とのことで、吊革の留金のネジを外して、貰いました。なお、ドライバーは危険物(凶器)に該当するとのことで、通常時は出さないように何度か注意がありました。



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 そして電車を降ります。6701と6604の連結部を、外側から眺めた姿(写真)。双方から幌が出ているのが分かります。



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 降りたところで、一枚(写真)。4連での、最後の姿です。



 ここから動画に切り替えたため、静止画の記録は暫く飛んでいます。





 そして電車も私も西側に移動、編成を解結し、2両ずつにします。





 そして東側の6601Fを、南側の線に移動させます。



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 解結し、久しぶりに正面を見せた6604(写真)。記録に残る姿としては、多分最後でしょう。





 続いて、6604Fをその北側の線に移動させます。



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 左に6604F、右に6601Fが入線し、撮影タイムです(写真)が、はみ出る人が多く、この程度の写真しか撮れませんでした。



 続いて、1編成ずつ建屋から出され、撮影会位置に移動しました。



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 そして撮影会になりました。色々方向幕を回し、実は中間になっている運転台も、方向幕は作動するのだと、改めて気付きました。何十枚も撮りましたが、写真は左6704、右6701、ともに「準急 大曽根」でした(写真)。方向幕に出る「三郷」には折り返し可能なように現在も渡り線がありますが、現在の大曽根にはそういった折り返し用の線路はありません。



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 先日まで掲出されていた、「さよなら」ヘッドマークが、2つ並べられました(写真)。



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 隠し玉、「祝 栄町乗入10周年」の、系統板です(写真)。当時装着したのは、6750系か、6000系か分かりませんが、大曽根駅の片隅に偶然残っていた板だそうです。時間的にイベント終了間際で、皆が帰ろうかと思っている時間帯に掲出したため、多くのファンを撮影会場に呼び戻しました。



 そして、外に出ました。



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 検車区東側には、左解体のための搬出を待つ6000系、6027始め4連(6027F)、右納車されたばかりで試運転前の最新編成、4000系4013始め4連(4013F)が、並びます(写真)。



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 そして尾張旭から電車に乗ります。今日も6000系が2運用に充当されているようで、撮ることも考えましたが、今日は止め。



 かつて検車区があった喜多山では、疎開されている編成を見てしまい、下車(写真)。6000系6027Fで、6026F搬出後先程の位置に入り、次の搬出を待つのでしょう。こちらも間もなくです。さよならイベントは、期待出来るでしょうか。



 そして矢田で降り、矢田川橋梁での撮影も考えましたが、誰もおらず、三脚も持っていなかったことから断念、帰宅しました。



 カルダン駆動の6600系は新しい系列と思っていましたが、すでにデビュー34年、古豪の内に入っていました。塗装工場のない尾張旭検車区では、塗装の補修もままならず、洗車だけで今日の日を迎えました。正直、最後はかなりくたびれた姿になってしまい、残念でした。



 しかし今回は、イベントの抽選に外れた人たちが、必死に外側から望遠で撮影していました。その点では恵まれていたと思います。6600系の最期、確かに見届けました。今後とも6000系の最期までの姿を、きっちり記録したいと思います。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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