空振り!

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、東紀州方面を取材しました。



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 例によって昨晩自宅を発ち、仮眠し、今朝向かったのは、鵜殿。いわゆる「紀勢貨物」と呼ばれる貨物列車を撮影するためです。



 時間に間に合うように到着すると、行き違う特急「ワイドビュー南紀4号」が行き過ぎます(写真)。しかし、同駅から工場まで貨車を引っ張るスイッチャーが来ないなあ、と思っていると、駅の詰所にいる職員が声を掛け、「ウヤだよ!」とのこと。3日連続ウヤとのことで、こんな形で突発運休に出くわしてしまいました。毎日運転ではない、とは思っていましたが、今後が心配な状況です。



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 仕方がないので、熊野川を渡り新宮へ。旧新宮貨物駅跡に繋がる廃線跡(「あけぼの団地児童公園」)に、C11 96が保存されます(写真)。昭和11年川崎車両製です。



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 キャブにも入れました(写真)。バック運転対策か、加減弁のみならずブレーキ弁も機関士右手側についています。左手側には、滑り止め砂撒き弁と、ネジ式逆転機があります。



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 続いて、紀伊勝浦駅からも程近い「築地公園」には、C58 353が保存されます(写真)。



 写真を撮っていると、この機関車の保存会のことが地元紙で取り上げられたとのことで、女性からその記事のコピーを貰いました。



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 続いて、熊野市紀和町の、旧紀州鉱山の坑道を利用した、紀州鉱山トロッコに向かいました。



 公営の宿「瀞流荘」近くにある駅横の車庫には、トロッコの予備車両が入っています(写真)。



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 ここから東方にトンネルが続きますが、現在は閉鎖されています(写真)。





 そしてトロッコが到着。その時の動画です。これ以外の動画も、追って投稿します。





 入換の様子の動画です(後での撮影)。バッテリーロコの動く感じは、如何でしょうか。



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 そして入換、出発の準備が整います(写真)。



 時間になったので、乗客が乗り込むと、出発です。



「Kisyu.wma」をダウンロード



 往き道の、添乗音です。約8分です。



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 そして終点、「湯ノ口温泉」に到着(写真)。山奥の湯治場、宿泊も可能なようでした。





到着すれば、直ちに入換、帰り道の準備の動画です。客車は、職員が手で押しています。



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 駅名標は、ホーローの上に木製のものが重ねてあります(写真)。



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 現在の終点(写真)。この先も複線の坑道が続きますが、現在は閉鎖されています。線路配置から推定すると、編成の向きを変えるための三角線が、この場所にあったようです。



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 駅横には、京大の気象観測機械が設置されていました(写真)。



 そして、定時に来た道を戻りました。





 帰り道の、機関車直後からの展望です。約8分、暇な方はどうぞ。



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 同じ熊野市内へ行くのに、御浜町を通ります。国道沿いには無人販売の箱が多数置かれ、極早生みかんが、等級不明ながら多数販売され、ワンコインでした。



 そして熊野市中心街に保存される、とされたC58 418号機は、噂どおり撤去されていました(写真)。保存するのも危ないほどの状態であったのでしょう。非常に残念です。



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 そしてフィルムが1枚余ったので、先回取材時周辺整備の工事中であった、津偕楽公園へ。同公園で保存される、D51 499です(写真)。切り取りデフは、恐らく鷹取工場式でしょう。



 そして日没、帰宅しました。



 トロッコ乗車は目論見どおりでしたが、紀勢貨物が、ちょっと残念です。次回紀勢方面へ行く時は、紀勢貨物の話題になるのでしょうが、高速の延伸が進み、今後が心配です。早めに、記録しましょう。



 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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