予定違えて#8

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回から3回にわたり、小樽市総合博物館の展示車両を見ていきたいと思います。



 最初は、左からED76 509、C55 50、キハ82 1です(写真)。



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 キハ82 1の車内(写真)。早期に引退したらしく、回転クロスシートのまま残ります。背面テーブルは、半分位壊れています。



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 その後は、キシ80 34です(写真)。その名の通り食堂車、しかし車内は改造され、面影は残っていません。なお、開いているドアは業務用のドアで、本来は調理室入口でした。



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 屋外展示一番西の端には、DD15 37があります(写真)。区名札は「岩2」、岩見沢第二機関区でした。



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 その隣には、ロータリー除雪機関車、DD14 323があります(写真)。区名札は「空」、空知機関区と思われます。深川でしょうか。



 なお、除雪ディーゼル機関車は、本体部分の製造メーカーにかかわらず、除雪部分は全て新潟鐵工所製です。



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 続いては黒いラッセル車、キ270(キ100形)です(写真)。単線ラッセル、「釧」(釧路鉄道管理局)池田駅常備と書かれます。よく見られるラッセル車です。



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 隣にはキ1567(キ550形)がありました(写真)。「札」(札幌鉄道管理局)追分駅常備と書かれます。「どこ違う?」と思いますが、同車はラッセルが片端に寄っており、すなわち複線用ラッセル車です。末期までSLの走った複線は室蘭本線程度で、それで運良く残りました。SL時代の複線ラッセル車は、他では米原市でしか見たことがありません。



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 その横には転車台、手前の扇形庫は、手宮3号機関庫です(写真)。



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 中にはレールバスのキハ03 1、および30号(後の「7150」)「大勝号」が保存されます(写真)。同機は、「義経」「弁慶」「しずか」といった輸入機関車を元に製造した国産のSLで、日本では2番目、現存最古の国産SLでした。



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 屋根のない部分には、左キ752、右キ718が並びます(写真)。いずれもマックレー車(掻き寄せ車)、全て旧式小型SLを改造した車両であることから、残っています。



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 隣は、キ800です(写真)。これも同様に、マックレー車です。



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 その横はロータリー車、キ601です(写真)。



 いわゆる「キマロキ」編成では、ロータリー車の前にはマックレー車が必要で、相方になっていたようです。



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 キ800、キ601の入っている機関庫は、写真右側の2線で、この部分が手宮1号機関庫です。この部分が一番古い機関庫のようです。



 取り敢えず、1回目はこの程度に。しかし、北海道ならではの車両が、多いですねえ!



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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