予定違えて#6

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、2回にわたり北海道遠征最終日の様子をお届けしたいと思います。写真は、外観を旧来に近い姿に戻した、小樽駅です(写真)。



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 今日も滞在先を発ち、札幌駅へ向かいます。札幌駅10番線には、キハ143 154始め3連が停まります(写真)。間もなく苗穂へ回送されました。





 その回送発車のシーンです。間もなく、この姿も永久に見られなくなります。



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 その後の10番線には、今日最初の目的、特急「旭山動物園号」が入線します(写真、キハ183 3)。1両1両、それぞれに動物があしらわれています。この車両は、ホッキョクグマです。



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 中間に3両キハ182(元急行「宗谷」用改造車)が続き、5号車はキハ183 4です(写真)。テーマは、ペンギンです。



 先週の旭川運転所でのイベントでも、同編成は撮影会用に並んだそうです。来年こそは、是非参加したいです。



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 「旭山動物園号」のヘッドマークです(写真)。





 その入線、及び発車の様子です。投稿は多数ですが、閲覧は何れも少数回のみです。



 これと同時に、札幌駅の反対の端の方で、SLの汽笛が聞こえます。「SLニセコ号」です。同じ時間帯で、向きは反対、ホームも遠く、二兎を追うことはできないと、諦めました。



 そして次の普通で、小樽に行きました。



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 小樽に着くと、小樽駅のメインステージ4番線には、その「SLニセコ号」が長時間停車をしています(写真、C11 171)。小樽駅発車からすぐに始まる、オタモイ峠越えに備えています。昭和40年代、SLファンを魅了した(日本最大のSL”C62”重連が牽引した)急行「ニセコ」(元は急行「ていね」)でも、小樽の発車を失敗すると、火床を造り直すまで、長時間もう1両にぶら下がる状態になる、とのことでした。



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 編成の後補機は、DE15 1520(「旭」)です(写真)。夏場は除雪ヘッドを外し、DE10同様に働くことが出来ます。3番線にはアルミ車体の新車、735系電車が写っています。



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 編成は、14系客車を旧式な固定クロスシートに交換した、冷暖房完備の車両が大半ですが、中間の1両はスハシ44 1、「つばめ」「はつかり」などに使用された特急用固定シートの旧式客車スハ44に、供食設備を設置した、”C62 3”が復活した当時からの「SLニセコ号」に使用される客車です。冷房も無い筈ですが、これが一番歴史ある車両です。



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 「SLニセコ号」のサボ(写真)。蘭越(らんこし)行きです。昭和40年代に、「ニセコ」のため渡道した人々には、懐かしの地名です。



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 そう、小樽駅4番線(「裕次郎ホーム」とも言うそうです)には、旧来の駅名表が残ります(写真)。しかし新しい感じで、レプリカか。



 そして小樽に鉄道ファンが行けば、普通は行く先は一つですが、その内容を載せてしまうと、投稿3、4回分に相当するので、次回に概略を載せたいと思います。



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 そして小樽での取材を終え、小樽~手稲~桑園と経由し、札沼線(学園都市線)へ。時刻表では列車番号が「D」だったので、キハ141系かと思いきや、来たのは気動車でしたが、近代的なキハ201系でした(写真、キハ201 302始め3連(札ナホD-102編成))。731系の気動車バージョン、731系と併結(総括制御)も可能です。



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 同列車は「あいの里公園」にて打ち切り。電化区間終点を見たいので、次の列車を待ちます。来たのは731系、札ナホG-118編成でした。



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 しかし同列車も石狩当別で打ち切り。最後、一駅が足りない。そのため、同駅から気動車キハ40 402に乗車。可能なら新十津川にも行きたい気もしましたが、乗ったのは浦臼行きであり、同駅まで行く列車は午後5時まで無かったので、結局当初の計画通りとしました。



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 そして一駅、遂に「北海道医療大学」に到着(写真)。右が旧来のホーム(1番線)で新十津川までスルーでき、左が新設のホーム(2番線)で折り返し用ホームです。



 駅は事実上大学専用駅で、申し訳程度に駅ロータリーもありますが、部外者が学校に入らないよう、警備員も立っています。列車も、平日にはもう少し多くやって来るようです。



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 1番線側の架線終点(写真)。「雷」マークが、電気が無くなる標識です。横には29キロポストが立ちます。



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 暫くして、列車がやって来ました(写真)。キハ201系、札ナホD-101(初号編成)です。



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 キハ201 101の連結部(写真)。密着連結器、電連付きで、完全に電車と同じです。731系電車との併結・総括制御機能があります。



 そして今日の滞在先に向かいました。



 この春の札沼線(学園都市線)電化で、客車改造のキハ141系シリーズは、朝夕のラッシュ時のみの運用となったようです。間もなく電車も増備され、キハ201系も他の運用に就くこととなるでしょう。そして、50系客車の末裔も、トロッコのみとなります。それは、間もなく起こることです。北海道は、そうも頻繁に来れる所ではありませんが、お早めに。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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