予定違えて#4

Hok4q1



 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。先ず今回は、昨日の取材からお届けします。写真は、展望台から眺めた十勝平野です。



 昨日は、滞在先で目的地を検討。アドバイスもあり、車でまず十勝平野北方を目指すこととしました。



Hok4q2



 最初は、国鉄士幌線(廃止)士幌駅から(写真)。同駅は廃線後、鉄道記念館となりました。



Hok4q3



 ホーム跡地には線路が残り、そこには左奥からワム187936、ワム187711(いずれもワム80000形)、ヨ4842が保存されます(写真)。ワム80000形は、全国でみられた有蓋貨車、一体総数は何両あったのでしょうか。



Hok4q4



 そして北上し、国道の看板を見て車を停めると、士幌線第三音更川橋梁がありました(写真)。コンクリート製のアーチ橋、鉄を節約し現地資材を有効に使用する(骨材に現地の砂利を使用した)戦時設計の橋梁、同線での成功で、全国でコンクリート橋が増えることとなりました。



Hok4q5



 続いて次の看板で、第二音更川陸橋を見つけました(写真)。この先に第四音更川橋梁があるとのことでしたが、道が奥深く、確認できませんでした。



Hok4q6



 「糠平温泉」入口に、上士幌町鉄道資料館があります(写真)。入館料100円、展示では士幌線廃止を残念がっていました。今も残る旧橋梁の情報は、ここで手に入るようです(有料のパンフレットもある)。



Hok4q7



 同館横には、ヨ4843が保存されます(写真)。



Hok4q8



 「幻の橋」と言われる「タウシュベツ橋梁」へは、かつては糠平湖北方から林道を通り、すぐ近くまで行けましたが、林道及び橋梁での事故が多かったとのことで、現在は林道に入ることが出来ません。その代替措置として、対岸に展望台が設置されましたが、昨日の状況は、写真の通りダム湖に水没し、その姿を見ることは出来ませんでした(写真)。渇水期が良いようです。



Hok4q9



 ここで折り返し、然別湖(然別温泉)を通り、鹿追へ。鹿追には、北海道拓殖鉄道(廃止)8622(国鉄8620形)が保存されます(写真)。同鉄道は廃止後バス会社(拓殖バス)となり、同所へは拓殖バス鹿追営業所が目標になるようです。



Hok4q10



 そして高速道路を駆使し、帯広市愛国へ。国鉄広尾線(廃止)「愛国」駅も、廃止後鉄道資料館となっています。ホーム跡には、9600形19671が保存されます(写真)。



Hok4q11



 次の駅、「大正」駅は、ホームのみ残ります。



 その次、「幸福」駅は、駅舎(といっても小屋同然ですが)とホーム、車両が残ります(写真)。手前から、除雪モーターカー、キハ22 221、同238が並びます。



 国鉄時代、愛国発幸福行き切符は、縁起が良いとして多くのカップルが買い求めていました。廃止になった現在も、幸福駅周辺の売店では、その切符を売っているようです。しかしそれは、私とは別の価値観です。



 なお、この先忠類、広尾等にも広尾線関連施設は残りますが、日没により取材を断念。滞在先に戻りました。



 そしてそれに続く今日も、取材を敢行しましたが、長くなるので次回とします。



 それでは、次回をお楽しみに。

コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR