予定違えて#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北海道遠征2日目です。



 昨日北海道上陸後に、海峡線で貨物列車が脱線したそうで、今日は不通でした。そのため、海峡線関連の車両が、今日は函館で多数見られました。最初は、ED79 9です(写真)。ED75 700番台に、海峡線対応改造を施した車両です。



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 私が乗るのは、「スーパー北斗」キハ281系です(写真、キハ281 4)。振り子気動車、函ハコ(JR北海道函館運転所)所属です。間もなく、発車しました。



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 不通により、内地に帰れなくなった”トワイライトエクスプレス”、カニ24を手前に留置されます(写真)。



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 続いて、同じく”北斗星”、こちらもカニ24を手前に留置されます(写真)。内地に帰るのは、いつのことか。



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 その横には、DE10 1737、789系”スーパー白鳥”編成が停まります(写真)。



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 少し北側には、函館運転所があります。建屋の前には、キハ40 1801、DD51 1148(「北斗星」色)が停まります(写真)。



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 その更に北側、線路が途切れた場所には、キハ56 211(キハ58北海道仕様)、オハ50 5003(元快速「海峡」用)が留置されます(写真)。



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 そして一駅で五稜郭駅です。同駅で海峡線と函館本線が分岐します。その分岐点近くに、JR貨物五稜郭機関区があり、同じ場所にJR北海道青函運転所があります。かつて青函間の列車は快速「海峡」が主流で、ED79+オハ50または51で運転されました。その関係で、同じ場所になっているのでした。



 建屋の前には、ED79 18(「北斗星」ヘッドマーク付き)、ED79 52及び59(ED79としてJR貨物が新製した機関車)が並びます(写真)。快速「海峡」廃止、及びEH500大量増備で、ED79は数年前大量に廃車となり、更に新幹線新函館開業により青函トンネルが20000Vから25000Vに昇圧される関係で、JR貨物は青函用にEH800を製造する旨発表しており、同機の運命は風前の灯火です。



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 「スーパー北斗」の終点は札幌。同駅で乗り継ぎに時間があったので、小遣い稼ぎを。



 最初は、スラントノーズのキハ183系初期型、特急「オホーツク」です(写真)。後に機関換装を行い、200番台に改番されました。前面スカート形状が異なった試作車900番台は既に廃車、国鉄色に塗り戻された1番、2番の編成は、塗装もそのままミャンマーに売却されました。政治の話題である北海道新幹線が札幌まで開業すれば、余剰置き換えで同系は全滅します。



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 丁度入線した「スーパー宗谷」稚内発札幌行きです(写真)。空気バネ振り子のキハ261系が最初に投入された列車、写真のキハ261 104は、増結用に追加投入された2両のうちの1両です。1日2往復に、計14両使用されます。



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 ステンレスの光沢も眩い733系、731系と同様の形態、ロングシート車1M2Tの3連です(写真、クハ733 207始め3連)。



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 稚内行き、キハ183系特急「サロベツ」です(写真)。以前は夜行特急「利尻」と共通運用でしたが、「利尻」廃止で単独運用となりました。基本的には稚内行きは、朝、昼、夕です。



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 キハ283系特急「スーパーとかち」、帯広行きです。他の「スーパーとかち」はキハ261系1000番台で運用されますが、この列車は「スーパーおおぞら」の間合い運用で、所属は釧クシ(JR北海道釧路運転所)です。



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 そして乗ったのは、789系1000番台特急「スーパーカムイ」、HL-1001編成でした(写真、旭川にて撮影)。初号編成でした。



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 旭川駅は、高架新駅が完成し、現在旧駅の撤去が進みます。その跡地が再開発されると、完成をみます。



 旭川からは、快速「なよろ」もありましたが、乗るのは特別快速「きたみ」です(写真)。国鉄末期に製造されたキハ54 500番台、転換クロスシートは新幹線0系の余剰品を使用、その他リサイクル部品が多い車両です。



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 列車的には特急「オホーツク」でもありそうな時分ですが、特別料金不要は大きい。1両編成でしたが、乗客は多数でした。非冷房で、扇風機のみですが、窓を開ければ寒い位の風が入ります。



 そして石北本線の最初のサミット、上越信号場に到達(写真)。行き違い可能ですが、駅ではありません。ここを過ぎると、すぐ「石北トンネル」です。



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 石北トンネルを過ぎて間もなく、奥白滝信号場で”クリスタルエクスプレス”と行き違います(写真)。同編成は、JR北海道に多数ある”ジョイフルトレイン”の一つです。また、同信号場は元は「奥白滝駅」で、利用客減で信号場に格下げになりました。



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 列車は遠軽で小休止、スイッチバックします。



 すると次のサミット、「常紋」に差し掛かります。常紋トンネルを抜けると、そこには常紋信号場(廃止)があります(写真、右分岐方向奥)。2本の分岐線が確認できると思います。同信号場周辺にはSL時代からの名撮影地があり、多くの作品が残ります。



 そして今日の滞在先に向かいました。



 今日の滞在先はモロバレです。そうすると、明日の予定も読めそうな気がしますが。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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