予定違えて#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、2年ぶりの北海道遠征をしています。



 先ず今回は、延び延びになっていたE5系の乗車をすべく、昨晩自宅を発ち、今朝東京入り。地元では買えない「北海道フリーきっぷ」を購入し、新幹線に乗車します。



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 最初は、東北新幹線から撤退するE4系と、200系更新色のツーショットから始まりましたが、枚数の都合でボツ。今日の写真は、E2系、左J4編成(東北新幹線)、右N21編成(E2系量産先行車(元J1編成)、10連化に対応できず長野新幹線用に移動)です(写真)。



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 続いて、今回はラッキー、200系リバイバル塗色に戻された、K47編成が入線(写真)。しっかり400系用の連結器も付いています。





 その発車の動画です。”YouTube”にも多数の投稿があり、それほど珍しいものではないのかもしれません。



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 E5系とE3系「こまち」の併結編成(写真)。このためE5系は275キロしか出せず、「はやぶさ」を名乗らず、「はやて」を名乗ります。E6系が増備されれば、この問題も解消します。



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 今度の改正で引退する、E1系です(写真、M4編成)。全2階建て車両は当時目を見張りましたが、狭い車内のアコモデーションに見劣りがあり(普通車はリクライニングではない)、E5系増備からE2系が「やまびこ」に進出、玉突きでE4系が捻出され、E1系最後の活躍場所となっていた、上越新幹線の運用が置き換えられます。400系で運用され、併結相手がE4系だった「つばさ」が、E3系に置き換えられ、E2系に併結されることになり、スピードアップする、というメリットも生じました。



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 側面の”MAX”のロゴ(写真)。ピンク(朱鷺色)のロゴも、見られなくなります。



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 そのE2系「やまびこ」+E3系2000番台「つばさ」(写真)。「はやて」+「こまち」より、1両長い17両編成です。



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 そしてお目当ての「はやぶさ」E5系が入線(写真)。皆が携帯カメラを向けます。コンデジよ、早く決断しなさい!



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 LED方向幕です(写真)。10号車は「グランクラス」で、専用ロゴまで表示されます。これが、早朝から東京駅で張っていた理由です。これに乗車しました。



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 「グランクラス」の車内(写真)。1+2列、6番までしかありません。電動リクライニングシートです。



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 発車して間もなく、「洋食ですか、和食ですか?」と聞かれます。その「洋食」(写真)。ドリンクはソフトドリンクのみならず、ビール、日本酒、赤白ワイン(オリジナルハウスワイン)までもフリーで、サイドオーダーにはクッキーあるいはアップルパイ、つまみはオリジナル「おかき」があります。正に、”ファーストクラス”です。



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 A列のシート(写真)。背もたれ、座面、フットレストそれぞれ独立で動き、全部電動です。シートは白の本皮です。収納式テーブルと別に、カクテル台まで用意されます。



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 ワインはオリジナルであったことから、日本酒もオリジナルである可能性が非常に高かったのですが、そこまで手を出す前に新青森に到着しました(写真)。「どうせタダだから」と、アテンダントさんに無理を言わないよう、気をつけましょう。



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 そして在来線に乗り換えます。丁度485系「白鳥」が入線していました(写真、3000番台)。789系「スーパー白鳥」ではない「白鳥」は、定期2往復のみのようです。2015年新幹線新函館開業時には、この列車自体消滅します。



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 1時間待ち、緑の「スーパー白鳥」が入線(写真)。通常はJR北海道の好きな高運転台のスタイルですが、2両札幌地区で余剰となった785系が増結用に転入し、現在運用に就きます。その編成に当たりました。



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 同列車は「竜飛海底」駅の見学指定列車です。2号車のみドアを扱い、駅に出ます。駅名表(写真)。新幹線が開業すれば、この見学自体無くなります。



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 青森方面行きホームからは、本坑の下を潜り、北西側で函館方面行きと合流します(写真、左側)。元々列車火災時の避難用に設けられた駅で、同様の目的で北海道側には「吉岡海底」駅があり、どちらも地上に避難できます。しかし現在、北海道新幹線工事のトンネル内の資材置き場として吉岡海底駅が使用されていることから、地底駅見学は現在竜飛海底のみです。



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 トンネル内に、鋲が打たれます(写真)。何でもないように見えますが、これは国土地理院が設置した、「竜飛定点」の鋲です。これも、三角点等と同様な地理の基準です。



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 そしてケーブルカーで竜飛の地上まで登り、「青函トンネル記念館」を見学。再び地底に戻り、竜飛海底駅へ。駅内部の眺め(写真)。上下とも三線軌道の敷設が終わりました。中間は、保線車両の走るピットなのだそうです。走行中の車両は、真っ暗な中フルハイビームで照らし、スポットでも測光は合いませんでした。



 そして再び乗車。木古内で下車し、新幹線開業までに廃止することが決まった江差線に乗車をしようと思いましたが、北海道地方の大雨により同線が運転見合わせとなり、断念。今日の滞在先に向かいました。



 「グランクラス」は、贅沢なひとときを感じさせてくれました。最大18人なのも、分かる気がします。



 竜飛海底駅は、困難を乗り越え貫通した青函トンネルを、実感しました。気が遠くなる程歩けば、本州と北海道を渡ることも可能、とのことで、数年に一回ウォーキング大会もあるとのこと。健脚な方は、どうぞ。



 それでは、次回をお楽しみに。

コメント

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No title

う~ん、グランクラスですか。
毎回Seichiroさんのその行動力に脱帽気味の
私なんですがとにかく凄いですね!
私には絶対出来ない様な体験の数々、記事体験でもと思い
貴殿のブログを拝見しています。
今後も応援していますのでお体には十分気を付けて頑張って下さい!

No title

応援ありがとうございます。
今回は色々計画があり、準備してありました。
今後も頑張りたいと思います。
ただ、結婚していたら、
奥さんに叱られてしまいそうですが。
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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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