Travel About#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、関西まで移動しました。



 経緯を説明すると、昨日の投稿を終え、出発。そして夜行快速に乗り、大垣へ移動。そのまま帰宅しても良かったのですが、券面は1日有効なので、少し惜しい。そのため、大垣で関西からのお迎え223系に乗り、米原から新快速、京都に到着。京都からは嵯峨野線(山陰本線)に。京都駅まで出てくる運用では、全て221系に置き換えが完了しています(写真)。こうしてみると、福フチR1編成は、本当に貴重なのですね!



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 後4両は園部打ち切り、前4両は列車番号を変え福知山まで直通します。しかし私は綾部で下車します。



 列車を待っていると、ホームに381系が入線します(写真、クハ381 111始め4連)。特急「くろしお」用381系が285系に置き換えられ、近ヒネ(日根野電車区)から玉突きで発生した車両です。



 昨年日根野から来ていた381系は、日根野からの借り物のように一切手を加えていなかったようですが、現在は日根野時代のオリジナルにはない4連が発生、福フチ(福知山電車区)は自区の車両として扱っているようです。なお昨年福知山に入線していた381系は、廃車されました。



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 実は、こちらの方が置き換えが早かった、285系がやって来ます(写真)。編成は福フチFA01+FC01で、7両全部初号車です。前4両が特急「きのさき」(FA01編成)、後3両が特急「まいづる」(FC01編成)です。



 同列車は綾部で分割、私は動画カメラも構えずただ呆然と眺めていました。もう、貫通幌と渡り板以外の設定は、全部自動なのですね!



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 続いて入線は、福フチS4編成です(写真、クモハ112 5304)。方向幕が壊れたのか、こちら向きは「ワンマン 東舞鶴」になっており、いわゆる「幕張本郷」です(チハラシですよ)。車内は221系相当に整備された体質改善車で、カフェオレ塗色ですが、方向幕が壊れていてはいけません。



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 そして乗車は223系5500番台、福フチF10編成です(写真、クハ222 5510)。行先は、東舞鶴です。



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 西舞鶴で、再び「北近畿タンゴ鉄道」という誘惑もあったのですが、東舞鶴へ。同駅で走って乗り換え、小浜線に乗車しました。小浜線は、全列車125系です(写真、小浜での撮影)。



 125系は、223系の一族、単行運転が可能な1M電車で、3ドア化可能なように中間ドア部には戸袋の準備工が施されています。系列番号は、113系用ステンレス二階建てグリーン車のみに使われた125を使用、荷電改造の123系の後継も意味するようです。正直、グリーン車だけ立派な東京への嫌味にも映りますが、結局JR東日本は13年電車(減価償却期間だけ保てば良い(※耐用年数別表))という結論を得ました。なお、223系2000番台以降のJR西日本の車両は改造を前提とした準備工が施され、更に尼崎脱線事故以降の車両は、編成中の各車両重量の平均化という所まで考えています。しかし会社が大きいため、壇ノ浦まで届くには、少々時間がかかるでしょう。



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 毎度ですが、若狭本郷駅前には、北海道での開拓使による鉄道開業時の機関車、「義経」号のレプリカがあります(写真)。確か大阪花博で展示され、その後同駅に来たようです。



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 そして中心駅、小浜へ。125系がホームを埋め、壮観です(写真)。しかし、この写真が撮れたのは、バカ停だったからです。



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 バカ停のある運用にしたかったのは、小浜駅の重要な遺構、煉瓦の土台の給水塔を撮りたかったからです(写真)。タンクは鉄製で容量35.0と書かれます。蔦が匍った様子が分かります。



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 そして、敦賀に到着(写真)。同駅で、やっと昼食にありつけました。



 同駅もバリアフリー化工事が進行中で、跨線橋が設置されるようです。その方が地下に構造物を造るよりかは簡単です。



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 敦賀から、新疋田方面行きに乗車。昔の敦賀第一機関区、現在の敦賀地域鉄道部(金ツル)の横を通ります。



 最初は、北陸地区の新たなスタンダードとなりつつある521系、後には小浜線用125系が写ります(写真)。



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 続いて、元「日本海」用EF81(サーモンピンク色)、108号機です(写真)。後にはDE10が写っており、1119号機と思われます。



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 次はEF81 106、検修庫の前に停まります(写真)。



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 521系の合間に、左DE15 1532、右手前DE15 1518が停まります(写真)。1518号機は塗装が傷み、今後が心配です。



 敦賀は前後を峠に囲まれ、かつては敦賀第一、第二機関区がありました。第一機関区が新疋田方にあり、敦賀駅裏の広大な線路に第二機関区があったようです。古くはD51、後にEF70が在籍し、その名残で現在もEF81の区名札に「敦」が残ります。現在は北陸本線上り方に深坂トンネル、同線下り方に北陸トンネルが開通し、かつてほどの峠越えの苦労も無くなりました。



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 列車は近江塩津から湖西線経由姫路行きとなるため、同駅で下車。同駅始発、米原経由姫路行きが、やって来ました(写真、近ホシV19編成、クハ222 2023始め4連)。



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 そして米原へ。新快速は前方に8連が停まり、場内停止ながら入換注意で入線、連結し12連になります。しかし乗ったままでは京都、大阪に行ってしまうので、下車し、東海道線上り方面ホームに行きます。



 同ホームをEF210 161牽引コンテナ貨物が通過します(写真)。「桃太郎」、岡山機関区は充足し、続いて新鶴見機関区に逐次増備、いわゆる「鶴太郎」です。EF210も0番台はインバーター節約型でしたが、間もなく100番台が登場、100番台も61両なんですね。川崎重工・三菱電機の製造です。



 なお、間もなくセノハチ補機EF67後継用に、EF210 300番台が登場する、とのことです。合間運用で他の地区に入線するのか、注目されています(といっても東海道・山陽以外に来ることは、まずありませんが)。



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 そしてお帰りは313系、海カキ(JR東海大垣車両所)Y3編成です(写真)。



 大垣から更に乗り換え、新快速に乗りましたが、運用に入る313系5000番台のクーラーの効きがイマイチ。新幹線以外では初となる車端ダンパーも装備され「究極の一般型車両」を自負する同形、つまらない所で転ばないでください。



 そして帰宅しました。



 当分は、電車で出鱈目に彷徨くように取材をしそうです。しかし、福知山という旧型電車特急の新たなる聖地が出来たようで、昨冬の失敗も取り返しに、行ってみたいと思います。しかし、「くろしお」置き換えの進む紀勢線も、注目か。その辺は、気まぐれに、行きたいと思います。それがタイトルの”About”の所以なのですから。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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