Galaxy Express

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、JR東海浜松工場で今日と明日開催される、”新幹線なるほど発見デー”を取材しました。



 昨日は会社で行事があり、遅くまで飲んで歌っていました。そのため、今朝は起きる気がしませんでしたが、次回の予定があった関係で、強制起動に成功。遅いながらも、何とか間に合う時間に出発が出来ました。自宅を発って間もなく雨が降り出し、不安な出発となりましたが、三河地方に入ると雨は止み、何とかいけるかな?という感じになってきました。



 そして、浜松へ。浜松駅からシャトルバスに乗るのですが、丁度親子連れが集中する時間にかち合ってしまい、「待ち時間は30分」と言われました。しかし20分足らずで乗れ、ラッキー!今年は渋滞しにくいルートを通ったため、更に早い!しかし、会場到着時点で昼12時でした。



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 リフティングは丁度12時からで、間に合わず、次の回を待つこととしました。



 最初に、EX-ICのコーナーへ。昨年くじ引きで運転台見学が当たったので、今年もいけるかと挑戦。2個のサイコロ振りで、大当たりでしたが、既に見学券は全部出てしまった、とのことで、300系J0編成のNゲージダイキャストモデル(新幹線は1/160)を貰いました。



 続いて、同コーナーの向かい、「リニア・鉄道館」紹介コーナーでは、記念展示が。中央には、0系東海道新幹線最終運転時のFRP前頭部が、0系の写真パネルの前に飾られます(写真)。あれは、平成11年9月18日のことでした。



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 その左側には、100系の同様な展示が(写真)。100系東海道新幹線最終運転は、2003年(平成15年)9月16日とのことでした。確か、この日には私は新幹線には乗っていませんでした。



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 そして0系の右側には、先日最終運転を迎えた300系の、記念装飾を合成したパネルと、記念撮影用のパネルが並びます(写真)。



 何れも、親子記念撮影用のパネルであり、職員が来客の持参カメラで記念撮影してくれます。何れも子どもがいない一瞬を狙っているだけで、家族連れの方はご心配なく。



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 西側の、本線からの引込線側には、「ドクターイエロー」923形T4編成が展示されます(写真)。静止画でも、ドクターイエローの編成写真は初めてです。



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 その東側、出発線には、編成が組み上がったZ23編成が、運転台見学用に並びます(写真)。



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 その隣、もう1つの出発線には、組み上げ中のZ24編成と思われる編成と、入換用のアントが入っています(写真)。



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 その隣、入場線には、700系C59編成が入っており、運転台見学と制服記念撮影を行っていました(写真)。



 今後、N700A(N700系1000番台)の新造がアナウンスされ、これらが落成すると、700系はJR西日本譲渡車を除き廃車、という運命が待っています。あの特徴的な顔つきも、今後減少、ということです。この記念撮影は今後貴重となるでしょうから、お薦めしておきます。



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 北西端にある体育館では、工作コーナーで300系のペーパークラフトを造れ(子供限定)、その右側にはNゲージジオラマが置かれ、運転操作が出来ました(写真)。パワーパックはトミックスのワンハンドル形パワーパック(私も持っています)でした。欲を言えば、HOゲージの方が実感が湧く気がしますが、ゲージが倍に広がれば、レイアウトは4倍の大きさが必要で、体育館内への設置も難しくなるのでしょう。更に、Nゲージなら大抵プラスチック製の車両で、数万あれば16両編成だって揃いますが、HOゲージは大きいことから細かい造作をしないと実感的ではなく、結果ブラス製となり、3、4両で十数万となります。まあ、JR東海の車両は殆ど鉄道模型メーカーが模型にしていますから、社員の自作は少ないでしょう。



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 そして1時15分のリフティングに合わせ、会場に移動。会場は、通常は台車入れの場所とのことで、パネルに工場での車両の流れが描かれていました(写真)。





 そしてリフティングが始まりました。本来なら往復を入れるべきですが、残念バッテリーが2個ダウンし、2個目は戻りの撮影の最中に電池切れとなり、中断してしまったためカットとなりました。残念。やはりバッテリーメーカーのカメラは、純正バッテリーが一番のようです。なお、使用された車両は、783-24(Z24編成の1号車)でした。



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 リフティングが終わり、皆移動します。私は、部品の展示会場へ。先ずは、パンタグラフから。現在のN700系用シングルアームパンタグラフです(写真)。Zでもなく、途中に折れ曲がりのない、ポールに近い形です。





 その横では、折れ曲がる300系形のシングルアームパンタグラフの、動作実演が行われていました。



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 続いて、検電アンテナです(写真)。新幹線のみならず、在来線でも485系などで見られる形です。架線電力の検知と、無線通信と両方の機能がある、とのことです。



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 隣の、謎のT形の装置は、真空遮断機です(写真)。交流電機の技術開発の過程で開発されたものです。



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 隣には、変圧器があります(写真)。電力、電圧がそれ相応であることから、やはり大型です。なお、超伝導技術を使うと、この変圧器を軽量化できる、とのことですが、床下にマイナス百何十度の機器がある、というのは、少し気になるのか。まあ、超伝導リニアも、同じと言えば同じですが。



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 CP(コンプレッサー)です(写真)。700系からは、レシプロ式(ピストンで圧縮する方式)から、スクロール式に改められたそうです。



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 N700系が700系から進化した部分、CC装置(車体傾斜装置)です(写真)。車体の空気バネを操作して、車体を数度傾けることによって、カーブを以前より高速走行させることが可能になりました。社員曰く「地味で分からない部分」とのことですが、実は大きな進歩なのです。



 そして、リフティングの撮りなおしも考えました(「リベンジ」などという言葉は、肉親が殺された位でなければ、使うべきではありません)が、帰りのバスの行列に並び、帰途に就きました。



 本当は、今日は北海道の釧路運転所でもイベントが行われており、参加を渇望しましたが、残念ながら叶いませんでした。最東端のイベント釧路運転所と、真の最北端のイベント旭川運転所は、地理的に遠く、年に何度も行く場所ではありませんが、可能な限り参加したいと思います。



 今日は暑さの中休みで、丁度良い天候となり、楽な取材となりました。まだ、同イベントは明日も開催されますので、参加できる方は、どうでしょうか。



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 そして帰り道、浜松から高塚寄りの場所に、浜松工場に入場する引込線が続いているのですが、その入口のあたりには、数年前はイベントに並んでいたDE15と、先日全車運用を離脱した多数の119系が並びます(写真)。何れも、解体待ちの様子です。葬送行進曲が、聞こえるでしょうか。



 今回は、エクスプレスのイベントでしたが、「銀河鉄道」は、一体何号だったでしょうか。暇な方は、投稿数を数えて戴くと良いのですが、それが原因で高額な通信料の請求が来ても、当方は責任を負いません。悪しからず。



 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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