シーズン到来

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、本日と明日開催される、「きんてつ鉄道まつり2014in塩浜」を取材しました。




 年度が替わり、新任地に着任し、仕事も難しくなりました。転勤のたびにそうなるのは仕方ないことですが、逆に任せて貰えるのは自信に繋がります。




 そんな中、イベントシーズンの先端を切って、近鉄のイベントがありました。今日の交通機関は、一度は車も考えましたが、駅反対側に数台分の駐車場しか無く、多分早めに満車になるであろうことが容易に想像できたので、結局電車で行きました。まあ、やはり、電車のイベントですから、当然ではあるのですが。




 名古屋駅の名鉄から近鉄への乗換改札は、以前は一方は切符である必要がありましたが、今はICワンタッチで双方の入出場が同時に出来ます。そこが、一方が裏の白い切符だとトラブルの元になり、気をつける必要があります。




 そして塩浜駅に着き、会場へ(写真)。中に、入ります。




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 最初は、保線から。丁度「プラッサーマルタイ」の動作実演の最中で、2回目の実演中でした(写真)。




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 一度開いていたカバーが閉じ、再び開きます(写真)。中の突き固め部分がよく分かります。




 間もなく機関停止、実演が終わりました。




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 その横には、クレーン付きの貨車、「ボギー式材料運搬車」が停まります(写真)。主にレール及び枕木の運搬用で、クレーンを外しフラットにすることも可能なのだそうです。




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 その動力は、20t軌道モーターカーです(写真)。こちらもクレーンが装備されます。




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 その右手、南方には、モワ24、モト94が並びます(写真)。




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 移動し、反対側の眺め(写真)。無蓋電動貨車、モト96です。モトは、仮台車を履いた狭軌線車両の牽引用車両で、荷台に狭軌用台車を載せます。昨秋の五位堂のイベントで、五位堂と高安の間を一般形電車を挟み運転された「マンモス号」でも使用されたのは、記憶に新しいところです。




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 連結面左側には、「養老線車両 回送用」と書かれたジャンパ栓に気付きました(写真)。養老線、現「養老鉄道」車両は狭軌車両、桑名の軌間変更施設を使用し仮台車に履き替えることから、その際に使用するジャンパ栓なのでしょう。




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 モワ24の相方は、クワ25(写真)。通常は2両で運転されますが、モワ25を切り離し、クワ25に仮台車を履かせ、狭軌線で一般形電車に牽引され検測することもあります。




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 牽引車、デ32です(写真)。元々は狭軌用電気機関車で、3両製造されましたが、名古屋線改軌で他の2両は養老線に転属、同機のみ改軌され構内の牽引車になりました。後に養老鉄道の貨物列車が廃止されそれらは引退、現存はこれだけのようです。




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 その横には、三重県の美味しいものを即売する、「三重のうまいもん列車」が停まります(写真)。大漁旗が多数飾られ、水産物が多かったのでしょうか。方向幕も、「普通 賢島」になっています。




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 その横には2546ほか、車掌体験列車が停まります(写真)。車両展示は、こんな感じです。




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 トラバーサの前に行くと、今日は広い。明日はここにB級グルメが一堂に会します。




 建屋には、養老鉄道621を使用した、「車両床下探検」が行われていました(写真)。私も、ヘルメットをかぶり、入ってみました。




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 最初は側面のピットを通り、反対側に行きます。そして一旦上がり、折り返し中央のピットに入ります(写真)。電車の、普段見られない部分を見ることが出来ました。しかし埃、鉄粉、油があるので、車体やレール、ピットに触ると汚れます。また、頭が当たりそうな所には、布が巻いてありました。ヘルメットも、ありましたし。




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 その横には、車両牽引車「アント」が展示されます(写真)。これが車両を推進・牽引し、トラバーサに載せ下ろしします。




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 反対側の制服運転士体験の車両の横では、高所作業車体験が行われていました(写真)。整理券が要るようなので、早めに行って貰いましょう。




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 模擬店のイベントスペースの横には、電車綱引きの会場があります(写真)。小学生以下限定で、綱引きが出来ます。養老鉄道521で行われました。




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 綱で牽かれた電車を元に戻すのは、牽引車ですが、フォークリフト形軌陸車が使用されました(写真)。後方に連結器と連結する部分があり、フォークには死重が置かれます。




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 来た道を戻り、見落としが無いか確認すると、一番北のバスエリアが落ちていました。行くと、今日は三交バスが停まっていました(写真)。標準塗色の三交バスで、「バスコレ」のモデルなのだそうです。明日は三交バスの「アンパンマンミュージアム」バスに加え、奈良交通バスも来るそうで、こちらもどうぞ。




 この横では、電車及びバスの部品が販売されました。皆オークションで売るために買うようですが、儲けようとしたことで儲かることは、ほとんどありません。ネットオークションも昔は打ち出の小槌のように言われましたが、実際はそうでもありません。




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 その南側は、最初の保線エリアです。マルタイの影になっていた、架線用軌陸車(写真)。



 保線車両は線路が無いと展示できず、塩浜検修車庫は本線沿いにしか線路が無く、車両展示が少し窮屈になっています。




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 そして会場を後にしました。




 塩浜駅ホームからは、先ほどの反対側になり、デ32や保線機械がよく見えます。写真はクワ25ほか、「はかるくん」です(写真)。編成で見通せます。




 塩浜や広瀬川原のイベントの話を聞くと、いよいよ新年度のイベントシーズンが始まったなあ、と思います。今後とも、財布と相談しながら、出来るだけ多くのイベントに参加したいと思います。




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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