ええじゃないか!

Ise14a1




 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、伊勢方面を取材しました。




Ise14a2




 昨日から連休です。本当はこの取材が昨日の予定でしたが、臨時列車のダイヤを見て予定変更。撮影ポイントへ向かいましたが、渋滞が原因で時間に遅れ、三脚を組んでいる間に目的の列車が通過。調子悪いと、そのまま帰宅し、荒んでいる自室を整理しました。




 そして、今日。急行に間に合うように出て、でも、間に合ったら良いかなあ、と思っていた快速が、駅では始発を待っていました。これはラッキーと、乗ってしまいました(写真、多気にて撮影)。快速「みえ」鳥羽行き、キハ75系2+2連です。




Ise14a3




 名古屋から約2時間かけて、終点鳥羽に到着。1番線、すなわち現在の近鉄志摩線が三重交通の狭軌路線であった頃のホームの線路は、少し南で終端となっています(写真)。大阪万博時に改軌、バブル期に線形改良が行われ、当時の路線は一部廃線跡として残ります。




Ise14a4




 そして戻り、松阪へ。駅で駅弁(松阪牛弁当もあります)を買い、向かったのは5番線。間もなく名松線列車、キハ11 109、家城行きが入線します(写真)。この列車は、接続を待って発車しました。




Ise14a5




 名松線下りは紀勢線上りと向きが同じ、本線途中に分岐があり、ここから別線、暫く並走してから西に分岐します(写真)。




Ise14a6




 そして約30分、現在の終点、家城に到着します(写真)。かつては行き違い駅でしたが、この先は災害で現在不通、出発信号にバッテンが装備され、先には行けません。




Ise14a7




 家城の狭い駅前広場に、バスが待っています(写真)。そう、代行バスです。ここから終点の伊勢奥津には、これに乗って行きます。




Ise14a8




 ほぼ線路に沿って走ります。それほど崩れていない感じだ、と以前書いた気がしますが、運転再開には路盤、法面とも相当の工事が必要であるようです(写真)。完了は、平成28年3月末と、工事看板には書かれていました。




Ise14a9




 そして各駅を経由し、伊勢奥津へ。駅は、津市施設の一部が待合室になっています(写真)。正確には、駅の遊休地に市施設を設置した、ということでしょう。なお、写真右側の小屋が、保線詰所です。




Ise14a10




 線路終端先には、給水塔が(写真)。SL運転の必需品です。




Ise14a11




 駅待合室奥の戸を開けると、ホームがあります(写真)。ホームには立入禁止です。昔は1面2線であった気がしますが、今は1面1線で、南側線路は潰れています。




 そして、折り返しバスは発車し、家城を目指します。




Ise14a12




 家城から松阪へ、そして津へ。津からは「伊勢鉄道」です(写真、イセ103)。特急「南紀」や快速「みえ」は同線を経由するため、運賃及び特急料金は同線料金を加算しています。今日使用した「青空フリーパス」は、同線もフリー区間に入っており、乗車も可能です。




Ise14a13




 そのため、伊勢鉄道の心臓部である、玉垣で下車。駅東方には車両基地があり、手前イセ104、奥イセ102が停まります(写真)。イセⅢ形と呼ばれる車両、イセ101のみ富士重工製で、他は全て新潟トランシス製です。新車だと思っていたら、経年10年を数えます。




Ise14a14




 駅西方には保線基地があります。クレーンを装備したモーターカーが、レール運搬用トロを従えています(写真)。後にはバラスト運搬用貨車があります。




 同駅の東西にはそれぞれロータリーがあり、東側ロータリーにはタクシーが待ちますが、駅跨線橋は位置がズレており、計画は夢として終わっています。




Ise14a15




 間もなく、キハ85系3連が行き違います(写真)。そう、急行「いせ」です。伊勢神宮式年遷宮に合わせ、昨年から一部の休日に臨時列車として運転され、今日もその運転日でした。




Ise14a16




 そのヘッドマーク(写真)。フィルム方向幕には当然装備されていないので、シール式のステッカーです。




Ise14a17




 伊勢市方先頭(写真)。キハ85 0番代、こちらもステッカーが貼られます。




 急行「いせ」は、多気までは臨時特急「南紀」のスジで入っており、特急「南紀」が臨時までフル運転される時には、運転できません。連休の初日以外がチャンスのようです。しかも、特急用車両キハ85系使用の急行であり、以前のキハ75系急行「かすが」(廃止)と比べても、お得感があると思います。




Ise14a18




 そして玉垣を発ち、南四日市へ。同駅構内に停まる山九のスイッチャー、左DB25、右DB20は、今日の運用を終え停まっています(写真)。




Ise14a19




 今日の最後は、313系1300番代、海シン(神領車両所)B511編成普通列車です(写真)。




 そして日没、帰宅しました。




 今日は豊作で、載せたかったもののボツとした写真が多数あります。それは、別館ブログのネタでしょうか、考えておきたいと思います。




 JR東海最大の赤字路線、名松線。災害区間はあのまま廃止かと思われましたが、まだ相当時間はかかるものの、本格的に復旧に向け動き出したのは、良いことです。期待したいです。




 そうすると明日のネタですが、朝まで考えておきたいと思います。




 それでは、次回をお楽しみに。

コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR