The Fault(後半戦その2)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、「あおなみ線」を取材しました。




 ICカードのキャンペーン6社、最後に残ったのが、この「あおなみ線」でした。名古屋港方面のアクセス改善と、既存施設の有効活用のため、西臨港線を旅客化したのが、この「あおなみ線」です。それまで自家用車とバスしかなかったこの地域に、新たな足として整備されました。ただ名古屋都市圏では、時間に正確な鉄道系のメリットがあまり理解されず、自家用車の利用率が高いため、同線は経営的にあまり楽ではありません。そこでSLを走らせたりして、集客を狙って色々と試しています。




 名古屋駅、東の端からあおなみ線改札の南西端まで、かなり歩きます。ホームに上がると、間もなく08番が入線(写真、1108)。出発の時を待ちます。




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 1108の運転台(写真)。鉄道形車両、非貫通で、中央に運転席が設置されます。左手ワンハンドルマスコン、加速5段ブレーキ7段ですが、運転速度から加速は通常3段目までしか使いません。左手に車両状況監視モニター、右手にホーム監視カメラ画像が映ります。ワンマン運転です。




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 先ずは終点、金城ふ頭を目指します。稲永~野跡間に場内信号及び分岐があり、これが同線基地の潮凪車庫への入口です(写真)。車庫線は、スイッチバックして入る構造になっており、05番と03番が入っているのが分かります。




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 そしてまもなく金城ふ頭、という所で、左手に、117系が見えてきます(写真)。そう、「リニア・鉄道館」です。勿論駐車場もありますが、満車のことが多く、あおなみ線に乗った方が気分が盛り上がります。




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 そして戻り道、名古屋競馬場~中島間には、写真のようなコンクリート橋脚が見えます(写真)。これは災害でも、廃線でもなく、名古屋南方貨物線の未成線の跡です。名古屋貨物ターミナルと笠寺を結ぶ予定でしたが、未成に終わりました。




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 南荒子で、駅前にDLが停まっているので、降りてしまいました。名古屋貨物ターミナルは、あおなみ線荒子付近から分岐し、南端は2駅先の中島まで続く大ターミナルです。丁度、南荒子の辺りに、牽引機、入換機が停まっています。




 最初は、ND552 13です(写真)。赤いコキ200を、1両従え停まります。




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 その横を、ND552 15が、貨車の入換で北に向け移動します(写真)。




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 暫くすると、ND55 23が、コキを押し込み南下します(写真)。




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 ほぼ同時に、ND552 15も、コキを押し込み南下します(写真)。




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 その少し北方には、機待線があります。EF200-15が、入換でここに入線します(写真)。




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 間もなく、その横にDD51 825が、入換で機待線に入線(写真)。2両が並びますが、架線柱の都合で、1枚ではベストショットになりません。




 そして次の電車に乗り、帰途に就きました。




 先回の除雪列車の時でもそうでしたが、今日も列車無線を聞いて撮影している人がいました。やはり、そこまでしなければ撮れない列車もある、ということでしょう。正直言って「そこまでやるか」という世界ですが、ここしばらくは無線の威力、というのを感じています。ただ、間違っても送信しないように!迷惑です。




 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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