新春早々#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、「迎春1DAYフリーきっぷ」を使用して、名鉄を取材しました。




 正月ボケで今朝はイマイチ。しかしながら、今後の予定から今日しか使用する機会が無く、遅れながら自宅を発ちました。




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 先ずは、金山へ。6800系+6500系急行が、入線します(写真)。これで、須ヶ口まで行きます。




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 須ヶ口からは、津島線方面佐屋行きに乗車。6800+68004連でした(写真)。佐屋から先は、列車本数が半減します。




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 佐屋にもまだ残っていました、パノラマカー用停止目標が(写真)。パノラマカーは運転台が2階のため、地上の目標が合わせにくいらしく、上に停目がありましたが、新しい駅には設置されず地上の杭のみ、パノラマカー全廃の準備は出来ていました。




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 佐屋から2駅で、名鉄尾西線の前身「尾西鉄道」時代の起点、弥富に到着。元々は津島方面の乗客を「関西鉄道」(現JR関西本線)に乗せるのが目的の鉄道で、名古屋から直接津島に繋がる津島線ルートが完成し乗客が激減、会社分合の結果、名鉄尾西線になりました。




 弥富には、関西線ワンマン普通、313系1300番代、海シン(JR東海神領車両所)B506編成が入線(写真)。油断していると、続いてキハ85系特急「ワイドビュー南紀」が、通常3連のところ7連で通過。正月輸送で、JRも大繁盛です。




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 戻り道、駅らしい場所を通過(写真)。どうも元の「弥富口」駅跡のようで、複線準備工の施された高架に、対向式ホームが2面用意され、駅予定地と見間違います。




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 結果、弥富と佐屋の間は、「五ノ三」だけになってしまいました(写真)。読みは字のとおり、「ごのさん」です。



 そのまま、津島まで乗車しました。




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 津島からは、森上経由一宮行きに乗車(写真、6830始め2連)。ここからは、15分パターンダイヤです。




 かつては名古屋方面発森上行き急行もあり、津島~森上間は複線です。しかし終点前はシーザスクロッシングにせず必ず単線にするのは、名鉄ならではの配線です。




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 そして一宮で、名古屋本線と合流(写真)。しかし非常時を除き、一宮では本線に入らないのは、車両が方転するからです。尾西線へは、基本的に津島から入ります。




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 一宮駅1番線は南半分が津島方面、北半分が通称「玉ノ井線」と呼ばれる、尾西線支線が使用します。尾西線は最大4両、玉ノ井線は最大2両で、有効長10両の一宮では、半分で十分です。




 そして玉ノ井へ(写真)。30分パターンに嵌まり、丁度でした。「廃止される」と言われながらも、何とか保っているようです。




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 そして再び一宮に戻り、笠松へ。「オグリキャップ」の笠松競馬場の最寄り駅です。




 笠松からは、竹鼻線が分岐します。江吉良で、大須に続いた竹鼻線と、新羽島への羽島線が分岐しましたが、大須方面は廃止され、線路跡のみが残ります(写真)。




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 そして一駅、新羽島へ(写真)。写真左の建物(ホテル)の左隣が、東海道新幹線岐阜羽島駅で、同駅接続路線としての使命もあります。




 そして、笠松に戻ります。




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 笠松から特急一駅で、名鉄岐阜へ。駅右側の階段を降りた地平には、各務原線のホームがあります。左側5番線には
1系列1編成4両の1384系、右側6番線には、1800系2連が入ります(写真)。その右は旧7番線、美濃町線直通列車が入りましたが、同線廃止で遊休施設となり、電留線になっています。




 旧7番線は、かつては駅を突き抜け、タクシーの車寄せを抜け、市内線新岐阜駅前まで繋がっており、その終点は(JR)岐阜駅前でしたが、廃止になり跡形も残っていません。




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 そして一駅、田神へ。通常ホームの東側、構内踏切の向こうには、上下とも軌道線ホームがありましたが、現在は撤去されています(写真)。




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 そして田神の先で分岐、デッドセクションを経て1500Vから600Vに切り替え、軌道線岐阜工場に繋がっていましたが、600V区間全廃で撤去され、工場はパチンコ屋になっています(写真)。左端の錆びた線路が、600Vの線路でした。




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 そして新鵜沼を経て、犬山橋へ(写真)。かつては道路併用橋でしたが、西側に道路橋が完成し、分離しました。




 間もなく犬山遊園、右手には犬山城が見えてきます(表題の写真)。戦災にも遭わず江戸時代の城が現在も残り、国宝に指定されています。




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 そして犬山遊園まで来たので、降ります。同駅からは、犬山成田山を経て日本モンキーパーク(京大霊長類研究所)まで、日本初の跨座式モノレール(日立アルヴェーグ式モノレール)が走っていましたが、老朽化で廃止され、レールもほぼ撤去、車両の一部がモンキーパーク内にあった整備工場内に保存されている、とのことです。




 犬山成田山は、成田山新勝寺の分院、お札はパノラマカー展望席にも貼られ、霊験はあるようで、愛車にも貼ろうかと思っています。ここまで来て、参拝をしないのは不信心なので、駅から徒歩で参拝し、初詣となりました。しかし、帰りは道に迷い、どこから来たのだろう、と思いました。やはり、一本道ではないのが原因でしょう。




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 そして犬山から新可児を経て、再び御嵩まで来ました(写真)。ここは中山道御嵩宿とのことです。




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 明智に戻り、八百津線(廃止)の痕跡を、確認しました(写真)。歴史と伝統だけでは残らない、ということです。




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 そして新可児の中間改札を経て、再び犬山を目指します。犬山検車区、行きに凸形電機を見て、「撮れるときに撮れ!」と思ったものの失敗し、帰りは必ずと思っていたら、手前に出てきました、デキ601が(写真)。ここで仕留めました。




 犬山から小牧線・地下鉄上飯田線経由も、上小田井から地下鉄鶴舞線経由も考えましたが、結局栄生まで行き、電車カードを貰いに再び津島へ行く羽目に。情報は、事前にきちんと確認する必要があります。




 そして、帰宅しました。




 歳の初めから電車の撮影で、やはり好きだなあ、と思います。しかし今日は、明日以降の都合により、メインのD800ではなく、サブのD600を使用しました。発表1年で後継機D610が出てしまい、決断が少々早かったか、と思いましたが、今頃は在庫末期で、手頃な価格になっていると思います。画像とかは問題なく、あとは連写スピードをどう思うか、ということでしょう。まあ、速く撮るだけならDXにしてクロップ、という方法もあり、ローパスフィルタレスではありませんが、D7100と比べても気にならないのでは?多分ローパスフィルタレスでは、コルゲートステンレスは不得意で、試したことはありませんが多分偽色が出るでしょう。故にD800Eも買えるのに買えなかったのでした。残念。




 明日は、何処へ行くのでしょうか。まだ、正月休みは3日あり、実は期することがあるのですが、それは、明日以降に。




 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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