(続)台風一過

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日の続き、飯田線方面をお届けします。




 昨日一旦帰宅し、今日は愛車の点検を。意外と早く終わったので、昨日の続きを、とまたしても出かけます。目的地は静岡県ですが、カーナビは長野県を指示します。そして、辿り着いたのは「大嵐」(写真)。この建物は、主に利用する愛知県富山村(現「豊根村」)が建設しました。東京駅丸の内口をモチーフにしています。所在は、静岡県浜松市天竜区になります。




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 大嵐駅下り方(辰野方面)です(写真)。トンネルの入口が広くなっており、内部で上下線が合流します。




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 上り方(豊橋方面)です(写真)。こちらも同様、トンネル内で上下線が合流します。




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 大嵐駅に続く道は、この橋です(写真)。この橋はダム湖を渡り、愛知県に繋がっています。少し北上すれば、長野県です。




 この橋の手前右側から林道が走り、水窪方面に続いていると書かれますが、現在は通行止めです。




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 少し待っていると、踏切が鳴ります。見ると、下り天竜峡行き213系5000番代、海カキ(JR東海大垣車両所)H7編成がやって来ました(写真)。119系は、もうありません。




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 駅南側に続く道があります。間もなく、その道はトンネルとなっています(写真)。このトンネルこそ、佐久間ダム建設前の飯田線旧線跡です。現在線は水窪から大嵐へ続く長大トンネルになっていますが、旧線は天竜川に沿って建設されていました。




 奥のトンネルは照明が点いており、行ってみることとしました。




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 一つ目のトンネルは50メートルほどで外に出ますが、次のトンネルは長い。数百メートル進むと、出口があります(写真)。この後はダム湖で、線路跡は途切れ、道路(県道)は直角に曲がり(写真右)、反対方向に私道があります(写真左)。しかしその県道も、100メートル足らずで通行止めとなり、追跡は不可能となりました。



 そして来た道を戻り、愛知県から長野県に渡り、帰宅しました。




 電車のブログですから、電車で来なければ、とは思うのですが、やはり時間に制約があるのが難点です。内燃機関が無いと、帰宅の保証が無く、野宿になる危険があり、結果安易な路を選んでいます。また、そのうちに飯田線も是非乗りたいですね。




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 来た道を戻ると、木々の合間から一瞬対岸が見えます。見ると、駅が見えます(写真)。カーナビの地図も、写真のアップも、駅名は「中井侍」と出ています。こんな山にへばりつくような場所にも人が住んでいるのだ、と思いますが、ガードレールなどが整備されている雰囲気から見ると、道路は続いているようです。やはり、四国の「坪尻」や、同じ飯田線の「小和田」みたいに、車ではアクセス不能な駅こそ、真の「秘境駅」であると思います。降りる勇気は、ありません。(この、根性無しが!)




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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