雨のち晴れ#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の"Tetsu”をお届けします。今回は、新潟市秋葉区のJR東日本新津車両製作所公開イベントを取材しました。




 いったん新潟に戻り、信越線を新津へ。新津は交通の要衝であり、鉄道関係者の多い場所として知られています。現在は、JR東日本の自社車両等を製造しています。




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 製作所は、新津駅から少し離れています。駅前からシャトルバスに乗るのですが、バス乗り場の前には、8620形68635のスポーク動輪のモニュメントがあります(写真)。鉄道の街ならではです。




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 エントランスには、看板が掛かります(タイトル写真)。横では、レールスター乗車体験が行われていました(写真)。




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 工場内部に入ります。先ずは、プレスされたステンレスの板が立っています(写真)。形から、車両の妻部の構体と思われます。



 なお、ステンレス電車のこの部分、波板なら川崎重工、フラットなら東急車輌(総合車両製作所)製だそうです。




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 続いて、組み上がった構体、向こう側が先頭のクハと思われます(写真)。




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 構体が出来上がると、次は艤装です。各種配線、配管を施し、組み立てられていきます(写真)。銀色の車体、帯は深緑です。




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 車両に用いられるエアコン(写真)。屋根に載せる集中型、家庭用エアコンの23倍の能力とのことです。




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 奥には、入換用ディーゼル動車が(写真)。出来上がった車両を入換して、編成を組み上げます。




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 ボルスタレス台車枠を組み立てる、全自動溶接ロボットです(写真)。新津車両所も、工場の無人化が進んでいます。




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 車体の艤装が終わり、台車入れを待つ車体(写真)。ご覧の通り、これらの車両は全部E233系7000番台、埼京線置き換え用車両です。こんな感じで量産されています。




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 奥の留置線には、現在編成組み立て中のE233系7017番、置き換えられる205系宮ハエ(JR東日本川越車両センター)25番編成、その右には甲種輸送を待つE233系7016番が並びます(写真)。




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 トラバーサに載るのも、E233系7000番台です(写真)。このように、JR東日本は、一気に車両を量産し、置き換えていきます。




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 エントランス横では、ミニSL、D51 498が、子供たちを引っ張ります(写真)。




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 反対では、ミニ電車が、子供たちを載せ一周します(写真)。編成写真は、失敗しました。残念。




 そして、会場を後にしました。




 同じ車両ですが、大量に生産されており、自動化できる部分は自動化され、進んだ生産方式をとっていることが分かります。先進的な工場を見学でき、良かったと思います。




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 時間があったので、少し足を伸ばして、福島県へ。西会津町には、蒸気時代の除雪車が保存されています。再掲ですが、新カメラでの画像としてお許しを。



 最初は、ロータリー除雪車、キ621(キ620形)です(写真)。現存3両のうちの1両です。



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 向きを変えて一枚(写真)。この、赤い回転羽根で、雪を吹き飛ばします。




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 その後は、キ172(キ100形)単線形ラッセル車です(写真)。




 新潟まで来たので、もう少し行きたかったのですが、天候が悪く、断念。しかし、西の空は明るく、明日は期待されます。




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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