梅雨未だ明けず#3

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は連休最終日、近鉄3日目です。




 今朝、滞在先を発った私は、天王寺を目指します。そこは、「近鉄阿部野橋」、近鉄南大阪線の起点です。朝少し遅く、1本目の「さくらライナー」が行き、その次の特急が入線する頃です。16000系最終編成、16009始め2連(写真は16109)が、回送を待っています(写真)。




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 次の特急は16600系、16602始め2連です(写真)。本線系が22000系から22600系に進化したように、南大阪線も16400系から16600系に進化しました。外観はほぼ同じ、しかし狭軌車輌です。




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 私は準急に乗り、藤井寺を通過。近鉄球団の本拠地であった球場は、現在は再開発され残っていません。




 そして道明寺で降り、対向ホームへ。電車2駅で、JR関西本線接続駅の柏原へ(写真)。同区間は、2連のワンマン電車が行ったり来たりです。




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 折り返し、道明寺から再び準急に乗ります。分岐点、古市の下り方配線(写真)。左に曲がる複線が南大阪線(橿原神宮前方面)、引上線を挟んだ直進複線が近鉄長野線(河内長野方面)、右方面が古市車庫方面です(写真)。車庫方面の複線は、堺方面への計画線の痕跡という人もいます。




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 河内長野に寄り、再び古市に戻り、尺土へ。南大阪線は直進、御所線は右へ曲がります(写真)。寄り道し、御所を目指します。




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 御所の配線(写真)。櫛形でも良いところ、スルーも可能な構造となっています。これはこの先五條を目指し、五條から未成線の五新線と繋ぐ計画があったそうです。現在その未成線は奈良交通のバス専用道になり、一部使用されますが、風前の灯火です。




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 御所線も2連のワンマン車が使用され(写真)、近鉄新庄で列車が行き違います。




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 御所から尺土に戻り、橿原神宮前へ、ここからは、単線の吉野線になります。一駅目の岡寺で、「ラビットカー」塗色の編成と行き違います(写真)。線形の悪い南大阪線の優等列車の時分確保のため、高加減速を可能とした一般形車輌です。現在はこの塗色は南大阪線では1編成、養老鉄道にもオリジナルの復刻塗装が1編成あります。




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 南大阪線、吉野線のクイーン、「さくらライナー」26000系です(写真、26101始め4連)。現在は塗色がピンクのグラデーションで、DXシート車を1両連結しています。




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 六田で、4連の特急と行き違います(写真)。16000系唯一の4連、16008始め4連です。




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 そして大和上市から南下し、吉野川を渡ります(写真、吉野川橋梁)。渡れば吉野神宮、終点はもうすぐです。




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 桜の名所、吉野に到着(写真)。少し歩くと「吉野ロープウェイ」、桜の名所へのタクシー料金が掲示されていました。




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 間もなく、特急が到着。16400系です(写真、16501)。本線の22000系に相当します。




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 来た道を戻ります。下市口では、吉野線方面のラッピングが施された急行と行き違います(写真)。春以外も、ぜひどうぞ。




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 そして、橿原神宮前まで戻ってきました(写真)。左折が南大阪線(狭軌)、直進が橿原線(標準軌)です。一番右は、かつては吉野線から桜井線畝傍まで接続する狭軌路線でしたが廃止となり、現在は狭軌車輌が五位堂工場に入線する時の仮台車への交換場所となっています。その施設を使用し、「はかるくん」が狭軌線に入線する場所でもあります。




 ここで橿原線に乗り換え、移動したのですが、ここからがまた長いです。そのため、今回はここで一旦中断し、以降は次回としたいと思います。




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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