高天原#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回も京都、「梅小路蒸気機関車館」を取材しました。




 大阪弁天町の「交通科学博物館」(旧「交通科学館」)が閉館になったのも記憶に新しいところですが、それは平成28年に「京都鉄道博物館」が開館するからです。先日、同館の資料であったSL「義経」が搬入されたと報道され、その姿を見られたらと思い、同館を訪問しました。




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 梅小路公園横に、蒸気機関車館のエントランスがあります(写真)。立派な木造建築物ですが、これは元は旧二条駅舎、山陰本線を建設した「京都鉄道」の本社屋でもあったからです。




 中に入り、入館料410円を払います。




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 本館内に、展示が幾つかあり、これはSL運転体験の施設です(写真)。C11 324の、本物のキャブを使用しているそうです。




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 そして扇形庫へ。修繕庫の場所を覗くと、開拓使形SLの、外されたキャブがあります(写真)。




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 C56 160を挟んで、ジャッキに載ったボイラと、外された動輪があります(写真)。これは両方とも7100形「義経」のもので、現在分解整備中、ということでしょう。この時点で、今日の目的は達成できないことが分かりました。




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 扇形庫、車輌展示部分にはたくさんの小学生がいて、水彩画で写生をしていました。




 その反対側、かつてB20 10があった場所には、オハフ50 68はそのままですが、隣にオハ46 13が並びました(写真)。今後、どうなるのでしょうか。




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 やっぱり見たいのは、スワローマーク(写真)。国鉄の頂点、「スワローエンゼル」の象徴です。宮原機関区(当時)のC62 2号機のもの、これに敵うのは名古屋機関区(当時)の18号機(下がりツバメ)だけです。




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 C62 2、D51 200、DE10の2両が、扇形庫留置線側に並んでいます(写真)。




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 今日の「SLスチーム号」牽引機は、8630でした(写真)。蒸気は上がっていますが、天候が悪く、寂しそうです。




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 本線に並行する線路上には、扇形庫に置けないSLが。C55 1です(写真)。




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 その西側は、C11 64です(写真)。




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 その西に、D51 1があります(写真)。




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 蒸気機関車館線形庫の西側には、現在建築中の建物が(写真)。位置的に「京都鉄道博物館」の建物となる位置です。平成28年が、待ち遠しいですね。




 そして、同館を出ました。




 実は、同館の入館記念券があると、ある施設で割引があるとのことで、電車で少しの距離であったため行ったのですが、当然それまででこの長さですので、それは次回としたいと思います。




 ガラス張りでは無い「義経」を見られなかったのは残念でしたが、修繕されて新たな姿で見られるということを期待し、今回はよしとしましょう。また、同館のみに保存されるSLもあるので、今回は取り上げませんでしたが、是非会いに行ってみて下さい。




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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