高天原#1

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、京都方面を取材しました。




 指定券のうっかり手配ミスで、予定が完全に狂ってしまいました。通常なら仕事を休んででも行きますが、しかし次回は譲れない仕事であるため、結局予定を反対に。明日は、半分カットで帰ってきます。




 そして、明日行く予定であった京都が、今日になりました。



 先ずは京都から丹波口へ。新快速が遅延気味のところで、タッチの差で嵯峨野線電車が行ってしまい、イヤーな予感です。更に丹波口から歩き、梅小路公園へ。SLも見たいですが、先ずは市電から。




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 梅小路公園エントランスには、旧京都市電2001を利用した案内所があります(写真)。早速中に入ります。




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 車内は、シートの半分がテーブルになり、資料が置かれています(写真)。しかし、営業当時から大規模に改造された形跡も無く、まあまあオリジナルのままなのでしょう。




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 続いて、「市電広場」へ。電車の並ぶ前には、敷石に京都市電の系統図が描かれています(写真)。その北側に、電車が並びます。




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 最初は、505(写真)。南半分が「市電カフェ」の厨房、北半分が客席で、軽食を扱っています。私は、七色あられをあしらったソフトを食べました。




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 その北側は、1605です(写真)。




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 車内に入れます(写真)。青のモケットに、木製の内装です。照明は、電球ではありません。




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 カフェの反対側は、705です(写真)。「市電ショップ」、グッズの他、京都土産も扱っています。




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 その北側は、890(写真)。これも車内公開されています。




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 車内(写真)。赤のモケットですが、ウッディーな雰囲気です。




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 その「市電広場」の前に乗り場があり、ここから線路が敷かれています。線路の反対側は、屋根付きの「市電のりば」になっています(写真)。




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 そこには、弐拾七号と書かれた、旧形路面電車が(写真)。これは、いわゆる「京都市電北野線」(N電)に使用された、狭軌Ⅰ形27号に電池を搭載し、蓄電池電車としてこの線路を運転しているのでした。電池は最新のリチウムイオン電池、京都に本社があるGSユアサから寄贈を受けたとのことです。



 動画もありますが、またそのうちに。





 お待たせしました、その動画です。確かに、架線無しで動いています。路面電車は、吊掛駆動音もそのままです。




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 手前側には、整備場も兼ねた建屋があります。昼に充電休憩する時は、ここに入るようです。




 その奥には、29号があります(写真)。同じ狭軌形の、半鋼製二軸単車ですが、運転士前に風防にもなる窓があり、形式的に異なるようです。




 そして梅小路まで来れば、鉄ちゃんが行くのは普通あそこですが、既にこれだけの長さですので、それは次回としたいと思います。




 京都市電が、これだけ美しい姿で残っているのを見たのは、初めてでした。洛北のあの交通公園も好きですが、あそこにある電車はイタズラされ半分建築物に変わっていますが、これは電車です。このまま大切に保存して欲しいですね。




 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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