Season In#7
皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回は、京阪「ファミリーレールフェア」後半戦をお届けします。
車両工場の一番の見せ場は。リフティング(写真)。日に数回と思いきや、15分ごとに行ったり来たりのようです。
その動画です。本当に行って一回、戻って一回です。
牽引車も兼ねるのでしょう、フォークリフトが片隅に。機械は、機能そのままの姿なので、そこが良いです。
屋根上を見学する場所には、写真のような高所作業車が(写真)。籠が、屋根上まで上がります。
パンタグラフの展示(写真)。京阪では、まだ下枠交差が主流とのこと。シングルアームは新3000系のみとのことでした。
先ずは、下枠交差の動作実演の動画です。
続いて、シングルアームの動作実演の動画です。
続いて、乗降ドアの実演です。旧式車のドアを再利用した、とのことです。
3000系及び8000系のマスコン(写真)。ワンハンドルマスコン、デッドマン付き、しかし少々異なります。
輪軸の展示(写真)。右側が一般的な車輪、左が低騒音形の車輪で、左は吸音ゴムがあり、音が響きません。
電動方向幕(写真)。フィルム式で、LEDではありません。しかし、この幕は時々中古部品に出て、良い値段が付きます。
信号、踏切の展示(写真)。前では、保線工の作業着を着る体験がありました。
会場には京阪バスが来ており、京都市内定期観光のバスのようです(写真)。やはり、千年の都ですからねえ!
大阪府のパトカー(写真)。警備に来たのかと思ったら、展示のためでした。水平対向のスポーツセダン、速そうなマシンです。
線路上では、軌陸車乗車体験がありました(写真)。ヘルメットを着用します。
保線の展示スペースへ。マルタイ「まるたん」が展示されます(写真)。
マルタイの動作部(写真)。今日は、実演しませんでした。
今日の保線機械の実演は、レール削正車(写真)。砥石でレールを削ります。
削正車の実演の動画です。火花が散り、それを散水で消火します。
「まるたん」移動の様子の動画。今日は、これだけです。
2225(写真)。デビュー50周年のヘッドマークが付いています。
レールの継目、通常と絶縁、およびレール締結の各種展示(写真)。Nゲージのギャップです。
そして10005他の洗車体験車(写真)。列が長く、乗車は断念しました。
大方撮ったと思ったので、ここで帰途に就きました。
大きなイベントで、見所も沢山、てんこ盛りです。また、来年も日程が合えば、是非行きたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。