霙混じりで#2

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、先回の続き、山陰編です。


 一昨日は、木次で終わっていますが、昨日は、浜田から。浜田市の市施設には、C57 135が保存されます(写真)。横には、腕木式信号が立っています。


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 キャブにも入れます(写真)。これも黒い塗料でペイントロックしている感じですが、まあまあです。


 末期には浜田に集結したライトパシフィック、C54は、現存しないようです。早期にC55に改設計され、その後のC57の増備で、保存すべき理由も無かったようです。


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 益田市の公園には、C57 156が保存されます(写真)。霙が激しく降り、カメラとレンズがずぶ濡れでした。


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 続いて、津和野へ。駅前駐車場には、D51 194が保存されます(写真)。有料駐車場でしたが、短時間のため実質無料でした。


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 続いて益田に戻ってから、山越えアタック。匹見町から一面銀世界が広がり、遂に冬本番を実感しました。


 そして広島県に入り、雪深き安芸太田町、加計へ。可部線(部分廃止)廃止区間である加計駅跡には、2両車両が保存されます。


 1両目は、キハ28 2394です(写真)。冷房化で+2000されているので、元は394、平窓の暖地車です。広島色に塗られます。


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 建屋の反対側には、保線用モーターカーがあります(写真)。


 現在駐車場となった加計駅跡には、ホームと屋根が1スパンのみ残りますが、慌てていて撮り損ねました。


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 続いて、同じ可部線廃止区間の、安野へ(写真)。ここも、駅が残っています。現役当時から「猫の駅」として知られていましたが、廃止後捨て猫が増え苦情多数、結果現在はいなくなりました。


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 ホームには、キハ58 554が停まります(写真)。廃止時に、設置されました。


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 駅ホーム外からの眺め(写真)。キハ58は動態保存らしく、走るための線路も少々残っています。


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 続いて、三次へ。柵の外から撮っていると、作業の音が聞こえます。「中に入りませんか?」とのことで、入って撮り直します(写真)。8620形48650、大正10年汽車会社製です。


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 許しを得て、キャブに入ります(写真)。塗り直した形跡も無く、ほぼオリジナルのままのようです。


 作業していたのは、国鉄OBでは無く、ボランティア1人で、正月前に、記念撮影が出来るよう手入れしていたそうです。いつか、三次駅の転車台で展示できたらと、夢を語ってくれました。


 そして次を目指そうとしましたが、日没前に到達が不可能であったため断念、帰途に就きました。


 これで山陰の保存車は大体押さえ、あとは冬期以外でもう一度、ということでしょう。次の正月、及びGWといった長期休暇の目標が、これで出来た気がします。以降は、乞うご期待。


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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