落選です(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は先週末の記録、信州方面前半戦です。


 期待していた名鉄EL120の撮影会。残念ながら外れ、仕方が無いのでネタ探し。そのため、新資料で判明したスポットに行こうと思い、金曜の晩に出発。土曜朝から撮影を開始しました。


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 最初は山梨県、北杜市の小学校に保存される、C56 126(写真)。正面のナンバーが本物では無く、盗まれたものと思われます。残念。


 なお、この位置は柵が切れていて、中にも入れなくはありませんが、侵入になるので、場外から撮影しています。


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 続いては、小海線清里駅前に保存される、C56 149です(写真)。こんな場所を見落とすとは。


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 続いては、野辺山駅前のC56 96です(写真)。


 軽量で長距離走れるC56は、戦時中1号機から90号機まで徴用され、南方戦線に出征、42号機と44号機を除き、帰国することはありませんでした。


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 佐久市には、2両の保存車があります。1両は、C56 101です(写真)。


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 もう1両は、気動車キホハニ56です(写真)。ガソリンカーとして落成、後にディーゼルエンジンに換装され、現在に至ります。


 なお、これらの写真も、高い柵の外側から撮影したものです。


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 続いては、御代田駅にも近い場所、D51 787です(写真)。準戦時形、ドームがカマボコ形です。ここは、信越本線旧線当時の、スイッチバック線のあった場所です。


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 続いて、軽井沢へ。軽井沢駅西側には、初代軽井沢駅舎を使用した「軽井沢駅舎記念館」があります(表題の写真)。有料施設です。


 早く中に入りたいですが、先ずは正面から。草津軽井沢電気鉄道(廃止、通称「草軽電鉄」)の、カブトムシ形電気機関車、13です(写真)。正に「軽便鉄道」ですが、災害で寸断、廃止されました。


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 中に入ります。貴賓室が2階にありますが、それはまた別の機会に。


 改札を通ると軽井沢駅旧1番線で、車両展示スペースになっています。


 最初は、モーターカーです(写真)。碓氷峠で使用可能なエンジン出力、ブレーキ性能となっていたようです。


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 続いては、「峠のシェルパ」「強力(ごうりき)」、EF63 2です(写真)。1号機とともに試作車、碓氷峠で旧来のアプト式を廃し、通常の粘着新線を使用可能とした機関車です。常に編成の麓側につき、山側連結面には各系列との協調制御用のジャンパ栓が、各種並びます。


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 次は、日本初の電化区間であった碓氷峠区間用の、初の輸入電気機関車、10000形10000、後のEC40 1です(写真)。後に民鉄に払い下げになり、奇跡的に残っていました。


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 次は、クモハ169 6です(写真)。169系、165系をベースに、EF63との協調制御により碓氷峠を上下できるよう製造された系列です。写真右下のジャンパ栓が、EF63との協調用のジャンパ栓です。なお、この車両は長野新幹線開業時に「しなの鉄道」に移籍、最近廃車され、ここに保存されます。


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 その後には、オーストリア製のマルタイが保存されていました(写真)。この2両は、最近増えた展示です。


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 軽井沢町の小学校には、アプト式電機の最終形式、ED42 2が保存されます(写真)。状態は微妙ですが、残ったことをもってよしとしましょう。


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 続いては、小諸市の、C56 149です(写真)。駐車料金が、短時間でも一日でも同額です。


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 上田市の民間施設に保存される、クハ183 1002(写真)。特急エンブレムの無い、リニューアル「あずさ」色、絵入りヘッドマークも表示されます。


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 坂城町内の公営施設に保存される、D51 245です(写真)。状態は、微妙です。


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 坂城駅前には、最近引退した169系が、3両フル編成で残ります。クモハ169-1、モハ168-1のペアです(写真)。引退後、湘南色に塗り戻されました。


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 その相方は、クハ169 27です(写真)。


 信越本線では、通常編成は東海道と反対向きになるのですが、碓氷峠通過のため重いMc車は麓側になるため、東海道と同じ向きになっています。同じ理由で、高崎運転所の165系も、向きが反対でした。


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 続いては、千曲市の施設にて保存される、D51 1001です(写真)。戦時形、最近塗装が補修された雰囲気です。


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 続いて、長野市の公共施設にある、D51 921です(写真)。


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 続いて、長野市の工業団地へ行きました。ここには、3両の保存車があります。


 最初は、253系前頭部です(写真)。元「成田エクスプレス」、一部の改造車、及び長野電鉄「スノーモンキー」を除き、廃車されました。


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 続いて、DD16 301のラッセルヘッド(写真)。軸重対策からボギー車で、前後にこのヘッドを装備するDD16 300番代は、「日本一長いディーゼル機関車」でした。


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 続いて、ED502です(写真)。昭和2年日立製の元国鉄電機、後に長電に移籍、引退後信州中野の「ながでん電車のひろば」にて保存されていましたが、5000系引退で入れ替わり、同広場に展示されていた夜間瀬川橋梁に載せられ、保存すべく工事中でした。なお、同広場にあった他の電車3両は、解体された模様です。


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 そして、土曜日最後は、長野市内の小学校跡地にある、D51 549です(写真)。小学校は、廃校になった様子です。


 そして滞在先に向かいました。


 一日でこれだけまわり、長いものだと思いましたが、これをもし投稿していたら、多分日曜未明までかかったでしょう。そんなことをしたら、日曜朝の行動も遅れ、全体的に無理な時間配分になってしまい、苦しかったでしょう。結局、考えずに寝ました。


 そして、日曜日に起き、次の場所に向かったのですが、それは長くなるので、次回としたいと思います。


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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