雨天の筈が#3
皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、関東地方3回目です。
広瀬川原に続いて、三峰口も発った私は、再び山を下り、深谷へ。深谷市の市施設に保存される、D51 885を捉えます(写真)。状態は、まあまあです。
続いては、熊谷市の市施設へ。東武熊谷線(妻沼線、廃止)の気動車、キハ2002を捉えます(写真)。昔は車内も公開していた記憶がありますが、今は錠が掛けられ、本館が開館中に断って開けて貰うようです。既に閉館時間、それは叶いませんでした。
続いて、熊谷市の公園に保存される、D51 140です(写真)。少々手入れが必要な感じです。
そして土曜日最後の1両は発見できず、日曜に持ち越しになりました。
日曜日最初の1枚は、行田市役所にも近い公園に保存される、C57 26です(写真)。柵は低いですが、まあまあです。
鴻巣市の小学校に保存される、DE10 11です(写真)。状態は、ちょっとです。
同じ鴻巣市の公園に保存される、C11 322です(写真)。
続いて東武動物公園まで大移動、宮代町の公園に保存される、東武40です(写真)。明治期の旧式SL、シリンダーも斜めです。
キャブにも入れます(写真)。機関士席が右側で、国鉄制式機とは反対です。
さいたま市岩槻区の公園に保存される、東武の看板特急”デラックスロマンスカー”、通称”DRC”、モハ1726です(写真)。愛称は、「きぬ」が入っています。
再び大移動、所沢市小手指の、D51 118です(写真)。昼間は公開されています。
そのキャブの様子(写真)。一般的な機関士席です。
そして日曜日前半の目的を達成したので、午後の目的地に移動しました。しかし、それは大移動で、内容的に区分されるべきものであることから、今回はここまで、以降は次回にしたいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。