In Trouble(後半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、中越方面後半戦です。


 今回最大の目的地であった新津鉄道資料館を発ち、次の目的地を目指します。


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 行ったのは、新潟県県立自然科学館。こちらには、2両の保存車両があります。


 1両は、9600形29622です(写真)。外観はまあまあですが、キャブの悪戯は酷いらしく、防護のプラ板は不透明になっていました。


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 もう1両は、魚沼鉄道ハ2です(写真)。後に頸城鉄道に移動、引退後製造元の新潟鐵工所にて保存されていたものが、ここにやって来ました。


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 続いて来たのは、阿賀野市の、安田民俗資料館(閉鎖)にて保存される、蒲原鉄道モハ51です(写真)。状態は、見てのとおりです。


 なお、この周辺には、蒲原鉄道部分廃止時の全駅名標があり、壮観ですが、大半は傷んでいます。


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 同施設には、旧蒲原鉄道本社社屋があります(写真)。支えはありますが倒壊寸前で、この施設の状況を何よりも多く物語っています。


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 続いて、五泉市の施設にある、蒲原モハ41です(写真)。外観は、手入れが行き届き良好です。


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 内部(写真)。客室も、運転台も傷みがほとんど無く、非常に良好です。最後は、保存する人の熱意です。


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 同じ五泉市でも、村松のモハ11です(写真)。状態は、まあまあです。


 横にいた、小学生高学年らしい少女2人が、「電車撮りに来ただけなんだ!」と笑っていました。そう、そのとおり、このカメラは君たちを撮る道具ではありません。


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 続いては、加茂市、冬鳥越スキーガーデンへ。冬はスキーが出来る小規模なスキー場ですが、今は雪が無く、現在は植えられた花が咲き、花盛りです。


 そんな場所に、蒲原鉄道の車両が3両保存されます(写真)。


 1両は、創業時の車両か、モハ1です(写真)。大半が木製の、旧式な電車です。


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 内部(写真)。積雪地で、木造でありながら大体良好ですが、一部モケットが傷んでいて残念。


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 2両目は、モハ61です(写真)。半鋼製の電車です。


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 内部(写真)。木製の内部も、状態は良好です。


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 最後は、ED1です(写真)。凸型の電機です。


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 キャブ(写真)。電装品は輸入品から、国内のライセンス生産に切り替わった時代でした。


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 そして、移動し、魚沼市小出の公園にある、C11 46です(写真)。


 まだ日が高く、次も行きたかったのですが、車がトラブルを起こし、行軍停止。夕方まで待って、任意保険で用意された代車で、何とか逃げ帰ってきました。普段の整備を怠っていたつもりはありませんが、予想もしないトラブルで、仕方ありません。しかし、次週以降、どうなるのでしょうか。


 始まりは調子良かったのですが、最後は大変でした。来年の保険料も大変ですが、本当に心労は絶えません。今更、止めるわけにもいきませんし。


 それでは、次回をお楽しみに。

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Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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