西武警察(PartⅢ)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日開催された「西武トレインフェスティバル2015in横瀬」をお届けします。


 例によって金曜夜に発ちます。カーナビは山梨からのアプローチを指示しました。当然有料道路経由ですが、期間限定で無料でした。確かに、あれは秩父への最短ルートです。


 しかし疲労の蓄積か朝は目が覚めず、寝坊気味に到達。にもかかわらず駐車場待ちにはならずに、入場しました。


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 最初は、スイッチャー、D12です(写真)。看板によると元は専用線の入換機、後に西武が譲受し、貨物全廃で除籍も、横瀬の構内で(多分このイベントのため)働いているそうです。


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 SLですが、シートを被っています(写真)。おそらく西武No.4と思われます。同構内に保存も、例の雪害でこうなったようです。


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 「レッドアロー」の前頭部です(写真)。かつてイベント時に西武秩父駅構内に展示された、クハ5504と思われます。


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 西武E61、旧称国鉄ED11 1です(写真)。大正12年GE製、色は違いますが、JR東海「リニア・鉄道館」のED11 2と同型機です。


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 続いて、E31です(写真)。所沢車両工場製のE31形初号機、3機は大井川鐵道に譲渡、早期に廃車されたE33が展示機の筈でしたが、例の雪害が原因か、大鉄で遊休となっていたE31が戻ってきました。


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 E43です(写真)。青梅電気鉄道が購入した昭和2年EE製の電機、いわゆる国鉄買収電機となりED36 1、後に西武に払い下げとなり同番になりました。同型機、ED36 2、後のE44は、JR貨物新鶴見機関区に保存されるそうです。


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 ED10 2です(写真)。大正14年米国ウエスティングハウス・ボールドウィン製、国鉄払い下げの後そのままで運用されました。


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 E52です(写真)。大正12年スイス製、国鉄ED12形を、西武が払い下げを受けたものです。


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 私鉄史上最強の電機、E851形E854です(写真)。EF65、EF81の設計を元に、三菱重工・三菱電機で製造された電機で、EF65相当の力を持つ電機です。重連総括制御も可能、しかし引退し同機のみ残ります。


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 101系、クハ1224です(写真)。西武のスタイルを確立した車両、3ドア湘南顔は、未だ多くの中小私鉄に残ります。


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 351系、モハ505です(写真)。これも、西武顔です。


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 スム201(奥)、ワフ105(手前)です(写真)。ハンドブレーキをあまりに多くの子供が悪戯するので、社員が触らないよう注意していました。来年は、ロープ等で固定しないとダメですよ。


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 西武の湘南顔、3ドアのため引退した3000系、3012です(写真)。「銀河鉄道999」ラッピング編成、こちらはメーテルです。「メーテル」の名は「マザー」から来ているそうで、ドイツ語でOにウムラウトすると、そのとおりの発音になる筈です。


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 中間車を挟み、反対側3011は、「車掌さん」ラッピングです(写真)。フル編成で横瀬車両基地イベント直行列車になったこともありましたが、3ドアのため引退したのでしょう。


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 「レッドアロー」、クハ5508です(写真)。足回りは転用され、残る車両は少ないですが、富山地方鉄道に足回り無しで輸送、485系の台車に載せられ、現在も5両が運用に就きます。


 高校の遠足で、101系で秩父へ行き、帰りは貸切レッドアローで池袋に戻ったことがありました。その時に発生したカップルは、帰りは特別に相席になっていたのに、結局いずれもゴールしませんでした。他の学年は、クラスで3組くらいはいくというのに、何故でしょう。


 なお、その遠足を企画した先生は、数年後国立高校の先生になってしまい、公立の優秀な先生はどんどん引き抜かれるという、好事例でした。


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 30000系、38116始め8連です(写真)。日立製”A-Train”、最新系列の筈が、50000系が続いてデビューとのことです。


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 保線用モーターカーが、ダンプトロを従え、留置されます(写真)。


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 池袋線、旧山手線跨線橋の、橋桁と煉瓦橋台の一部(写真)。架け替えで、記念に残るそうです。


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 タワー車が、子供の合図で進行します(写真)。


 そして、機関車の記録を入念に行い、車に戻り昼食、会場を後にしました。


 やはり、横瀬は古典電機の宝庫であり、たとえ豊田車両センターのイベントがあっても、行きたいイベントです。二股という方法もあるとは思いますが、やはり、距離があります。難しいですね。


 そして、翌日は何処へ行ったのでしょうか。次回にご期待下さい。


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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