セーブです。

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、昨日開催された「ちてつ電車フェスティバル2015」をお届けします。


 前日の横瀬を早々に発ち、多分デキ1やデキ3の動画も撮れたであろう上信をやめ、地鉄にしたのは、やはり初参加だからです。以前には「ダブルデッカーエクスプレス」サハ31のお披露目もあり、地団駄を踏んだので、今年は絶対行こうと決めていました。


 そして富山市内で一泊。翌朝に備えます。


 朝、会場の稲荷町に到着。安心して朝寝を決め込むと、いつの間にか「アルプスエクスプレス」も、「ダブルデッカーエクスプレス」も出払ってしまいます。いずれもこの日の展示ではありませんでした。


 慌てて稲荷町に行くと、市内線7022が、入線しています(写真)。


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 見ていると、モーターカーDL12が、中間連結器を押し引きし、7022を移動させています(写真)。軌間は同じでも電圧の違う鉄道線では、他の動力が必要です。


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 その奥、稲荷町2番線と建屋の間には、17480形(元東急8500系)中間車(部品取り用と思われる)、新塗色の10020形、10023及び10024が並びます(写真)。10023及び10024は休車で、地鉄は忘れてしまいたいようですが、せめてデビュー当時の塗色に戻して、お別れ会くらいは期待したいですね。


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 新塗色の14760系、14769及び14770が、停泊します(写真)。地鉄オリジナルとしては最終形式です(最終番号では無い)。


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 旧塗色の10020系、10025及び10026が、洗浄線に入っています(写真)。


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 特急車が去った後の車庫線には、除雪装備を装着したDL13が、停泊します(写真)。


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 奥では、14720系Tc車、175(写真奥、14760系スタイル)、174(写真手前)が停まります(写真)。3両運転時の増結車両、後方は閉鎖されています。174には「休車」の張り紙が貼られます。今、一番動向が注目される車両です。


 色々な鉄道会社が統合され成立した「富山地方鉄道」。車両の整理はモーター出力(単位はPS)で行われ、上2桁がその数値です。つまり、3桁以下は付随車ということです。しかし、もう地鉄全体でも数両です。


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 時間ちょっと前に開場、中に入ります。整理番号の前後は、部品をオークションで高値で売りさばこうと思う人の、生命線です。私は、物の管理が悪いので、やりません。


 工場建物には、デキ12021が停まります(写真)。昭和31年東芝製、凸型電機です。


 雨天のため、トーク会場がこの前に変更になっていました。車掌DJを、見ておくべきだった!


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 その、工場外側からの眺め(写真)。特徴が分かります。


 昔は除雪用も兼ねもう1台黒い凸型電機がありましたが、除雪モーターカー導入で、引退しました。


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 10020系10025の、車内見学が行われていました(写真)。早速、入ります。


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 メーカーズプレート(写真)。日車東京支店昭和39年製造です。次の東京オリンピック開催まで、現役でしょうか。


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 運転台(写真)。近代的な電車スタイル、右側の運転支援システムの液晶は、「最近付けた」とのこと。こちらは、まだ安泰の雰囲気です。やはり、要注意は14720系か。


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 車内(写真)。転換クロスシート、立派な座席です。まだまだ、安心しても良さそうな雰囲気です。


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 デキの横は、軌陸車、バケット式クレーン車です(写真)。


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 続いて、市内線7022のキャブ(写真)。普通の路面電車です。当日、中はセルフ式のカフェ(有料)でした。


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 続いて、14769及び14770で、洗車体験とのことで、乗車し、運転台にかぶりつきます。14769の運転台(写真)。現役の電車ですが、コンピューターは少ないです。


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 メーカーズプレート(写真)。昭和55年日車製、地鉄が設計製造した最後の系列で、昭和天皇ご乗車のお召し編成もあるそうですが、ナンバーは失念しました。


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 同系は鉄道友の会から「1980年ローレル賞」を贈呈され、その記念プレートも装備されます(写真)。


 このかぶりつきの部分にも、かつては転換クロスシートがあったはずですが、ワンマン料金収受機設置に伴い撤去され、中途半端なスペースとなっています。製造時には思いつきもしなかった事象です。JRでも、ワンマン化されたキハ47やキハ52に、こんな場所がありました。


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 「洗車体験の、洗車機って、どこ?」と近くの地元ファンに聞くも、知らないとのこと。疑問を載せたまま発車すると、何と本線と上滝線の分岐の間に、ありました!(写真)僅かなスペースを、有効に使っています。有効長2両の引上線もありました。


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 そして、局舎の2階に上がります。10030系「ダブルデッカーエクスプレス」も、16010系「アルプスエクスプレス」も、実車は運用中でしたが、局舎のNゲージ(軌間9ミリ、150分の1)では、互いに本線で行き違います(写真)。手前には、「アルプスエクスプレス」のプラレールがあります。


 そして、会場を後にしました。


 朝の出入りを撮らなかったこと、及び雨でイベントに制限があったのが、少し残念でした。次回は、晴れて欲しいですねえ!


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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