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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、青春18きっぷを使用して、身延線及び飯田線を取材しました。


 金曜日の不思議な天候の後、土曜の天気は心配でした。しかし、未明に出た時には雨は降っておらず、運が良い!そのままJR駅まで歩き、乗車すると、初電でした。


 それから乗車4時間、豊橋、静岡で各停を乗り継ぎ、富士へ。富士から身延線は313系3000番代、静シスV3編成、西富士宮行きでした(写真)。乗車しました。


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 富士宮の壮大な電留施設跡地を横目に、西富士宮へ。乗ってきた電車は一旦引上線に入ります。どうしてと見ていると、そこへ特急「ワイドビューふじかわ」が入線(写真、静シスF9編成)。隣は同駅待機の、静シスV14編成です。


 なお、同編成は、特急通過後再び入線、折り返し富士へ向け発車しました。


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 乗り継ぐのは甲府行き、静シスV12編成です(写真)。


 間もなく富士山が車窓右手から、左手に向きを変えます。この辺が撮影ポイントだと、地元の方が教えてくれました。


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 西富士宮を越えると、列車本数が減少します。しかし、山梨側、鰍沢口を越えると、再び運転本数が増えます。同駅東側には313系が並び、壮観でしたが、写真はイマイチでした。西側には、キヤ97R4編成、則ち4と104のペアが、レールを載せ停まります(写真)。JR東海は、事業用車まで気動車を新製、機関車免許を不要としています。因みに、キヤ97の中には、200メートルレール用の13両編成(海ミオ(美濃太田車両区)R101編成)もあります。


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 身延線甲府側の前線基地、南甲府には、多い時は何編成も停まっていますが、この日は静シスN3編成のみでした(写真)。3連は、ツーマンで使用されます。


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 そして、甲府に到着。駅側線には、EF64 37が停まります(写真)。JR東日本所有の茶色のEF64、0番代現役は既にJR東日本のみとなっています。一時は「あけぼの」「北陸」用に、長岡にも在籍しました。


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 丁度甲府を、長ナノ(長野車両センター)N602編成が、高尾に向け発車しました(写真)。元は東海道線211系0番代、TsとTを落とした、クロスシート6連です。


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 駅にはE257系、長モト(松本車両センター)M-104編成が停まります(写真)。甲府折り返しの特急「かいじ」です。


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 下り入線は、E351系「スーパーあずさ」です(写真)。GPSで振り子を動作させる完璧な電車でしたが、置き換えが発表され、E353系の量産先行車が既に落成しています。


 この後の時間の都合があったので、料金を払い乗車しました。


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 基本編成S1編成と、付属編成S21編成の、連結部の貫通路(写真)。クハE351 1201から1301側を向いています。今後、見られなくなります。


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 そして、小淵沢で下車。クハE351の連結面を、眺めます(写真)。ゴーストが出ています。カメラは代理人、レンズは純正高倍率で、ナノクリでも無く、仕方ありません。


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 小淵沢駅中線(3番線)には、東海道からの転入211系、N614編成が停まります(写真)。


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 1番線から2番線に転線するのは、N606編成です(写真)。6連の運用も多いですね。


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 私が乗るのは、5番線に入線したN316編成です(写真)。折り返し、松本方面行きです。


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 信濃境~富士見間には、中央本線旧ルートの単線橋梁が眺められる場所があります(写真)。前後の築堤も残り、巨大な構造物です。


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 そして、岡谷ではみどり湖経由の新ルートと、辰野経由の旧ルートが分岐し、現在旧ルートは飯田線車両のみ通ります。海カキ(大垣車両所)R102編成、313系です(写真)。


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 2駅で、飯田線との分岐駅、辰野に到着。辰野から塩尻までの3駅間は、かつては荷電改造のクモハ123-1が運用に就いていましたが、引退し、現在はE127系100番代が合間運用としてこなします(写真、長モトA7編成)。完全な、ローカル線です。


 同編成も、接続を待って発車しましたが、そのまま飯田線を目指します。


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 飯田線の辰野側前線基地は、伊那松島。飯田線はかつて、旧式国電と旧式電機の楽園で、沿線に中小の機関区がいくつもありましたが、機関車はED62に、電車は119系に統一、後に貨物輸送は廃され、現在は電車2系列のみとなっています。


 伊那松島もそんな機関区の一つで、「リニア・鉄道館」に所蔵される車両の何両も、この地で保存されていました。119系、117系末期には、JR東海ツアーズ主催の電車ツアー及び撮影会も同所で開催されました。昨日は、本線西側にマルタイを確認(写真)。後向きですが、オーストリア製の機械であることが分かります。


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 電留線には、飯田線のもう一方の系列213系、海カキH3編成が待機していました(写真)。元は関西線用でしたが、飯田線転用に当たりトイレを増設しました。


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 途中、行き違うのは、長ナノN311編成(写真)。JR東日本の編成も、飯田及び中津川までの運用があります。


 そして天竜峡まで行っても良かったのですが、途中で最大の駅である、飯田で下車しました。


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 駅前の中部系のスーパーで夕食を買い、再び乗車。213系(5000番台)海カキH6編成です(写真)。これに乗車します。


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 いわゆる「秘境駅」小和田は、佐久間ダム完成で周辺人口が激減、現在住家は1戸との話もあります。そうでしょう、長野県・愛知県・静岡県の三県境で、周辺には何も無い所です(写真)。


 この後、水窪で特急「ワイドビュー伊那路」との行き違いも、雨天にて、約10分遅れていました。豊橋行き最終にはまだ1本ありましたが、もし「スーパーあずさ」に乗らず、普通だけで行って、同じ時分遅れれば、豊橋で電車が無くなる所で、出費とした判断は正解でした。


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 そして、暫く遅れたままでしたが、新城、及び豊川の行き違い時分に余裕があったため、豊橋到着時には数分に縮み、帰りの足は確保されました。


 そして、豊橋からは東海道線。313系5000番台新快速の大垣方に、R115編成が着いています(写真)。そう、飯田線車両の大垣からの送り込み回送です。新快速と同一系列となったことから併結可能となり、大垣~豊橋間にこのような列車が何本か設定されています。切り離し、R115編成は、豊橋機関区であった場所の電留線に入庫、明日の運用に備え、Y100番代は折り返し大垣行き新快速となります。


 そして、帰宅しました。


 昨日は国営BSで、私と同じカメラメーカーを使う、鉄道プロカメラマンN氏の特番があるとツイートしていました(なお、番組中はS社製を使っています)。しかしこんな状態ですから、見逃すのはやむを得ません。分かってたら、絶対録画したのですが。番組の感想のツイートに思いを馳せ、甘党の氏に因み、お土産の(きな粉に黒蜜でダラ甘の)信玄餅を食べました。


 帰宅すると、オークションで手に入れた、F3とF100が、到着しました。国産のハイスピードリバーサルフィルムが生産中止となり、事実上ISO100以下のみとなり(増感は、別途)、ショックを受けているのですが、まだ、道楽は止めたくありません。デジカメと違い、同条件でも結果が異なるフィルムの面白さに、もう少し気付いて欲しいのですが。しかし、F3の「可倒式」は、名案です。Dfのお陰もあり、旧式レンズの取引も増え、まだまだ楽しめそうです。先ずは、Fのラインナップでしょうか。


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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