冬らしい日(前半戦)

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 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、信州方面を取材しました。


 当然今は「青春18きっぷ」のシーズンで、そういった乗り鉄になるのですが、そういえば大糸線、とりわけ北線は乗ってないなあ、と思い、時刻表とにらめっこ。朝5時半に家を出れば、回ってこれるということが分かり、早速今日も5時起床。JRまではアドバンテージがありましたが、結局中央西線中津川で予定と同じになりました。


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 中津川からは、313系ワンマン車、以前は固定セミクロスの3000番代でしたが、今は転換クロスの1300番代になっています(写真、海シンB508編成、塩尻で撮影)。


 塩尻では特急を待つバカ停でしたが、その後に影響が無かったので、結局乗り続けました。


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 南松本貨物駅には、ハイブリッドディーゼル機関車、HD300-7が、停まっています(写真)。電気式のハイブリッドディーゼルです。


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 その向こうには、上越線及び中央東線の現在の主力、EH200形、2号機が停まります(写真)。


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 そして、松本に到着。目的の大糸線の、起点です。


 松本駅7番線には、(アルピコ交通)松本電鉄、3000系3003始め2連が出発を待っています(写真)。見ての通り京王井の頭線1000系、同線引退後改造を経て、2連4本8両がやって来ました。


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 大糸線でも利用者が多い時間だったのでしょう、211系長ナノN315編成3連が、6番線に到着(写真)。211系は、長野県の、普通に見られる景色になっています。


 そして、ホーム上の立ち食い蕎麦で、蕎麦を食べました。信州に来てまで、うどんを食べるのでしょうか。蕎麦に食べ飽きたなら、分かりますが。基本、東の方は蕎麦ですよ。


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 しかし同編成は入庫、次の南小谷行きは、E127系100番代、長モトA9編成になっています(写真)。乗車しました。


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 途中、臨時駅の「ヤナバスキー場前」に停まります(写真)。スキー場までは、ちょっとです。


 沿線には、「白馬さのさかスキー場」も見えましたが、スノーマシンの努力にもかかわらずまだ雪が完全には覆っておらず、まだリフトは動いていませんでした。


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 そして、電車と電化区間の終点、南小谷に到着(写真)。JR東日本のテリトリーの終わりでもあります。電車は、折り返しまで、暫く時間があります。


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 30分程してから、特急「あずさ」E257系長モトM-113編成が、回送されてきました(写真)。大糸線最長の9両編成、こちら側は11号車です。


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 3号車側から(写真)。新宿~松本間で増結されるときには11連ですが、増結車が1、2号車で、通常は9連、3号車から数えます。


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 それに接続して、JR西日本のキハ120、329及び341が到着します。外人が多いのは驚きました。


 そして特急は発車、キハ120が残ります(写真)。これに乗車、更に時間をおいてから発車します。本当に、私も気が長い。


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 途中、根知でキハ120 354と行き違い。基本、大糸線は3両が常駐で、これはキハ52の時代から変わりません。


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 そして、大糸線の終点、糸魚川へ。糸魚川からは北陸新幹線と、「えちごトキめき鉄道」が接続します。どちらも青春18なら有料なので、新幹線にも傾きそうでしたが、結局在来線へ。


 「えちごトキめき鉄道」、「ひすいライン」は、路線途中の梶屋敷で電源の交直切り替えがあるため、交直両用電車を新造するのでは無く、JR西日本キハ122系同形の気動車を新造しました。そのET122-1(写真、直江津で撮影)。新潟トランシス2014年製です。


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 直江津からは、同じ「えちごトキめき鉄道」ですが、「はねうまライン」で、こちらはJR東日本のお下がり、E127系0番代を、ET127系にしています(写真、ET127-5)。この転属には、色々な非難があります。


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 代替車E129系の新造が遅れ、同車はJR東日本から移籍するまで殆ど時間が無かったことから、一部に新潟近郊で使用されていた時代そのままで使用されます(写真、ドアのステッカー)。その辺の経緯についての陰口を、ネットで見たことがあります。


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 そして、妙高高原からは「しなの鉄道北しなの線」です。車両は115系、長野色そのままで使用されていました(写真、S12編成、長野で撮影)。私が経営者なら、軽井沢から妙高高原まで通しで列車を走らせるでしょうが、恐らく輸送量の関係で、そのような列車は無いようです。やはりこちらもドタバタか、塗色変更が間に合っていないようです。


 恐らく、インドネシアなどの国では、まだ「抵抗制御」の電車が欲しい、と言うでしょうが、もう日本では大半は引退し、ODAでもチョッパ制御車を輸出する程です。115系なら、「エアコン1等車」になりますよ。増して、485系なら、と思いますが、もう残っていません。あんな、日本人にはボロに見える電車も、彼の国では「エアコンのある、夢の電車」なのです。日本って、本当に、豊かな国なんですね。


 明日は、今日の続きです。


 それでは、次回をお楽しみに。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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