九死に一生#2

kyot16a1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日2回目の”Tetsu”をお届けします。今回から「京都鉄道博物館」をお届けします。


 今年のGWに開館し、初日だけで1万人が入館した同館。普通に行くと大混雑が予想されたので、昨日訪問しました。


 前売券を持っている人は右に、当日券は左に並び、約1時間並び、入館(写真、退館時の撮影)。期待に、胸を膨らませます。


kyot16a2.jpg


 最初は、C62 26(写真)。我が国最大最強の機関車、戦後の主要な特急は、同形機に牽かれました。


kyot16a3.jpg


 隣は、クハ86001です(写真)。80系電車、別名「湘南電車」、東海道線で初の電車準急を実現しました。全金属製、湘南顔の300番代が普通の人の記憶に残りますが、現存しません。


kyot16a4.jpg


 同系の電動車、モハ80001です(写真)。長編成電車を実現し、新幹線への技術確立の第一歩を築きました。


kyot16a5.jpg


 0系新幹線、21-1です(写真)。0系先頭車の初号車、交通科学博物館から移送されました。


kyot16a6.jpg


 グリーン車、16-1です(写真)。大窓車です。


kyot16a7.jpg


 ビュッフェ合造車、35-1です(写真)。中間ドアが特徴、モハシ150の雰囲気です。後に博多開業で食堂車が連結されると、形式は37に変更され、シートも無くなりました。


kyot16a8.jpg


 22-1です(写真)。車内は交通科学博物館時代から展示室となっており、現在も運転台も含め公開されます。


kyot16a9.jpg


 C62の後は、マロネフ59 1です(写真)。2等寝台、青帯です。


kyot16a10.jpg


 その後は、スシ28 301です(写真)。元は半室食堂車であったのが、交通科学博物館時代に改造され同番になります。


kyot16a11.jpg


 ナシ20 24です(写真)。20系「ブルートレイン」の食堂車、現在も車内で食事が提供されます。


 近くで、「カチン」という音がするので、見ると、ベストに入れていたレンズが、約1メートル下のコンクリ床に落ちた音でした。しかし、レンズは割れるどころが破損も無く、故障もしておらず、本当に九死に一生でした。


kyot16a12.jpg


 DD54 33です(写真)。山陰方面用に製造された中出力ディーゼル機関車、しかしトラブル多発で早期に全機引退、DD51に置き換えられました。同機は寝台特急「出雲」指定機らしく、ヘッドマークステーがあります。


kyot16a13.jpg


 クハ103 1です(写真)。通勤形の決定版103系の初号車、JR西日本では数年前まで現役であった車両です。JR東日本、JR東海では、遙か昔に全滅しています。


kyot16a14.jpg


 続いては、「トワイライトプラザ」へ。京都駅の上屋を、「交通科学博物館」に引き続き利用しています。


 先ずは、「トワイライトエクスプレス」専用機の1両、EF81 103です(写真)。専用機にはもっと若番もあり、同形は現役ですが、同機が保存されます。


kyot16a15.jpg


 後は、スシ24 1です(写真)。489系特急電車の食堂車、サシ489から改造された食堂車です。「キノコ形」AU12搭載車としては、最後の現役車でした。


kyot16a16.jpg


 その後は、スロネフ25 501でした(写真)。オハネフ25を改造し、密閉型展望車としました。男一人で乗らないように。


kyot16a17.jpg


 隣の並びは、EF58 150でした(写真)。東の89も博物館入りで、当然といえば当然ですが、まだ現役でいて欲しかった!


kyot16a18.jpg


 その後は、オロネ24 4です(写真)。寝台特急「日本海3、2号」、後の「日本海」のA寝台車、プルマン式オープン2段寝台です。JR東日本青森運転所から譲受したようです。


kyot16a19.jpg


 その後は、国鉄平坦線用直流電機の決定版、EF65 1です(写真)。白Hゴムが、オリジナルのままです。垂涎ものです。しかし、EF64の初号機も西日本の筈で、残念でした。


 まだまだ長く続きますが、ここで一旦水入りとします。


 それでは、次回をお楽しみに。


コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR