雪中行軍

rym17a1.jpg


 皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお届けします。今回は、北関東方面を取材しました。


 金曜夜に出発。カーナビの指示に従い車を走らせると、上田市から嬬恋村を指示。「鳥居峠」と書いてありましたが、真夜中で、車が雪に埋まってしまう位積もっており、生きて通り抜けられたのは運が良かったです。死にたくない人は、止めておきましょう。


 そして、道の駅で寝ていると朝になり、積雪が増えたなあ、と見ると、回りの車は全部チェーンを装備しています。「これはマズい」と、初めて今の車にチェーンを装備することとなり、40分ほど苦闘し、以降もフィットするまで不安定に走りました。スタッドレスにチェーンで完璧ですが、それでも雪道に保証はありません。


 そして、最初の目的地、水上に着きましたが、目的物は雪捨て場の捨て雪の向こうで、春まで無理と分かり、断念しました。


 移動中、上越線で雪の中、何人も構えているので、見ていると、「四季島」が通過し、納得しました。寒い中、ご苦労様です。


 そして、国道17号に戻ると除雪が完璧で、間もなくチェーンを外しました。


 次の目的地は足尾、間もなく天気も晴れ、積雪もほぼ消えましたが、一部日陰で溶け残ったところがあり、そこでスリップし、肝を冷やしました。


 昼過ぎに、目的地に到着。足尾駅貨物ホーム跡には、電飾のついたキハ35 70がありました(写真)。


rym17a2.jpg


 同車のドア(写真)。キハ35の特徴は、外吊り戸で、機関を吊り下げた台枠の、強度を保つための措置でした。ボタンは、半自動ドアのスイッチです。


rym17a3.jpg


 キハ35の、運転台の無い側(写真)。連結しています。


rym17a4.jpg


 後は、キハ30 35です(写真)。キハ35を両運転台にした形の車両です。


rym17a5.jpg


 日本石油輸送所有であったタキ35811です(写真)。ガソリン用タンク車です。


rym17a6.jpg


 古河機械金属所有であったタンク車、タキ29312です(写真)。小坂駅(小坂鉄道(廃止))常備、濃硫酸を輸送したタンク車です。


rym17a7.jpg


 その後には、シートを被っていますが、緑の内燃式スイッチャーが入っています(写真)。


rym17a8.jpg


 横の線には、赤い単頭式のスイッチャーが入っています(写真)。


rym17a9.jpg


 その横には、車番不明ながら、ヨ8000形の車掌車が停まります(写真)。


rym17a10.jpg


 その隣には、全部覆われていますが、凸型のスイッチャーが停まります(写真)。


rym17a11.jpg


 その隣、一番端には、黄色の凸型スイッチャーが入ります(写真)。横の線、全4両です。


rym17a12.jpg


 今回の遠征の最大の目的は、足利のEF60を撮ることでしたが、それが膨らんで、嬬恋村の決死行となりました。その、EF60(写真、123号機)。現在EF60 0番代で唯一原形を留めている機関車です。


rym17a13.jpg


 キャブ(写真)。両方のエンドの運転室も、マスコンの刻みの入った扇形は喪失していました。


rym17a14.jpg


 機器室(写真)。両外側が通路で、機器は内側、上部が明かり取り窓、下部エアフィルターの、その後の機関車と同じスタイルです。


rym17a15.jpg


 反対側エンド(写真)。1位、2位の表示は、プレートが無く、どちらが1位側か分かりませんでした。


 そして、この後真岡にもう一度行きたかったのですが、日没となり、今日まで待てず、帰途に就き、今日未明に帰宅し、今やっと投稿しています。


 雪の時期に雪が降る地域へ向かうことがあるので、当然スタッドレスは履いていますが、それでも避けられるときには、避けた方が良いものなのだそうです。チェーンの巻き方も確認し、次回以降は大丈夫ですが、水洗し、錆びないように注意します。


 それでは、次回をお楽しみに。


コメント

非公開コメント

カウンター
プロフィール

Seichiro

Author:Seichiro
電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR