Peninsula Wave#2

Puktx1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは今週の”Tetsu”、2回目をお届けします。今回は韓国編後半戦です。



Puktx2  昨日滞在先を出た私は、またソウル駅へ、地下鉄を乗り継ぎ行きました(写真)。帰り道です。



 ”日韓共同きっぷ”を持って窓口に行くと、「インフォメーションへ行って!」と言われました。インフォメーションにも予約の機械があり、ここで予約が出来ました。やはり面倒な切符、釜山もここも、一番腕が立つ職員のいる窓口に回されるようです。正直言って帰りは本気で”ムグンファ号”の乗車も考えましたが、発車締め切りで断念しました。



 なお、「日韓共同きっぷ」は実は片道だけで、帰りは他の方法も選べます。勿論韓国も同きっぷを扱っており、ウォンが少々強くなっても、まだまだソウルで買った方が安いそうです。しかしそうすると、最大のネック関釜フェリーが最大2か月前から事前予約できず、混雑時には乗船不可、という事態にもなりかねません。学生のようにピークを避けた休みの多い方にはお薦めですが、そうではない私は、帰りも日本で事前予約する道を選びました。



 ここでついでに時刻表があるかと聞くと、中のコンビニに置いてあるとのこと。5,000ウォンで、9月号でしたが、手に入れご満悦です。しかしハングルだらけであまりよく分かりません。



 そしてホームに入ろうとすると、”KTX”の入口は通常の出入口、窓口のある2階ではなく、3階であることを発見。エスカレーターで上に上り、出発を待ちました。



Puktx3  改札が始まり、ホームへ下ります。もう当然据え付けてあるであろう列車が無くて、ビックリ!どうも始発ではないようです。



 暫くすると列車が北側から入線します(写真)。車庫のある幸信から来たようです。



Puktx4  そして据え付け完了(写真)。乗車しました。













Puktx5_2  「漢江の奇跡」と呼ばれた韓国の発展。かなり日本に近づいた感じがします。漢江に見える、63ビルという名のビルのようです(写真)。



Puktx6  天安牙山(”チョウアン・アサン”というらしい)~大田間にある大規模な工場兼基地には、赤いKTX(新型、両数調整が可能らしい)がうっすら見えているのが、分かりますか?(写真)。他保線車輌等も沢山ありました。



Puktx7  釜山に近づきます。反対行きの列車が行くなあ、と思って写真を撮ると、この列車がソウル行き”セマウル号”であることが、駅の時刻表で分かりました(写真)。



Puktx8  こちらは”ムグンファ号”のようです(写真)。アメリカンスタイルの恐らく電気式ディーゼル機関車に、日本の14系座席車というか、台湾の”莒光号”のような固定窓の座席客車が連結されていました。



Puktx9  私の乗ったKTXは、釜山に終着しました(写真)。よく見ると、機関車には”アルストム2002”とプレートが入っていました。フランス製です。



Puktx10  またしても”セマウル号”がゆっくり入線(写真)。ソウル行きではなく、慶州方面のようですが、今の釜山驛からはソウル方面行き以外は発車しません。”ムグンファ号”でも十分間に合う程時間があったので、そのターミナルへ行ってみたくなりました。



Puktx11  ソウル方面以外行きは、釜山驛から地下鉄5駅(1,100ウォン)北の釜田洞(プジョンドン)駅そば、KoRail釜田驛から発車します(写真)。釜田市場そばで、屋台のような焼きたて・揚げたての香りがします。B級グルメファンには、たまらないでしょう!



Puktx12  しかし行ったときには電光掲示は写真のとおり、13時の後は15時まで優等列車が来ない、暢気な駅でした(写真)。同じ市内とは思えません。ホームに入るなんて以ての外で、結局ここで退散しました。



Puktx13  それでもまだ時間が山ほどあったので、釜山タワーの写真が撮りたくなり、近くまで行ってみました(写真)。電線には邪魔されますが、まあまあでしょ?



Puktx14  そこから少しフェリーターミナル方面に向かうと、今日のお帰りの船、韓国籍の釜関フェリー”星希”(ション・ヒー)が反対側から見えます(写真)。ここが関釜フェリーの数少ないポイントのようです。なお同船は韓国初の大型旅客船のようで、現代(Hyundai)造船の製造ですが、エンジン製造メーカーのローマ字の綴りは”Daihatsu(ダイハツ)”になっていました。



 ここで終わりにするのは時間が勿体ない気がしましたが、このままフェリーターミナルに向かい、チェックインを。すると、大きな音がするので驚くと、激しいにわか雨が降り出していました。結果的には正解でした。



Puktx15  そのままターミナルで何時間も待ち、やっと乗船する頃には、日はほとんど落ちていました。そして窓の外を見ると、釜山タワーの夜景が見えました(写真)。雨は一時的に止んでいました。



 そして食事をしようと、40000ウォン残し構えていると、免税店、船内コンビニを除き全て円建て!ガックリでした。結局ビール代に全て消えました。2日ぶりに出番の来た円は、焼き肉定食に化けました。コチジャンって、甘いですねえ!しかし緑の唐辛子って、インドでも死にそうになったけど無茶苦茶辛いですねえ!



 そして出港、波も気になる所を爆睡し、翌朝を迎えました。



Puktx16  目も覚めぬまま船を下り、団体より早く入国すると、一番で外に出られました。そして”星希”の写真も撮らず下関駅へ行くと、丁度昨晩東京を発ったEF66 49(「関」)牽引の”富士・はやぶさ”が、下関駅に入線しました(写真)。下関駅でホームの反対側には普段行くことがなく、非常にラッキー!そして小倉から”ひかり”を乗り継ぎ帰宅しました。



 今回も長い旅行でした。第4弾は今年の末くらいでしょうか、未定です。でも、そろそろ日本の鉄道の話がしたくなってきた頃ですねえ!

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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