やった!来た!

Sikiq1  皆様、如何お過ごしでしょうか。それでは、今日の”Tetsu”をお送りします。今日は予告通り、シキ160のイベントに参加しました。











Sikiq2  昨晩は12時数分前に投稿を終え、今日の記事が2つにならずに済みました。そのままズルズルと朝を迎え、気付けばもう昼に。これでは間に合わぬと、そそくさと出掛けました。



 そして近鉄富田へ。三岐線は出発を待っています(写真)。クモハ102ほか2連です(昭和39年西武所沢車両工場製)。これに乗車しました。







Sikiq3  乗ること30分。丹生川駅徒歩数分の所に、「貨物鉄道博物館」があります(写真)。今日の舞台です。













Sikiq4  先ずは今日の主役、シキ160を(写真)。自重39.5トン、積載時最大130トンの大物車で、富士電機の関連会社が電力用設備の輸送用に、昭和30年日車東京支店で製造した貨車です。これが車検切れとなりスクラップになる運命のところ、無償譲渡され、この貨物鉄道博物館に輸送され展示されることになりました。車検切れのため本線上を走行できず、苦慮していたところ、寄贈者側が負担する旨申し出があり、多大な費用がかかるところ、分解され陸送されました。そして今日の公開となりました。





Sikiq5  陸送だったのに通常の貨物輸送のように荷札までつける、心憎い配慮です(写真)。















Sikiq6  その奥には先回訪問時見なかった、手前からタム5000形6263(塩酸用タンク車)、テラ1形146(生石灰輸送用有蓋車)、ホサ1形1(石灰石用ホッパ車)、タム500形2920(ガソリン用タンク車)、トドメは横の青いスイッチャー、協三工業製DB101です(写真)。



 私有貨車は番号も形式もメチャクチャな場合が多く、まして国鉄線以外の車両は、名前の規則も特に決まっていません。だから、貨車は「そういう名称なのだ」と思うしかないのです。それが概ね把握できれば、先ず間違いなくプロフェッサーと呼ばれます。



Sikiq7  博物館(かつての貨物用ホーム付きの倉庫を転用した)横のホームには、以前も紹介したかもしれませんが、手前からSL39号、ワ11形11、ト200形246、ワフ21000形21120が写っています(写真)。ワフ21120横(博物館裏)の足場の中には、国鉄ならワムと呼ばれるであろう、側も屋根も全て木材で出来た2軸有蓋車が修繕されていましたが、番号は分かりませんでした。



 博物館の中では、今回のシキ160の所有者(!)であるプロフェッサー吉岡氏が、大物車について解説をしていました。初めてお会いしました。同氏は、この貨物鉄道博物館の副館長でもあり、そのため寄贈者側も快諾し、今回の出来事になった訳です。



Sikiq8  時間があったので、近鉄富田から桑名へそして西桑名へ。三岐鉄道北勢線です(写真)。阿下喜の取材をするためです。













Sikiq9  しかし、8月4日から26日までの間、麻生田~阿下喜間で橋梁の補修工事をするとのこと。結果同区間では代行バスが運転されています(写真)。乗車の際はご注意を。













Sikiq10  きちんと過去に写真を撮っていれば、かつての1面1線時代の阿下喜駅はこうでしたと、比較の写真も出るのですが、今回はありません。現在は100メートルほど手前に1面2線のホームを構築、木造のモダンな新駅舎が建ちました(写真)。手前にはまだ旧駅のホームが残り、駅前整備が待たれます。









Sikiq11  一時話題になった「下工弁慶号」ですが、現在は返却されました。そして残った資材でNPOが準備をしています(写真)。三岐線と同じ経営を望むなら、先ず阿下喜、そして途中駅にポチポチと施設を整備し、遊びにも来たくなる鉄道を目指したいところでしょう。最後に北勢線一日乗車券で仕上げでしょうか。



 こんな感じで今日の取材を終えました。



 私の関係者の渾名はキヤ95(”ドクター東海”、また”こまち”の異名もある)だそうで、まあドクターかなあ、という気はします。でもやはりプロフェッサーではない。プロフェッサーを目指す、というのも悪くはないのですが、やはり仕事が、・・・。やはり皆さんも楽しめるブログを書ける程度でも良いのかなあ、とも思います。



 来週は平日にはありません。来週末は、胸に手を当てるか、鉄道雑誌をめくるか、インターネットを調べれば分かると思います。それでは、また次週。

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電車ばかり撮っている中年です。甥からは「おじちゃん」と呼ばれます。

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